たとえ本人がβを自覚しても、αに力を与えている限り、自然はいつか切り捨てる。いずれ使い捨てる。
全ては地球のため。これ以上αをのさばらせて置く訳には行かないから。
自然の想念は、βからも移動している。αにパワーを注ぎ、αの恩恵を受け続けるなら、地球が許すはずがない。
欧米の大富豪が寄付をし彼らの増税を訴えている。世界が壊れ行くことを知り、彼ら自身が生き残るため、少しでも世界を維持するために。
有り余るカネはコード。αの象徴。これからは、あればあるほど力が抜ける。負のコード。
カネが無限でないなら、有り余る資産は誰かから奪っていることになる。ならば複利つきで取り返される。命を代償として。
311で巨大なエネルギーが解放された。背負ってる荷物が重くなり始めた。手放せない者は貪欲にエネルギーを求めている。
どんなに自然と繋がろうとも、複利つきの取り返しのエネルギーが、資産を鉛のように重くする。
持たないものはむしろ楽になっている。健康になっている。自然のエネルギー、ただ享受するだけ。
これまでカネはエネルギーだった。この世で生きていくために。でもこれからは違う。どんどん重くなっていく。
大地のエネルギーが湧き上がっているのに、一人重荷を背負って歩くようなもの。滅び行く者は寿命を減らして重荷を増やしている。
皆は空を飛んでいるのに。
霊感もコード。これからは、あればあるほど力が抜ける。
その能力はどこから来たの?自然から得たものでなければ、罪になる。闇の支配者に与えられた特別な力。
太陽に導かれる者の気が枯れている。太陽を崇め、太陽を拝む。健康にいいはずなのになぜ?
今大地の気が、パワーがどんどん高まっている。かつてないほどに人にパワーを与えている。なのになぜ健康になれないの?
「貧しいものは幸いだ。」「欲をなくせ」とはこのことなのか。
教えが本当に意味したものは、まさにこのときのためだったのか。
宗教は人々を囲ったけれども、先人たちは視えていた。
大地から力を得よ、ということ。
物語では、真実は常に最後に明かされる。歴史の最後に。地球の終わりに。
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