2011年9月3日土曜日

皆は空を飛んでいるのに

たとえ本人がβを自覚しても、αに力を与えている限り、自然はいつか切り捨てる。いずれ使い捨てる。


全ては地球のため。これ以上αをのさばらせて置く訳には行かないから。


自然の想念は、βからも移動している。αにパワーを注ぎ、αの恩恵を受け続けるなら、地球が許すはずがない。


欧米の大富豪が寄付をし彼らの増税を訴えている。世界が壊れ行くことを知り、彼ら自身が生き残るため、少しでも世界を維持するために。

有り余るカネはコード。αの象徴。これからは、あればあるほど力が抜ける。負のコード。


カネが無限でないなら、有り余る資産は誰かから奪っていることになる。ならば複利つきで取り返される。命を代償として。


311で巨大なエネルギーが解放された。背負ってる荷物が重くなり始めた。手放せない者は貪欲にエネルギーを求めている。


どんなに自然と繋がろうとも、複利つきの取り返しのエネルギーが、資産を鉛のように重くする。


持たないものはむしろ楽になっている。健康になっている。自然のエネルギー、ただ享受するだけ。


これまでカネはエネルギーだった。この世で生きていくために。でもこれからは違う。どんどん重くなっていく。


大地のエネルギーが湧き上がっているのに、一人重荷を背負って歩くようなもの。滅び行く者は寿命を減らして重荷を増やしている。


皆は空を飛んでいるのに。


霊感もコード。これからは、あればあるほど力が抜ける。


その能力はどこから来たの?自然から得たものでなければ、罪になる。闇の支配者に与えられた特別な力。


太陽に導かれる者の気が枯れている。太陽を崇め、太陽を拝む。健康にいいはずなのになぜ?


今大地の気が、パワーがどんどん高まっている。かつてないほどに人にパワーを与えている。なのになぜ健康になれないの?


「貧しいものは幸いだ。」「欲をなくせ」とはこのことなのか。
教えが本当に意味したものは、まさにこのときのためだったのか。
宗教は人々を囲ったけれども、先人たちは視えていた。


大地から力を得よ、ということ。




物語では、真実は常に最後に明かされる。歴史の最後に。地球の終わりに。

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