2013年2月19日火曜日

まわるクラゲ

南のクラゲ


北半球に記録ないクラゲ採取・加茂水族館 命名「ハッポウヤワラクラゲ」 山形

 鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)が、近くの日本海で採取したクラゲが、日本を含む北半球では採取の記録がない種類だったことが分かり、和名の命名権を得た同水族館の奥泉和也副館長が「ハッポウヤワラクラゲ」と名付けた。

8本の生殖腺があることや、緑色蛍光タンパク質(GFP)のパターン、触手などの特徴から、オーストラリア北東部沿岸やパプアニューギニアに生息する軟クラゲ目ヤワラクラゲ科に分類されるものと同類で、北半球では採取が確認されていない種類と判明。




南の海の生き物が北の海までやって来た

南の海の想念が日本にやって来ている
やがて海がやって来るのかもしれない


まるで車輪のような
夜空に浮かぶホロスコープのような
不思議な写真・・・




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