2014年12月2日火曜日

地の蔵



501 : ゆみ KoD: 2011/01/15(土) 18:21:22 ID:MfPs4Gav0
★序論 石の力の源泉について

貴石というのは大地から取れるものです。
だから四大元素(火風水地)の中では「地」の属性を持っています。
大地の中には「元素霊」であるノームが住んでいます。

元素霊ノームというのは純粋な自然力である大地の力の運び手です。
この力は大地に根ざす生き物たち、
とくに植物が生きるために必要で欠かせないものです。
こういう自然霊たちの性質は、
ピタゴラスの弟子のマルコスという哲学者によって調べられたものです。

貴石というのはこういう「地」の精霊たちが好む居場所なのです。
精霊たちは大地の中を自由に移動しており、
宝石をみつけるとそこに留まるそうです。

なぜかというと地の精たちが行くことが可能な大地の中において、
そこがもっとも「天」に近い、
光にあふれた場所だからです。
地の精霊たちは心底から大地を好んでいるわけではなく、
天に帰りたいと切望しているのだそうです。




西洋の教えっぽいんだけども
蟲師』の蟲に対する考え方と似ていると想った

私『蟲師』観ているとどうしても眠くなっちゃうので
全部観れずに書くので
訂正入るかもしれませんが、、、





ワタリ
蟲が見えるがために、住んでいた場所を追い出された者達が最後に行き着く集団。光脈を追って常に移動しており、行く先々で集めた光脈筋に関する情報や蟲に関する噂を売る事を生業としている。ゆえに蟲師とは繋がりが深い。モデルとなったものはサンカ。

光酒(こうき)
光り輝く命の水。酒。その正体は蟲であるとも、蟲になる前の姿であるとも言われ、遥かな地の底、真の闇の中を水脈のように流れ移動しており(光脈)、これが近づいた土地(光脈筋)は緑豊かに栄え、遠ざかると枯れる。蟲師の仕事にも多く使われ、蟲師間でも高価で取引されている。蟲にとっても人にとっても何よりも美味とされる。




蟲=地の精霊と考えれば  似ているのがわかる

『蟲師』の日食をテーマにした回では
蟲が日食の時太陽に集まってしまって
日食が終わらないという話だった

蟲は本当は光を欲していると


でもよくわからないのよねー
『蟲師』の中で
蟲は生命の源の力で美しい花を咲かせたり
人に予知夢のような超能力を与えたりするのに
一方で人から視力を奪い太陽から遠ざけようとする
光に当たると病気になる子供が生まれたりする

パワーにもいい面と悪い面がある
そう描いているように想うんだけど
私は蟲の力が呪いの力のように見えてしまった

なんていうのかな
『蟲師』を平家の伝承としたら
彼らがどうやって能力を身に着けたのか
その能力がどこから来たのかが
ストーリーに描かれているように想うんだけど

平家の者が蟲の力を手に入れたけど
うまく扱えないでいる様子を伝承にしているような
それが物語になっているような


まあ地脈を調伏する話は平家以前からある
空海とか密教の術・・・

多分一番初めに本格的にやったのは役行者かな
蔵王権現って何かと想ったら役行者が始めた修験道なのね
役行者といえば伊豆大島
伊豆大島は去年土砂災害があったし
御嶽山も噴火したし
役行者狙いだったのね

役行者は不比等の側近だったし
グンマーの運気が乱れてきているのも役行者と所縁があるからかも




想念体ってある人からは妖精や精霊に見えたり
ある人からは蟲や妖怪に見えたりする
そう楽観的に考えているんですけど


地の精たちが天に帰りたがっている
蟲は本当は太陽の光を欲している

というのが私にはよくわからなくて
地の精や蟲のような  大地が生み出す生命エネルギーは
大地から生まれるあらゆる生命体に転化することで
十分光を浴びていると想うんですよね

その地から生える植物や樹木  石や岩
あらゆる自然物となって地の精や蟲は
この世に姿を現すことで光を浴びている
地中にいる地霊や蟲たちが  直接光を欲しているとかよくわからない
それを調伏しなければいけないとかもわからない


私はむしろその大地の生命エネルギーを
生命という形ではなく能力や富のために
直接手に入れようとしてトラブってるのが
蟲師の話なんじゃないの?
と想ったり

蟲に目を潰されたりとか
神道系でも運がつきすぎて片目を失くす話があるんですよね
特殊な能力を手に入れた代わりに
片目を失くすというのはあるみたいで
逆に片目を失くしてから能力が開花した人もいる
タモリも片目の視力がないんですよね


特別な力というのは  簡単に呪いになるというか
両刃の刃
復讐のために欲した力によって平家は同時に
呪いにも対処しなくてはならなかった?

『蟲師』を見る限り  
伝承はどこかでかなり体系化されている気もする
そりゃあ何らかの形で発表したくなるでしょうね~
妄想ですけど

伝承や予言のようなオカルトは漫画が一番向いてますよね
二次元でイメージを伝えやすいし
娯楽作品だからネタとして流してくれる
読者層も比較的若年層に偏ってるから下手に詮索されることもない



イメージで現れた龍の話
海の生き物が空を飛んでいる
これって海龍地龍の話なのかもしれない


地龍をね外に出すと  陽の光を失うから
海の龍を海から出して  その力を使っている
天を走らせている
そんなイメージが浮かびました


クチナワという山に住む龍のような大蛇が出てくるシーンで
イメージに現れた空飛ぶ龍を想い出した





自然災害は事故事件と違って
天災だと普通想うけど
実際はほとんど人災で  骨を狙って起きているのね
古代の怨霊は自然霊化しているから
古い骨を狙うほど  自然が動くことになる


ヨーロッパから来た南米の征服者たちが
まず初めにやったことは征服地に自分たちの名前を付けることで
土地の名前というのはね  そこに来た骨の記録なの

名字は地名から生まれるのではなく
そこに居た氏族の名が地名になっている


日本の地名はまるで移植されたかのように
九州や関西中部から東北と
同じ地名があったり  繰り返されていたりする

それは同じ骨がそこにいたからで
民族の移動や因縁を辿ることができる


蔵王に来るはずだった噴火が阿蘇に飛んだ
阿蘇中岳には蔵原という地名があって
蔵原や地蔵原は八ヶ岳の麓や  福島の東吾妻山の麓

蔵原は地蔵原の略かもしれない


地蔵ってなんで地蔵って言うんでしょうね
地の蔵ですよね

集落の境界とか神隠しのあった場所に六地蔵立てるように
地蔵は墓のない墓碑だったりするんでしょうね

地蔵原というのはつまりそういうことですよね
そこにたくさんの死があったということ


ということは地蔵原というのは後から来た人間が
つけた地名かもしれませんね

「地蔵原」の一族は山を求めて移動していた
阿蘇や八ヶ岳  福島まで移動している

スタートはどこかわからない
三つに分かれて散らばったのかもしれないし
八ヶ岳から阿蘇福島に移動したのかもしれないし

『蟲師』で光脈を求めて移動する  サンカと被りますね


八ヶ岳とか東吾妻山とか
大和が後からやって来て名前を付けているのがわかる
名は呪い

蔵王権現を開いた役行者と
光脈を求めて移動した「地蔵原」が関係あるならば
役行者は「蔵」で「蔵」に封印したのかもしれませんね
光脈は鉱脈ですからね


成田市にも地蔵原があるのだそう
成田市には吾妻もあるし地蔵原もある
福島と対応してますね


『野生の証明』でも福島の主人公たちが最後
千葉の海に帰ることを夢見ている
福島と千葉は骨で繋がっている





福島は福のある島
こんな縁起のいい地名なのになぜあんなことがと想うけど
この福は誰にとっての福なのかというと

それはもちろん名づけた方
名は呪いだから

征服者にとって「福がある」島だから福島
古代の奴隷貿易の拠点だったのかもという予想は
やっぱり当たっているかもしれない


子供には縁起のいい名前を付けるもの
幸子という人に限って幸せじゃないとかいうけれど
それは親にとって幸があるということ
たとえ子供の幸せを願っていてもね

名前は自分で付けるのではなく付けられるもの
だから付ける側にとって意味を成している
印なの


昔の武士や貴族は幼名があって成人してからも何度も変えたりしてた

仕える相手が変わると名前も変えていた
名前を貰うことで主従関係が出来ていた



光脈は地を這う龍のように移動する
ワタリ(サンカ)はそれ追って移動する山の民

中央構造線の結界は空海が張っているけど
それ以前に役行者も光脈(鉱脈)を追っていたんではないかと想う
伊豆大島とか強エネルギースポットで祭られている人だから

そして移動する光脈はきっと中央構造線のような
断層から流れる火山エネルギー・プレートエネルギーから
まるでミミズのように這い出て
山中を流れているのではないかと想う

中央構造線の結界が解ければ
光脈はもっとたくさん断層から流れて来る
列島中を駆け巡る

案外「蟲」は結界によって呪いに転化された
地中のエネルギーではないかと想ったり
結界によって生まれた地の呪い  それが蟲





本当は『蟲師』を全部観てから書くべきだと想うんだけど
どうも私に合わないみたいで全部観るのは当分先になりそう

観てるとものすごく眠くなるんです
それもただ眠いんじゃなくておでこの辺りが痛くなる

第三の目に強烈なストレス・・・

このアニメの音響が寺の音よりもさらに強烈なのが入ってる
声優の声も妙な響きだし
色使いとか間とか催眠術にかかったみたいに眠くなる

面白いんだけどまともに観れない。。。






成田山新勝寺の僧侶が “日本刀”で女性を恐喝
千葉県の成田山新勝寺の僧侶が、交際相手の女性に日本刀のようなものを見せて現金を脅し取ったとして逮捕されました。


原因は痴情のもつれだけど
やってることは強盗と同じじゃないですか


台風で崩壊した横浜の別院と
成田市の本山

二つの渦が見える

東京を中心にして  二つの渦がトーラスを作っていた
車輪のように風車のように回して  東京に気を流していた


二つの渦が回らなくなると  東京にも流れてこなくなる





出羽三山神社神職が盗撮容疑で逮捕 鶴岡署 12/2

山形県鶴岡市羽黒町にある
羽黒山の神社


羽黒という地名は愛知の犬山市にもあって
先月27日に大事故が

犬山市橋爪東の国道41号線で多重事故-タンクローリー含む9台10人負傷 11/27


現場最寄駅に羽黒








上から貞子
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/10/586.html
伊豆海洋にゅ~す 15の4
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/10/576.html






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