アフリカで 馬が焼け焦げている夢
フィリピンで 馬の頭が 燃えている夢
そんな 馬の夢ばかり見ていた
理由はよくわからない
今年も終わろうとする 数日前に
また 馬の夢を見た
実家の家の 二階の部屋
窓の外に 大きな青い馬が まるで龍のように
巨大な馬が 遠くから 駆け上ってくるのが見える
それは だんだん 近づいてきて
まるで 私の家は 飛行場の近くに住む家のように
大きな飛行機のような 青い馬が
空を飛んで 向かってきた
強い風と共に
馬が上空を 通り過ぎたとき
窓から 馬の腹が見えて
私は
おおおおおぉぉぉぉぉ~~~~~!!!
と 感動していた
なのに 馬の姿が見えたのは
私だけで
どうして見えないの!?
驚いて家族に 話した
そうしたら今度は 赤い何かが
同じように 遠くの方からやって来るんだけど
それが何物なのか よくわからなかった
ただ その赤い物だけは
家族にも見えたようだった
アフリカで死んでいた馬が、フィリピンで半分生き返って?とうとう日本の私の実家で完全体に復活したw
本当なら龍のように見えるんだろうけど、なぜか私の場合は馬。
クリスマスの後だったせいかな???
馬が走って来た方向には、電車が走っている。
電車が馬に見えたのかもしれない。
まあ個人的な夢のような気もするけど。
ただ、どんなたわいもない夢も、どんなソースと繋がっているかわからない。
オカルト的に想像を膨らませてみたい。
青い馬は、私には海の道、海のコードのようにも想えた。
まるで龍のように空を駆けていたのは、巨大なエネルギーだから。
アフリカで失われ、フィリピンで胴体だけ残っていた海のコードが、日本で大きく復活した。
・・・っててて、吉夢かと想いきや、なんでも聖書にあるヨハネ黙示禄の「蒼ざめた馬」というのが死を意味するらしい・・・((( ;゜ Д ゜)))
疫病によって死に至らしめるとかで、オカルトな壁画やフィギアで有名なコロラドのデンバー空港にも、青い馬の像が飾られているらしく・・・
ひぃ~~~><
でも、さらに検索してみると、北欧にダーナホスタ(ダーラナヘスト)という、幸運を運ぶ馬という言い伝えがある。
スェーデンでは馬はラッキーアイデムで、赤や青い木彫りの馬をお守りにしているようだ。
そういえば、青い馬の後に赤いものがやって来るのが見えたから、もしかしたら、この言い伝えのことかもしれない(ホッ
ダーラナホスタ
赤と青の馬に乗って
北欧雑貨に描かれた赤と青の馬。ラブリ~~(*^ ^*)
この絵は、北欧の英雄伝説(Saga=サーガ)を描いたらしい。
サーガって日本にもあるよね。そう佐賀(笑
実は佐賀には縁が深くて・・・。
佐賀も葉隠流とか葉隠武士とかが有名で、わりと猛々しい県民性。
北欧では馬は富の象徴だとか。
北欧の伝説では馬だけど、赤と青といえば日本では鬼。
赤鬼青鬼は昔日本に流れ着いた白人種が日本人からはそう見えた、っていう話を聞いてたけど、でも日本人のルーツだって古くは大陸の中東系もたくさんいただろうから、濃い顔や大きな体の民族を見慣れていないはずはないと想う。
縄文DNAが多く残っている地域は、白人種に近い人も多い。
とすると、北欧神話のように、赤と青の動物や鬼というのは、富や力の象徴かもしれないって妄想してみる。
鬼=東征、で力を得たという話。
自然界では、青い色というのは珍しいから、青い鳥とか幸運の印と例えられていたのかも。
植物でも青いバラを咲かせるのに随分苦労している。
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