国営放送の 遷宮の番組を観ていて 想った
伊勢神宮は 木の呪い
遷宮は 木の呪術
たった20年の節目で 何百年もの 巨樹を
切り倒すのは
何百年もの 地のエネルギーを
たった20年に 凝縮させて
何百年もの 木が見て来た
木に宿った情報を 社に付け替える
伊勢神宮の参拝客は 遷宮に向かって
過去最高を 記録し続けていた
遷宮は 木の呪術だから
遷宮の儀式に参加するのは
呪術の儀式に 参加して
一緒に呪いを かけるようなもの
有名人芸能人政財界人
たくさんの人が参加したのを
切り倒された樹木は その呪いを
どう想っているだろうね
どう彼らの仲間に 伝えただろうね
ああそういえば 指輪の物語で
鉄器の生産のために たくさんの仲間が切り倒される
森の木々たちが 耐え切れなくなって 反乱を起こして
二つの塔を 水責めにしていたね
阿波忌部 紀伊忌部
伊勢神宮を建てたのは タタラの
製鉄民族たちなら
やがて木の反乱が起きても おかしくはないね
伊勢神宮の参拝は 彼ら古代の 製鉄民族に
エネルギーを献上していて
伊勢神宮に使われた木は 彼らの元に戻っていったり
参拝客には 製鉄民族の血筋が
多いかもしれない
まさに彼らの ご先祖さまだから
拝むほどに 護られる
でもそれは ご先祖様と一緒に
木の呪いをかけていることに
法隆寺のように 何千年も無事な
古代からの 木造建築技術があるのに
遷宮という儀式によって
あえて貴重な古木や 大量の木々を切り倒すのは
鉄の生産のために 膨大な木々を消費していた
彼らの血のせい
神秘性やお浄めは 建前にしか過ぎない
製鉄を通して 木に呪いをかけていた
それをそのまま 儀式にした
たくさんの木々を消費する 木の呪いを始めた
そんな気がしている
始めたのは 持統天皇
日本書紀を書かせたのも この人で
孫に日本という島を与える 天空のアマテラスは
孫に位を譲った この人をモデルにしているとか
日本書紀という 聖書に並ぶ古文書は
権力のある女性の ヒロイニズムから始まる
壮大なラノベでした
記紀に卑弥呼が登場しないのは
自分を主人公にしたラノベに
余計な女はいらないからね
術はバレたら終わり
木の呪いの術は
ときがくれば かけた者たちに
跳ね返るだろう
長年 製材業を営む業者は
後年 夜うなされるようになるという
彼らはそれを 木の呪いだという
復讐の呪術にも 木が使われるぐらい
木にはとても大きな 力があるのに
1300年も 木を無駄に切り倒して
木に封印の呪いを かけていたのだから
1300年分の呪いが 跳ね返って来るね
猪瀬は 伊能勢かもしれないね
��0月の式年遷宮の後に
まずは表の座にいる 製鉄民族が
狙われたのかもね
各地の製鉄部族を 東征でやっつけた
ヤマトタケルが 最後に伊吹山で
猪に 退治されるのは
ヤマトタケルが亡くなったのは
製鉄民族による 仇討ちだったのかもね
伊能勢の想念が 表の座についたから
能ねんちゃんが ブレイクしたのね
ヤマトタケル総理は
2013年の仕事始め 10月の式年遷宮
2014年1月6日
三度も伊勢神宮を 訪れるらしい
製鉄部族を襲った ヤマトタケルも
鉄の部族
木の呪いにあやかりに やって来たのかな
指輪物語の 木の精たちは
なかなか反乱を起こす 決心がつかない
木はとても 我慢強くて
気長な性質
自然の生き物たちを じっと見つめていて
自分たちが傷つけられることには 耐えられても
生き物たちが 傷つくのは許せない
仲間たちの あまりにもひどい伐採を目にして
ようやく怒りの行動に出た
人間の一生よりも 遥かに長いときを生きる
大木は
時間のスパンが 違うのかもしれない
数百年という時間の流れも
木々にとっては 少し長生きした 長老のようなもので
それをいいことに 人は木を使って
呪いをかけている
宇宙的な規模の取り返しは
自然界に生きる 地球上の
すべての生命の了承を取って
ベストなタイミングで 発動する
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