2013年12月6日金曜日

地震の目

房総半島の磁気異常が示す「M7首都圏直下型地震」の可能性

弘原海博士の言葉通り、それから約1年半後に東日本大震災が起こった。そして現在、磁気異常は収まるどころかさらに拡大を続けている。調査を続けていた辻氏によると、これまで異常が見られなかった房総半島北部、さらには江東区や江戸川区といった東京湾沿岸の臨海地区でも次々と磁気異常が観測されている。なかでも、東関東自動車道の大栄PAでは東へ140度、そして酒々井PAでは磁針が南北逆転するほどの大きなズレがあったという。

この成田地域は、強い磁気異常が起き始めた酒々井と大栄を結ぶドーナツ状の地帯の中心に入る“地震の目”です。つまり、成田付近の千葉県北東部の地下では今、急激に岩盤が壊れ、最後に成田直下で本震が起きる危険が迫っているとしか思えません。そしてもうひとつドーナツ状の磁気異常域に囲まれたのが東京湾北部。成田と東京湾北部を震源とするM7前後の直下型地震を警戒すべきです」



磁気異常



磁石の南北が逆転する
成田近辺の磁気異常が凄まじい
千葉市周辺の東京湾北部も地震の目が出来ている
最近この二つの地震の目周辺で地震が頻発している

この東京湾北部の地震の目は
幻の海底火山の火口部


幻の山
http://kokuyouseki.blogspot.com/2013/06/514.html
ち場
http://kokuyouseki.blogspot.com/2013/06/515.html


磁気異常は成田地域の方が大きいのに
地震の目は東京湾北部の方が大きいのが
どんな理由なのかよくわからない

もともと磁気は地域差があって
方位は100%必ず北を指すとは限らないそう
京都では50度近くずれるらしい
といっても磁気エネルギーの誤差って
結界エネルギーによるものだったりしないのかなと想ったり
とくに京都だとね・・・
結界が50度の歪みを作り出していたりして

磁石の北と地磁気極と磁極


上の房総半島の磁気異常の図の
囲いのある地域の数値は前回から変化がある
異常が見られるというもの

大きな数値異常があるのは
北部の二つの地震の目と
対岸の三浦半島の久里浜に船の就航がある
南部の金谷港
ここは東京湾が最も狭まっている入り江のようなポイント


房総半島イワシ大量漂着、原因は“磁気異常”の可能性も(海洋学者)
大地震の発生前には、巨大な圧力が集中した地殻内部に細かいヒビ割れ(クラック)が走り、その際に起きる放電現象(ピエゾ効果)が磁気異常を発生させると主張している。

との専門家の意見に対し

なぜ活断層と地磁気異常の位置が重ならないの?
潮汐作用の影響や気象の影響で起きるんじゃないの?
岩盤破壊で起きるピエゾ効果じゃ微細過ぎるでしょう


という疑問も。なるほど

岩盤の破壊で磁気異常が発生するなら
活断層に沿って地磁気の異常が観測されるはず

潮汐作用で磁気が発生するなら
東京湾という入り江の波打ち際にある金谷港で
大きな磁気異常が出るのも納得

もともと磁気異常は太平洋岸の外房~南房地域に限られていたのは
太平洋の潮汐作用だったのかもしれない

房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発


磁気異常の原因と地震の関係はまだ未知数
でも潮汐作用のせいでもなく特定の気象現象のない
房総北部の二つの地震の目は
何らかの地下活動の影響に想える


関東地質図
関東の地質構造図

紫の部分が一番堆積層が厚くなっていて
最大震度は4000kmだとか
温泉が湧くガス田地帯でもある

堆積層が最も厚いエリアと
房総北部の地震の目が重なる

堆積層の厚い紫のエリアは重力異常がある
磁気異常を計測した地震の目もこのエリア

地盤ふにゃふにゃのガス田地帯=重力異常=磁気異常=地下活動地帯=マントル???


よりによって国際空港が重力・磁気異常が発生している
地震の目に建っているなんて
この地域の地鎮目・封印を担っているのだろうか
重力異常がある場所に飛行機が離着陸していいんだろうか

飛行機がなぜ飛ぶのか
そのメカニズムは実は解明されていないというけれど
あんな鉄の塊が頻繁に離着陸する空港は
地盤に相当強いストレスを与えていると想うんだけど
成田周辺の磁気異常・地震の目は空港によるものかもしれない?
地下深部の岩盤に影響していない?


となると自然発生による磁気異常は
幻の海底火山の火口にあたる東京湾北部のみになる



房総はいつか   島になるかもしれない


伊豆大島は   彼岸島になるかもしれない







住宅井戸水からも発がん性物質 千葉


ことし10月、千葉県市原市の病院などで使われていた井戸水から、環境基準を超える発がん性物質の「テトラクロロエチレン」が検出された問題で、新たに周辺の住宅3軒の井戸水からも環境基準を超えるテトラクロロエチレンが検出され、市は飲み水として使用しないよう指導しました。

市原市では、ことし10月、千葉労災病院と病院に隣接する住宅で使われていた井戸水から、環境基準を超える「テトラクロロエチレン」が検出され、病院などでは井戸水の使用を中止しています。
これを受けて、市原市が病院の半径500メートルの範囲にある住宅の井戸水を対象に水質検査を行った結果、これまでに新たに3軒の住宅の井戸水から環境基準10倍から70倍上回る濃度のテトラクロロエチレンが検出されたということです。

一方、最初にテトラクロロエチレンが検出された千葉労災病院の井戸水は、その後の検査では環境基準以下になっているほか、病院の近くを流れる神崎川からはテトラクロロエチレンは検出されなかったということです。
市原市によりますと、発がん性物質が検出された原因は特定できていないということで、引き続き調査を進めることにしています。



東京湾北部の地震の目にある市原市で
井戸水の変化

井戸で事故があった
和歌山の紀伊水道は地震が頻発している


井戸の異変は
その地の土地の想念・集合無意識の異変


きっとくる~
http://kokuyouseki.blogspot.com/2013/10/585.html


市原市の井戸で異変が起きたのは労災病院
病院はホテルのように集合意識の入り口
しかも労災病院というのは
労災という厄を祓われたというイメージ

そこの井戸で有害な物質が発見
その後基準値以下に減ったけれども
川に流れた形跡もない
となると地下の土壌で水や土が大きく動いているということ?

場所は東京湾沿岸にかなり近い海抜20以下のエリア
厄を祓われた患者を収容する病院で
井戸から厄が出てきた

ここは我蘇るの蘇我からも近い
なんだか現実化がいろいろ始まっている模様




「核のごみ」最終処分場、国が候補地選定へ転換!千葉県に最終処分場建設か?既に千葉には処分場が多数ある現実!

同じく市原市に最終処分場建設の噂が
まだ噂だけど有害物質が発見されたのは
行政が動いているからかも・・・?




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