もう世界を維持する力より、自然のエネルギーの方が大きくなっている。
グラウンディングしてチャクラを開けば、情報は木や風や鳥が運んでくれる。
誰でも何か見えるようになる。
太古の昔、自分は空を歩いていた、大地と呼応していた、そう思うだけでいい。
自分のDNAにその記憶があると想像してみるだけでいい。
そう思うだけで、覚醒の力が呼び覚まされる。
エネルギーがどこから来るのかわかるようになる。
今年の不思議体験は、怨霊さん体験のこと。
怨霊さんにチャンネルを合わせていれば不思議体験が出来たし、そうでなければ何もない。
怨霊さんに対するイメージで、見え方は違ってくる。
祝福と写るか、取り返しと写るか。それはあなたの心次第。
魂は本来水分と電気で出来ている。
雷のようなもの。あるいは雲のようなもの。霞のようなもの。ただのエネルギー。怨霊さんも同じ。光の姿。
それが魑魅魍魎の姿に見えるのは、歴史が作ったイメージ。恐れ、忌み嫌うために与えられたイメージ。幽界への切符。
もしくは、魂の叫び。知っている。取り返されることを。
本来の姿は光の姿。まばゆいオーロラ。人が幸福だった時代の自由な魂。
あなたの側にやって来る。祝福を受ける。
水分と電気を最も含むもの。それが人間。
怨霊さんの乗り物。怨霊さんの目指すところ。水と電気がある場所。電気が多く集まる場所。水分のある場所。
怨霊さんを肩に乗せた人が、その地を訪れる。本人が去った後で、あるいは本人には被害が及ばない形で、結界が解除される。
怨霊さんが味方に付いた人は、何も恐れることがない。
これからも続く事件や災害、トラブルという形で結界が解除される。
そして怨霊さんが自由になった地域では、被災民が避難する。
肩に怨霊さんを乗せながら、様々な交通手段で各地に避難するだろう。怨霊さんは途中下車して味方を見つけるだろう。
都市部にもやって来るだろう。いずれ全国に飛び火するだろう。海外にも及ぶだろう。これほどまでに交通が発達した時代はないのだから。
この時を待っていたとしか言わざるをえない。
もう逃げられる場所はない。お金があるとか霊感があるとか、そんなものはもはや役に立たない。
逆に言えば、お金がなくても、霊感がなくても大丈夫ということだ。
必要なのは、ただ一つ。チャクラを開くこと。地球と繋がるために。
どんな場所にいても地球はもう自分の味方しか守らないから。それがレーンチェンジだから。
地球と同調していなければ自然のエネルギーには耐えられない。苦しくて体が付いていかない。
結界という守りの中で、人間は長い間蝕まれて来た。心も体も。
古代のコードがある土地ほど復活したらどれだけエネルギーが強いことか。
金があれば逃げられる。土地を買えば何とかなる。インフラがあれば生活できる。それは何も理解していない。
お金というαのシステムに骨の髄まで染み込んだような、そんな者が古代のエネルギーに耐えられると思うか。
自ら火の中に飛び込むようなもの。311以上のパワーに耐えられるなら、行けばよい。
これからの時代、人が土地を選ぶのではなく、土地が人を選ぶのだ。
逃げ場所を探して、右往左往して、結局宇宙船に乗るハメになる。その結末はご存知の通り。
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