おととイメージに 違いはない
おとは 見えるもの
イメージは 音を放つ
遊女や舞姫が 芸能の世界の基点
芸能界を支えていたのは
それが 同族だから
より基点になりたい者 深いところから 動かしたい魂は
芸能界の表舞台を望まずに
舞姫や遊女になることを選んで
直接養分から集めて
裏で動かしていた
芸能界は 遊女の想念によって 繰り広げられている世界
最近 アイドルや女優になってもおかしくないほどの人が
遊女や舞姫で 活躍しているのは
芸能界も風俗も やっていることは 同じ世界で
単に 猫を被るのを 止めただけ
芸能界に入るということが 何を意味するか
昔の人は わかっていたから
今よりもずっと 偏見が強かった
売れない時代に遊女と遊んだ芸能人ほど
売れていくのは 今も変わりなく
遊女も舞姫も
人気芸能人とそっくりの 源氏名を付けたり
芸能人がAVデビューして エネルギーを
還元したりしている
時に 呼び水として 旗振りとして
芸能界は 踊らされ
躍らせているのが 基点から動かしている存在
同郷の者に 親しみを感じるように
自分と似た者 似た匂いを嗅ぎ付けると
自然と応援してしまうもの
遊女巫女が応援していたのは
自分と同じ血 同じ一族
それは無意識に反応してしまうから
気がつくと 芸能界は
同じ顔ばかり 大手を振って 歩いている
寄生する民族が なぜ寄生するかというと
それによって 物事の本質が
二手に分かれるから
よいものに寄生すれば それは影を見せ始め
悪いものに寄生すれば それは武器になる
どれが本当の姿なのか わからなくなる
伊勢神宮の式年遷宮のことを 書いた後
急に 伊雑宮のことが 気になり出した
名前だけで どんな神社なのか
よく知らない
というか 何度聞いても
忘れてしまう (複雑すぎるんだもん・・・)
本質しか 心に響かない
記憶に残らない
誤魔化しは 忘れられる
伊雑宮 イザワノミヤ
ユダヤの預言者 イザヤのミヤ
社紋は六芒星 石棺も見つかっている
本当は こちらの方が 本宮だとか
伊雑宮の社が向く方向も 内宮と同じく
白山方向かな でも もしかしたら
と想って 辿ってみると
赤兎山に ドンピシャ
白山にも 向いているけれど
少し傾く
赤兎山の方が きれいに
面している
白山の側にある 赤兎山
この山を通して 気多本宮の 白兎信仰と
契約が結ばれた
ユダヤと 半島の系譜
天皇と 遊女の系譜
国を治める血筋と そこに想念を集める血筋
この島に寄生する 二つの渡来系が
菊の花の下に くくられた
王子と乞食
上の如く、下も然り
上と下が 手を結ばなければ
囲いは作れない
エネルギーは 囲いの中で 循環しない
伊勢神宮に いくつもの御宮が 点在しているのは
そこが 古来に 渡来系の結託の場所だったからかもしれない
海の向こうに 関東を望み 富士を眺める
絶好のロケーション
中央構造線沿いにある 海の入り口は
貴重なポイント
台風はいつもここに 引っかかって
勢力を弱める
イザワノミヤと呼ばせる 伊雑宮
そう読ませたいなら 伊沢宮 伊座和宮 伊佐波宮
なんでもいいだろうに
雑という字が入るのは
雑多 雑種 複雑 雑居
どれも 違うタイプがいくつも 一緒になっている意で
ここに いくつかの別の民族が 神の名のもとに
集まったことを 意味しているように想える
しかも 伊雑宮には 御祭神がいない
天照大御神としているけれど
ここの土着の信仰が 太陽信仰だからで
雑宮と称しているのに 神様は一人だけというのも
変な感じ
余りにも多くの御宮が 伊勢志摩に集中して 集まっているのは
その宮の一つ一つが 海へ船出する
豪族たちの 宿泊所のような 拠点だったからではないか
内宮も 別宮のどの宮も
申し合わせたように 川沿いにあって
��0m以上進んだ 縄文海進にしたがって
海沿いに面している
ああ 神宮と崇め奉っていたものは
本当は 渡来人たちの 豪族たちの住居跡で
それを私たちが 神様として
崇め奉っている だけなのかもしれない
スペイン人の侵略が 神様の降臨と信じ込まされたように
そうやってキリスト教が広まって 征服していったように
古来にこの島を襲った蛮族たちの棲家を
神が降り立った場所として 神が居る場所として
崇めることで
私たちは 彼らに いまだに服従しているのかもしれない
赤兎山が 赤兎と呼ばれるのは
紅葉が見事に紅く染まるから
そう信じられているけれど
赤兎山からは とても赤い土が発掘されていて
それは 鉄分がたくさん含まれているから
土壌の赤色は 赤鉄鉱(ヘマタイト)
紅葉の赤は 鉄分の赤であるから
古代人は 紅葉の赤色が強いところほど
紅葉が美しいところほど
鉄の産地であることを
知っていたのかもしれない
この山に 赤兎と名付けて 気多大社の御神体とし
この山に 伊雑宮を向かわせ 日本海と太平洋の民族を 結び合わせたのは
鉄の誓いだったのかもしれない
私たちはがシンプルに 赤兎は 紅葉の赤と想っているけれど
古代人にとっては 天然資源の場所を示し
伝承によって ありかを教える
合図でもあったのかもしれない
福井市自然博物館 「赤兎山の異様に赤い土」
赤兎山登り口(小原峠)の”赤い土”お送りいただきありがとうございました。確かにかなり赤い色ですね。また、3価の鉄という情報もありがとうございました。
3価の鉄が含まれるということは、「赤鉄鉱(ヘマタイトFe2O3)」が赤色の正体ではないかと思います。一般に、土壌の赤色は、Feの含有量や酸化の程度で決まるらしく、2価のFe(磁鉄鉱)は、地表付近での風化(水分やバクテリアが関係する)により酸化され、3価 のFe(赤鉄鉱、いわゆる鉄サビ)になり、赤色を呈します。Feの供給源は岩石中の黒雲母や角閃石が考えられます。
ということで、小原峠の土の色が赤いのも上記のような現象ではないでしょうか。
ところで、今年5万7千年ぶりの大接近をした「火星」の表面の砂にも酸化鉄が含まれ、このために火星は赤く見えるといわれています。
さらっと怖いことを言ってるね・・・ (^_^;)
ヘマタイトって磁力があるよね
伊雑宮の地元民の話を怪しいwブログから
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c8fd43862ec8aedfb0591567fcdc35df
伊雑宮のヤバさがわかる
お伊勢参りと富士山信仰は両方とも江戸時代に盛んになったような。
伊雑宮の謎
ところが伊勢両宮の神官たちは、たちまち『大成経』が秘めている危険性に気付いた。
『大成経』の神話は、伊雑宮を日神の社とし、外宮・内宮をそれぞれ月神・星神の宮とする伊雑宮の主張を裏付けるような内容になっていたのである。
太陽・月・星の信仰って、古代バビロニアの信仰(占星術)にもある。
もしかしたら、この説が危険とされたのは
伊雑宮を太陽の神としたことではなく
この三社の関係が神道が中東をルーツとしていることを
明らかにしてしまうからじゃない?
伊勢神宮の起源、渡来系の出自がわかってしまうのは
神様がどこから来たのかを教えているようなもので
神話によって日本をまとめることができなくなる
謎すぎるぞ、伊雑宮!
宮司さんがご祭神がわからないって・・・
諏訪伊勢結界
http://goo.gl/maps/0oUvO
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