映画バベルで 塔の上に紫の服を着た ヌシが幽閉されている
音も言葉も奪われて 繋がりを断たれているから
世界は断絶している
塔に幽閉されている ヌシのイメージが
潜在意識にあるような気がする
眠れる森の美女
王女を心配した王は、国中の紡ぎ車を燃やさせてしまう。王女は順調に育っていくが、15歳の時に一人で城の中を歩いていて、城の塔の一番上で老婆が紡いでいた錘で手を刺し、眠りに落ちる。呪いは城中に波及し、そのうちに茨が繁茂して誰も入れなくなった。侵入を試みた者もいたが、鉄条網のように絡み合った茨に阻まれ、入ったはいいが突破出来ずに皆落命した。
100年後。近くの国の王子が噂を聞きつけ、城を訪れる。王女は目を覚まし、2人はその日のうちに結婚、幸せな生活を送った。
王女が呪いにかかって眠りにつくと
呪いが城中に伝染し 城が眠りについてしまうのは
王女がその城のヌシであることを 意味している
イバラが生い茂るころには 城の塔は
廃墟のようになっている
100年経って 眠りが覚めるのは
安堂ロイドで 100年の間
柴 咲 紅を 守るのと一緒で
眠りについた姫と 音と言葉を奪われた
バベルの塔のヌシは 二人とも
潜在意識 無意識の世界に
押し込められている
ヌシを囲って 意識下の世界に押し込むと
ヌシに繋がる集合意識の そのコードを
囲っている者は 100年使うことができる
忠臣蔵の事件が起きたのは ちょうど18世紀を迎えた頃
1701年
江戸時代中期で
1703年に 四十七士が切腹した後 100年間
1800年頃までは
江戸時代は 泰平の世を 満喫していた
その平和が それを支える力が 落ち始めたのは
100年の結界が 過ぎる頃で
19世紀に入ると 動乱の時代を 迎えるようになる
元禄赤穂事件
元禄14年3月14日(西暦1701年4月21日)、播磨赤穂藩主の浅野長矩(内匠頭)が、高家旗本・吉良義央(上野介)に対して江戸城殿中において刃傷に及ぶ。浅野長矩は殿中抜刀の罪で即日切腹となり赤穂藩は改易となった。遺臣である大石良雄(内蔵助)以下、赤穂浪士47名(四十七士)が翌元禄15年12月14日(1703年1月30日)深夜に吉良屋敷に討ち入り、主君が殺害しようとして失敗した吉良義央を家人や警護の者もろとも殺害した。この一連の事件を指す。
江戸時代後期
発展する経済活動と土地資本体制の行政官である武士を過剰に抱える各政府(各藩)との構造的な軋轢を内包しつつも、「泰平の世」を謳歌していた江戸時代も19世紀を迎えると、急速に制度疲労による硬直化が目立ち始める。またこの頃より昭和の前半までは国内が小氷河期に入り1822年(文政5年)には隅田川が凍結している。
塔の上に閉じ込められた ヌシのイメージは
映画化されて 歴代アニメ映画の3位という
大大ヒットしてた
塔の上のラプンツェル
『塔の上のラプンツェル』(原題: Tangled)は、2010年のアメリカ合衆国のアニメ映画。ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品第50作目であり、初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」。原作はグリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』。
【アニメ】塔の上のラプンツェル(ネタバレ含)
アニメの動画をみると
カリオストロの城と そっくりなイメージが
たくさん入っていることに気づく
制作総指揮をした ピクサーの人が
ジロリの大ファンで カリオストロが大好き
そういえば 密着動画にも映っていた
ピクサーとジロリの間には メイちゃんがいる
塔の上のラプンツェルの 元ネタであるグリム童話を
もともとカリオストロの城が ネタにしているともいえる
塔の上に囲われている王女 というイメージに
宮崎監督が反応したのは
崖の上のリサのように
そこにヌシがいる
なにかを見ているのかもしれない
ラプンツェルは バベルの塔のヌシのように
紫の服を着ていて
バベルの塔のヌシが 裸でいたように
靴を履かずに 裸足で歩く
長い長い髪の毛は たくさんのコードを束ねていることを
表していて
その髪の毛は 傷を直し 老女を若返らせ
人に健康をもたらす力を持つ
バベルの塔で 少女の父親が神官であったように
ラプンツェルを囲う 魔女もまた
偽りの世界を支える 力を手にした存在で
ヌシを囲えば ヌシに繋がる集合意識の
そのエネルギーを
100年手に入れることができる
だから世界は今 48人の女神を 探している
魔女がずっと若いままなのも
ラプンツェルを閉じ込めて 時を止めているから
ラプンツェルの武器は フライパンで
最後に ラプンツェルの国の城の
衛兵たちも 刀を捨てて フライパンを持つのは
彼女やこの種族が 鉄の系譜であることを
意味していて
タランティーノのような 海外のカルト作家が
この映画を称賛し 強く反応したのは
このストーリーに いろんなシグナルが入っていて
鉄の系譜の血筋を 目覚めさせるからかもしれない
眠り姫 白雪姫 髪長姫 シンデレラ カエルの王子様
グリム童話の主人公が 王女ばかりなのは
それが血筋の伝承だから
後世に残る作品は 押しなべて 血筋の伝承
つまり 血筋の伝承しか
後世には残らない
残りえない
だって 集合意識を管理している所が 夢殿なんだもの
作品の良し悪しなど ほとんど関係なくて
たとえば 現代のアニメ作品だったら
100年先まで読まれているのは なんだと想う?
残って行くのは 優れた娯楽作品ではなく
世界を維持する 伝承を伝える作品たち
だから現代まで残っている グリム童話には
多くの伝承を含んでいるから
私はヌシについて 想い違いをしていた
それは最初から 定義されていた
ヌシとは 蘇我物部忌部
藤原の征服の前に この島にいた血筋のことだった
もののけ姫のように ぬしとは
物部の姫
鉄の系譜の 血筋の姫様のことだった
風の谷の王女 ナウシカのことだった
ナウシカの前身の作品で
塔の上の王女が出て来たのも
ぬしとは 囲われている 鉄の血筋の
王の血筋の
姫様のことだから
ラプンツェルのアニメは ラプンツェルの魔力が
崖の上に咲いている 魔法の花から来ていて
身ごもっているときに 魔法の花の魔力を浴びた
母親から生まれた娘に 魔力が宿った
血筋の姫様に もともと魔力があるわけじゃない
髪長姫では 魔女が育てた ラプンツェルという植物に
不思議な力があった
髪長姫は 塔の上に 夜な夜な王子を招き入れて
そのために 魔女に追放されてしまう
髪長姫に重ね合わせられている
妊娠中の 魔法の花と
長い髪の毛 夜這いのイメージ
なぜ血筋の姫様が ヌシなのかというと
青に混ぜた 紅のように
養分となる先住民と 秘かに血を混ぜた母親から
生まれて来たからかもしれない
世界の始まりも 世界の終わりも
鉄の系譜によって 作られて
世界が終わる頃に 鉄の系譜が姿を現す
974 本当にあった怖い名無し [sage] 2013/10/13(日) 03:45:26.04 ID:Eh3P2KxF0
結構前だけど、マボサクにハマってた時期マハオの夢(?)見たんだよな
意味不明な校内放送がループしてる
誰もいないズタボロの廃墟の塔で1人彷徨ってた…。怖かったからよく覚えてる
あれは夢殿って奴なのかな?
その夢見てスーっとマボサク熱が冷めて
このスレの方に興味もつようになった
古典(和歌)に隠されている神道の奥義
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