2013年1月4日金曜日

青い馬

アフリカで   馬が焼け焦げている夢


フィリピンで   馬の頭が   燃えている夢


そんな   馬の夢ばかり見ていた


理由はよくわからない




今年も終わろうとする   数日前に


また   馬の夢を見た





実家の家の   二階の部屋   


窓の外に   大きな青い馬が   まるで龍のように


巨大な馬が   遠くから   駆け上ってくるのが見える


それは   だんだん   近づいてきて


まるで  私の家は   飛行場の近くに住む家のように


大きな飛行機のような   青い馬が


空を飛んで   向かってきた




強い風と共に


馬が上空を   通り過ぎたとき


窓から   馬の腹が見えて


私は



おおおおおぉぉぉぉぉ~~~~~!!!




と   感動していた




なのに   馬の姿が見えたのは


私だけで


どうして見えないの!?



驚いて家族に   話した



そうしたら今度は   赤い何かが


同じように   遠くの方からやって来るんだけど


それが何物なのか   よくわからなかった


ただ   その赤い物だけは


家族にも見えたようだった






青い馬


アフリカで死んでいた馬が、フィリピンで半分生き返って?とうとう日本の私の実家で完全体に復活したw
本当なら龍のように見えるんだろうけど、なぜか私の場合は馬。
クリスマスの後だったせいかな???

馬が走って来た方向には、電車が走っている。
電車が馬に見えたのかもしれない。

まあ個人的な夢のような気もするけど。
ただ、どんなたわいもない夢も、どんなソースと繋がっているかわからない。
オカルト的に想像を膨らませてみたい。

青い馬は、私には海の道、海のコードのようにも想えた。
まるで龍のように空を駆けていたのは、巨大なエネルギーだから。
アフリカで失われ、フィリピンで胴体だけ残っていた海のコードが、日本で大きく復活した。

・・・っててて、吉夢かと想いきや、なんでも聖書にあるヨハネ黙示禄の「蒼ざめた馬」というのが死を意味するらしい・・・((( ;゜ Д ゜)))

疫病によって死に至らしめるとかで、オカルトな壁画やフィギアで有名なコロラドのデンバー空港にも、青い馬の像が飾られているらしく・・・


ひぃ~~~><


でも、さらに検索してみると、北欧にダーナホスタ(ダーラナヘスト)という、幸運を運ぶ馬という言い伝えがある。


ダーラナホスタ


スェーデンでは馬はラッキーアイデムで、赤や青い木彫りの馬をお守りにしているようだ。
そういえば、青い馬の後に赤いものがやって来るのが見えたから、もしかしたら、この言い伝えのことかもしれない(ホッ

ダーラナホスタ

Saga.jpg
赤と青の馬に乗って

北欧雑貨に描かれた赤と青の馬。ラブリ~~(*^ ^*)

この絵は、北欧の英雄伝説(Saga=サーガ)を描いたらしい。
サーガって日本にもあるよね。そう佐賀(笑

実は佐賀には縁が深くて・・・。
佐賀も葉隠流とか葉隠武士とかが有名で、わりと猛々しい県民性。

北欧では馬は富の象徴だとか。

北欧の伝説では馬だけど、赤と青といえば日本では鬼。

赤鬼青鬼は昔日本に流れ着いた白人種が日本人からはそう見えた、っていう話を聞いてたけど、でも日本人のルーツだって古くは大陸の中東系もたくさんいただろうから、濃い顔や大きな体の民族を見慣れていないはずはないと想う。
縄文DNAが多く残っている地域は、白人種に近い人も多い。

とすると、北欧神話のように、赤と青の動物や鬼というのは、富や力の象徴かもしれないって妄想してみる。

鬼=東征、で力を得たという話。

自然界では、青い色というのは珍しいから、青い鳥とか幸運の印と例えられていたのかも。
植物でも青いバラを咲かせるのに随分苦労している。

0 コメント:

コメントを投稿