日本には夥しい量の結界が張られているかもしれないと以前書いたが
どうやら、日本という国そのものが、古代に張られた一つの呪術装置だったらしい。
結界が日本を、都市を護っていたというのは幻想で
龍脈というヤマタノオロチを スサノオが草薙の剣でズタズタにし
本来なら龍脈に沿って日本全国に行き渡っていたエネルギーを
渡来人たちが権力集中のために 国作りと称して集め、独占した。
日本という国家は龍脈をいじって生まれた歪なエネルギーの上に築かれていて
そんな歪んだエネルギーで築かれた国家には常に多くの不幸や犠牲が伴うはずで
椎間板ヘルニアにでもかかった日本列島の背骨の歪みに
龍神はもう耐えられるわけもなく 怨霊さんたちの力を借りて
災害という形でエネルギー調整を行っているのかもしれない。
そしてその地には大地の健康なエネルギーが吹き上がるはずだから
きっとこれから復興し、人々の体も健康になるだろう。
恐らく日本のエネルギーを集める呪術には
日本の国土と深く繋がった先住民の犠牲があったと思われる。
エネルギーの強い土地に人が集まるのは道理で
そのエネルギーを独占したいならば
先住民の存在は邪魔になったのは明らかで
土地の気というのは人の気でもあり
土地の気が落ちれば人の気も落ちるし 人の気が落ちれば土地の気も落ちる。
農耕により土地を開拓し続け、渡来人の侵出によって落ちた土地の気を強めるために
先住民の住む土地に目をつけ、東征を開始したのは想像に難くない。
先住民の住むエネルギーの高い土地を奪い、天津神や渡来系の名を付け封印した。
エネルギーの強い土地ほど、封印が強く、エネルギーの搾取が施されている。
そのような土地では、渡来人の魂がやって来て土地の気を落したり
怨霊さんを乗せた魂が訪れて土地の気を解放したりしているので
大木が切り倒されたり 御神木が倒れたり 雷が落ちるなど
少しずつ封印が解かれつつある兆しが見えている。
占い師の囁き
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