2014年4月10日木曜日

コーンヘッド

この世界の正体 : 世界銀行の元上級職員カレン・ヒューズさんが語る「地球のお金と宗教をコントロールする"人類ではない種族"」

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バチカンの聖職位の衣装が
コーンヘッドなのがとっても面白い


「彼らの視点からは、私たち人間への一般的な感情はアリ同様ですので、彼らが私たちに共感したり、あるいは、私たちとコミュニケーションを試みようとする可能性はありません」


地球の内部にいる人類ではないヒト科の人々は
アトランティスの末裔だったりして

宇宙へ旅立っているように見えて
本当は北極か南極の通気口から
地底内部へ帰って行ってるのかも


ちなみにコーンヘッドの長頭族は
日本人にも遺伝していて
昔はたくさんいたらしい
文明が進むと長頭は減っていくのだとか

長頭について調べていた時に集めた記事を
載せておきます


日本人における長頭性(その2)
日本人における長頭性(その3)

さて、現代日本人からは到底想像できない事に、我々の祖先は長頭人種とでも呼ぶべき頭蓋骨の持ち主だったと聞けば、にわかには信じられないのではないだろうか
実は、現代日本人の中頭に近い短頭が主流派になったのは、実際ここ100年ほどの状態なのだ
現代日本人、例えばヘルメットメーカ昭栄では、頭示数80前後を想定して製品開発を行っているそうであり、これは、頭示数から言って中頭型~短頭型を想定している事になる
中頭に近い短頭タイプが多数派を占めるようになる以前の祖先は、古墳時代以降グングン長頭化が進行し、ピークを迎えた鎌倉時代人では平均値で75以下、頭示数60以下のスーパー長頭とでも呼ぶべき頭蓋も珍しくなく、世界でも有数の長頭集団であった事が分かっている



古墳時代~ということは
長頭の渡来人がたくさんいたということかな

鎌倉時代がピークなのは栄養問題のせいかも
身長も江戸時代にかけてどんどん低くなってるから




ヨーロッパで出土するクロマニヨン人と見まごうプロポーションである、後頭部の突出はヨーロッパあるいはアフリカの人類を髣髴とさせるが、これは中世日本人には一般的な特徴であった
政宗公の頭部は、一見して分かる長頭型(頭示数74.09)、長頭の原因は後頭部の突出と狭顔であり、この特徴は鎌倉~江戸時代の日本人の多数派であった



そうそう狭顔
欽ちゃんのときに言いたかったのはそれ

明治大正の文豪の写真とか
昔の人の顔を見ると狭顔が多かった気がするのよね


時代劇とかの昔の農民や武士の顔も
痩せこけて細長い狭顔がたくさん出て来て
それが「ザ・日本人の顔」って感じがするんだけども


今の有名人は幅広顔や丸顔が本当に多いよね


これは日本に限ったことじゃなくて
西洋人というかアメリカ人も
変化しているような気がしている


ブラピやディカプリオみたいな童顔というか
幅広顔が増えてきたような

マーロン・ブランドみたいな赤ちゃん親父顔というのも
昔からいるにはいるんだけど
やっぱり正統派イケメンはもっと馬面だった
関西弁でいう「シュッとしてる」って感じ

ジョニデとかも昔の正統派イケメンではないし
ブラピとかレオ様とかアイドル顔が
いつの間にかハリウッドのメインストリームになってるような

アシュトン・カッチャーを見た時は
ここまで来たか!と想ったよ


ヨーロッパの俳優はまだ正統派をキープしているけど
アメリカ人俳優の童顔化が加速しているような・・・w

日本のエネルギー吸い過ぎているせいかな


日本はもう某アイドル事務所が芸能界の実権を握ってから
いろんな意味で終わってる

私の母はキムタクが出てきたときに
男には見えなかったとか





私の曾祖父は頭が大きくて有名だった
高い枕が必要で頭が重すぎて晩年は寝ながら仕事してたとか
子孫はほとんど受け継いでいない


そういえば歴史ドラマとかでよく出てくる
公家や武士が使っている
あの寝にくそうな小さな固くて四角い枕
あれはもしかしたら昔の人の頭の形が
私たちとは違って長頭だからでは?

と想って調べてみると
どうやら頭ではなく鬢や髷を結った
髪型のせいらしい

髪型を守るために箱枕といわれる
高い枕で首を支える寝方が主流だったらしい


とはいえ
この髪型を守るための寝方が
長頭の維持に役立っていたと想う

人生の三分の一は睡眠と言われるから
その三分の一を重力で圧迫しているのと
支えを使って自由にしているのとでは
骨の形に大分差が出ると想う

西洋では乳児の頭蓋骨の成長のために
うつぶせで寝させたりするしね

明治大正になって洋風の髪型になって
箱枕が不要になってから
日本人の短頭化が加速した


それに髪型のために生まれたのが
箱枕だとしても
もともとは長頭民族が頭を支えるために
高い枕をしていた習慣が文化になったのかもしれない
そんな可能性だってなきにしもあらず





ツタンカーメンの話

横になっている長頭のミイラ
首の間に枕があるとちょうどいい


壁画にあるクレオパトラの肖像は
頭上が平で後ろが髪の毛で隠れている印象がある

クレオパトラも長頭だったと想う



実はこの変形頭蓋骨はエジプトだけでなく世界各国に見られるのです。


skullhead.jpg

写真の頭蓋骨は、南アメリカの博物館に保管されているものです。
南アフリカには「Iki stones」と呼ばれる石版がああて、そこには頭の大きな人物と思われる絵が描かれているそうである。

又、南米ペルーにあるクントゥルワシ遺跡で発見された変形頭蓋骨の人物は、その埋葬状況から、支配階級であり、かつ「神と交流しお告げや宣託を行う神官」でもあったそうだ。
しかしながら、研究者は、「この頭蓋骨は故意に骨を変形させて作られた」っと言っており、ロープや石などを使って幼少期から頭に固定して頭蓋骨を変形したそうです。
変形頭蓋骨の人間はどうやら神と人間とを結ぶ存在として特別な存在と考えられていたようである。


これら頭蓋骨は発掘した考古学者によると、ペルーと同じく人工的に変形された頭蓋骨だという。

なぜ人工的に頭蓋骨を変形させたかというと、頭蓋骨が長い人は神と交信できると信じられていて、おそらく巫女の頭蓋骨であろうと言われている。すなわち、トンカラリンの地下祭祀で変形頭蓋骨の巫女が神と交信してたと考えられる訳です。



さて、ここで確認しましょう。
重要なことは、世界各国で発見される変形頭蓋骨とツタンカーメンの変形頭蓋骨の決定的な違いです。
その違いとは、世界各国で発見される変形頭蓋骨は人工的に頭を変形させて故意に作られた頭蓋骨であるが、ツタンカーメンの頭蓋骨は人工的に作られた頭蓋骨でなく、天然の頭の形であるという点である。

ここで考えねばならないのは、変形頭蓋骨を持った人間がなぜ崇拝されるようになったのかということであります。

この答えは、じつは非常に簡単である。

それは間違いなく、変形頭蓋骨の人間が実際に存在し、彼らの一族が特別な力を持っていたからであります。
そして、その特別な力を持った人間を、そうでない一般の人間達は神のように崇めたと考えられる。
そして崇められる人間は王になったのであります。
ファラオもなにか神のような力があったので、歴史の中でも特別に不可侵な王となったと私は思う。

つまり、変形頭蓋骨を持った人間は神のような力があった。→神の力は変形頭蓋骨にあるのではないか?→人工的に頭を変形させてみた。という図式を私は想像する。

しかも、特別な力は変形頭蓋骨と一緒に子孫に遺伝したのであり、そして、王達は自分達の神性を長く維持するために近親結婚を奨励したのである。
実際にエジプトのファラオの近親結婚は病的である。よほど血の廃れを怖れていたのでありましょう。




リンク先を読むと
日本にも長頭信仰があった模様

いつの時代なんだろうか?






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コーンヘッズ (映画)

地球征服のために偵察にやって来た宇宙人が
地球に潜伏して地球人に成りすます話・・・




















1 コメント:

一説には長頭種とホモサピエンスの間に子が非常にできにくかったらしい。おのずと近親婚になったと考えることができます。混血種の誕生には、エジプトのツタンカーメンの家系は成功できなかったとおもわれます。
 

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