2014年12月31日水曜日
マグリッドの夢 3
年末は 大掃除の季節だけど
来年一月から 大掃除が始まる
これは想念の世界のことで 現実にどう反映されるかまで
私にはわからない
ただようやく 見えていた人たちが何を見ていたのか
わかりかけている気がする
これまでの経験からいうと 私の夢が現実とリンクするのは
数年かかるから
来年一月からの大掃除は この夢のことではないと想う・・・
夢殿の金持ちの部屋に入った時
泥棒が入った跡があった
浮かぶ集合意識の頂点
浮かぶ島にある城は もしかしたら
行っては行けない場所に行ったのかもしれない
それは
モナコの大富豪の家に 道に迷った観光客が入り込むような
侵入を許してしまうわけで
結界が 機能していないということ
まるで旧家の屋敷が 名所になったような
だからそこにはもう その屋敷の主は住んでいない
栄華を誇ったベルサイユ宮殿が いまでは観光地となっているように
支配者の階層に 泥棒や
下々の者が入れるようになったということは
もうその階層のガードが ゆるゆるになってたり
主がすでに 逃げ出している
夢の世界で 絶対王政の時代は
ロマノフ朝は もう終わっている
それはたとえば 夢殿ドーム型の東京駅で
冬至直前にたくさんの人を集めて
エネルギーを集めて 騒動を起こしたけれど
同時に東京駅模型が壊されるという
崩壊の印が刻まれてしまうように
支配者たちが消えた夢殿には
鉄オタをどんなに集めても 自然とそこに
終わりの印が現れてしまう
この後JR高崎駅の駅ビルで 刃物事件が起きたけど
東京駅のあの騒動で JRが束ねていたコードが
バラバラになるイメージが見えた
駅ビルで 駅中の惣菜屋の包丁を取り上げて
自分自身を斬りつけた男は
駅の刃物で 駅が集めていたコードを
バラバラにしている
そんな想念の動きを 体現したように見える
夢殿の最上階のあの部屋で 盗みに入ったのは
ルパンだったのね
そのルパンも 最後の層の夢で
地球の外へ追放されてしまった
あの部屋は 泥棒が入られたことがわからないくらい
わずかな痕跡しか残していなかった
気づかないくらい小さな 盗みの跡しか残っていなくて
でも確かに何かが盗まれていて
だから今 夢殿の最上階からも
少しずつデータが抜き取られているような
そんな情報の洩れ方をしているような気がする
そしてそこの部屋は今では 成金の住まいになっていて
その持ち主はとっくに 夢殿を捨てていた
そしてその部屋にワープしたとき
私が自分の部屋だと錯覚したのも
もしかしたら私は本当は その階層の人間だったかもしれない
だから空に浮かぶ島の 住人だったかもしれない
空を歩く古代人に ピンと来るものがあったのかもしれない
だけどそこが私の部屋だと想った瞬間
出掛けることを考えた瞬間 窓の近くの部屋の様子が
急に昔住んでたアパートみたいに 庶民的な色になって
窓からの景色も 車窓から眺める 渋谷区の景色だった
でも部屋の中に意識を戻すと
やっぱりゴージャスなインテリアになっていた
私が本当はその階層の人間だとしたら
天空の城のラピュタの シータみたいに
記憶を忘れた 古い血筋という設定になるかもしれないけど
まあそんな夢物語を 信じるはずもなく
多分私は 記憶のパーツを繋ぎ合わせた 夢の中で
なにかの物語の中に 入りこんだのかもしれない
その物語があるということは
どこかにその血筋がいるのかもしれない
滅びの言葉を知る 一族の末裔が
かぐや姫の 一族が
多分これから誰かに その記憶が戻るのかもしれない
私が夢を見た日に 冬至の日の前日に仕掛けられた
夢殿東京駅の暴徒化は 夢殿が壊れましたの合図で
東京駅に詰めかけた鉄オタのように 夢の中でたくさんの人が
あの日夢殿に押し寄せていた
そういえば私は 皆既月食の日に
かぐや姫の物語にも 入り込んでしまった
かぐや姫も 月の記憶を消されて地球に降りる
月に還ると 地球の記憶を消される
ラピュタのシータに かぐや姫
夢の世界で 記憶を封印された女性のイメージがあって
それは私がずっと感じている
封印されている 原初の女性のイメージ
イブの姿
地球自身の姿
ラピュタの末裔に ユダヤがいるかもしれなくて
結界を築くのも壊すのも ラピュタの一族が行ったように
ユダヤはこの世界を ユダヤ自身が滅ぼしていく
蘇る民
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2012/06/178.html
夢の中で聞いた言葉
「ユダヤ人は、その支配する勢力によって滅びる」
「支配する勢力?」
「アシュケナージユダヤ」
でもそれはね ラピュタの映画で
ラピュタ島だけで起きた 大騒ぎと同じように
一瞬だけ 地上を破壊しまくったかもしれないけど
結局はあの空飛ぶ島が 消えて行ったというだけで
地上ではいつも通りの 生活があって
ほとんど影響がなかったように
この世界もこれから 一時的に
びっくりするようなことが起きるかもしれないけど
多分ほとんどの人が通常営業で
気が付いたら何事もなく 終わっているのかもしれない
大変なのは あの島の末裔たちで
崩壊したラピュタ島が 大樹だけになって
とうとう大地に根を下ろすのかと想いきや
宇宙のかなたに飛んで行ってしまったラストのように
結局地球に根を張ることができなくて
宇宙に追放されたルパンのように
彼らの行く末を描いている
空飛ぶスパゲッティモンスター教
ネタのつもりで取り上げたのに ネタですまないものがあったのは
やっぱりこの世に偶然なんてないのねと想う
このお笑いカルトのシンボルが カニだっただけでなく
「空飛ぶ」スパゲッティの化け物 というネーミングは
ほとんどラピュタ島と 同じイメージを意味していて
スパゲッティモンスターの ビジュアルを見ればわかるけど
うねうねしたスパゲッティは ラピュタの木の根のようだし
モンスターという怪物は それが怨霊のような
想念体 飛行体であることを意味していて
空飛ぶスパゲッティモンスター教は
ラピュタ島のように
マグリッドの 『ピレネー城』の飛ぶ岩のように
浮かんでいる集合意識を表している
人の集合意識はもしかしたら 目に見えるようになると
浮かぶラピュタ島のように
実際に空に浮かんでいるのかもしれない
子供が実際そういう光景を 絵に描いているように
ただ私たちが見えないだけで
本当はそんな風に 存在しているのかもしれない
だから冗談とはいえ 宗教を作ろうと想ったら
空飛ぶスパゲッティモンスター教のように
空に浮かぶ集合意識をイメージさせる
そんなコンセプトになるのかもしれない
とっくに宇宙へ逃げ出している 支配者層の魂
最近リアルな 宇宙モノの映画が多いでしょ
インセプションの監督が とうとう宇宙の映画を撮った
それはもうね 魂はね
とっくに逃げ出しているということなの
そして宇宙の世界から 地球にシグナルを送っている
宇宙へ逃げ出す方がね まだ魂は繋げると知っているのかも?
一番救いがないのは 主のいなくなった 最上階に住む成金や
ルパンのように そこからデータを盗みに入る
呪いをかけて奪おうとする 盗人の血筋
観光地化した ベルサイユ宮殿に住む成金は
現実にいたらホームレスと同じで
その時代の記憶と共に その富も消えて行くし
ルパンのような盗人は 地球の力で押し出されて
宇宙の塵と消えて行く
そしてあの夢で 地球と同じ大きさの
黒曜石のシールドが まるでブラックホールのように出来たから
これから地球は 黒曜石で護られる
侵入者は ブラックホールに吸い込まれる
そんなイメージが見えたのよ
宇宙へ逃げ出した魂は 地球に残っている血筋を
相変わらず搾取して 怨みを買うばかりの 盗人の血筋を
自分たちの身代わりの 生贄として差し出している
搾取がひどいのは 憎ませるのは 肩代わりをさせるため
沈みゆくアトランティスから 神官たちが先に逃れたように
同じことをまたやろうとしている
というかいつもそうやって逃げるのが 彼らのやり方
冬至の日に 初めてAVATARを観た
この映画が 原住民征服の映画だったことを
想いだした
いろいろ気になる点はあったけど
熱帯雨林の森林をベースにした
パンドラの自然の世界は ただそれを観ているだけでうっとりして
地球にもこんな時代があったかもしれない
そんなことを想った
青い肌と 違和感のあるビジュアルのキャラクターに
食わず嫌いをして ずっと観ていなかったけど
あの豹のようにしなやかな体と その身体能力に
肌の色も気にならなくなって
森を焼かれ 仲間が死に
山のように大きな生命の樹が 焼け落ちたときは
想わず涙が出てしまった
そしてあの夢を見た後に 冬至の日に
この映画を観た理由が よくわかったような気がする
本当は 空に浮かぶ石の上に住んでいたのは
AVATARの原住民のような 空を歩く縄文人の
種族だったのかもしれない
そしてあの映画で 地球人たちが侵略して行ったように
後から来た征服者の魂が 空に浮かぶ石の森を
占拠して 原住民たちを大地の上に 追い払ったのかもしれない
月がもっと地球から離れていて
地球の重力が 今よりも軽かったら
空にはもっといろんなものが 浮かんでいてもいいのかも
そんな妄想が浮かんでくる
あんまりこんなこと言いたくないけど
崩壊は近い気がする
そこへ向かう スピードが増している
でもその崩壊は どんな形で現れるか
まったくわからない
静かに過ぎて行くかもしれないし
何かが起こるかもしれない
でもその事象は確かに あの夢のような
主のいなくなった部屋と 泥棒の追放を意味していて
シータのような 記憶の蘇りも 始まるかもしれない
青い石のことを追って行ったから
ラピュタの青い石 飛行島
マグリッドの『ピレネー城』に たどり着いてしまった
マグリッドの『ピレネー城』の 浮かぶ石も
青い色をしていて
まるで阿波の青石と 同じ色をしている
空は飛ばないけど あの青石は
集合意識 しかも支配者層の階層に行ける
集合意識へ辿り着く 切符になっていて
だから阿波の人間は 青石を
四国の外に出さなかったし あまり公にしようとしない
ルパンが逃げた 青い巨大パラボラアンテナ
やがてそれは 巨大なルーレット盤になって
ゴールドのような金色の玉が 時計の針のように
ぐるぐる回り出した
回っているのは 運
たくさんの青石は パラボラアンテナのような
受信装置の役割があって 見えない情報を受信すると同時に
ルーレット盤のような 運をシャッフルする ギャンブル装置でもある
古代の支配者が 青い石で城を築き 青い石を身に付け
ゴールドを愛したのも
情報を集めて それを支配するのに
青い石と ゴールドが 必要だったからかもしれない
青い石は秘匿
ちょっと大げさに言うのを 許してくれるかな
自分で言うのもなんだけど
すごい秘密に触れてしまったような気が 勝手にしている
もうゴールに辿り着いてしまったような
最後の秘密を覗いた瞬間
多分もうこれ以上 書くことがなくなって行く気がする
だって犯人は 屋敷から逃げてしまったから
屋敷の主も その泥棒も
ミステリーの登場人物たちが みんな逃げてしまったから
誰かが 蜘蛛の巣の主を食べちゃったから
もうその内 ううん もうすでに
夢殿の最上階は 観光地のように
誰でもアクセス可能で
情報が降ってくると想う
その受け止め方は それぞれのフィルターによって違うだろうけど
渋谷区のあの夢は ヨーロッパの夢殿に繋がっていて
その支店が 渋谷区の坂の多い場所にあって
だから道玄坂 スクランブル交差点
渋谷の象徴である 渋谷駅前で
神殿の祭りが 行われる
そして神殿の崩壊の影響も そこから現れる
もう誰もいない その部屋からは
彼らはとっくに逃げてしまった
だけど黒曜石のシールドが ブラックホールのように黒いシールドが
地球の前に現れたから
もう二度と地球に戻ることは ないのかもしれない
2 コメント:
2009年の夏ごろに右傾化・反中・反韓に染まり始め、2011年にそれが強化されたのですが、今年の10月終わりから2カ月で一気に変わりました。本当にありがとうございます。
たいした情報ではないですが…
:「山形に都市ができるかもしれない」という水晶さんの予感は当たっているかも?
株式会社スパイバー http://www.spiber.jp/
蜘蛛の糸と同成分のタンパク質の大量生産(蜘蛛の糸を工業的に作れる時代に!)を2015年から本格的に始めようとしています。
:1は点、2は直線、3以上で円や図形が作れます。1丁目、2丁目より3丁目が豊かなのは図形で富を囲えるから…?
1+1>1*1 2+2=2*2 3+3<3*3 4+4<4*4・・・・・・
:東京駅記念スイカ発売日は東京駅開業日と同じ日(つまり誕生日、恐らく水晶さんはご存じだとおもわれますが)誕生日イベントを機に…。
:2015年は戦後70年及び昭和が続いていれば昭和90年になる年
:図鑑「視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録」「〃生物図録」それぞれ1000円以内で購入できます。何か引っかかるものがあればそれを使ってみてはいかかでしょうか…
水晶さんに様々なことを教えて頂き、ありがとうございます。象徴学、潜在意識言語…。もう少し調べてみようかな。
最後にですが、夢殿の支配者は既に逃げたのでしょうが、最後の悪あがきをしてきそうで怖いです。私には現時点で何にも霊能力がないので…夢日記は書いていますが…。
やばい来年で年齢が12の倍数かつ8の倍数になってしまう…。
本当に長々と書いてしまいました。送信した後に私が恥ずかしくなりそうですがまあいいや。それではまた来年!
夢殿の支配者が地球外に逃げたイメージは、彼らが地球上からいなくなったというわけではなく、肉体は地球にあるけれども魂は宇宙にあって、そこから遠隔操作しているようなイメージがあります。最近火星に人が住んでたとかそういう情報が多いのもそういうのと関係あるかなあと。現場から立ち去っただけで犯人が消えたわけではない・・・。まあ私の妄想なので。
逆に言えば自分たちはもう出て行ってしまったのだから、あとは如何様にもできるわけで。
山形ネタ張っておきます。
http://thecrystalskull.blog135.fc2.com/blog-entry-1166.html
よいお年を~
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