トンネルを抜けると 雪国だった
トンネルの向こうに 夢殿があった
千と千尋のストーリーは
トンネルから始まって トンネルで終わる
敏感なクリエイターたちは
トンネルを抜けると エネルギーが変わるのを
知っていて
そして トンネルによって作られる
境界の向こうの 異世界は
トンネルが 付け替えの場所であることを
示していて
諏訪結界の崩壊が
笹子のトンネル事故から始まったのも
異世界の付け替えが
終了しました のメッセージ
トンネル事故はまさに
夢殿への道は 断たれました
夢殿へ養分を供給する道は 断たれました
夢殿崩壊の メッセージ
諏訪へと続く トンネルの崩壊は
山のエネルギーの付け替えの 終了で
もしかしたら 津波よりも 地震よりも
諏訪結界の崩壊は
この国の息の根を 首元で締めるような
恐ろしさがある
津波や地震 自然災害は
局所的な被害だけれども
国の歴史が 基盤が
崩れ始めたら
この国の 人々の精神に
全国的に 波及する
それは
目に見える明らかな形というより
密かに吹かれた
バトルロイヤルの 笛のように
いつの間にか 戦いが
全国的に
個人レベルで 始まっていることを
意味しているのかもしれない
諏訪の結界が解かれて フォッサマグナが開いたら
そこには海の道ができる
地質学考古学と真っ向勝負して(笑
妄想を繰り広げたいと想う
日本のフォッサマグナに当たる地域
中東で 海の異変が起きている
アデン湾に 巨大な磁場が発生して
ワームホールとなって
異次元へのスターゲートが出来ている
そんな噂が広まったことがある
アデン湾に たくさんの各国海軍が ぞろぞろ出陣しているのは
海賊退治にしては 大袈裟すぎる
私のオカルト直感は もしかして
アフガニスタンにも 似たような理由があるのかもしれない
確かに危険な場所には違いないけれど
あまりにもそれが宣伝されすぎている感じ
アフガニスタンといえばもう 泣く子も黙る
恐ろしい場所となって
もはや世界的に 誰も近づこうとしない
それが 内戦の目的にもなっていない?
地理的に 諏訪に当たるエリアは
ウイグル 昔のトルキスタンがあった
中央アジアなんだけど
もしかしたら チベットなのではないかと想う
チベットも 中国の弾圧によって
血生臭い事件が後を絶たず
国際的なイメージは 最悪な場所
中央アジアは
宗教的な理由によって
安定しない内情や内戦が続く国が多いけれど
もしかしたら
オカルト的には 何かを封印する理由にも
なっているんじゃないかと想ってしまう
争いが絶えない地域は 実際は
宗教上の理由より 大国の介入によって
内戦状態にされている
そこに大国が干渉したい理由が
オカルト的な意味で
何かあるのかもしれない
その地域に干渉することによって 国内の不満を外へそらす
そんな政治的な意図よりも
もっとエネルギー的な何かを
取り付けているのかもしれない
大国は 軍事費が財政を圧迫して
国政を追い詰めているようにみえるけど
本当は 中東に関わることで
世界の警察を自負し
いじめることで パワーチャージして
ようやく綱を渡っているのかもしれない
あの地域をいじめることは
あの地域にエネルギーがあることを 体感していて
あの地域に関わることは もしかしたら
この地球の この世界の王を
自負することなのかもしれない
むかしそこに 王がいたなら
中東の紛争が 米ソの冷戦の代わりに
必要なのは アメリカが
超古代文明があった地域に その存在を示せなければ
この世界の王であることを 統治者であることを
想念の世界で 認められないのかもしれない
アフガニスタンの兵士は
米ソの冷戦時代に 対ソ戦に備えて
米軍の下で訓練を受けた兵士が多いという
冷戦時代から米軍は あのエリアに軍を派遣していた
想えば アメリカが大国となって 強い存在感を示し始めたのは
第二次大戦後からで
それ以前は ヨーロッパが主役だった
植民地を解放したヨーロッパが
覇権を譲ったのは
戦後に戦争の痛手を追っただけではないかもしれない
戦後にアメリカが世界をリードしたのは
アジアなど国外の地域に 関わり始めたからで
エネルギー源を失った国と エネルギー源を得た国
それによって 世界の王が交代したのは
想念の世界で
地球上のどこかを支配すると
ある複数の場所に強い影響力を及ぼすと
この世界の王のように認識される そんなスポットがあるのかもしれない
そして多分 その一つに 確実に日本が入っていて
チベットや中央アジア
エジプトや中東の 古代文明があった地域も
含まれているんじゃないかと想う
エジプトやシリアが民主化の名の下に
攻撃されたり
��11が米国側の脅しだという説もあって
そういうスポットにある国は
大国からの強い干渉が
常に入り続けているような気がする
0 コメント:
コメントを投稿