2014年12月30日火曜日
マグリッドの夢 2
第二層の夢
その部屋は モダンでシックな イタリア製の高級家具が並ぶような
まるでNYのペントハウスのような 高い部屋だった
白い壁に 黒を基調とした ガラスやシルバーが多い部屋
とても清潔で 生活感のない
ここは多分 渋谷区の外れ
高台にある
四国出身の友達 杉並の土地持ちの娘
血筋の友達が想い浮かぶ
何かを盗まれている 泥棒が入ったようだ
私は玄関のドアを開けて 廊下に居た隣の家の家族に助けを求めた
男三人だった気がする 独りはイタリア人のような
毛むくじゃらで天パで色黒で太っちょ
スーパーマリオのマリオみたいな とても頼りになる感じがした
ドアを開けて廊下をみると
このアパートというかマンションが 断崖絶壁の
とても高い所にあるのがわかった
山の崖の上のような所で 雲がかかっている
下界があまり見えない
建物はイタリアンな ヨーロピアンスタイルで
そう まるでモナコの 海岸沿いに立ち並ぶ
崖の上に作られた 高級アパートメントみたいな感じ
そう! この部屋の持ち主は彼だったのだ!
とっくに顔も想いだせないほど忘れていたけど
その顔は 吸血鬼そっくりな 青白い肌と薄い眉
そういえば あのコートは 吸血鬼のマントのようだ
どうりで高級感のある部屋なわけね
超見栄っ張りだったからね
窓を開けると 広いバルコニーがあって
その下を見ると 大きな湖が見えた
湖の回りには 白い山が連なっていた
北欧の湖のようだった
そしてその建物は マグリッドの絵のように
湖の上に浮かんだ 大きな石の上にあった
私がみた第二層の夢は
崖っぷちにあるモナコの高級アパートメントや
広いバルコニーのある NYのペントハウスのような
血筋ご用達の部屋だった
マリオとかモナコとか 北欧とか
ヨーロッパの夢殿っぽい
そしてそれは渋谷の高低差の多い
小田急線の某地域と対応している
付き合ったわけでもないのに行ったことのない彼の部屋に
私がいたのはその部屋の後ろに寺があると
聞いたことがあるからかもしれない
恐らくヨーロッパの夢殿 モナコ辺りとエネルギー的な繋がりのある
渋谷の某地域で裏に寺を抱えている部屋
そうか彼は血筋だったのね
東北の出身でどちらかというと縄文系のような感じだったけど
夢に現れたのは血の気のない青い顔をした 吸血鬼そのものだった
ようやくその正体がわかったのね
ブルーブラッド・・・
Ceci n'est pas une pipe
小学校の頃(当時オイラはマンガ家を目指していた)にパーマンの作者の藤子不二雄センセイがマグリッドの絵から感じたことが自分の作品の原点になっているとインタビュー記事に答えていたんだ。。
スーパーマグリッド
どこでもドアはマグリッドの絵から来ているのね
私の夢の中でスーパーマリオっぽい人が出て来たけど
マグリッドとコラボしている
マグリッドの絵はただの不思議な絵じゃなくて
想念の世界を描いている
だから藤子不二雄先生がそこからインスピレーションを得ている
あれは夢殿の指示なのかもしれない
人がたくさん降ってくる絵とマリオが降ってくる絵
これは想念体が降って来ている光景を描いていて
極端にいうと雪が降っているのと同じ意味
データや想念体が空から降ってくる
想念体を撃破するとスーパーマリオみたいにコインが落ちると書いたのは
やっぱりマリオの世界はかなり想念上の世界に近いのかもしれない
マグリッドとコラボしているということはそういうこと
マグリッドの『ピレネー城』
石の上にある城は 私が部屋の外に出たときの光景に近くて
ドアの外から出るとアバターの空飛ぶ岩の世界になって
バルコニーから外にでると水の上に浮かぶ
マグリッドの石の上の世界になっていた
あの空間の巨大な岩や石は言わずもがな
集合意識を表していてそのてっぺんにある高級住宅(城)は
その支配層を表しているように想えた
マグリッドの絵は空中に浮かんじゃっているけど
私の夢では湖面に石が浸かっていた
それにしてもアバターにもマグリッドにも共通のイメージが現れていて
それが私の夢にも現れたということは
何を意味しているのかな
ああそういえば ラピュタも空飛ぶ石の島
島の岸壁に城があるよね
AVATARの世界観と迫力
映画「AVATAR」を観た。一言でいうと、宮崎駿の世界をジェームズ・キャメロン流の映像にした迫力満点の映画でした。
途中から、宮崎駿の世界と重なり始めた。最初に感じたのは、「天空の城ラピュタ」のような浮ぶ島である。それを見てから思い込みが強くなり、森の自然や凶暴な動物との交流などから「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」のシーンが思い浮かぶ。帰って調べてみると、それなりの影響をやはり受けているようだ。
実はAVATAR観たことないのです
でもこの画像のようなイメージは見たことがある
天使のお城
アイ 「ラピュタみたいな島が、い~~っぱいあるんよ」
パパ 「ラピュタみたいな島が、空にいっぱい浮かんどるんね?@@ 」
アイ 「うん」
この天使たちの島って、実は巨大なUFOや宇宙船のようで、天使たちもある意味、宇宙人ではと思ったりしてしまいました
空に浮かぶ島は作れるか?
ジョナサン・スウィフトの「ガリヴァー旅行記」の第3章だったと思いますが、バルニバービという国の首都で「飛び島ラピュータ」というのが出てきますね。これは2kmほど浮かんでて、特殊な巨大天然磁石のようなもので浮力を得ており、N極S極を交互に向けることで、バルニバービ島限定で自由に移動できるということです。島自体は巨大な岩盤の上に構築されていると書いてました。
元ネタはこれかな
ラピュータが ラピュタ
真ん中に小さいユが入ってる
ユダヤのユ
そしてリアルに作ったのがこれ
実在する海の上のラピュタ
フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院「モン・サン=ミシェル」
天空の城 ラピュタを連想するのは私だけでしょうか?
竜宮城は海の城
http://kokuyouseki.blogspot.com/2012/05/168.html
モンサンミッシェルは 潜在意識の世界の
吸血鬼の城
海の中に 潮が押し寄せる場所に
建つ城は 潜在意識の海の中で
押し寄せる波から 世界を支配する
コードを得ている
そう
瀬戸内海に浮かぶ 厳島神社のように
平家が 歴史の表舞台から去って
影でずっと この国の夢を支配できたのは
海に繋がる地に 彼らの城を建てたから
水のコードを 離さなかったから
そして何の因果か
モンサンミッシェルと 厳島神社のある広島の廿日市は
姉妹都市
大河ドラマを観たら 厳島神社が夢に出てきたように
水に浮かぶ城は 深いところで
人の夢を支配している
全部繋げると
二年前に書いた私の直観に結ばれていく
厳島神社・・・となるとやっぱり今回の夢も平家筋の呪いということかな
蔵王山の震動の翌日だったからね
東北出身の知り合いが出てきたのも このせいかもしれない
多分浮かぶ島の夢
この夢は支配者クラスじゃないと見れないのかもしれない
だって夢の場所が富裕層がいる場所だもの
その場所にワープしたってことは
超金持ちが私に呪いをかけてきたのかもしれない(笑
現実でも富裕層の家って縁がないと入ることができないでしょう?
それは夢の世界でも同じ
というか夢の世界がそうなっているから現実でも縁がない
縁がないとたとえ夢でも夢のようにゴージャスな場所には行けないの
学校とか駅とか盛り場とかがせいぜい
ようやく私の取り返しが履歴を洗い出し始めたのかもしれない
10年以上も昔の知り合いか出て来るとは想わなかった
空飛ぶ島や岩のイメージはね
宇宙船とか巨大空母のようなイメージにも近くて
それを天使が集まっている島とか子供に見えたりする
指輪物語のような
前世界の地球上には本当に実在したのかもしれない
でもそれは大空を行く自由と共に大地のエネルギーから切り離された
根無し草でもあるわけで
ラピュタでいう所の 土から離れては生きられないのよ!
芸術家たちの空に浮かぶ島のイメージは
この時代の記憶を見ているのかな・・・
それとも見えない世界の集合意識を見ている。。。?
大昔に空飛ぶ島があったと想うと夢がある
そしてその時代に島が浮かんでいたなら
人間も浮かぶことが出来たと想うのね
古代に空を歩いていた人・・・
もしかしたらこの時代の人のことかもしれない。。。?
でもとりあえず夢解きのために
ここは浮かぶ島=集合意識の映像と捉えてみる
どうしてモナコがあんな海岸の崖っぷちに
お金持ちの国を作っているのか不思議だったんだけど
あれはもしかしたら浮かぶ島のイメージを真似ているのかもしれない
そういう記憶が深い所にあるから あんな街づくりをするのかも
地中海から眺めると モナコはラピュタ島に見える
優雅なリゾート地 モナコ公国
北欧の湖の上で浮いていたのはよくわからない
北の結界崩壊の緩衝を受けているのかもしれないけど
氷河とかフィヨルドとかどうなってるんだろう?
それらが溶けていくような
関係ないけど随分前に
北海道出身のタカトシが「欧米か!」で一世風靡したけれど
北海道が「欧米化」する予言でもあったのかもしれなく・・・
浮かぶ島が欧米の集合意識だとしたら
根室に北の波が押し寄せてから
欧米の集合意識がとうとうこの島に流れてきたようなイメージが・・・
来年以降日本も欧米の動向に否応なく巻き込まれていく予感
浮かぶ島の住人は
ラピュタのような帝国の貴族たちだったり
私の夢のように富裕層のアパートメントだったり
宇宙人のような高度な文明を持つ者たちだったり?
下々の者はこの島にいないのね
もしかしたらね 浮かぶ島が昔実在していたとしたらね
空に浮かんで地上の者たちを支配していたのかなあと
確かラピュタもそんな話だった
日本の古代神話でも
天津神と国津神があって
この国の支配者層は天から来たことになってる
海を渡って来た渡来人が
天からやって来たと書いているのは
そうじゃないと支配者の威厳が生まれないのかも
「天からやって来る」というイメージに
地上を支配する権限がある という意味が宿っている気がする
それはやっぱり古代文明の支配者が他の惑星からやって来たとか
未来や平行世界から次元移動するときに
天のトンネルから降ってくるとか
そういう所に行き着くのかなあ
ラピュタに入っているユの文字
ユダヤにはこの時代の記憶を受け継ぐ血が
流れているのかもしれない
2 コメント:
マグリット展が来年六本木であるようです。
高山彦九郎という人を祀る神社が全焼。
まあ死人がでてないと思いますけど。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141231-OYT1T50003.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/高山彦九郎
明治維新の異常さ・詐欺性が見えてくるのでしょうかね。
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