2014年1月13日月曜日

安らかに

リンゴをのどに詰まらせて
死に至った西武線のおと使い

三が日に亡くなっていることがわかった
関西の視聴率男も
順調に回復していたのに
死因は食事をのどに詰まらせたせいらしい


そういえば
のどに食べ物を詰まらせて亡くなった
親戚の話を書いていて


信州のオカルト的考察  番外編
http://kokuyouseki.blogspot.com/2011/10/38.html


老人が餅を詰まらせて亡くなるのは
ほとんど正月の風物詩のようになっていて
年を取って体が弱ると
食物からエネルギーを摂取する
飲み込む力がなくなっていく


最近ごはんを食べる
食事のときのエネルギー作用について書いていたから
ちょっと気になった


多分のどに詰まらせて亡くなるのは
呪いのせいだと想う


直接本人に対して積み重なっていたものが
エネルギーが弱くなり
防御が薄くなったとき現れたり

集合無意識の世界で放たれていた呪いの矢が
呪いの的に当てはまるカードを本人が持っていたばかりに
ババを引いてしまったとか


食事というエネルギーを吸収する行為に
死の印が付けられて
死に至らしめられるなんて

多分のどを詰まらせて息が出来なくなるのは
あっという間の出来事でも
本人にとってはその一瞬が気が遠くなるほど長く
文字通り気が遠くなるまで永遠に
もの凄く苦しい想いをさせられるはずで


人の最後の幸せは
安らかに逝くことなのかなと想う




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