2014年1月8日水曜日

まるで風船が弾けるように

初夢




新月の元旦   歯に激痛が襲って大変だったらしい


共時性について   面白いことを書いてらっしゃる


でも私は   逆のことを想った




日本はよくなります   明るくなります


まるでアセンションのような


そう書いている   スピブログほど


どんどん休止したり   窮地に陥っている


もともと有料ブログなのに   課金が減って


読者から   多額の寄付を募り始めた   ブログがあったりして


びっくらこいた




楽しいことを考えていたら   楽しいことが起こる


たしかにそうかもしれない


でもそれは   安定した基盤があっての状態


結界という   城壁に守られていた時代


進撃の巨人が   城壁を突き破って   襲ってくるのに


楽しいことを考えていたら   楽しいことが   起こるかな?




人の不幸ばかりに関心を抱くと、必ずと言っていいくらい、同様のものが関心を抱いた人に訪れます。それは因果応報であり共時性ともいえるのです。

なので、人の不幸への関心を持つことは非常に危険です。



視点を変えると   この言葉が


どんなに残酷なのかわかる


そうやって   押さえつけられた苦しみ


癒されない怨霊を   自分たちの幸せのために


ずっと見ないように   


臭いモノにはフタをして


それが今   巨人となって   襲いかかってきているのに


見て見ぬふりをして   楽しいことだけ考えていたら


「 幸せな結末 」  がやって来るかもね




たぶん   結界で護られていた時代は


共時性は   現実を   呼び込んでいたのよね


だって   正と負   自然のエネルギーを断った


人工的なエネルギーが


結界の中を   ぐるぐる回っていたんだもの


正にフォーカスすれば   それにふさわしい現実が


やってきただろう


負にフォーカスされれば   自然の緩衝も   手助けもなく


そのままそのエネルギーが   現実化された


でも   結界が崩れたら


そんな仕組みは   通用するだろうか





スピ系が   アセンションを唱え始める前に


引き寄せの法則   シンクロブームがあった


平和ボケ   痴呆化を促進させる


いいツールだったのかもね


想えば   311が起きる前


スピの布教は   ポジティブ祭りの   飽和状態で   


まるで風船が弾けるように   311で


キリスト教の出張所


スピ系の   嘘がばれた


引き寄せの法則では   なぜ311が起きたのか


誰も説明できない






日本に起きたことは   海外に波及していく


今   Fukushima   というワードが


英文サイトで   とても多いんだって


これが日本の   ローカルな出来事だったら


とっくに忘れられているはずなのに


311以後   自分たちの国でも   続々と


災害や異常気象に   見舞われるにつれて   


全ての始まりである   Fukushima   の印が   


ネットという想念の世界で


数年たっても   忘れ去られずに


大きくなっているのかもしれない

 
忘れようとしているのは   日本だけで


もう末期症状と   言わざるをえない







元旦の   新月に   その身に起こった事象は


重要なメッセージでもあり   戒め


根源的な部分で   方向転換を   迫られている


隠れていたものを   暴き出している


そっちに行ってはダメだよ


そっちじゃないよって







動物は   そのとき   そのとき


今を生きている


未来を憂うこともなく


動物も夢をみるそうだから


過去は想い出しているかもしれない


いつまでたっても   ママに甘えるような


幼いままの   ペットもいるからね


まるですべてを悟った   賢者のような顔をするとき


未来ももしかしたら   見えているかもしれない




今を生きているから


どんな小さな物音にも   聞き耳を立て


どんな小さな変化も   見逃さない


地震や津波


大きな災害が起こる前に


動物たちは   予兆を感じて


人間よりも   早く避難する


でも   毎日を   とても小さなことでも


楽しそうに生きているのは   きっと


不幸も幸福も   同じように   等価だからかもしれない




日々の幸福を護るために


小さな変化も   見逃さない


今を生きる   というのは本当は


過去も未来も忘れて   楽観的に


パッパラパーになることじゃなくて


突き詰めれば   小さな変化   予兆を逃さなければ


それはやがて   時のない   意識下の世界へ


導かれる


今を生きる   とは


潜在意識への   繋がりを強化することで


現実のサインを見逃さずに  


今という   入口から 


過去現在未来が   一つになっている


深層意識へと   辿り着く






動物たちはそうやって   今を生きているから


未来の危険を   回避でき


今を楽しんで   生きている





現実とは   それだけで存在するものじゃない


現実の中には   想念がたくさん   存在していて


現実とは   突き詰めれば   見えない世界の想念によって


作られている   転写されたもの


だから   今を生きるということは


ある意味   想念の世界に生きることでもある  


充実した生活が   精神的な安定によって


もたらされるように


動物たちのように   研ぎ澄まされた感覚は


「 今 」から   近い未来を   とらえることができる




本当に今を生きているなら


生活を楽しみながら   近い未来の危機も   


察知できるはず


それができないなら


浮かれているだけ   踊らされているだけ





世界は   エネルギーだから


共時性は   存在するけど


動物たちは   希望を持って生きているわけじゃない



希望がなければ   生きられないなら


お前はもう   死んでいる







bear.jpg


ケイト・ウィンスレット、息子に「Bear(熊)」と命名。珍名続くセレブの名づけ事情。
ちなみに2011年には同じく女優のアリシア・シルヴァーストーン(37)が息子を出産、その子を「Bear Blu」と名付け話題になった。

どこぞの歌姫じゃないけど
どこぞのご当地キャラじゃないけど
動物に頼りすぎ




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