2013年12月10日火曜日

禁じられた探索の物語

世界が探している48人の女



キリストの秘密を描いた   ダヴィンチコード


その焦点は   もう一人のマリアの存在


マグダラのマリア   娼婦と言われる彼女が


キリストの妻で   子供を宿していたということ



一度映画を観ただけだから   私はこの映画の本当の目的を


見逃していたのかもしれない


ミステリーの部分が   この映画の焦点だと想っていた


マグダラのマリアが   キリストの子を身ごもっていて


その末裔が   ソフィーであるという


それがこの事件の謎   物語の核心だったのに


フィクションとしてスルーしてしまったのは   私だけじゃないはず





この映画によって伝達された   次代の女神の存在は


キリストの血を引く   ソフィーなのに


娼婦だったマグダラのマリアの子であるために


次代の世界を築く女神が   現代でも娼婦の中にいると


世界の血筋たちは   みな想っている




でも   貞子   百合子   芽衣   ソフィー


48のコードを持つ   彼女たちはみんな   娼婦じゃない


現代に生きる彼女たち   次代の女神たちは


もはや遊女をしていない






性行為で繋いで世界を作ったのは


それは電気がなかった時代の   接続方法


電気がない時代の世界の   結界の作り方は 


遊女を使って   アダプターのように


体でコードを繋いで   自分自身がアダプターになって


エネルギーを溜めるしかなかった


そんなアナログな方法しか   存在しなかった


けれど   電気が生まれてから


人が体で繋いで得られるエネルギー量   情報量より


電気によって生まれた媒体


つまりネットのような   まるで潜在意識のようなシステムによって


人がわざわざ体を繋ながなくても   


人の意識   エネルギーが   接続可能なわけで


かつて世界を築いた血筋たちは   まだその方法を忘れられなくて


ネット世界で   性行為を晒している女たちを


次代の女神だと   想っているけれど


ネット自体が   潜在意識と同じシステムなのだから


エネルギーを集める方法は   性行為だけとは限らない





デジタル化された世界で   アナログな方法にこだわるのは


クリアな音源を再現する   CDプレイヤーで   


生歌しか入っていないCDを   聞くようなもの


確かに人の心を強く揺さぶるのは   生歌の方だけど


それがデジタルな世界の   基準とはなりえない


R&Bやラテンミュージックばかり聞いていた私は   311以降


音楽そのものを   ほとんど聞かなくなった


そんな私でも   反応してしまうのは


海外でも高い評価を得ている   パフューム


彼女たちや   ぱみゅぱみゅの歌は   デジタル処理されていて


なぜか最近   デジタル加工された声の方が


耳ざわりがいいのは   聞きやすいのは   


なぜだろうと想っていたけど


それは彼女たちのボーカルに   電気が走っているからだと想う


ガガのような   倍音を伴う   お寺のお経のような


発声方法は   古代から   人の脳裏に響かせる


周波数を持っていて


デジタル加工された   パフュームやぱみゅぱみゅのボーカルは


電気によって   倍音のような効果をもたらしている


ガガと   ぱみゅぱみゅの共通点は


奇抜な衣装だけじゃない




最近ドラッグ疑惑が浮上した   ASKA

小室哲哉によれば、ASKAの声質はとんでもない倍音であり国宝物であると言わしめた。
小室哲哉は、ASKAの話し声を聞いたら声そのものがコードに聞こえるとも発言している。




倍音を出すのは   普通の人には至難の技


お坊さんがお経をせっせと読んで修行するのも


お経の内容ではなく   あの発声


倍音をマスターするため


なぜなら人の潜在意識に   おとを響かせるのは   


倍音のような周波数だから






法要に行ったとき   親戚や両親が話していたのは


お坊さんの声のことだった


あの坊さんは   なかなかいい声をしている


あれはまだ   声が出ていない


お経の内容など   庶民にはわからないから


壇家にとって   坊さんの評価は


漫談のような   説法の面白さと


坊主のボーカルだったw


いちいち高いお金を取る   うさんくさい坊主でも


境内に鳴り響くような   お経がしっかりしていれば   


納得するみたいだった



大きなお寺に   厄年のお祓いに行った


音楽をやる友達は   たくさんのお坊さんが   


いっせいに読経を読み上げる


坊さんのライブに感動したと言っていたっけ






ネットを通して   性行為を晒すことを


仕事にしている遊女たちは 


想いを受け止めているというより   吸血鬼のように


吸っている人もいる


芸能人が   アイドルが   ファンの想いを受け止めるよりも


ファンの想いを   利用するようになったのと


AV嬢たちが   ファンやホームレスから


吸血鬼のように吸い出したのは   同じ時期で


芸能界を支えているのは   遊女たちのエネルギー


彼女たちは   下部組織のようなものだから


彼女たちのやっていることが   そのまま


芸能界のアイドルや女優   歌手やモデル


表舞台にいる女たちに   反映されている


現在のように   爆発的に   アイドルが増える


ちょっと前に   AV嬢ブームがあって 


昔なら絶対ならなかったような   美しい女の子たちが


こぞってAV業界で   見目麗しい裸体を


さらけ出すから   単価が随分落ちている


アイドルブームが到来したのは   そのすぐ後だった


A○B48の   元メンバーが   AV業界でデビューしたときには


すでに飽和状態で


あとはもう   現役アイドルぐらいしか   


話題性が残っていなかった


大きなリスクがあるのに   AV業界に


たくさん女性たちが流れ込んだのは


電球に群がる   蛾のようなもので


そこにエネルギーがあるから


アイドルブームが生まれたのは   


オタクがたくさん生まれていたからで


AVブームも同じ   


パソコンの普及と   ネットの発達によって


たくさんのエネルギーが   そこに流れ込んでいることを


女性たちが   感づいたから





AV嬢たちは   すべてを晒しているようで


化粧とはわからない化粧をして   整えられた体を   着ている   


サイボーグ


汚い部分は   一切見せない


実はファンさえも   彼女たちのことを   ほとんど知らない


スッピンはどんな顔をして   どんな風に生活しているのか


まるで女優のように   演出された姿しか



撮影場所にやってきて   商売道具の


化粧をした顔と   美しくメンテされた体と


さまざまなテクニックを披露して


帰って行く



受け入れているのと   吸われているのは


ほとんど同じ姿をしている


でも   受け入れているのは   母性で


すっているのは   魔性w   かな?


よくわからないけど   似ているようで


本当は全く   違うものなんじゃないかな





本当はこの世界の仕組みを作った   当初から


遊女たちに流れてくるエネルギー


遊女たちが集めているエネルギー   情報は


口コミや引用に溢れる   ネットのような   


二次情報でしかない


遊女の所に来る   男たちの持つエネルギーが   


遊女に情報与えるけれど


その男たちが持っている情報は   一体どこから来るのか


その存在が   情報源で


その存在が   世界を作る   原動力





トトロのメイのような   野性味の強い少女だったり   


貞子のような   伊豆大島の土着のコードを持っていたり   


ソフィのように   マグダラのマリア


娼婦というより   性に開放的な   原住民の女性の末裔   


そんな土着の   土のコードを持っている女性




トトロのシーンで   メイのことを想い出すとき


あの子が屈んで   地面をじっと睨んで   


見えないモノを見ようとするシーン


あの場面から   物語りは始まる


だから   メイといえば


あのシーンが   強く記憶に残っていて   


大地に屈む少女が


私には   メイという子を   その意味を   


象徴的に表しているように想える




そういえば   ダンス・ウィズ・ウルブズという映画では


ヒロインとして登場する   インディアンの女性が


拳を握って立つ女   と   インディアンの中で呼ばれていて


そのあだ名を主人公に説明するとき


土の上を   両方の拳で打ってみせた


私はずっと   そのシーンのせいで


拳で立つ女w   だと勘違いしてて


どうやって立つんだろうって   これまで想ってたから


ちゃんと両足で立つ人だってことを   今知りましたw   
(当たり前だよね)



でもこんな勘違いをしてたのは


インディアンのような原住民    古代の原住民の女性には


大地との強い繋がりがある   そんなイメージ   記憶が


あるせいのよう気がする






ちなみに   マグダラのマリアが


娼婦だったという記述は   聖書には一切なくて


一神教ではない   古代の   多神教の


原始宗教の女性で   若くて美しかったから


性を謳歌していたのが   娼婦扱いされたよう



ダビンチ・コード (7)杯と子宮

「聖杯とは」ラングドンは言った。「忘れ去られた女神の象徴だ。キリスト教が栄えつづけたといっても、古代の異教がやすたすと滅びたわけじゃないんだ。失われた聖杯を探す騎士たちの伝説は、実のところ、失われた聖なる女性を追い求める、禁じられた探索の物語なんだよ。騎士が”杯を探す”と語るのは、隠語を用いることで教会の弾圧から身を守るためだ。教会は女性を隷属させ、女神を追放し、屈しない者を火刑に処し、聖なる女性を崇める異教を弾圧してきたんだから



ずっとずっと   西洋では


その女性は   探されてきた


弾圧をしながら   騎士が探していたのは


そこに力の源泉があることを   知っていたからなのか




「聖杯とは聖なる女性や女神の象徴なんだよ。もちろん、それは教会によってほぼ完全に抹殺されてしまった。女性の力と、命を生み出すその能力は、古くはきわめて神聖なものとされたけれど、男性の支配する教会が勢力を伸ばすにあたっては脅威だったから、聖なる女性は逆に邪悪で不浄なものと見なされるようになった。エバがりんごを食べたのがきっかけで人類の堕落がもたらされたとする”原罪”の概念は、神ではなく男が考え出したものだ。

女性が生命をもたらすという考えは、古代の宗教の礎となっていた。出産は謎と力に満ちている。悲しいかな、キリストの思想は生物学上の真理を無視して男性を創造者と定め、それによって女性の持つ創造の力を蹂躙した。創世記(旧約聖書)では、エバはアダムの肋骨(ろっこつ)から造られたことになっている。女は男の副産物とされた。しかも、罪深い副産物だ。創世記は女神の没落のはじまりだった」





「マグダラのマリア」 ―娼婦であり聖女でもあった女性像







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