急に なにかが切れたような気がして
なにかが変わったような気がして
ふと 数えてみたら
昨日 12月3日は 伊豆大島の台風から
四十九日の日だった
この間 突き動かされるように書いていたけど
なんだか一段落したような気分になったのは
伊豆大島に封印されていた 古代から続く想念が
台風の土砂災害によって 解放されて
この四十九日の間 見えない世界で
さまよって 何かを訴えていたのかもしれない
伊豆大島の歴史を調べたり 伊豆大島の夢を見たり
なぜか49に反応したり
災害から四十九日の間 しつこく捕らわれていたのは
想念の世界で 伊豆大島のコードが
宿り先を 探していたのかもね
陛下が伊豆大島訪問を 新島誕生の後
10日もしないうちに 決定したのは
伊豆大島ののコード
伊豆大島だけではなく 南から伸びている
フィリピン海プレートの海嶺に 流れている
南からのエネルギーの異変
伊豆諸島弧の 土地のコードが
想念の世界で 宿り先を探しているのを
察知したからかもしれない
四十九日が終わる 5日前に
新島誕生から 10日以内に
数ヶ月後の訪問を
なんだか慌ててアナウンスしたように 見えるのは
東北の震災と同じく 見えない世界で解放された
膨大な土地のエネルギーを 宿しに行くため
抑えにいくためかもしれない
東北の時は 本当に素早かった
本当は 四十九日の内に
伊豆大島を訪れるべきだったのかも
でも伊豆大島に そんなコードがあるなんて
皇室ですら よく知らなかったのかもね
油断したのかもね
残念ながら伊豆大島の 封印されていたコードは
四十九日の間に訪れた たくさんのボランティアさんや訪問者
伊豆大島に関心を持った人々のうち
そのエネルギーに呼応する魂に 器に
流れていったように想う
後は人の噂の75日 でも1月訪問だと
それも無理
伊豆大島のコードは 海嶺を伝って
南からダイレクトにエネルギーが流れている分
東北のコードよりも 強力で 原始的なコード
南から来たと言われる 縄文民族が
伊豆諸島を伝って 最初に上陸したかもしれない場所だから
封印が解けてすぐ行くのは 案外危険かもしれない
それに 伊豆海洋圏は 日本の 大和の
雛型になったエリア
そんな場所に 破壊のエネルギーが解放された
怨霊たちが漂っている 四十九日の間に
大和の元首が 足を踏み入れるのは
昭和天皇がとうとう沖縄訪問を断念したように
両陛下が沖縄訪問したときに 爆弾を投げられたように
島に溜まった怨念は 海に囲われている分
本土よりも強烈で
身の危険を覚悟しなければ いけなかったかも
12月3日 伊豆大島の四十九日
311から 999日
まるで計ったよう そろえたように
伊豆大島の災害は
311から続く 各地の災害の
フィナーレの最後に 登場した
やっぱりここが 日本国の雛型
日本の土地の結界の 原点だったから
各地で解き放たれた怨霊は 最後に
伊豆大島を目指したのかもしれない
予想以上にたくさん集まった 伊豆大島のボランティア
そんなボランティアを 豚汁で迎えて
養分扱いして
フクシマの汚染米を 振る舞った町民
いけずな接待をしたのは
宙に浮いた 大島の土地の想念を巡って
水面下で互いに コードの綱引きを
しているせいかもしれない
伊豆大島の 貞子のコード
四十八手の女たちが持つ 四十九のコード
四十九日の数え方は
亡くなった日を 1日目にする
なので実際は 48日後が 四十九日
12月3日 伊豆大島の四十九日に
48日目に
2015年大河ドラマの 主演女優が発表された
世界は今48人の女を探している
この日に発表されたのは
誰かが 大河の主演女優を
伊豆大島の 貞子のコード あんこさんのコード
世界を司る 48人の女に 被せた
タイトルは 『 花燃ゆ 』
あんこ椿のコード
吉田松陰の妹役
本当は 貞子やダヴィンチのソフィ
『四十九日の~』の百合子のように
弟がいる姉か
伊豆大島のカッパ伝説のように 妹のいる姉の方が
どんぴしゃなんだけど それでも
男兄弟がいる 女性
兄妹を ストーリーの軸にして
超マイナーな人物を わざわざ大河の主役にしたのは
やっぱり 48人の女のイメージを
入れ込んでいる気がする
国営放送の 朝ドラや大河ドラマは
国を支える 想念の世界からの メッセージのようなもので
311以後 世の中がオカルト色が 強くなるにつれ
国営チャンネルも その最前線から 放送している
311から 伊豆大島の台風までの間に
災害に見舞われた地域は 古代の因縁がある場所で
そこが平家の落人村と リンクしているように見えたのは
平家がそういう土地を求めて 下ったのかもしれない
血筋のことはよくわからないけど
平家があえてそういう土地を選んで行ったのは
平家の中に 物部のような 封印係がいるのか
封印係の呪術師 物部を抱えていたのかもしれない
そういえば 物部氏も
表舞台から 追放され 裏に回った
後の平家のような ストーリーを持っている
その物部氏は 阿波忌部と同族であるという
この国の裏歴史に 必ず登場する
四国の影
表に出ると 必ず消されるのは
相当強く 怨まれているのかもしれない
気のせいかもしれないけど
大島の四十九日が終わる前
311から 999日経とうとするころ
夢を通して イメージを通して
この7年7か月を 謳歌していた人たちが
態度を変えて
まるですがるように 現れてきた
キューキューキューは きゅうきゅう車
サイレンの音 たすけての音
なにかが終わろうとして 別の何かが始まろうとする
風向きが変わった
そんな気配を感じているのは
私だけじゃないんだね
そういえば 12月3日は 新月だった
12月の新月は この日だけ
次の新月が 来年の1月1日なんて
面白いね
12月の新月は 終わりの最後の日でもあり
始まりの最初の日でもある
四十九日と 999日
この日に発表された 2015年の大河ドラマ
時を記憶するのは 太陽と月だけじゃなく
そこに乗せられた 人の意識
宇宙の大きな流れ 天体の法則の他に
私たちが付ける カレンダーの印が
私たちの中で 時の記憶を作って行く
どうやらいつのまにか レーンチェンジ していたみたい
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