2013年12月7日土曜日

四十九日が終わるとき

急に   なにかが切れたような気がして


なにかが変わったような気がして


ふと   数えてみたら


昨日   12月3日は   伊豆大島の台風から


四十九日の日だった






この間   突き動かされるように書いていたけど


なんだか一段落したような気分になったのは


伊豆大島に封印されていた   古代から続く想念が


台風の土砂災害によって   解放されて


この四十九日の間   見えない世界で


さまよって   何かを訴えていたのかもしれない




伊豆大島の歴史を調べたり   伊豆大島の夢を見たり


なぜか49に反応したり


災害から四十九日の間   しつこく捕らわれていたのは


想念の世界で   伊豆大島のコードが


宿り先を   探していたのかもね





陛下が伊豆大島訪問を   新島誕生の後


10日もしないうちに   決定したのは


伊豆大島ののコード


伊豆大島だけではなく   南から伸びている


フィリピン海プレートの海嶺に   流れている


南からのエネルギーの異変


伊豆諸島弧の   土地のコードが


想念の世界で   宿り先を探しているのを


察知したからかもしれない




四十九日が終わる   5日前に


新島誕生から   10日以内に


数ヶ月後の訪問を


なんだか慌ててアナウンスしたように   見えるのは


東北の震災と同じく   見えない世界で解放された


膨大な土地のエネルギーを   宿しに行くため


抑えにいくためかもしれない


東北の時は   本当に素早かった






本当は   四十九日の内に


伊豆大島を訪れるべきだったのかも


でも伊豆大島に   そんなコードがあるなんて


皇室ですら   よく知らなかったのかもね


油断したのかもね


残念ながら伊豆大島の   封印されていたコードは


四十九日の間に訪れた   たくさんのボランティアさんや訪問者


伊豆大島に関心を持った人々のうち


そのエネルギーに呼応する魂に   器に


流れていったように想う


後は人の噂の75日   でも1月訪問だと


それも無理




伊豆大島のコードは   海嶺を伝って


南からダイレクトにエネルギーが流れている分


東北のコードよりも   強力で   原始的なコード


南から来たと言われる   縄文民族が


伊豆諸島を伝って   最初に上陸したかもしれない場所だから


封印が解けてすぐ行くのは   案外危険かもしれない





それに   伊豆海洋圏は   日本の   大和の


雛型になったエリア


そんな場所に   破壊のエネルギーが解放された


怨霊たちが漂っている   四十九日の間に


大和の元首が   足を踏み入れるのは


昭和天皇がとうとう沖縄訪問を断念したように


両陛下が沖縄訪問したときに   爆弾を投げられたように


島に溜まった怨念は   海に囲われている分


本土よりも強烈で


身の危険を覚悟しなければ   いけなかったかも





12月3日   伊豆大島の四十九日


311から   999日


まるで計ったよう   そろえたように   


伊豆大島の災害は


311から続く   各地の災害の   


フィナーレの最後に   登場した


やっぱりここが   日本国の雛型


日本の土地の結界の   原点だったから


各地で解き放たれた怨霊は   最後に


伊豆大島を目指したのかもしれない




予想以上にたくさん集まった   伊豆大島のボランティア


そんなボランティアを   豚汁で迎えて


養分扱いして


フクシマの汚染米を   振る舞った町民


いけずな接待をしたのは


宙に浮いた   大島の土地の想念を巡って


水面下で互いに   コードの綱引きを


しているせいかもしれない





伊豆大島の   貞子のコード


四十八手の女たちが持つ   四十九のコード



四十九日の数え方は


亡くなった日を   1日目にする


なので実際は   48日後が   四十九日




12月3日   伊豆大島の四十九日に


48日目に


2015年大河ドラマの   主演女優が発表された



世界は今48人の女を探している




この日に発表されたのは


誰かが   大河の主演女優を


伊豆大島の   貞子のコード   あんこさんのコード


世界を司る   48人の女に   被せた


タイトルは   『 花燃ゆ 』


あんこ椿のコード



吉田松陰の妹役


本当は   貞子やダヴィンチのソフィ   


『四十九日の~』の百合子のように


弟がいる姉か


伊豆大島のカッパ伝説のように   妹のいる姉の方が


どんぴしゃなんだけど   それでも


男兄弟がいる   女性


兄妹を   ストーリーの軸にして


超マイナーな人物を   わざわざ大河の主役にしたのは


やっぱり   48人の女のイメージを


入れ込んでいる気がする





国営放送の   朝ドラや大河ドラマは


国を支える   想念の世界からの   メッセージのようなもので


311以後   世の中がオカルト色が   強くなるにつれ


国営チャンネルも   その最前線から   放送している






311から   伊豆大島の台風までの間に


災害に見舞われた地域は   古代の因縁がある場所で


そこが平家の落人村と   リンクしているように見えたのは


平家がそういう土地を求めて   下ったのかもしれない   


血筋のことはよくわからないけど


平家があえてそういう土地を選んで行ったのは


平家の中に   物部のような   封印係がいるのか


封印係の呪術師   物部を抱えていたのかもしれない



そういえば   物部氏も


表舞台から   追放され   裏に回った


後の平家のような   ストーリーを持っている


その物部氏は   阿波忌部と同族であるという


この国の裏歴史に   必ず登場する


四国の影



表に出ると   必ず消されるのは


相当強く   怨まれているのかもしれない





気のせいかもしれないけど


大島の四十九日が終わる前


311から   999日経とうとするころ


夢を通して   イメージを通して


この7年7か月を   謳歌していた人たちが


態度を変えて


まるですがるように   現れてきた


キューキューキューは   きゅうきゅう車


サイレンの音   たすけての音




なにかが終わろうとして   別の何かが始まろうとする


風向きが変わった


そんな気配を感じているのは


私だけじゃないんだね





そういえば   12月3日は   新月だった


12月の新月は   この日だけ


次の新月が   来年の1月1日なんて


面白いね




12月の新月は   終わりの最後の日でもあり


始まりの最初の日でもある


四十九日と   999日  


この日に発表された   2015年の大河ドラマ



時を記憶するのは   太陽と月だけじゃなく


そこに乗せられた   人の意識


宇宙の大きな流れ   天体の法則の他に


私たちが付ける   カレンダーの印が


私たちの中で   時の記憶を作って行く


どうやらいつのまにか   レーンチェンジ   していたみたい










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