2013年1月3日木曜日
諏訪の墓所 3 ねじまき鳥
気は 高いところから 低いところへ 流れていく
水の流れと同じ
山のエネルギーは
水が溜まる 湖へ流れていく
鳥が水を飲みに 訪れる その湖畔に
鳥の足場となる 社を 目印として
くいっと 凹凸の形に
配置したら
鳥が 気の流れに乗って
いにしえの 空の道路標識に従って 進んでくれる
寺社の屋根瓦には 鳥の目を引く 動物のモチーフが
飾られていて
神社の屋根の 千木鰹木は
まるで 交通整理の警官の 手の動きのように
空に向けて 突き出ている
鳥のエサとなる 魚を屋根に乗せて
頭上にサインを乗せて
鳥を誘導 していたのね
千木・鰹木
ねじまき鳥は クロニクル
鳥が結界の線を 時計の針を
回している
マヤ暦の 次の暦がないのは
時を告げる鳥の
鳥の時代が 歴史が
終わりつつあるから?
地上の結界は 時から作られる
天体を観測して 暦が作られ 時間が決まる
暦の終りは 時の結界 最初の結界の
オワリ
風車の形をした結界は 風を回し
地上の気の渦を 作っていた
鳥は 羽で飛ばない
鳥は 風で飛ぶ
縄文を封印する 日本の中心にある 水晶時計
諏訪結界
シュワの墓所は 縄文の墓
縄文遺跡
シュワの墓所が 新人類のDNAを 保存しているように
そこには 次世代のエネルギーが 封印されている
封印されたエネルギーは 別の意識の次元にあって
太古の時代で 時が止まっている
パラレルワールドは 存在して
別次元 別世界に 封印された エネルギーを
時計の針を 巻き戻して
次元の壁を 抜けて アクセスしたら
鍵を開ける ことになる
諏訪には 安房には
阿波の魂が 住んでいて
要石のように 結界を抑えている
その血筋の者がいるだけで
封印した鍵は その魂に 時を超えて
受け継がれる
DNAは 鎖だから
鍵は 鎖で 封印される
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