2014年1月6日月曜日

ごはんを食べるとき

誰かと一緒に食事をしたとき   エネルギーの関係が


現れることがある




ちょっと注意してみるといいかもしれない


でもそれは   私だけの法則かもしれない




私は誰かと食事中に   うまく食べれないときがある


麺の太い   刀削麺を食べた時


汁が飛んでしまったり   


ご飯を食べてて   ご飯粒を飛ばしてしまったり


口に入れたものの   それが飛び出してしまう


気づくと   ずるずる音を立ててたり


はっ   と気づいたときには   もう遅い


赤っ恥・・・   (ー_ー;)


そんな恥ずかしい経験は   絶対忘れないもので


自分でもよく覚えている




普段はそんなことは起こらない


振り返ってみると   緊張しているとき


ストレスのある環境だったりするときに


うまく口に入らなかったりする


口に食べ物が   エネルギーが


うまく入っていかない





でも   緊張してても   ちゃんと食べれるときもあるし


なんのストレスもない状態でも   うまく食べれないときがある




口はエネルギーを   供給する場所


食事は   エネルギーを補給する行為


その行為が滞る   エネルギーがスムーズに


補給できないのは


振り返ってみると    一緒に食事をした相手に原因があることも




  
誰かと一緒にいたあと   すごく疲れるとか


そういうときは   わかりやすいんだけど


大抵人は   エネルギーを吸われていることに


すぐには気づかない



そういうのは   無意識のレベルで起こることだから


エネルギーを吸うタイプの人は   引きつける力も強いから


大抵   魅力的な女性ほど   男性ほど


異性を引きつけて   エネルギーを吸うことになる



だって   魅かれるって   引かれること


エネルギーの作用では   引力とは   吸引力だから




年頃の女性なら   好きな男性の前で


うまく食べれない  


そういう時もあるだろうけど


ほとんどの男性は   女性に対して


エネルギーを放出しているから


食事程度なら   あまり関係がない


それは同席している女性陣の誰かだったり


部下から搾り取っているような   地位のある人が同席していると  


口から取り入れるべきエネルギーが   入りにくくなる


そういうとき   普通の人は   


あまり箸をつけなかったりするんだろうけど


食べることが好きな私は   そういう理性が働かないのよねw






食べ物を目の前にしたとき   


人間は一瞬   無防備になる


食べることが好きな人ほど   無防備になる


でも   本来ならエネルギーを吸収する行為なのに


エネルギーを吸っている人がいると


吸収する行為に   乱れが生じる


口に入れたものが   出てしまう


まるでダイソンのような   強力な掃除機と


一緒にテーブルについていたら   どうなるか   


想像がつくよね


そういうときはむしろ   あまり箸をつけずに


口を開かない方が   エネルギーは吸われない


だから警戒心の強い人   理性的な人ほど


そういうとき   無防備に   食べ物に


手を出したりしない






取引先の相手   目上の上司など


ビジネスのテーブルで   ビジネスマンは


あまり食事に手を付けない


ビジネスという   戦場で


食べ物に気を取られていたら   負けは見えている


部下に食事をおごって   喜んでいる上司


嫌いな上司だったら   食事はほとんど進まない


仕えているようで   ちゃんと身を護っている


男の人は戦い慣れているから   


そういう習慣を   自然と身を着けている


吸うタイプの女性も   みんなとの食事の場で


食事にはあまり手を付けない


だって   目の前に   無防備に


口を大きく開いてくれる人がいるチャンスを   


みすみす疎かにしたりはしない


食事よりも   人のエネルギーが欲しいタイプは


自分の食事よりも   人の食事の姿に   興味があって


食べているふりをしながら   人が食べている姿を   


じっと見ている


私が   食事で粗相をしてしまうとき


そういう女性が   いたことも




吸っているのではなく   口に入るエネルギーに


印を付けているのかもしれない


自分が付けた印が   取り込まれれば


相手を取り込むことができる


相手の懐に入り込みたいとき


無防備な食事中は   そのチャンス   







動物にエサを与えているとき


自分の子供がお腹いっぱい   食べている時


食事を与えている方も   お腹いっぱいになるのは


潜在意識で   深く繋がっているからで


動物とは   意識下の世界で


子供とは   血の繋がりで


エネルギーが   繋がっている




人間の生体エネルギーが   ピークを迎える頃が


出産適齢期で


男女ともに   自分の限界を感じる頃に


子供が欲しくなるのは


体の衰えとともに   食事や性行為から


エネルギーを直接摂取することが


難しくなるからかもしれない


体力がなければ   性行為自体が   負担になるものだし


消化能力が低下すれば   食事から満足に


エネルギーを取れなくなる


自分の体のエネルギーが   下降線をたどり始めたとき


自分のコピーでもある   子供が


エネルギーをたくさん摂取して   すくすく育ってくれるだけで


親は精神的に   満たされて


充電完了になる


精神的なものでも   身体的なものでも   


エネルギーはエネルギー


どんな方法でも   エネルギーが充足されれば


ありあまる健康を   身体にもたらしてくれる






ある女性を紹介された  


彼女はとても素敵な女性だった


私はまた   食事で粗相をしてしまった・・・  (>_<)


彼女の彼氏は   とても彼女が好きでたまらない様子だった


彼女の吸引力は   とても凄まじかったんだろう


彼女が彼氏の家に住み始めた   翌日   


下着泥棒まで   引きつけてしまった


盗まれたハンガーにかかっていた   下着のほとんどは   


彼氏の下着だった


彼女を紹介されたあと   私は家に帰って   どっと疲れが出た





男の人は   吸われるほど   気持ちいいから


そんな女性は   とても魅力的


でも男の人も   我に返ったとき   気がつくもの


彼氏は   彼女との結婚を   随分先延ばしにしていた


一緒に住もうとしなかった


彼女がいるのに   やつれていた


彼に結婚を決意させたのは   彼に転勤の命令が下って


離れ離れになったとき


そして   寂しさから   プロポーズして数か月後


彼は再び   呼び戻された


まるで結婚を決意させるために   飛ばされたようなものだった


最初で最後の   たった半年の   転勤生活


栄転という形で   戻って来たのは


結婚を決めたからなのか


私には   地方に飛ばされた彼が


彼女と離れたことで


彼本来の運が   起動したように想うのだけれど


幸せな彼には   似つかわしくない


深読みだったら   いいのだけれど







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