2013年12月10日火曜日

七つの悪霊

遊女は   電気という   接続システムがない時代の


意識エネルギーを   繋ぐ手段がない時代の   接続方法


アダプターで


電気を手にした時代   ネットが生まれた現代では   


そのアダプターは   アダプターとしては   


世界を   結界を作るのに


もう必要ないの



彼女たちにも   二次情報が


ある程度集まっているだろうけど


それで彼女たちを今でも


世界を作る女だと想っている血筋は   たくさんいるだろうけど


本当に探さなければいけないのは


ジロリ映画を   世界のアニメにした


メイのような女性や


貞子のような   強いコードのある土地のコードを   


継承して   全世界に   ウイルスとなって   広まる力


ソフィのような   聖書の人気を支えるような 


古代の原住民の   女性の血を引く


女性たち


かつて   ぬしと呼ばれた女たち



彼女たちがいなければ   遊女を探してきても


電気が支配する   今の世界で


再び同じように結界を   世界を作るのは無理
  



最近耳にする   ストーカー殺人


自分を受け入れてくれる   母親を


ほとんどの男性が   殺すことはできないように   


魔性と母性の違いが   ここにあるのかな




受け入れてくれると想っていたら


吸われていただけだった


正体がばれれば   アダプターは   用済みにされる


大きな取り返しを受ける   





ダビンチ・コード(9)マグダラのマリヤ
マグダラのマリヤは娼婦などではない。その不幸な誤解は、初期の教会による組織的中傷の名残だ。教会がマグダラのマリヤを貶めたのは、その危険な秘密を---聖杯としての役割を---闇に葬るためだ」
「より具体的に言えば、イエス・キリストとマグダラのマリヤとの結婚だ



ダヴィンチコードが伝えようとしているものは


真実ではなくて   指令


娼婦が   遊女が世界を作ったというより


原住民の女性が   イエスの側にいたということ




   
「マグダラのマリア」 ―娼婦であり聖女でもあった女性像
 「七つの悪霊」ということから、マグダラのマリアを「娼婦であった」と規定したのだが、キリスト教の最大宗派カトリックである。それ以外の宗派でも、マグダラのマリアは、若き日に性的に放埓な生活を送っていたと捉えるところが多い。

・・・しかし、グレゴリウス一世は、マグダラのマリアを「罪深い女」だと規定した。

 そして、マグダラのマリアがイエスによって追い払われた「七つの悪霊」とは、「七つの大罪」、すなわち、邪淫、貪食、貪欲、怠惰、憤怒、羨望、高慢であるとした。

 こうして、マグダラのマリアは「罪深い女」として断定されることになったのだ。1964年まで、カトリックでは、マグダラのマリアを「the Sinner」を呼び続けてきたのだ。




七つの悪霊は   七つの大罪とかではなくて


原住民が持っていた   信仰の類だと想う


ヘブライ人が出エジプトをして


カナン人が住むイスラエルに入植したとき


その侵略を正当化するためか


カナン人は悪魔信仰をする   


『征服されるべき卑しい民族』   と定義された


けれどこれは   一神教が多神教の地を征服するときに使う


プロパガンダで


マグダラのマリアがイエスによって追い払われた「七つの悪霊」


とは   七つの(多神教)の悪霊(神々)がいる   


土着の信仰を捨て


イエスによって改宗   入信させられたということを


意味すると想う



カトリックの信者は今でも   南米大陸征服の   大虐殺は


原住民が   生贄などの野蛮な風習を持っていたせい


自業自得とか   平気で言ったりするからね


一神教はその教えを正当化するために


原住民が信仰している   多神教の原始宗教を


ときには生贄を捧げた   土着の信仰を


しばし悪魔扱いしながら   自分たちは


聖戦の名の下に   大量虐殺をしたり


人身売買をしたりして   挙句の果てには


自分たちも同じように   子供たちを犠牲にする   


悪魔崇拝の   カニバリズムの起源は


侵略して征服した   カナンの地(イスラエル)の


カナン人由来だから


呪われるべきはカナン


それが聖書にある   『カナンの呪い』だと   


言い出したりする



まるでかの国の   ねつ造のようだよねw



歴史のねつ造がお得意なのは


古来から   あの二つの寄生民族の   お家芸





ジロリ映画で一番ヒットをしたのは


千と千尋


監督自ら   売春宿の話だと言ったのは


遊女を千=線   コードであるとしているからで


それに多くの想念が反応したけれども


でもずっとジロリ映画を支えていたのは


隔年に公開される新作の前に   必ずテレビ放送される


トトロであって


その主人公が   メイ



まるで呪術のように   トトロによって


メイの導きによって   ジロリ映画は


安定してヒットを飛ばしていた


トトロがテレビ放映されるまでは


倒産の危機にあったというのに



あまり個性の強くない   宮崎映画のヒロインたちの中で


ただ一人   我の強いキャラのメイw


我の強さは   個性の強さは


強い生命力の現れ



ポニョの映画を作って   また同じようなキャラを復活させて


盛り上げようとしたのかもね


海の話はより   古代の海洋民族と


この島の歴史の謎に   アクセスしているかもしれない


なにより   崖の上   というのは


縄文時代の   古東京湾の内陸


入り江によって   浸食された   ギザギザな


崖ばかりあった   岬のことで

   
そこは   縄文人の墓場だった


崖の上と   海の世界の   ストーリーは


この島にやってきた   海洋民族の   


起源に由来するかもしれない





そんなに面白くなかったから   あまり内容を覚えていないけど


この作品も調べてみなくちゃ


ここんとこ   次から次へと   ネタが出て来てw


とりつかれたように   書いているから


ずっと記事が終わらなくて   大変     (>_<;)



でも   この作品の公開後に   311が起きて


この作品が実質   宮崎アニメのファンタジーの


最後の作品となったのだから


外すことはできないね








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