遊女が 夢の世界に現れるのは
能力が目覚めてきたことで
自分たちに迫る危険を 察知したからで
やがて海の生き物に 取り返される 彼女たちは
うさぎであることが ばれてしまった
能力が甦る 遊女にあやかって
うさぎのアイテムを 身近におけば
うさぎから取り返そうとする
海の生き物たちの 想念が
うさぎのアイテムへと 向かっていく
うさぎのアイテムが危険ということではなくて
うさぎに遊女の想念をみるなら
それは遊女の想念体になる
海の生き物たちは うさぎの毛を剥がしに
そこへ向かっていく
人工的に作られた世界が 崩壊へと進むほど
身代わり作り 生贄作りは 加速する
冬至の日に マヤ暦が終わった次の日に
守屋へ祓われることで 始まったこの1年は
血筋のバトルロイヤルが 本格的に 幕が開ける年
だから彼らは 大慌てで
アイテムを揃えて 守りを固めている
本当はすでに 何かが起きているはずだったのかもしれない
関東が今 不気味なほど静かなのは
本当は今頃 関東に来るはずだった災害が
笹子の事故により シフトチェンジした??
遊女や舞姫に 力が戻ることを見越して
ある者は 能力者を探して
ある者は 伝説の王を中心とし
そこからまた 新しい世界を 夢殿を
作ろうとしていたのかもしれない
遊女は エネルギーを集めてくれる
格好のツールだから
猫と同じように いい想いをさせて 崇めれば
情報がたくさん 入ってきて
また世界を 作り直せる
そういう動きが あったのかもしれない
でも 少し流れが変わった
トンネルの事故により
遊女の追放により
血筋の情報源と ネットワークが
ぷっつり切れた上
天皇が 守屋へお祓いをしたことによって
どこから祓われるかわからない
そんな状況に突入したから
ひたすら守備を整えている
そんな風にみえる
遊女から力が消えて行けば
力を狙われることもなく
彼女たちは自由になる
力があるべきところへ帰る
みんなそれを待っている
みんな気づき始めている
崇めて奉って その力にすがるのは
彼女たちからずっと 自由を奪っていることにならない?
じつはとっても残酷なこと
それはもう自然が許さない
笹子の事故が起こる前 トンネルに穴が開く前は
火山の噴火の夢を見たりして
自然の力のボルテージが 上がっていた気がする
ずっと微震も続いていた
その後
諏訪結界のラインが 一つ一つ切れていくにつれ
その緊張状態が とけていって
まるで 結界に空いた穴から
空気がプシューっと 漏れていくように
富士山や 他の山々に張りつめていた緊張の糸が
緩んだ気がするのは 私だけ?
でもこういうときほど
気が緩んだ時ほど 何が起こるかわからない
アイテムを持つということは
ゲームに参加するって 表明することだから
ゲームはまず アイテムを渡されてから
始まるからね
サイコロ型の 携帯ストラップがよく売っている
妖怪人間のドラマでも 出て来たっけ
戦い方も知らないのに サイコロを手にしたら
半か長か 賭博場へ まっさかさま
変換しようとしたら 犯科帳か
と出て来たw
なるほどね
人をエネルギーの狩猟場へ巻き込む
これ以上のアイテムはないよね
��/6の確率が 1/6であったためしはない
勝負は現実に現れるよりも前に
想念の世界で すでに決まっている
世界のあらゆる 金融市場の 取引の
原初の形
犯科帳は デスノート
サイコロによって 記される
過渡期を どう過ごすかで
次に見えてくる世界が 違ってくる
自分がいる世界も 変わって来る
訪れる世界も 見えてくる景色も
全く違うものに なってくる
鳥の時代が終わり 海の時代が来るならば
ゴールドよりも
トルコ石の方が ふさわしい
この石は 海の力を目覚めさせる
旅行中の 身の安全を守る石
過渡期には ぴったりの石かもね
けれど その石に見合う精神がなければ
破滅へと 導く石かもしれない
海の力に 偽りは通らないから
数ある巨大文明が 勃興したように
数多の巨大文明が 崩壊したように
その魂が生まれたところへ
帰してくれる石かもしれない
遊女に力が戻ったら
また世界を創ろうとする者たちの手に落ちる
もともとその力は
繋がりを断たれたことによって
受け取られなかったエネルギーが
極端に集められたもの
エネルギーは流れていくものだから
どこかで拒絶させると
別のところに集まってくる
どこかで拒絶させる歪な仕組みを作れば
遊女のところへ集められる
聖母の数だけ娼婦がいる
巫女の数だけ遊女がいる
聖母マリアの処女懐胎が
ありえないはずなのに
キリストの神性のために語られるのは
聖女の力や夢によってキリストが創られ
キリストの嫁が娼婦だったのは
そのコードを娼婦が握っていることを
意味していて
処女懐胎をキリスト教の重要な教義としたり
魔女狩りを行ったのは
未婚の女性の力を恐れていて
それが力の始まりであることを示しているような
普通に考えれば
娼婦(浮気)から生まれた息子が
母親と似たような女性と結婚した
それを神にするためにおかしな話にしたのは
それがこの世界の作り方を表しているからかもしれない
過渡期だからといつまでも
古い力に力を注いでいてれば
過渡期はいつまでたっても
ずっと過渡期
引き伸ばしに加担させられ
そして加担したものは
生贄としてくべられる
お正月に
欲しくもない景品を渡されたのは
そこにミッ○ィーのキャラが
付いてたからかもしれない
気づけば罠は
消えてしまう
ウサギが臆病なのは
騙していることを知っているからで
まるで幼い子供のように
嘘をついて
心に偽りが生まれると
ばれないように怒られないように
より愛くるしく振る舞う
いつかばれることにビクビクしながら
かわいらしく振る舞って
心の内をのぞかせまいとする
大きな耳は噂話が大好きで
恋の話を聞きつけて
ピョンピョン跳ねて
人の縁を
シャッフルする
そういえば
遊郭の夢に出てきた昔の職場の女性は
かわいくて人気があったけれど
仕事を言いつけられると
いつもパタパタと忙しそうに
職場で走り出して
人の気を引いていたから
女の先輩がとても嫌がっていたっけ
嘘をつくほどかわいくなる
そしていつも脅えている
いつか海の生き物に
毛を剥がされることを知りながら
吉祥天女は夢の街
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そういえばブッダの話に
うさぎが聖者のために火に飛び込む話があるけれど
あれは遊女が寺を支えているって話なのね
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