2011年9月30日金曜日

信州のオカルト的考察

縄文遺跡が多く見つかって、今でも熱い煙を上げる浅間山の


その周辺には天津神や征服者を思わせる地名がついていて


とても強い封印がかかっているんだろうと思ってしまう。



信州、その風土には謎が多い。


訪れれば、空気の厳しさに絶句する。


それはイコールそこで暮らす人の性質でもあり


標高の高さのせいか 自然に対する畏怖と


誇り高く 気高く よそ者を近寄せない頑なさが  見知らぬ者に対する警戒心が


たった数時間滞在しただけでも


自分の気にまとい始めるのがわかる。




寒さや縄文の封印のせいかと思っていたけれど


実は東北には


厳しい寒さと  エネルギーの搾取にも関わらず


そこで暮らす人には


閉鎖的ではあるけれど どこか丸みと 冒頓とした 純朴さや 


人間が持って生まれたままの  失われていない故郷を 抱いていて


やはり縄文の地、縄文の血を 思い起こさせる。



けれど信州には


何かが張られていて


日本で一番高いところにある県で  空気もきれいで 緑豊かなのに


エネルギー的に何かが足りない


人を強張らせる何かがある


そんなことを考えてしまう。


だって  エネルギーが多い土地ほど


人には笑みがこぼれ


人と人の間に エネルギーが通い出すのに


ここでは その逆のことが起こるから。


土地の気は  人の気でもあり  人の気は  土地の気でもある。


そこに住む人を見れば  その土地で起きていること  起きつつあること


これから起きることが見えてくる。

 


神々がいない・・・・


山脈を築くほどの高い山々には


神々が住んでいる。


人の心を照らす神々が


信州にはいないのか?


いや・・・・


神々が隠されている?


戸隠という地名があるように


何かが張られて


そこに住む人々は


ただ自然の厳しさに護りもなく投げ出されているのか?


もしくは ここは


天津神が支配するエリアで


隠れてしまっているのは 人の味方の 国津神なのだろうか。




いつもは通り過ぎている浅間山の麓に


初めて足を延ばすことになった。


こんな強い封印がかかっているエリアに


私がすんなりと入ることができるのだろうかと思っていたら


視界がだんだんと雲に覆われて


暗くどんよりとして  霧のようになり


辺り一面黒い雲に囲まれてしまった。


そして雨が降り始め  ひどいスコールととなって


ワイパーが動いても前が見えず  速度を落としても 水溜りの中を走っているようで


まるでこの地に入るのを  激しく拒絶されているようであった。


温泉に入り始めたら 浅間山の近くで雷が落ちていて


帰る頃には夕立も諦めたようだった。


あのスコールは 浅間山周辺に覆われた雲のせいで


長野市方面にも  群馬方面にも  移動しなかった。


私を拒絶したいのなら


雷の恐怖に脅えたかもしれないけれど


もしかしたら


何か強烈な想念や 怨霊さんの力と共に


生み出された雨雲だったのかもしれない。



長野入りしてから  感じていた足りないが何かが


あのスコールにだけは感じられ


得体の知れない焦燥感が消え


一瞬だけれども  生きたエネルギーに出会った気がした。



浅間山はもしかしたらもうスタンバってて  多くの気がもう集まっていて


今か今かと 復活の時を待っているのかもしれない。


浅間山周辺に 土地のエネルギーが戻ったら


そのエネルギーは 西に流れ込み


信州全体を揺さぶり起こすような気がする。



中央構造線やフォッサマグナなど、活断層が集中し


北アメリカとユーラシア大陸のプレートがせめぎ合う信州。


地球上でも珍しく  陸上で二つのプレートがぶつかっていて


しかもそのプレートは、ユーラシアと北米という地球上の多くの国がある大陸で


信州で潜り込んで  地球内部に沈んで行く。


すなわち 信州で起きる震動は 


地球の核からのエネルギーと深く繋がっており


それはプレートを通して大陸に伝わり


世界に対してシグナルを送ることができる。


地球のへそと呼ばれる この地域で起きることは


地球内部との繋がりがあって 地球の指令を受けて


実は世界中に 影響を与えてしまうから


まるでへそに栓をするように


きゅうと締め上げたような


強い封印が  かけられているかもしれないと


そんな勝手なことを  想像してみる。

2011年9月29日木曜日

ゾウの息吹

大きな自然災害がやって来る時


自然界で一番早く察知するのは


最も小さくてか弱い生物


家の中でねずみが真っ先に逃げ出すように


主である人間が 最後まで気付かないように


エネルギーが少ない生物ほど


外界のエネルギーの異変を  いち早く察知する。




災害が増えて  犠牲者も増えている。


でも  お金持ちがいつも一番逃げ足が早いように


本当に地球上で害となっている存在が


災害の犠牲になっているとは限らない。


そういう存在こそ  


いち早く察知できる  情報ツール持っていて


誰よりも安全な場所で  暮らしていたりするものだ。




自然災害は そんな存在を仕留めるべく 


封印された魂を解放するため


地球のエネルギーを解放するための


第一ステージで


今年災害が続いているのは


真打を登場させるためのオープニングで


これから  ひと段落したら


個々の分け御霊に狙いを定めて  行くのかもしれない。


だから災害がずっと続くわけではないと


そんな予感がしている。


大きな災害が  落ち着いたとき


表面的には変化がないようでも  


水面下で  着々と進行していて


そんなときが  実は  


メインステージなのかもしれない。





自然の生々しいエネルギーが  地上から吹き荒れて


ネズミの体に  ゾウのエネルギーが入ったら


一体どうなるんだろうか・・・



気枯れというけれど


むしろその言葉は  養分のような人が


エネルギーを吸われてるときに  現れる症状を指すのにふさわしく


これから起こることは


地球が放つエネルギーに耐えられない


気のパンクなんじゃないだろうか。



311以降  心臓や肺の病など  急な病気で亡くなった人の多くは


なんとなく  密度を増した空気中のエネルギーを


体で受け止めきれなかったように思える。


震災や災害は  誰にとってもストレスだから


心労が祟ったのかもしれないが


気枯れだったら もう少し段階的に


生命の灯火が  消えかかっていく  イメージだ。



災害が落ち着いて  自然のエネルギーが解放されて


安全な場所だと思って住んでた土地ほど


いつのまにか  強い気を発するようになっていて


狙われた魂は


逃げ切れないことに  気付くかもしれない。



ネズミは都会を好み


ゾウは雄大な自然に抱かれる。 



このままでは  αは生きるのに苦しみ  


βの人々が目覚めてしまうので


密度を増した空気を薄めるためか


そもそも空気を吸わせないために


何かしらの攻撃が仕掛けられるかもしれない。


ウイルスを流行らせれば  人はマスクをせざるを得なくなって


空気からダイレクトにエネルギーを取り入れることを 


避けるようになるだろう。


寒冷化を促し  屋内に閉じ込めたり


紫外線の脅威を煽って  皮膚から直接取り入れるのを防いだり


疑い出したらキリがない。


ただ  大気のエネルギーが増しているので


これからは呼吸を意識して  外に出ていれば


そして 月の光を  浴びていれば


ヨガ行者のような  覚醒が  


普段の生活で  起きたりして


人々の意識が  飛躍的に向上し


新たな時代が  思いの他


早くやってくるだろう。



african-elephant2sゾウ
お目目が笑ってる♪

2011年9月28日水曜日

夢泥棒

取り返しという言葉を知った頃から、ずっと夢にいろんな人がたくさん出てきた。


懐かしい人ばかりなので、そろそろ自分もお迎えかなと思ったりして。別に取られたとも思わない。



念じたわけでもないのに作用する。


言葉の威力は実は潜在意識に残っている。言霊は確かに存在する。


言霊は口に出す言葉だけかと思っていたけれど


実はそれを目にした瞬間から


人の脳に作用するのでは。


2chが巨大なパワーになりつつあるのは、多くの人の想念が電波に乗っているだけでなく


それを見た人読んだ人、書いた人。


言霊のパワーが多くの人間の脳に作用していて


いつのまにか現実になっていたりする。


世界中のネットやメールに書かれた言葉を、全て収集して予言するシステムがあるという。


911も当てたらしいが


確かに理論的にも可能かもしれない。



そんなシステムがあるということは、


電波に乗った言葉=人の集合意識、がイコール未来であるということが


すでに認識されているわけで


未来の予知とか学問とか芸術とか事件とか災害とか


全て集合意識にアクセスできれば実現できることになり


限られた人だけが知っていた


人の集合意識と言われる蜘蛛の巣の存在が


やはり真実だったことになる。



最近夢に出てくる人や何度も思い出す人は、全く身に覚えがないのに


なぜか「宮」の字が付いているのは


お寺さんの血筋には


潜在意識に何かを作用させる力があるのかもしれない。


最近の国難が


宮崎だったり、宮城だったり。


千と千尋が  宮崎アニメだったり。


伊勢女さんの予言が、ニノマエ→ニノミヤだったり。


なんだか「宮」が強力な封印に見えてくるのは気のせいだろうか。


彼らは今どうしているのだろうか。

2011年9月27日火曜日

竹取物語

龍体の整体治療が終わって


日本列島全体にエネルギーが循環すれば


おそらくハワイ島のように


エネルギーに満ちた国になるのも  夢ではないかもしれない。


火山列島であるハワイは


大地のエネルギーが強い場所で


人々は健康で  病院の病室もガラガラで


中国では病気が治る国として知られている。


ハワイの人は笑顔に溢れていて じっとしていられずに走り出す人も多くて


大地のエネルギーが強いということは


人を笑顔にさせ 健康にさせ 穏やかにさせ スピリチュアルにさせることなのかもしれない。


ハワイや沖縄のように


大地の恵と太陽の恵みが多い場所で


スピリチュアルな文化が発達しているのは


決して偶然ではなく


土地のエネルギーの強さと


土地の恵の多さと


人の精神的な発達度は恐らく比例していて


人は本当は 争う必要もなく 搾取されることもなく 暮らしていけるはずなのだ。



311以降、霊界が薄れ 空気が軽くなって 体が軽くなった。


これまで人の想念が いかに地球上に この世界に 重くのしかかっていたか。


そしてその重みは 


大地のエネルギーを抑える重石となり


医学が発達しても 病は増えるばかりで


科学が発達しても  事故も事件も戦争も増えるばかりで


地球が持っているエネルギーを


いかに歪めて使ってきたことが  わかるのだ。



そんな歪曲された世界で


樹木はそれでも人間にエネルギーを送り続けていたのに


人間は原生林を切り倒すばかりで


自ら自らの首を絞め


ようやく霊界がなくなろうとしているのに


そのときはもう  地球を維持する原生林がほとんどなくて


人類の目覚めと タイムアップがほとんど同時だなんて


これはきっと何かの仕組みの一つと思わざるを得ない。



太陽系の内惑星が全て正円に近い軌道で回っていたり


地球の水の存在が太陽と絶妙な距離で維持できたり


空気の濃度が生物の生存に適した密度だったり


月がなぜかずっと同じ側面しか地球に見せていなかったり


すべてが奇跡的な偶然というより 必然としか思えないから


地球のタイムアップと 私たちが真実を知る時も


おそらく誰かの設計通りで


日増しに強くなってくる  月のエネルギーを感じるほどに


自分はただのエネルギー体で


エネルギーを送ってくる宇宙の彼方の存在を


自分の本当の親のように思えてくるのは


竹取物語を思い出して


かぐや姫が月に還った気持ちが


何となくわかるような気がしているからかもしれない。




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地球は計画的に作られた?

2011年9月26日月曜日

失楽園

りんごは西洋において因縁を感じさせるけれど


日本では邪気を払うとされる桃に因縁があるのかもしれない。


黄泉の国から追ってきたイザナミを追い払った桃。


神武東征の話とされる桃太郎の物語。


桃の産地である福島や長野、岡山、和歌山では大きな災害や地震が起きており


桃の放射能のセシウムの含有量が多いのは何かの因縁だろうか。  


桃が邪気を払うというのは中国にもあり


渡来人にとっての邪気とは、恐らく征服した先住民の恨みに他ならない。



仙果とされる桃には、経済的な運を上げる話が多いのは


それはお祓いという形で封印を強化したことに対するαからのお駄賃のような気がするのは


妄想しすぎだろうか。


現在の通貨システム―お金―こそ権力集中の象徴であり


それ自体呪いでもあるから


桃の香りで運気上昇というのは


蘇りを果たしている怨霊さんたちに対して桃を投げつけているようでもあり


格好のターゲットとなりはしないか。


そして結界が崩れつつある今、お祓いに対してはそれ相応の代償がある気がするのは考えすぎか。


現代の社会システムが続いている限り


確かにこの社会で生きるため多くの矛盾に悩まされるが


毎日のように地球の脅しに脅かされる日々を思えば


無駄な抵抗をせずに身を任せる方が


一番の護りになるのではと思う。


何もしていないのに時折ふと桃の香りが漂ってくるときがあって


桃には確かに見えない力があるとは思う。



楽園に植えられていたりんごと、桃源郷に植わっている桃。


人々の憧れの地にある豊かな恵みに  因縁を植えつけるというのは


αが詐欺的なやり方を好むという格好の表れでもあり


βが蘇ったときにやっと


りんごも桃も因縁から解放される。

2011年9月25日日曜日

カンブリア

なぜカンブリア紀なんて  浮かんだのだろうと


不思議に思って  調べてみたら


カンブリア爆発というのがこの時代にあって


現在の生物のスペックが  ほとんどが出揃った時代だったらしい。


気候も温暖で  北極や南極には  氷河がなかったらしく


生物にとっては  この上なく快適で  活動的で  


目まぐるしく進化していった様子が  思い出される。 




そしてまた検索上位に


「カンブリア紀の金属ボルト」


というのが出てきて  これがまた  オーパーツらしい。


こんな生物がやっと形を整え始めた時代に  


まさかオーパーツが出てくるとは


もしかしたらと思ったけれど  やはりそういうことか。



もし私たちが  これから放射能によって  生物の巨大化と  原始化と


それに伴う多様化が発生したら  


縄文新時代を飛び越えて 


カンブリア紀を再現するなら


きっと後世にはオーパーツの一つや二つ残っても  


不思議ではないだろう。



そういえば  ナウシカの腐海の森に潜む生物たちは  


カンブリア爆発の生物たちに  よく似ている。


地球の歴史  生物の歴史は  


一直線に進んでいるのではなく


終わり頃に  また始まりに戻り  始まりがまた終わりを生み


繰り返しと  循環が  新陳代謝のように  


行われているのだろうか。



縄文新時代やカンブリア紀が訪れるなら  恐らく気候も温暖で  


これまで災害に悩まされていたのが不思議なくらい


穏やかで  暮らしやすい世界になっているだろう。


地球の温暖化が~ 北極グマが~  ツバルが~ と


さかんに地球の危機を煽っているけれど


生物にとって  温暖な方が


快適に決まっていて  


食べ物も育って  いいことばかりなのに


αが作った都会の  不要な熱気のために  


都会が南の島より暑くなっていて


まるで悪いことのように  錯覚させられている。



オーパーツを見ていると


人類が恐竜と暮らしていた時代もあって


広島の原爆の168倍の放射能が  放出された地球上では


いよいよそういう時代も  やって来たりして。。。



168倍というのは


地球上の168箇所に  核爆弾が落とされたようなもので


地球がそれで  壊れてしまうことはないとけれど


地球が吸い込んだ放射能の量は  


そのまま  大気と陸地と 海中深くに 蓄積され


地球上に生きる生物が  微生物から  羽ばたく鳥まで 


全て吸収することになる。


ゾウやキリンや 空飛ぶ鳥や  人間より大きな動物より


人間よりも低い位置で  放射能が蓄積される土の上の  


地面に近い位置で生きている動物の方が多くて 


ガイガーを見れば  土壌の草の上が最も高い数値を出していて


それは人間が呼吸する空気中の数値の  数倍もの値で


空を行く鳥たちは  きっと真っ先に


舞い上がり  地球上を横断した 放射能を  


吸収していて


また海中に出された膨大な放射能の冷却水は


海洋に生きる生物の多くに蓄積されつつあり


陸の上でも  海の中でも  生物の方が  人間よりも多くの放射能を吸収していて


それだけでなく  食物連鎖を考えれば


微生物に起きた変化が


それを食する生物の変化となり  またそれを食べる生物の変化へと


芋づる式に  生態系そのものを  


変えてしまうことも  ありえると思う。 


地球上の生物は   人間よりも  単純な構造をしているから


異物の侵入によるダメージは  決定的で


しかもいまだ現在進行形で  多量の放射能がばら撒かれている地球上では


これから徐々に  何百年後かもしれないけど


動植物の進化や多様性に  異変が見られるのは


もう避けられないことかもしれない。
 


これから迎える時代が  なぜか未来という気がしなくて


地球の記憶の旅に  あらゆる生物と一緒にお供するような


そんな眩暈に  襲われそうになる。  




【カンブリア紀の金属ボルト】
1997年、ロシアのブリャンスクで発見された、15億年以上前に生成された石の中に埋まっていたボルト。
数トンの力を加えても変形せず、X線で石を見たところ、中に同様のボルトが10個ほどあるのが確認できたという。
モスクワ航空大学のチェルノブロフ教授は「15億年前に地球にやってきた宇宙船が何らかの原因で故障・爆発し、飛び散った部品の一部」だと主張している。だが、発見場所は閉鎖された旧ソ連時代の工場跡であり、たまたま古い地層に紛れ込んだ現代のごみである可能性が高い。


石の中に埋まるほど硬い地層で、埋まった後石化するには随分かかると思うのだけど。あくまでも捏造じゃないと仮定して。



アカンバロの恐竜の土偶

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1945年7月、メキシコのアカンバロ村に住むドイツ人・ヴァルデマール・ユルスルートは、偶然にも土に埋もれている、一体の土偶(どぐう)を発見した。

土から掘り出してみるとそれは、怪獣のような形をした土偶であった。ユルスルートは学者ではなかったが考古学には興味があり、この辺一帯にはこれと同じようなものが他にも埋もれているのではないかと思い、地元の人達にも協力してもらって、発掘を開始した。

七年間の発掘の結果、発見された土偶類は、37000点にも達した。中には、未知の生物というより恐竜にしか見えない土偶も数多く含まれていた。ユルスルートは、この発見された土偶を展示し、大々的に発表した。

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しかしこれらの土偶は、当時の学会からは「捏造(ねつぞう)である」と判断を下された。つまりユルスルートが発見者を装(よそお)って自分で作った偽物だというのだ。

古代の人間が恐竜の土偶などを作れるはずがない。恐竜が生存していたのは、今から約2億5000万年前から6500万年前。1億数千年間の長い間繁栄を誇り、約6500万年前に、この地球上から滅亡してしまった。

それに対して、人類が初めて地球上に現れたのは、今から約400万年前とされている。恐竜が滅びて人類が誕生するまで、実に6000万年以上の時間の開きがあるのだ。

古代の人間は、恐竜の姿はおろか、そういう生物がいたことさえ知らないはずである。ゆえに、古代人の造った恐竜の土偶など存在するはずがない。

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しかし、この土偶を本当にユルスルートが造ったものであるならば、毛が表現されていたり、翼やたてがみがあったり、と一つ一つが妙に細かい。加えて膨大な数。一人の人間が造ったにしては不自然である。

こうしたこともあって、学会からは捏造呼ばわりされた土偶であったが、その中で「これが本物かどうか調べたい」と考える人も現れてきた。その中でも、ニューハンプシャー州の考古学者チャールズ・ハプグッド教授が、この土偶の鑑定に当たることとなった。

教授が、民間会社の「アイソトープ社」へ3体の土偶の年代測定を依頼した結果、これらは紀元前1640年、4530年、1110年に作られたものであると測定された。鑑定法には最も一般的な「炭素14法」が使われた。

これによって、捏造説は否定されることとなったが、土偶の年代には3000年くらいの開きがある。念のため、その翌年の1969年、ペンシルバニア大学の研究所が「熱ルミネッセンス法」で鑑定することとなった。

結果は三つとも紀元前2500年前に作られたもので、誤差はプラスマイナス200年だということだった。つまり現代からすれば、4500年前の産物である。

更に念を押して3年後にも鑑定が行われたが、結果は同じものとなり、ユルスルートの発見した土偶は本物であるとが証明された。しかし、本人のユルスルートは残念ながらこの結果を聞く前に他界しており、アカンバロの人々は、ユルスルートのためにと思い、この地にユルスルートの名を冠した博物館を設立し、その恐竜土偶を展示することとした。

2011年9月24日土曜日

腐海の森とカンブリアンボルト

原生林が失われつつある地上で


地球のアースチェンジを前にして


放射能の飛散が


樹木の巨大化と  樹木に特別なエネルギーを与えているとしたら


そしてその力が  太古の森の再現となるなら


もしかしたら


アースチェンジが  回避される可能性になりはしないか。



それはナウシカの腐海の森と同じことで


その時代は 人間にとって死を意味する成分が  樹木にとって浄化を意味し


もしかしたら原生林が生まれた地球の創世記の空気の成分は


人間には耐えられないものだったかもしれない。


もし地球上の原生林の復活を目指し  隕石を呼ぶようなアースチェンジを回避したいなら


その時は 人間の生命を代わりに差し出すことになるかもしれない。


どちらにしても  人間にとっては  アースチェンジということか。


千と千尋にしろ  もののけにしろ  ぽにょの津波にしろ


つくづくジブリ監督は  視えている人だなあと思うけど


視えているものに  別のメッセージが  込められている気がするのは 


私だけだろうか。
 


福島の放射能の拡散は


私たちにとって致命的であるけれども


厳密に言えば  αの魂にとって致命的であるけれども


樹木にとっては母乳のようなもので


樹木自身が  もしかしたら  失われた記憶  


原初の記憶を取り戻すことになるのかもしれない。



これから記憶が戻るのは  なにもβの人間だけではなくて


もしかしたら  全ての生物が  原初の記憶を思い出し  


始まりの時代に立ち返ることになるのかもしれない。


見たこともない生物や  巨大化した生物が現れたりして


カンブリア紀のようになったら  ちょっと恐い。。。。



蘇ったβの魂は  原生林と同じ空気を吸い  


記憶が蘇った生物たちとともに


地球の創世記を 再び始めるのかもしれない。




ずっと人間の側にいたイヌが  狼に戻るのかもしれない。




放射能によって原生林の復活を待てば  地球は自然とアースチェンジする。


多くの生命が失われるかもしれないが


放射能に耐えられるβの魂を持つ人間と  原初の生物は


長く長く地上に残る。


αが地球に居られないのは  自然災害や隕石のせいではなくて


自分たちが蒔いた種が  実は 自分たちの首を絞めるだけでなく


地球の記憶を呼び戻すことになったからで


養分を連れて宇宙に逃げ去りたいのも


原初の地球の復活に  自分たちの魂が  


耐えられなくなることを見越していて


自然災害の規模を大きくして


隕石やら宇宙船やら  これまでもあったことを大げさにプロパガンダして


自分たちが逃げる理由と  道連れを連れて行く理由を  


大々的にでっちあげているのかもしれない


そんなことをふと考えてみた。 




カンブリア紀の金属ボルト

20100429_1436160カンブリアボルト

2011年9月23日金曜日

アースチェンジ

森に還れば地球と共に生きていけると


そんな希望をしたためてすぐに


地球の目的は


アースチェンジが起きる理由は


もしかして原生林の復活ではないだろうかと


雑木林の庭雑誌を見た後に


眠りにつく前にふと思った。


日本の原生林はもう国土の10%しか残っていない。


地球上ではどうなんだろうかと調べたら。。。


すでに8割がなくなっており、およそ40年後には絶滅してしまう計算になるらしい。


巷で予言されているアースチェンジの時期と


原生林の絶滅はほぼ同時期と言ってもいいだろう。


地球の真の目的が


原生林の復活のための地ならしであるならば


もう人が還る森というのは


原生林でしかなく


アマゾンなどの原生林で暮らす原住民だったり  


原生林と共に暮らす一部の人類しか


おそらくアースチェンジに耐えられる人類はいないことになる。


もしかしたらアマゾンの原住民はアースチェンジが起きたことさえ気付かずに


これまでと変わりなく


彼らの先祖がずっとそうしてきたように


アマゾンの中で暮らしていくかもしれない。



人間が原生林を奪った後にどんなに植林をしても


それは借り物にすぎなく  地球の本当の姿ではないのだろう。


人間が植えた樹木は


人間のエネルギーがなければ大木にならないのは


山地の樹木が  間伐を必要とし  


やせ細ったまま上にだけ伸びて


何千年立っても 縄文杉のようにならないように


地球の子供であり地球のエネルギーの発信塔である原生林と


人間の植林によって復活した森では


エネルギーの持つ意味が違うようだ。



原生林の消滅とは


地球にとって自分の子供を奪われるのと同じで


地球がそんな時を許すはずもなく


新たに子供を産むために


隕石でも呼んで栄養を補給して


出産準備をしても不思議ではなく


何と言う罪を人類は犯してきたのだと思うのだ。



人は森の木を倒し、火をおこし住居を作る。


人の生活に 樹木は欠かせない。


有史以前の時代でも人間は樹木を切り倒し生活してきた。


アースチェンジが繰り返し起こる理由は


人間が自然破壊によって  時には核爆弾の使用によって  地上に火を起こし


地球の財産を度々食いつぶしてしまうからで


その度に地球は


出産準備に入ることになる。


そしてまた生物は、恐らく人間は


地球の恵みのお世話になって


そうやって何千年も何万年も繰り返し来たのかもしれない。


どんなに植林しても


間伐をしなければ


人の手が入らないと枯れてしまう森は


結局人のエネルギーで育っているわけで


いつまでたっても人のものであり  地球のものではないから


我が子を奪われた地球の悲しみは  癒されないのかもしれない。




私たちの魂の記憶が戻れば


私たちが何千年何万年も生きてきたことを思い出し


短く小さな生命ではなく  長くとても大きな生命であったことを知れば


そして魂が死ぬことがなければ


再び地上に戻ってくる日を


穏やかな気持ちで待つことができるのだろうか。






森と持続可能性
現在、世界の森林は私たちの人間活動によって減少の一途をたどっています。
森林減少は地球温暖化問題とも密接な関係もあり、地球の持続可能性を考える上で重要な問題です。

世界森林資源評価(FRA)によると2005年の世界の森林面積は39億5206万ヘクタールであり、
1990年時点の森林面積40億7750万ヘクタールと比べると15年間で1億2546万ヘクタールの森林が減少したことになります。


地球上の原生林面積は過去8,000年で1/5に減少
WRI(世界資源研究所)の報告によると、世界の原生林(自然の力によって作られたとされる森林)は文明が始まった時期とされる8000年前に比べて、 すでにその8割が消滅ししてると報告されています。

img_01_01原生林


8000年前には地球上に約60億ヘクタールの森が存在していたと言われていますが、 現在原生林の面積は約12億ヘクタールまでに減少しています。
近年、森林が消失する早さは加速しており、現在の早さで森が減少していくと約38年後に森がなくなってしまいます。

2011年9月22日木曜日

龍が舞う

311の痛ましい悲劇が鍵となって


東北の扉が開いた。


渡来人によって築かれたヤマトという国は


中央構造線やレイラインというエネルギーエリアに


日本のエネルギーを全て集中させ


東北は長い間


日本人の潜在意識に対して


扉を閉められていた。


関東以南の人間にとっては


およそ東北に旅行するより


海外にでも旅行する方がなぜか気楽で 身近で


それほど東北というのは 同じ日本でありながら


その寒さと保守性と、情報量のせいか  見えない壁に仕切られているようであった。


なぜなら日本という国は


ヤマトの原型ができたときの勢力図のまま


支配者は昔から東北よりも半島や大陸と繋がっていて


それは現代においても一向に変わりなく


龍脈に施された呪術によって


東北のエネルギーを封じて西日本や半島、大陸にエネルギーを注ぎ


東北はただエネルギー源として


寒さと貧困の中に閉じ込められていた。


中央集権化のための龍脈の切断は


冷え性にかかった人体のようで


九州を頭にした龍の姿である日本の


下半身が冷え切っており


上半身にばかりエネルギーが回って熱くなっていて


血が上って争いやすく


冷え切った下半身には


東北の寒さと貧しさと  人々の保守性をもたらし


病の源となる不健康な状態であることがわかるのだ。



311で東北の扉の鍵が開き


福島の放射能の脅威と


人的交流や経済的支援や、絶え間なく報道され続ける被災地の現状は


東日本と西日本の隔たった意識を 確かに一つに結んだに違いなく


龍の体にエネルギーが通ったことを意味し


熱が偏って動けなかった龍が


これから大きく空を舞うことを


日本人の意識下に深く刻んだからこそ


新たな時代の変化を


多くの日本人が感じているのだ。



龍体にエネルギーが貫通すれば


恐らく東北は極寒や保守性から解放され


九州に溜まった粗熱も


適度に冷やされて行くだろう。


復興による東北の発展とは


日本の国土の整体治療であり


偏っていた五行の気が整い


体全体にエネルギーが行き渡れば


国民はより健康になり 幸せになることができる。



エネルギーといえば電力だが


福島の原発事故により 東電がエネルギーを独占して


価格を吊り上げ、国民の経済活動を圧迫していたことがわかり


東電のエネルギー=日本のエネルギー と考えれば


これまでいかに日本人のエネルギーが不自然に集められ不自然な形で分配されていたかがわかるだろう。


これからは西日本や中央構造線のエネルギーが


大陸や半島に流していたエネルギーが


東北に流れ 東北に血が通い 熱を帯び


縄文の地である土地の意識が


日本人の潜在意識に反映され


人は支配されなくても 生きていけることを知るのかもしれない。




龍

2011年9月21日水曜日

物語は終わらない

庭先の樹木の方が、山深い森の樹木より


人間と暮らしている分 人間の気持ちや言葉を理解していて


私たちの発するエネルギーに同調している。


時には住民の変わりに枯れ果てたり  私たちの願いを叶えたりする。


樹木の繋がりは、まるで人間の集合意識のネットワークのようで


恐らく人間の集合意識を人類としてネットワーク化したのは


樹木のネットワークが風を吹かせて繋げたもので


樹木に流れているエネルギーを  樹木が吹かせる風を読めるようになれば


人の集合意識が向かう先が見えてくるのではないだろうか。



縄文の地に起きた人類を揺るがす自然災害によって


人類史の終わりが近づきつつあるのかもしれない


そんな予言に導かれて書き綴ってきたけれども


もしかして人類の物語は終わらないのでは。。。


そんな直観を半月の夜に木々の間から受け取った。



多くの予言者が予言している終末思想は


もしかして予言者たちに繋がる人類の終末で


その能力が霊界からのものだとしたら


αの宣伝広告塔であるわけで


彼らに終末予言をさせることは、戦略的にこの上なく


ネイティブインディアンのホピ族が同じ予言をしているとなれば


誰もが信じてしまうだろう。



ホピ族の住む地は砂漠の大地。


ホピ族の予言は、ポピ族にとって儀式の終わりかもしれないが、


樹木と生きることを選んだ民には


世界はまだ終わりはしないのではないかと


そんな直観を月の明かりに照らされた


樹木の間を歩いていて思った。


地球は大きな変化を迎えるかもしれないけど


大地に繁る木々や森を剥がしたりはしないだろうと


なぜなら樹木は大地に根を下ろし その根は地下深く 地球の意思と繋がっていて


木々は葉を揺らし梢は風を起こして 遠くの仲間まで風を伝えて


それは地球上に張り巡らされたネットワークで


樹木は多くの情報を生き物に与えてくれて


その情報は常に地球の最新情報であるから


だからこそ樹木と森と同調して生きた縄文人が


恐らく様々な自然の猛威があったにも関わらず


森と生きる民が救われて 


縄文時代が1万年も続いたんだろうと


そんなことを考えてみる。



終末予言についていけば行くほど そんなイメージを持てば持つほど


実現可能になってしまうし


同じネイティブアメリカンでも  スー族の予言は明るい未来を見ている。


人の意識を宇宙に向けさせ


森から人を追い出したように


今度は地球から人を追い出そうとするのか。


生命の樹というのは地球に生えている全ての樹木で


樹木のネットワークに繋がることは


人間の集合意識に作用することで


人が森に意識を移せば


終末などやって来ない


そんな気がしてならないのだ。



あまぞん



アマゾン




地球

2011年9月20日火曜日

森へ還る

植物の中に想念を移した女性の話がある。


まず根にはいって茎を伝わり葉脈まで流れていく。
その流れの間、まばゆいばかりの光と喜びに包まれて恍惚としたそうだ。


植物は私たちが思っているより、ずっと喜びに溢れている。植物は至福の塊。


そのエネルギーと同化していたβの魂は感謝と喜びに満ち溢れている。


恐らく病気もなかったし、死も恐くなかっただろう。なんの問題もなかったはず。


人の不幸は恐らく、森を出た時に始まった。



人間にとって不要なものが、他の植物や生き物にとって必要だったり恵みだったりする。


だから世界は循環している。


人間が出すCO2が、樹木にとっては栄養であり、


樹木が出す酸素が、人間にとって必要であることは


人間が樹木と共存することを あらかじめ定められて生まれてきている。



緑との共存といって、公園を作ったり、特定の場所に樹木を集中させて


人が樹木や森と離れて暮らすのは  実はあんまり意味がない。


公園などの緑地にある樹木よりも、居住地や街道にある樹木の方が


二酸化炭素の吸収率が高く  実は樹木にとっては栄養豊富であるのだ。


アスファルトの下でたくましく根を張り


排気ガスの中でも成長が止まらなかったり


年々大きくなる街路樹に手を焼かされたり


放射能でかえって植物が巨大化してしまうのは


人間が出す無駄なものが実は樹木にとってご馳走であり


市街地に生えている樹木が意外にも強い気を発していて


実は公園や山地の樹木の方が


寂しそうな気を漂わせているのは


樹木は本当はこんな私たちと一緒に居たがっていて


人間の側にいて


人間に見られて 人間に想われて 人間に観賞されて 人間の意識の中にいて


人間に風を送り 人間にエネルギーを送り 人間と交感し合う方が


彼らの生命力を輝かせているのである。



森を出てしまった人間が 地球と共に生きることを選ぶなら


それはまず森へ還ることであり 森の中で生きることである。



森ガールという言葉が出来たように、恐らくこれから時代は少しずつ意識を森へ移していく。


これから自宅の庭先に木々が増え始め、市街地の多くが森を貯め始めるだろう。


樹木は人々を強風と豪雨から守り、水を蓄え、酸素を与え、健康を与える。


人々が樹と共に暮らすことを選択したら


樹や植物と意志を通じ、木々の多幸感が人々に流れ


その時世界は表情を変え  何千年も続いたお祭り騒ぎから 目が覚めるのではないかと思う。





isan_phIS013屋久島

2011年9月19日月曜日

龍の涙

日本には夥しい量の結界が張られているかもしれないと以前書いたが


どうやら、日本という国そのものが、古代に張られた一つの呪術装置だったらしい。


結界が日本を、都市を護っていたというのは幻想で


龍脈というヤマタノオロチを スサノオが草薙の剣でズタズタにし


本来なら龍脈に沿って日本全国に行き渡っていたエネルギーを


渡来人たちが権力集中のために 国作りと称して集め、独占した。


日本という国家は龍脈をいじって生まれた歪なエネルギーの上に築かれていて


そんな歪んだエネルギーで築かれた国家には常に多くの不幸や犠牲が伴うはずで


椎間板ヘルニアにでもかかった日本列島の背骨の歪みに


龍神はもう耐えられるわけもなく 怨霊さんたちの力を借りて


災害という形でエネルギー調整を行っているのかもしれない。


そしてその地には大地の健康なエネルギーが吹き上がるはずだから


きっとこれから復興し、人々の体も健康になるだろう。


恐らく日本のエネルギーを集める呪術には


日本の国土と深く繋がった先住民の犠牲があったと思われる。


エネルギーの強い土地に人が集まるのは道理で


そのエネルギーを独占したいならば


先住民の存在は邪魔になったのは明らかで


土地の気というのは人の気でもあり


土地の気が落ちれば人の気も落ちるし 人の気が落ちれば土地の気も落ちる。


農耕により土地を開拓し続け、渡来人の侵出によって落ちた土地の気を強めるために


先住民の住む土地に目をつけ、東征を開始したのは想像に難くない。


先住民の住むエネルギーの高い土地を奪い、天津神や渡来系の名を付け封印した。


エネルギーの強い土地ほど、封印が強く、エネルギーの搾取が施されている。


そのような土地では、渡来人の魂がやって来て土地の気を落したり


怨霊さんを乗せた魂が訪れて土地の気を解放したりしているので


大木が切り倒されたり 御神木が倒れたり 雷が落ちるなど


少しずつ封印が解かれつつある兆しが見えている。




占い師の囁き

2011年9月18日日曜日

森が蘇る

日本の森は美しい。果たしてそうだろうか。

 
日本の森は泣いている。


力を奪われ泣いている。抑えられて泣いている。だから自然の中にいると何となく悲しくなる。


日本の森の9割は植林。原生林は一部にしかない。


私たちが自然と言っているのは、私たちの庭と同じ  私たちは本当の森の姿を知らない。


だから日本の自然にあまり興味なかった。


海外に旅行に行って、大陸の樹木の生命力に驚いた。初めて樹木の美しさに圧倒された。


日本の自然は美しいと言われているのになぜ?海外の方が植物は巨大化する。


日本にはおびただしい量の結界が張られている。


鳥取砂丘でも放っておけば植物が芽を出すほどの豊かな土地なのに、なぜ植物は海外の方が大きいの?


もののけの森は巨大。


結界が崩れ、文明が滅び去ったエリアは、植物が巨大化するかもしれない。森は私たちの知ってる森ではない。


あの映画のように神々しさとエネルギーに満ち溢れている。


福島は放射能で植物が巨大化すると言われている。すでに巨大化しているものもある。


果たして放射能のせいだけだろうか。それとも放射能には別の意味があるのだろうか。


αの魂を葬る。βの魂には恵み。


だから専門家の意見が真っ二つに分かれるのだ。ある人にとっては恵みである人にとっては死を意味する。


αにとっては恐怖でしかない。


止むことのない地震。大地が巨大なエネルギーを放っている。


樹木に大地のエネルギーが流れ、放射能を食べている。


日本の自然が息を吹き返す。本当の地球の力を見ることが出来る。


太古の森が蘇る。

2011年9月17日土曜日

ファルコン・・・!

西の空からやって来て  南の空に現れた


夕焼けに染まった ファルコンの尾は  天空の城のような形をしていた。


でも写真を撮ろうとしたときは  もう崩れてしまって  


尾っぽは城から離れてしまい


城から出てきたときの  あの迫力は消えてしまった。



何気なく空を見上げた時に現れる雲は


風の流れで  すぐに形を変えてしまい


何かの姿に見えたのは


たった一瞬の出来事だから


その時 その場所  その方角から見えた


ただあなたの  私のためだけに送られた  メッセージなのかもしれない。



エネルギーは  同じエネルギー同士引き合うから


その時  あなたが  私が  その雲が見れたのは


そして  その雲に  直感的に何かを感じたなら


それは  地球が  何かの想念が  エネルギーが  語りかけていて


その何かは 空からあなたや私を呼んでいて  


私たちはそのエネルギーに引き寄せられたから  同調したから


見ることが出来て


感じることが出来たので


同じエネルギーを持たないものは誰も  空を見上げることすらせずに


日常の出来事に  心を奪われたりしてるから


雲のエネルギーに引き寄せられることもなく


私たちと同じものを  


見ることはできないのだ。




その雲は  古代の魂の蘇り  怨霊さんかもしれないし


国土に流れる  龍神のエネルギーかもしれない。


雲を見ているうちに  雲の形が変わり  


薄く消えていくようだったら


ひょっとしたらそのエネルギーは  見つめているあなたの中に  


入って行ったのかもしれない。




縄文の新時代が幕を開けるには


生きている人間の目覚めだけでなく


恐らく蘇ったエネルギーが必要で  


皆の助けがなければ  


見えない力の協力なしでは


誰かに背中を押してもらわなければ


きっと私たちだけでは  


立ち上がることも  


立ち向かうこともできない。



だから空を見上げて


浮かぶ雲を見つけて


漂うエネルギーを感じたなら


それをただじっと見つめて。



もしそれが怨霊さんなら


青空の画用紙で


きっと何かを描いてくれる。


もしそれが吹き上がった自然のエネルギーなら


アニメ日本昔話の  龍神さんの姿だったり


ネバーエンディングストーリーの  ファルコンだったりして


時折笑みを浮かべ


ずっとずっと空の彼方を泳ぎながら  


尾っぽをあなたにくれて上げるだろう。



そしてその時  見つめているあなたには  


古代のエネルギーが  入って来て


地球の新たな住人として  歓迎されるだろう。

2011年9月16日金曜日

灰色のきん斗雲

満月が顔を出す少し前


遠くに夕焼けがやってくる頃


青空にペンキで刷いたような雲が  空高く 見えて


まるで子供のお絵かきのように  いたずらな筆遣いで


縦に伸びたり  横に広がったり  飛行機雲に混ざって


龍のひげのような  軽やかなラインを  描いていたりした。



ふと見上げると  煙のような  灰色の雲が  目前に迫ってくる。


お絵かきされたキャンパスの上に  突然  光を映さない


灰色のきん斗雲が  いくつもやって来た。


林の上を かすりそうなくらい


低いところを流れて行く。


白い雲はあんな高いところにあるのに


黒い雲は  手を伸ばせば届きそうなくらい  真上をやってくる。



あれは  怨霊さんなの?


南からやって来て  北へ向かっていく。


じっと見つめていると  だんだん 薄くなって  高く消えて行く。


形を変えて  龍の顔になったり  蛇の顔になったり  馬の姿になったりした。



晴れた日に 白い雲が空高く浮かぶ時


車の排気ガスのような塊の雲が 林を掠めそうなくらい  


低い所をやってくることなんて  あるんだろうか。


もしあれが何かのエネルギーだったら  何かの想念だったら


見つめているだけで  


形を変えて  薄くなって  高度を上げて  


まるでさよならを言うように  見えなくなったのは


想いが晴れたということなのだろうか。



もし流れゆく 想念の雲に  


生きている人間が  少しでも想いを馳せてあげれば


彼らの念が  晴れるとしたら


恐れられ 使役されていた 彼らのエネルギーが


破壊的なことに注がれることを防ぐのかもしれないし


もし私が 見つめていた時に  想念の雲のエネルギーを取りこんでいたために


雲が消えて行ったなら  彼らの念は  私の中に注がれた


なんてことがあるかもしれない。


そしたら  私が恐らく 彼らの代わりに 


使役されて


憑依されて


封印を解いていくのだろうか。。。。(-_-;)
  

それでいいのか  という気もするけれど


漫画のような  水墨画のような  動物の姿に 


おどけてみせた  怨霊さんは


自由になったことを  喜んでいるのか


どこかユーモラスで  楽しげだから


恐いことは何もないし


面倒くさいことは  どうせその内忘れてしまうので


記録として 今日のことを  書き留めておく。  

2011年9月15日木曜日

薄皮を剥がすように

αの目的はいつもただ一つ。


人々に力があると思わせないこと。


お金がないとダメ、才能がないとダメ、頭がよくないとダメ、美しくないとダメ。。。。。


何かができないとダメと思わせること。その何かは全て人間の外にある価値。


買い物、レジャー、娯楽、過度の労働、戦争、競争。。。。


盛んにアウトプットさせる。  エネルギーも持てるものも。



人間が自分の内側に目を向けると エネルギーを意識すると


人間には皆誰も同じように力があることに気付かれてしまう。


エネルギーがあれば、全て手に入ってしまうから



霊界がなくなって  エネルギーを独占して一部の人だけに現れていた特殊な能力が


これからは誰にでも可能になるから


今度は大規模な災害や金融恐慌、隕石やUFOという、一大スペクタクルと


それにエネルギーを注ぎ込む様々な予言で


人々の目をそらさせようとする。



自然のエネルギーが戻ってきた今  人が自分のエネルギーを意識すれば


誰でも自分の本当の力に  目覚めることができてしまうから。


もう霊界に奪われることもなく


奪われたものは戻りつつある。



偽りのエネルギーが剥がれ落ちる。


カルマが剥がれ落ちる。


人々を苦しめていた鎧が


自然のエネルギーで溶けてなくなる。


薄皮をはがすように 消えていく。



太陽が偽りの霊力を焼いている  カルマを焼いている 


霊界を消したように。


カルマとは  霊界で背を負わされた  くびき  


またそこへ還らせるための  犬の首輪。



月が霊力を呼び覚ましている。 


呼び覚まされるのは  人が持っている本当の力  


シャーマンの力。

2011年9月14日水曜日

滅び行くのか共に生きるのか

この世を生きるため、時にβはαを護りとした。


そしてαはβをエネルギー源にした。  それは互いに交わした契約。


意識下で手繰り寄せられたコード  誰も気付かない。


けれど、これからはαが護りにならない。  護りにならないどころかαに取り込まれてしまう。


自然はαがβの血を交え、人質に取って好き放題やってきたのをもう許せない。


だから、血族よりも自然の方に生きる者でなければもうβに力は貸さない。


囲われているβを切ることになる。


いつまでも囲われているβに自然が味方をしていたら、αがのさばるだけだから。


地球はいい加減業を煮やした。  当然といえば当然なのだ。


たとえ縄文の血が濃かったとしても、本人の選択次第ということ。  何の保証もない。


これまでβに乗っていた自然の想念が


地球のために動くものに移っている。


シンスケサンに護られたカミヂクンから、シゼンのオウエンがキエテイル。


恐らくβが持っていた念の強さが消え、ある種の強運や魅力、パワーがなくなる。


ただの人になる。


そして、ただ自然の意志に添う者に  無駄なものを持たない者に 


自然の想念が味方につく。


ニート、ワープワ、ナチュラリスト。。。。?



本当にそんなことが起きるんだろうか。


βは多分自分のエネルギーの変化には気付くだろうし、もう気付いているかもしれない。


だとしたら苦悩が始まる。嘘に気付く。


味方なのか敵なのか。共に滅び行くのか共に生きるのか。





自然のエネルギーが戻ってきたら、硬い鎧をまとっていたことに気付くだろう。


鎧が剥がれ落ちて、生身の体の頃の記憶が蘇るだろう。


まとっていた偽りの気が消える。


全ての嘘がばれる時代。あの顔から。この土地から。その山から。


振り返った時、もうそこに同じ顔はない。偽りの気にすがるなら、エネルギー奪われ共に消えていく。


存在さえも。記憶さえも。


そのとき選択するかもしれない。選択しなければ生き残れないと気付いたら。


早くしないと記憶と共に存在も消える。


受け入れることができたとき、失われた記憶が蘇る。


初めて安らぎが与えられる  魂が癒される。


真の絆が見えてくる。


離れ離れになった魂が、再び出会う。


新しい絆が結ばれる。

2011年9月13日火曜日

下を向いて歩いていこう

六角堂焼失=夢殿消滅の合図。夢殿=霊界?


予言者は、霊界がなくなるからが霊界の魂が現世に表れて不思議体験続出と予言した。


霊界を身近に感じていた人たちは、今年はお盆の雰囲気じゃないと言っていた。


霊界は本当に作り物だったんだ。  だから不思議体験する人がほとんどいない。


もうからくりが通用しなくなってる。


今年の不思議体験は、実は怨霊さん体験のこと。


怨霊さんの味方で結界が崩れたエリアでは自由になった彼らがやって来た。


大いなる光が訪れたはず。


ここかしこに現れる眩いオーブ。 


それは怨霊さんの舞う姿  自由になれた喜びで にぎやかに瞬いていた。



六角堂が平家平伏の地にあったなら、平家も夢殿(霊界)を支えていた。


霊能力者、芸術家、作家、表現者、研究者、クリエイターetc。


クリエイティブな世界で使われるインスピレーションinspirationという言葉は、霊感と訳される。


アイディアが浮かぶことを、(何かに)inspireされると表現する。 *Something inspired me~ 


皆が驚くようなアイディアは結局、霊界からもたらされた借り物であるのなら


夢殿にアクセスできる能力  夢殿から得られた能力で  世界を支配してきたことになる。



映画やアニメ、音楽が人々の洗脳になっているのは


クリエイターのインスピレーションが 霊界から来ているからで


何もまことしやかに囁かれている陰謀論を信じるまでもなく


支配者とクリエイターの力の源泉が  同じところにあるだけで


幅を利かせているアーティストというのは  霊界の指示に従った人たちのこと。


普通の人は夢殿のエサになって、彼らにひたすらパワーを与えている。


未来を知る能力もなく、人生の荒波に揉まれている人の方が多い。


夢殿は彼らの能力源。


六角堂が無くなった今、予言者の多くはもう気付いている。


聞こえてくる  見えてくる  思い浮かぶ


その声  そのビジョン  その考えが


一体どこから来ているのか


それを知らずに


霊感があることを  喜んでいるのは愚か。


これからは  その声  そのビジョン  その霊感が  


どこから来ているかによって


あなたと  私の  行く先が  違ってくる。




本当の霊能力とは、風を動かせたり 雨を呼んだり 自然と繋がるエネルギーのこと。


だから誰にでもある能力、皆が持っている能力。


自然のエネルギーが流入すれば、皆が目覚める時代。


これからはそういう能力によって世の中は動いていく。


きっと驚くかもしれない。


本当の能力を持てば、空を歩いたり瞬間移動することもできるんだよ  古代縄文人はやっていた。


怨霊さんはそのために蘇っている  古代の自由だった魂を解放するために。


全ての嘘がばれる時代。


能力者から能力が消え、能力を使って奪ってきたものが取り返される。


取り返される側はこれまでの記憶が無くなるのか  奪われていた側には数千年分の記憶が戻るのか。


果たして自分はどちらだろう。

2011年9月12日月曜日

大家はいい加減出てけと言ってる。

αとβが争わずに仲良く。。。やっていけるなら、人類の終末予言は出てこないし、311も起こらなかった。
 

予言が間違っていればいいのだが、もう多くの人が同じビジョンを見ている。


βというのは地球と繋がった魂。言わば地球の代理人。


なので、βが敗者復活したらαに恨まれるというのは、筋違い。


自分の家に入って来て好き勝手やっている泥棒や居候にいい加減出てけと言っているようなもの。


それを言わないともう家自体が崩壊の危機にある。


泥棒や居候(α)が改心して、家の中(地球)で家人(β)としてやっていくならば、共存できるかもしれない。


でも地球の家人になるつもりのないαは、地球の怒り(災害)を煽った挙句に、宇宙船で脱出して、人間も彼らの養分として道連れにしたいと思っている。


それが近年のアセンション詐欺。


今までのシステムで生きてきた以上、個人の中にもαもβも少なからずある。


だけど、αは消えゆく存在なので、個々人もこれから自分のαとけりをつけないと、一緒に消えていくことになるだろう。


最悪一緒に宇宙船に乗ることになる。


αでもβでもなくγに、という人もいるけれど、


地球という家に暮らしていて、その家人以外の存在になって地球に守ってもらおうというのは随分虫がよすぎない?

2011年9月11日日曜日

りんご飴

夏祭りの光景はなぜ赤色  血の色。


縁日の明かり。なぜあんなに赤いの。


なぜ真っ赤な金魚を掬うの。そして持ち帰らせて縁日を歩かせるの。なぜりんご飴を売るの。なぜ気の塊のような綿菓子売るの。


真夏の暑い時に。遠くから見れば、まるで血の池地獄。


怨霊さんが蘇り、熱を帯びた季節に、迎え撃つ行事。


怨霊さんが漂う夜空に花火を上げ、火で蹴散らし追い払う。なんて酷い。


真夏に花火を上げるのは日本だけ。外国人は不思議がる。そこに特別な意味がある。



予言者の見る夢と、シャーマンの見る夢は違う。


自然のエネルギーが蘇った今、自然はシャーマンの想念に力を乗せる。


これからはシャーマンの夢が現実化する。


お盆の後、怨霊さんがそこかしこに潜み始めた。


怨霊さんは目覚める者に力を貸し、予言者は力を奪われる。


日付指定の予言の愚かさにいつになったら気付くのか。


地球はこちらの考えなど全てお見通しなのだよ。人間の集合意識を、地球は手に入れつつある。


二極化が進んでいる。想像以上に早い。


満月のお盆の後、決定的になった。


霊感が衰えている。パワーが移っている。


311以降、力を得たものは、再び覚醒が始まっている。

2011年9月10日土曜日

ヘルタースケルター

ニュートンの落としたりんごは


アダムとイブを誘惑し楽園から追放したりんごと


麻薬を広め世界を堕落させるべく洗脳する国家プロジェクトであったビートルズの版権会社アップルと


世界中の人々にコンピューターテクノロジーを行き渡らせ、タッチパネルに指紋認証が仕組んであるといわれるアップル社のりんごでもある。


世界のエポックメイキングに四度も登場する


「りんご」というキーワード。


アダムとイブの禁断の果実はりんごと記されてはいないのに


植えつけられたイメージは結局りんごになっている。


「りんご」というキーワードは


恐らく本当にりんごだったとか、代表的な果物のイメージであるとか、ABCの最初の頭文字だったりするせいかもしれないが


ジューシーでとっても美味しいのに


与えられた役割が どれも素晴らしくダーティ。


特にビートルズのアップルは、ビートルズの会社として有名すぎて、成功すればいずれ権利関係の問題が出てくることは誰にでもわかりそうなものなのに


アップル社が、社名の由来に確かな理由もなく、それでもこの名を選んだのは、幾らか強引過ぎて


何か大きな力が働いてることを意味していて


何かの役割を担わされていると いやでも妄想してしまう。


ビートルズやジョブスがあれだけ大きな世界的な成功を収められたのは


αが目をつけた手駒の一つだったからで、


人々に大きな喜びを与えた彼らをそんな風に貶めるのは心苦しいけれども


目立った才能があるからこそ目を付けられたわけで


そしてそれはもしかしたらニュートンでさえもそうかもしれないし、


世界にとって重要なのは


彼らの登場でその後世界がどう変わったかということで


それは長い時間を経ないと炙り出されないものだったりする。


西洋では楽園を追い出された原罪の象徴であり 潜在意識には人の心臓に見える赤い果物。


この果物が潜在的に醸し出している破滅のイメージを好むものは、この果物の暗号を理解している。


歴史にこのキーワードが現れるとき、それはαたちによる壮大な計画が始まることを意味していて


人間の心臓を鷲づかみにする怪物の手が見える。




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2011年9月9日金曜日

にぎやかな空

山梨方面に見えた雲-(クリックして拡大!)

907 空



虹色の横に伸びる雲をみかけて


龍神さまかと思って走ってみたら


その先には ゾウさんが鼻を伸ばしていて  遊んでいた。


不自然な塊となった雲が  あちらこちらに浮かんでいる。


きっと自由になった怨霊さんと  遊んでいたんだね。



好きな動物はと聞かれたら  私はきっとゾウと答えるので


どうしてゾウが好きなんだろうと  ちょうど考えていたところだったので


このサプライズは怨霊さんからの


ご褒美だと思っていいのかな♪



ゾウさんの下には地上から抜ける光が走っていて


夕陽に赤い光を発している。


その他にも 斜めに延びる雲だったり 途切れ途切れになった雲だったり


大地からエネルギーが抜けている証で


もしかしたら中央構造線が  何らかの動きをしているのかもしれない。



目を奪われるほど美しい空が見えるのは


空のご機嫌と 気温や太陽や いくつもの要素が絡み合う中で


やっと現れる瞬間で


人間がどんなに頑張っても


これだけは決して人の力では演出できないのだから


それは地球からのプレゼントで


その時は有難く受け取って


今日は地球はいい一日だったんだなと


これからは思うことにする。




にぎやかな空


蘇った魂が集う空


自由になって  地球のエネルギーと呼応して 


再会を果たして  喜んでいる。


青とオレンジの 美しいコントラストで


地球が蘇りを  祝福している。

2011年9月8日木曜日

落ちていくりんご

地球が自転しているから地動説。地球は不動で惑星が回っているから天動説。


現代の科学では天動説が否定され、地動説が当たり前になっているけど、


むしろ地球が回っているという地動説の概念は、惑星の地球に対するエネルギーの目くらましになっている。


惑星は常に地球に一定の角度を取っており、そのエネルギーは惑星直列やグランドクロスのときに


さまざまな天変地異や災害を引き起こしたり、人の精神へ影響を及ぼしている。


天動説は地球を不動のものとして、惑星の動きを見る科学だから


地球への影響をつぶさに観察することになる。そして観察していたことになる。


何の本で読んだか忘れたが、ガリレオやニュートンが登場した中世は


魔女狩りや伝染病の流行、経済や科学の遅延で暗黒の時代と呼ばれたけれど


実は歴史を通して最も豊かな精神性を内に抱えたパワフルな時代だったそうだ。


地動説や万有引力が発見される以前、地球と惑星と人間が原始的な繋がりを持っていた時代。


何の本で読んだか忘れたが、今日の科学が大量殺人の兵器―つまり核の時代に至ったのは


実はニュートンの無機的な、物理学の法則のせいだと読んだことがある。


今日の科学は一見便利で万能のようでありながら、実は多くの人を殺し苦しめるテクノロジーであり


実は多くのエネルギーを無駄に費やしていて


それは原子力発電がおよそ火力発電にも敵わないのをみれば明らかであり


なぜならそもそものベクトルが有機的なものではなく無機的なものであるからなのだ。




ニュートンは、りんごが地上に落ちることで重力を発見し、物理の定義を築いたけれども、


本当はニュートンは、重力があるのになぜりんごの木が天に向かって伸びるのかを研究しなければいけなかった。


有機物の成長は皆上に向かって延びている。


下に落ちていくのは無機物だから、それを基礎に発展した科学は自然と無機的で、人間に対して敵対するものになる。


人間や全ての生物は有機的であるのだから、これまでの科学が人間を幸せにしないのも当然なのだ。


科学の進歩とともに多くの人間が殺されているのは、そしていずれ頭脳を持ったコンピューターが人に反乱するのは


科学の始まりがその芽吹きが、空にではなく地上に向かって落ちていくところから生まれたから


その視点はまるで宇宙からやって来た何者かが降りてきて


人の意識を天を観るのではなく地に向かわせて、縛り付けて


資源をただひたすら奪い


実は地球に限りなく使えるエネルギーの法則から目をそらさせ


互いを痛めつけ殺し合わせるように仕向けているような


そんな悪意が大昔にあったのではないかと


そんな悲しいことを考えてみる。



地上に暮らす者なら誰もが


地面に落ちていくりんごなんかより


空に向かって伸びていくりんごの木の方が


ずっと謎めいていて、神秘的で


何も産みださない落ちていく力なんかよりも


多くを生み出す上へ伸びていく力の方が


ずっと重要で、豊かさに満ちていて


誰もがその答えを知りたかったはずなのだ。







ツクヨミ 秘された神ツクヨミ 秘された神
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2011年9月7日水曜日

樹木さんが本気出した

311後の仏教ブームに合わせて開かれた空海と密教美術展


果たして本当に仏教ブームがあるのか疑わしいが。


311で放たれた 自然の威力を見せ付けられたら


むしろ神道に関心を持つ方が自然だろうに。


そうはさせない何かがあるのではと 思わず邪推してしまう。


輪廻転生、曼荼羅を見て まるであの世に行く準備をしているようだ。




西日本の多くの魂を封印した空海。 その魂が7月から蘇っている。


美術展の開催期間は、お盆を挟んだ7月20日から9月25日。


既に多くの来場者が訪れている。空海の呪術が、多くの来場者の潜在意識に施され、βの魂の蘇りを封印する。


怨霊さんが宿るのも防いでいる。


もしくはまるで司令塔のように、信者の封印を強化して帰すのか。


10月のエレニン彗星接近が、回収の本格化の暗示なら、その直前に魂を取り込む手を打ったことになる。


もしくは回収を前に、人柱を強化したのか。


夏以降宗教団体の勧誘が激しくなるという予言があった。


空海に繋がれた多くのコード。霊能者が繋ごうとしている多くのコード。


彼らのエネルギーになる。


彼らの道連れになるなら、多くの被害が出る。 怨霊さんの怒りを買う。



自由になるために蘇ったのに、再び呪いをかけようとしているなんて!



滅び行くものとコードを繋ぐなら 道連れになる。


魂の道連れになる。



初日の7月20日に、空海の悟りの地大龍寺の本堂が、台風による倒木で破壊された。



樹木に施された封印が解け、牙を剥いた。



もう誰も止めることはできない。

2011年9月6日火曜日

空海と中央構造線

7月、空海の悟りの地、太龍寺が、台風マーゴンによって破壊される。


お堂



「・・・何とかこの不可解な台風6号から逃げおうせたかと思いきや、なんと四国お遍路の創始者、空海が悟りを開いた場所として有名な「太龍寺」の御神木か倒れ、本堂を突き破ったという。」



8月、天竜川の転覆事故。天竜川は中央構造線にある。空海は中央構造線を歩いたらしい。

天竜川

「・・・その中央構造線を歩いたのが空海です。遍路で有名な「四国八十八か所」。中央構造線に沿って空海由来の真言密教の寺と鉱山が多くあります。空海の右手の錫しゃく杖じょうは、鉱山師の持つ錫杖と同じといいます。」


そしてこの時期東京で大々的に開催されている空海の密教美術展(7月20日-9月25日)。

20300.jpg



ちなみに、太龍寺の破壊も7月20日。密教展が始まった途端にお堂に大木をなぎ倒すってどんだけ怒りを買ってるんだか。

これって何かの合図?


中央構造線地帯に空海のお寺や鉱山が多くあり、パワースポットになっている。

断層から地球のエネルギーが放出されているとか。

同時に、日本を支える製造業などの産業が集中し、日本の繁栄を象徴しているエリアでもある。

日本で最も栄えている土地。いわばそのエネルギーが日本を動かしているといっても過言ではない。

経済的にも、霊的にも。


ちなみに、四国の国道28号線は、中央構造線と全く同じラインを辿っている。
中央構造線は東西に1000km延びる龍脈だが、中央構造線に国道を乗せているのは四国だけである。


四国は知っててやっている。


中央構造線




大きな地図で見る


。。。中央構造線が本気でヤバそう。

空海は日本を封印して回った?一番エネルギーのある所を歩いて、そのエネルギーをどうにかしたの?

「空海 封印」でぐぐるととにかくたくさん出てきてびっくり。ここに上げるのはほんの一部。



「これは空海が邪神を封印した洞窟に祭られている社です。空海さんは、魔界の存在を神として祭ることを条件にして、封印したケースが全国に有ります。魔神との一種の交換条件です。神社の形式を取っているので、普通の人間には分からないですし、神の名前が付いているので、大きな愛だと思いがちですが、残念ながら太古から人間の魂を食す存在は、実際に居るのす。」

「空海さんは、祟り神や荒神を封じ込めるのでは無く、逆に丁重に祭り大切にする事で、強力な福神に変えています。悪い事が出来ると言う事は、逆に良い事も出来るパワーが有ると言う事なんです。」


魔神っていってるのは封印された恐らく怨霊さんのことでしょう。ここでいう人間=渡来系のαのこと。
怨霊さんのエネルギーを有難く頂いていますという。

立場によって表現が違ってくる。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20080424
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/eb36a4ef206101375b703d5b913d1fdd


「弘法大師空海は、霊界(神世)に帰ってからこの日本の各地に約1500体の龍神を封印しているそうです。」

空海が封印してある龍神達
http://yaplog.jp/koubousan-333/archive/12

なんだか曰く付きな人物?

完璧な人物?空海
http://www.st.rim.or.jp/~success/kuukai_ye.html

空海は怨霊さんだけでなく神社神道も封印しているらしい。ほんまかいな。

空海によって封印された原始キリスト教
http://blogs.yahoo.co.jp/hatanoirogu/87375.html

スサノオ=ヤマタノオロチを封印したらしい。

弘法大師・空海が封印したもの!つ・ついに登場!
http://blogs.yahoo.co.jp/seashore134/19429807.html

最後に、

「秦氏の血を引く空海は、次のような予言を残していた。

「阿波の国に鉄の橋が渡り来る時、狐が渡りて逃げてくるだろう」

淡路島に鉄(スサノオの象徴)の橋が渡る時、摩耶山に封印されていた八岐大蛇(ルシファー=スサノオ=国常立尊)が、
狐の姿を借りて神戸に戻ってくるという意味だ。」

阪神大震災とかごめ歌
http://jew-beast.seesaa.net/article/154591022.html

面倒くさくなるので取り上げないが、四国の八十八箇所巡りの封印もユダヤ起源だったり邪馬台国だったりカオス過ぎるものがいっぱい出てくる。空海さんを調べていると四国が一杯出てきて、四国の怪しさはハンパないのがわかる。ラスボスがいてもおかしくない。

空海さんは本居宣長には邪教を持ち込んだ張本人として糾弾され、評価が上がったのは日本の中国進出後らしい。キナ臭いなぁ。。。

どうやら空海さんはいろんな方面から恨みを買ってるらしいってことだ。東洋のレオナルドダヴィンチというより、戦後体制を作り上げたマッカーサーという一面が見えてくる。


疑わしいことがこれだけいろいろ出てくるのに、某猫ブログが空海については一切取り上げていない。


弥生時代から始まった渡来人による先住民の征服と、先住民の力の源泉である龍穴を封印し、結界を張ったのが大和朝廷なら、中国密教をもたらし大陸の技術や呪術によって結界を強固に纏め上げ最終的に日本の封印を完成させたのが空海だったのかもしれない。


そして中央構造線のエネルギー。もし地球が、このエネルギーの利用が地球のためになっていないと考えたら、断層に対してアクションを起こすのは充分考えられる。


だとしたら、怨霊さんの本当のターゲットは。。。

2011年9月5日月曜日

本当に必要なもの

「チャクラを開くには、精神性を高めて、愛で心を満たして~」


チャクラを開くのに、高度な精神性が求められたり、神様のような愛を持たないといけなかったり


何だかハードルの高い文言が並ぶが


そんなの全部関係ないことがわかった。


恐らく極悪人でも狂人でも


開こうと思えば開くことができる。


チャクラを開くのに必要なのはただ一つ。


それはエネルギー。


多くの人は自分のエネルギーが漏れていることに気がつかない。


エネルギーを与えることと受け取ることのバランスが悪ければ


尚更枯れていることに気がつかない。


多くの自殺はエネルギーの与えすぎ。漏れ過ぎ。殺人はエネルギー不足。


悲しい哉エネルギーという視点から世の中を観ると、


様々な仕掛けに満ちている。


それに気付いた時、覚醒が始まる。


別に善人にならなくても、聖人にならなくても


エネルギーの流れを意識すれば、チャクラはおのずと開いていく。


だって子供があんなにもエネルギーに溢れているのは、チャクラに何の問題もないから。


生まれた赤ん坊が神々しいのは、チャクラから全てのエネルギーが流れているから。


この世に悪が生まれるのは、妬み、嫉妬、憎しみ、支配は


エネルギーが不足しているから。


皆のチャクラが開いていれば、悪が生まれる隙がない。人からエネルギーを奪わないから。


それが幸せへの一番の近道。


震災や平和の祈りを理由に、人の想念やエネルギーを集中させるのは、新手のエネルギーの奪い方。


エネルギーがあればチャクラが開く。チャクラが開ければ悪が消える。


チャクラは地球からエネルギーを得る。


海から、山から、川から、樹木から、植物から、動物から(犬以外><)、石から。。。。大地から


チャクラは宇宙からエネルギーを得る。


月から、太陽から、惑星から。。。


失われた時代を取り戻す唯一つの道。


インド人のある団体は2012年までに全てのチャクラを開かないと生き残れないと言っているらしい。


大地の気が強まっている。


これから益々強くなる。


開いていなければ耐えられなくなる。


誰かを本当に助けたいなら、エネルギーを意識させること。


もはや他人の力では救えない時代に来ている 予言の力では救えない時代に来ている。

2011年9月4日日曜日

艮の金神

311は丑寅(艮)の東北で起きた。2011年3月11日は、卯年卯月丑日に当たる。


卯は東を意味する。さしずめ東京に当たる。震災は丑寅卯の事象と言える。


陰陽五行説では丑寅は鬼門とされているが、これは寅卯と相克の関係にあるからである。


申酉は、「和」や「伝統」を司り、日本の伝統的なもの、成熟、方位は西を支配する。ヤマトを示すもの。


寅卯は、若さや育成を意味し、植物が芽吹く様を表している。新しいもの、子供、方位は東。


これは占いレベルでもわかる話。


大和に対して鬼門に当たる丑寅。恐らく縄文を指している。潜在意識が活発となる丑寅の刻を恐れ嫌い、忌むべきものとした。


艮の金神は国立常神で災いをもたらすタタリ神とされていたが、古代の封印された神であるとも言われている。


震災が丑寅の神の蘇りなら、2009,2010年の1月2月に起きてそうだが、卯年卯月に起きたのは、東京への警告かもしれないし、自然の力が大きくなっているせいかもしれない。陰陽の理論が自然の緩衝を受けている。


人間に当てはめると丑寅の生まれは、成人した大人なら、1949,1950,1961,1962,1973,1974,1985,1986の生まれの人になる。


このうち、1949,1950,は団塊の世代で、1973,1974,はその子供である第二次ベビーブームの世代である。


日本の人口統計のグラフを見ると、団塊の世代と第二ベビーブーム世代の突出した人口により、まるで女性の体のように逆三角形の見事な曲線を描いている。それ以降の世代はスレンダーな足になる。


国立常神の目覚めと考えるなら、現在の日本で多くの人口を占める丑寅の世代が、最も大きな時代の波を被ることになるだろう。時代の波を引き寄せるともいえる。


肉体的な縄文DNAがその風貌に現れるなら、魂レベルの縄文DNAは丑寅の世代に宿っている可能性がある。


これは何も特別な意味ではなくて、日本に東北があるように、人間にも東北があるというだけである。象徴的な意味で。


日本の豊かさを作り上げた世代と、それを享受した世代。


マイホーム、専業主婦、年金、受験競争、リストラ、自殺、フリーター、海外留学・旅行、就職難、派遣、ニート、独身が恐らく最も多い世代。


彼らの潜在意識が時代に大きく影響する。そしてそれを大きく被る。波に乗る。


この年代でなくとも、旧暦では1月2月、申酉空亡の生まれは影響があるといえる。理論的には。表面的にはわからなくても、魂レベルで揺さぶりがある。そしていずれ表面化する。


彼らの魂に偽りは許されない。そのときを選んで生まれてきたのだから。宿った魂がそう告げている。

2011年9月3日土曜日

皆は空を飛んでいるのに

たとえ本人がβを自覚しても、αに力を与えている限り、自然はいつか切り捨てる。いずれ使い捨てる。


全ては地球のため。これ以上αをのさばらせて置く訳には行かないから。


自然の想念は、βからも移動している。αにパワーを注ぎ、αの恩恵を受け続けるなら、地球が許すはずがない。


欧米の大富豪が寄付をし彼らの増税を訴えている。世界が壊れ行くことを知り、彼ら自身が生き残るため、少しでも世界を維持するために。

有り余るカネはコード。αの象徴。これからは、あればあるほど力が抜ける。負のコード。


カネが無限でないなら、有り余る資産は誰かから奪っていることになる。ならば複利つきで取り返される。命を代償として。


311で巨大なエネルギーが解放された。背負ってる荷物が重くなり始めた。手放せない者は貪欲にエネルギーを求めている。


どんなに自然と繋がろうとも、複利つきの取り返しのエネルギーが、資産を鉛のように重くする。


持たないものはむしろ楽になっている。健康になっている。自然のエネルギー、ただ享受するだけ。


これまでカネはエネルギーだった。この世で生きていくために。でもこれからは違う。どんどん重くなっていく。


大地のエネルギーが湧き上がっているのに、一人重荷を背負って歩くようなもの。滅び行く者は寿命を減らして重荷を増やしている。


皆は空を飛んでいるのに。


霊感もコード。これからは、あればあるほど力が抜ける。


その能力はどこから来たの?自然から得たものでなければ、罪になる。闇の支配者に与えられた特別な力。


太陽に導かれる者の気が枯れている。太陽を崇め、太陽を拝む。健康にいいはずなのになぜ?


今大地の気が、パワーがどんどん高まっている。かつてないほどに人にパワーを与えている。なのになぜ健康になれないの?


「貧しいものは幸いだ。」「欲をなくせ」とはこのことなのか。
教えが本当に意味したものは、まさにこのときのためだったのか。
宗教は人々を囲ったけれども、先人たちは視えていた。


大地から力を得よ、ということ。




物語では、真実は常に最後に明かされる。歴史の最後に。地球の終わりに。

2011年9月2日金曜日

怨霊さんいらっしゃい。

もう世界を維持する力より、自然のエネルギーの方が大きくなっている。


グラウンディングしてチャクラを開けば、情報は木や風や鳥が運んでくれる。


誰でも何か見えるようになる。


太古の昔、自分は空を歩いていた、大地と呼応していた、そう思うだけでいい。


自分のDNAにその記憶があると想像してみるだけでいい。


そう思うだけで、覚醒の力が呼び覚まされる。


エネルギーがどこから来るのかわかるようになる。


今年の不思議体験は、怨霊さん体験のこと。


怨霊さんにチャンネルを合わせていれば不思議体験が出来たし、そうでなければ何もない。


怨霊さんに対するイメージで、見え方は違ってくる。


祝福と写るか、取り返しと写るか。それはあなたの心次第。


魂は本来水分と電気で出来ている。


雷のようなもの。あるいは雲のようなもの。霞のようなもの。ただのエネルギー。怨霊さんも同じ。光の姿。


それが魑魅魍魎の姿に見えるのは、歴史が作ったイメージ。恐れ、忌み嫌うために与えられたイメージ。幽界への切符。


もしくは、魂の叫び。知っている。取り返されることを。


本来の姿は光の姿。まばゆいオーロラ。人が幸福だった時代の自由な魂。


あなたの側にやって来る。祝福を受ける。


水分と電気を最も含むもの。それが人間。


怨霊さんの乗り物。怨霊さんの目指すところ。水と電気がある場所。電気が多く集まる場所。水分のある場所。



怨霊さんを肩に乗せた人が、その地を訪れる。本人が去った後で、あるいは本人には被害が及ばない形で、結界が解除される。


怨霊さんが味方に付いた人は、何も恐れることがない。


これからも続く事件や災害、トラブルという形で結界が解除される。


そして怨霊さんが自由になった地域では、被災民が避難する。


肩に怨霊さんを乗せながら、様々な交通手段で各地に避難するだろう。怨霊さんは途中下車して味方を見つけるだろう。


都市部にもやって来るだろう。いずれ全国に飛び火するだろう。海外にも及ぶだろう。これほどまでに交通が発達した時代はないのだから。


この時を待っていたとしか言わざるをえない。


もう逃げられる場所はない。お金があるとか霊感があるとか、そんなものはもはや役に立たない。


逆に言えば、お金がなくても、霊感がなくても大丈夫ということだ。


必要なのは、ただ一つ。チャクラを開くこと。地球と繋がるために。


どんな場所にいても地球はもう自分の味方しか守らないから。それがレーンチェンジだから。


地球と同調していなければ自然のエネルギーには耐えられない。苦しくて体が付いていかない。


結界という守りの中で、人間は長い間蝕まれて来た。心も体も。



古代のコードがある土地ほど復活したらどれだけエネルギーが強いことか。


金があれば逃げられる。土地を買えば何とかなる。インフラがあれば生活できる。それは何も理解していない。


お金というαのシステムに骨の髄まで染み込んだような、そんな者が古代のエネルギーに耐えられると思うか。


自ら火の中に飛び込むようなもの。311以上のパワーに耐えられるなら、行けばよい。


これからの時代、人が土地を選ぶのではなく、土地が人を選ぶのだ。


逃げ場所を探して、右往左往して、結局宇宙船に乗るハメになる。その結末はご存知の通り。