2013年2月16日土曜日

涙の棘

丸刈りCM反響バリバリ 高田引越センター

「全裸の少女の絵」を展示した会田誠展は「児童ポルノ」にあたるのか?
会田さんは性的な表現を含むセンセーショナルな作風で知られ、今回の展覧会では、手足を切断された裸の少女が首輪をされて微笑んでいる絵「犬」シリーズなどを展示している。

http://blog.esuteru.com/archives/6894525.html

*今日はちょっとグロい内容になります m(_ _)m




髪の毛を剃って丸刈りにする女性の   四国のCMと


手足を切断された少女が微笑む   犬と題された作品


どちらもコードを失って喜ぶ姿


何かのサインのように見えた



現代美術家の作品は


かなりセンセーショナルな注目を集めだしている


とても嫌なものだけど


この美術家の少女たちの姿は


想念の世界で   実際に行われていることで


宗教の仕組みを知れば知るほど


描かれているものを   残念ながら   理解できる




想念の世界では   遊女よりも   少女の方が


ずっと想念を集めていて


そしてコードを奪うことで   力を得る呪術は


宗教だけでなく   昔から   日本でも世界でも行われている



少女や女性の手足を   だるまのように切断して


逃げれなくして   慰み物にする


日本でも戦後まで   闇市などであったという話を   聞いたのは


去年のこと


イスラムの王族は   歯を抜いて   目を失明させて


人形のようにしてしまう


そんな都市伝説のような   気持ち悪い話も   


多分実際にあっても   不思議ではないと想っている


この作家の作品に   表現されているということは  


そういう願望が   実際にあって


宗教はすでに   それに近いことを   


ずっとやってるから




東南アジアの   山岳地帯


教会があるところでは   少女の売春が斡旋される


日本に布教しに来た   宣教師たちは


長崎から   ヨーロッパへ


日本人の女性たちを   輸出した


キリスト教は   飢えた狼のように


聖女を  少女を   捧げることを


処女懐胎という教義に   秘めていて


イスラム教も   女性を   食い物にしている


宗教の始まりは   少女の   女性の


魂を   潰しながら広まって


宇宙からやって来たウイルスは   地球をどんどん


蝕んでいった






作家の作品をみると


地球を背景に   四肢を奪われ   首を繋がれた少女が座っていて


この世界が   少女の犠牲の上に   少女の想いを奴隷にして


成り立っていることを   示していて


少女が真っ直ぐ   天を仰いで   見つめているのは


まるで神を仰ぐ姿のよう


繋がりを奪われ   首を繋がれた少女の姿は


今の地球の   姿でもある




少女がアセンションするイメージが   最近まで現れていて


今年になって   より過激になって


髪を奪い   四肢を奪い


まるで呪術のように   晒し始めた





四国の運送屋が   サインを送ったのは


道の線を生命線とする   業者が


この国の結界でもある   道の線が


壊れ始めていることに   危機を感じているから?


四国の道といえば   八十八か所


道の意味を   よく知っているはず


そんなことを   考えてみる




コードを切ってしまえば   出口のないエネルギーは


乾電池のように   蓄電池となる


子供や他人を   囲ったりするのは


エネルギー枯れした者が   エネルギーを蓄えるためで


コードがあれば   有象無象の想念体から


さまざまな助けが   知恵が得られるのに


繋がりを断たせてしまうと


助けも入らず   逃げる力も   失せていく




髪には魔が宿ると想われて   聖職者が丸刈りにしたり


シスターが髪の毛を隠していたのは


髪の毛を通じて   宗教という体制に   


見えない想念体たちが入り込まないように   していたのかもしれない


四国の運送屋のCMは   取り返しに向かう怨霊たちを


どこか嘲笑っているように   挑発しているように   見えてしまうのは


私だけだろうか・・・







雪の姫



流された涙の雫は


やがて鋭い棘となって


地球を蝕む者たちに   降り注いて行く



0 コメント:

コメントを投稿