2013年12月27日金曜日

境界の堤

岬の埼玉


池袋に入る   埼京線は


縄文海進で   海だったエリアを


東上線は   海沿いを   走っている




縄文海進1
縄文海進時代の海面下の地勢図と縄文海退時の河川流路推定図


埼玉縄文海進
地形からわかる地球の変動



水場の上を   埋立地の上を走るラインと


海辺を望むラインの   鉄道のコードは


池袋という   池の袋   


水のエネルギーを溜める   ターミナルで


水のエネルギーコードが   束ねられ


西と東を逆にして   付け替えて


内陸を走る   西武線の   結界へ


縄文のエネルギーを   流していた


これは   江戸の結界というより


想念が溜まりやすい   埋立地や   海辺の   


負のエネルギーから


武蔵野台地を守る   防波堤のようなもの


西武線は   武蔵野台地の   防波堤として


東京と埼玉の陸地を   護っていて


その力は   池袋で   付け替えられた


エネルギーによって   維持されていた





埼玉縄文海進2



縄文海進の地図をみると


東上線は   海進時の   湾岸沿いに   


まるでそこに海があるかのように


縄文時代の海辺に沿って


きれいに線路が引かれているのがわかる


おそらく   この湾岸には


古代に人がたくさん   住んでいたはず


西武線よりも   東上線が


本当の意味で防波堤というか


縄文の魂がたくさん   宿っている


宿られているw   依り代なのかもしれない



死者が多いのは   その路線が   


見えない世界へ   死の世界へ


強く誘っているからなのだろうか




東京のド真ん中にある皇居は


意外にも   縄文海進のときも陸地で   


古東京湾にせり出した   大きな大きな岬となっている




アースダイブ東京




皇居のある場所は   江戸城があった場所だけど


多分   古代に縄文の大きな集落か


墓地   漁場があったんではないかと想う


地図を見るとその場所が   古東京湾時代


海に面した   入り江で   


まとまった陸地がある


最高のロケーションだったことがわかる





埼玉を走る   一私鉄にすぎない   


西武鉄道の   西武グループが


ミカドの土地を手に入れ   巨大グループに成り上がれたのは


このグループの持つ   路線には


想っているより   大きな意義があって


土地に張り巡らす   鉄の結界として


縄文の水を制する   大きな役割を担っていたのかもしれない



皇居を護る   鉄の結界の   防人として


王に被征服者のエネルギーを流す


付け替えの   供給源として


想念の世界で   ことのほか大きな役割を   


持っていたから   


王の弱みを   秘密を握っていたから


あそこまで大きく   のし上がることが出来た


そんな妄想が浮かんでくる





ああそういえば   11月末に


このグループの代表で   作家でもあった


堤氏が   亡くなったっけ



堤って   防波堤  


その名が   結界の護り人そのもの   


境界の警備隊


だからあの一族は   栄華を極めた

   




東京の西側を西へ上るのに「東武東上線」の理由
東武鉄道の中で、東上線だけがまるで別の鉄道会社のようだ。むしろ西武鉄道の一部に組み込まれたほうが違和感がないように見える。

東武鉄道の発足は1897(明治30)年。東京市本所区(現在の墨田区南部)から栃木県足利町(現在の足利市)を結ぶ計画だった。東武鉄道はこの路線の建設を足がかりに路線網を築いていく。

一方、池袋から埼玉方面へ向かう鉄道は「東上鉄道」として発足した。東武鉄道発足から14年後の1911(明治44)年である。別会社ではあるけれど、東上鉄道の社長は東武鉄道初代社長の根津嘉一郎だったという。そして、東上鉄道の本社は東武鉄道の本社内に置かれた。つまり、当時から両者は密接な関係にあった。そして、1920(大正9)年に東武鉄道と東上鉄道は合併し、現在の東武鉄道の路線図がほぼでき上がった。

小田急や東急のように、ひとつのターミナルから枝葉を伸ばす路線網ではなく、西武鉄道のように隣り合わせの鉄道を合併したわけでもない。東武鉄道は、まったく離れた路線を合併したために、現在のような分断された路線網が形成されたというわけだ。



東武鉄道マップ
東武鉄道の路線網をグーグル・マップでトレースしてみた。オレンジ色が東武本線系統、赤が東上線系統である


路線の伸びが
縄文海進&日光までの江戸の結界と
重なりあっているように見える


その路線の成り立ちも他とは違う
意外とオカルトだった件

調べてみると貧乏路線だったために
東上線は東武鉄道に買収して「もらった」模様・・・

渋川まで敷設免許が下りていた
もし直通で繋がっていたらかなりオカルトラインになっていたような



東上線の車窓からは
縄文時代に海だった路線の東側には空が見え
東側には高台に並ぶ家並みが見える

海だったエリアは古代に浸食を繰り返し
土地の高低差が激しい崖や谷がたくさんある
一番平らな所を選んで線路を引いたのが東上線で
それが縄文時代の海岸線になっている


縄文海進が再び始まれば


東上線は   東に海をのぞむ   


崖の上を走る電車になる


ああそれは   千と千尋のシーンにあった


海原を走る電車






千尋の電車


「千と千尋の神隠し」の海原を行く電車のシーン 元になる写真があった!




オマケ~

次の日本の地震災害発生地は、、、恐らく千葉か?

スカイツリーのある押上に本社を置く
京成電鉄がやけに調子いいらしい

どこ走ってんだろと想ってチェックしてみたら
笑ってしまった

京成電鉄マップ

成田市や千葉市
地震の目を隈なくカバー

ネズミーランドの筆頭株主
スカイツリーのある路線

来年は日本の首都移転のサイクルに入るらしい






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