2013年1月22日火曜日

巨石は記憶する

オーストラリアの首相が   まるで巫女のように


世界の終わり   世界の危機の演説をしていたのは


四国勢の声を   代弁していて


四国は   長野を   諏訪を封印したから


やがて   長野に   諏訪に   取り返される




諏訪に張った結界は   中央構造線と   糸魚川静岡構造線を


クロスして   そこにできた諏訪湖に 


諏訪大社の封印   結界を施すことで


日本を東西に分ける   北米プレートとユーラシアプレートのつなぎ目


フォッサマグナを   抑えている


これによって   東西プレートの両方のエネルギーが


中央構造線を伝って   紀伊   四国   九州へと流れ


日本の統一が   実現した


ここにある断層を   一つにまとめなければ


二つのプレートにまたがっている   この島が


現実の世界で   一つの国に統一されることは


なかったかもしれない





フォッサマグナは   プレートが東西に分かれて


ある時期は   海だった場所


日本海と太平洋が繋がる   海の道だった


それが再び   くっついて


山が盛り上がって   島は一つになった



伊豆半島も   もともとは


フィリピン海プレートにあった島が 


本州にドッキングして出来たもの


その衝突によって   箱根や富士山の山が


盛り上がって出来た


それはまるで


インド亜大陸が   ユーラシア大陸にドッキングして


ヒマラヤ山脈   エベレストができたのと


同じシナリオで


日本が世界の雛型であるのは


ただ形が似ているだけでなく


大陸や島が出来た   歴史まで


そっくりなのには   驚かされる




日本のフォッサマグナにあたる場所が


中東にもあるはずで


中東から石油が産出されるのは


パンゲア大陸の時代に   海だったから


海洋生物の死骸が   たくさん蓄積されているせいだとか




ヒマラヤの北   中央アジア


チベット   ウイグル


アフガニスタン   タジキスタン



日本で長野に当たる周辺には 


フォッサマグナのようなエリアが   あるのかもしれない



そういえば   ムー大陸の存在は


チベットにある書から   出てきた説だった


チベットには   古代の秘密が   隠されていても


不思議ではない場所





諏訪の界が解けたとき   この島は


四国から解放されるかもしれないけれど


そのとき   フォッサマグナがどうなるのか


日本列島が   どうなるのか


わからない




なんとなく   ずっと気になっているのは


日本が東西に分かれるイメージ


それは   中国の極東マップだったり


��Fの漫画だったりに   描かれていて


そして   隆起して   巨大化した地盤のイメージまで


描いているものもある



フォッサマグナが隆起したら


南北アルプス山脈の   数千メートル級の山々は


そそり立つ壁となって


東西を分けるだろう




プレート境界の隆起は   実際に起きていて


オーストラリアの プレート境界で起きた隆起は


スマトラ島の地震があった近く


もしかしたら   東北の地震によって


列島のどこか   列島のプレート境界が


隆起してもおかしくないわけで


それはユーラシアプレートと   北米プレートの境界である


フォッサマグナであっても   おかしくはない







諏訪の解が解ける時   日本の解が解ける


そんなことも知らないで


阿波の末裔たちを追って


手を出した   諏訪の結界(笑



導いたのは   静かに眠っていた


古代の巨石文明だった


石の響きが   プレートを調べていたときのような


大きなエネルギーを発していて


私はその渦に   ワクワクしながら


巻きこまれていった




そこに旅行しているわけでもない


ただ写真を見て   地図で探して   歴史を学んでいると


ときには   実際にそこに行った以上に


その土地の本質に触れることができるのかもしれない


そう想っていたけれど


明らかに   それ以上の興奮   懐かしいエネルギーが   


私を襲ってきたように想えた





ぽつぽつと記事を書くのは   書きながらチャネリングしていて


諏訪結界を発見した   最後の方で


パラレルワールドの存在を   確信したのは


時空を超えて   存在していなければ


現在の私が   遠くにいる私が


そこに張られた作為に   気づきようもなく


何かそこにありながら   そこにない存在と


時間の干渉を受けずに   留まったままでいる何かと


アクセスしているような感じだったから




その何かは   御射山遺跡にあった巨石文明で


写真で見たのとは別の


けれどその場所だと知っている光景が


頭の中に   何度も浮かぶようになった


あの場の記憶   あの時代の記憶は


彼らが崇めた   巨石に刻まれて


その世界へアクセスする   チャンネルとなっていたのかもしれない




巨石が   レコーダーのように   情報をエネルギーを


記憶していて   記憶量は   その大きさに   比例している


巨石が称えられたのは   大きければ大きいほど


大きな図書館のように   その時代を丸ごと


記録しているから




もしかしたら今の時代は   太古の時代よりも


跡形もなく消え去って   パラレルワールドとして存在することも


なくなるかもしれない


巨石に語りかけるものはなく   私たちの歴史の記憶は


全て紙や磁気媒体に残されて


それはとてももろい物だから   






縄文遺跡の   巨石文明の向こうにある


パラレルワールドに


実際に人が存在しているのかまで   よくわからない


でも確かに   縄文時代の時空は   存在していて


その時代のエネルギーが   どこかの次元に今でも


存在しているから   その次元   その世界が


再びこの世界に   姿を現すことができる





神社の社   建物の形が   エネルギーを曲げる形を組んでいる


そう気づいたのは


これまで見た夢の中で   夢に現れるものの形が


夢の世界のシーンを移動する


きっかけになっていることを   知ったからで


つまり   夢の中で行われていることは


現実にも   行われていて


そしてそれは   古い時代のものほど


私たちの夢の中と   近い構造をしていたりする


私たちは   そこから作られてきたのだから






秋のリース

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