大陸と半島が 2000年代になって
勃興して
日本を飛び越えて 祭り上げられたとき
日本からずっと かの国に
流れるままになっていた エネルギーは
311の後
尖閣諸島と竹島によって
パイプラインが ぷっつり切れた
大陸と半島へのエネルギーラインを 切ったのは
その間にある 小さな島々だった
かの国との間にある 小さな島々が
かの国との繋がりを切る 大きなきっかけとなったのは
島や地形が エネルギーの流れを表していて
どんなにその島が小さくても
それはそこに 現実化を呼ぶ
陸のエネルギーが存在している 証で
小さいほどに 基点となる 点になって
大きな作用を生む 軸となる
大きな始まりはいつも 小さな島から
音叉のように 共鳴し合う
日本と海外 海外と日本の 現象
尖閣竹島のトラブルで 両国間のエネルギーラインが
ぷっつり切れた翌年
日本の雛型である 伊豆諸島と
房総半島の間にある 伊豆大島に
本土へのエネルギー供給を ストップさせるような
自然災害が襲った
伊豆大島の災害は やがて大きな波紋となって
海外の事象へ 跳ね返って行く
フィリピン海に現れた 伊豆小笠原諸島弧の 新たな島は
新たな現実を呼ぶ 基点となる
象さんの横顔のような フィリピン海プレート
そのプレート上に現れた 小さな陸地は
これからどんな現実を 運んでくれるのだろうか
フィリピン海プレートが 象の顔をしているのは
なぜだろう
現生最大の 陸生哺乳類である ゾウが
フィリピン海のプレートに 表れているということは
ここにもしかしたら 大きな大陸があったり
ゾウが歩いていた 陸地があったのかもしれない
なんて 想像したりするけど
本当はもっと別の 私の想像なんかとても追いつかない
もっと大きな意味が あるような気がして
むしろそっちの方を 期待している
Evernoteのロゴの象の意味・由来
Evernoteのロゴの象は「Elephants never forget(象は決して忘れない)」という西洋のことわざが由来となっている。西洋では象はとても記憶力のいい動物とされていて、”永遠に記憶する”という意味を持たせてロゴに象を用いている。
永遠に記憶する
想像を イメージを呼ぶ動物
形取ると書いて 象る
大地を踏みしめて 現実を呼ぶ動物
それが 象
印鑑やピアノの鍵盤などの楽器 工芸品に使われる 象牙
人々が象牙を欲しがるのは
象の牙が 家系や音 残したいものを
人の記憶に残す力
現実を呼ぶ力が あるからかもしれない
大きな動物の牙は それだけで
大きな護りにもなる
象徴 現象 事象 形象
現実化の一歩手前へ 象は連れて行ってくれる
日本に象がいたころ
現在では動物園に行かないと象を見ることはできないが,大昔の日本は象の楽園であった.野尻湖底のナウマン象の発掘をはじめとして,土木建設工事や底曳漁業などで多種類の象の化石が発見され,そのことが実証されつつある.
日本にもゾウがいたの?
ゾウの仲間は,現在はアフリカゾウ・アジアゾウの2種類が熱帯の地域にいるだけですが,過去にはたくさんの種類があらわれ,世界の各地から160種類もの化石が見つかっています.日本では,そのなかの約10種類ものゾウが入れかわり立ち代わりあらわれます.これは,主には,日本列島と大陸が陸続きになるたびに,新しいゾウが日本に入ってきたためだと考えられます.
日本に滑り込む 海洋プレートが
象の顔をしているのは
絶滅してしまった象の群れが
日本列島に居た日々を 忘れないで
ずっと覚えているからかもしれない
日本が世界の雛型であるのは
大昔の日本に たくさんの象がやって来て
たくさんの象の骨が 地中深くに眠っていて
土となって 眠りについた象たちが
この島の出来事を 深く記憶していて
象の見る夢が この世界の現実を
呼んでいるからかもしれない
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