2014年11月15日土曜日
宇宙からの報復
ふと他人のエネルギーを吸ってなんとも想わないヴァンパイアは
人類の負債なんだと想った
ずっと人類は借金を抱えている感じ
ヴァンパイアが自分たちの好き放題やるために
地球に対して宇宙に対して私たちはどんどん負債を抱えている
地球や宇宙が無尽蔵にエネルギーを与えてくれるとしても
やっぱりそれなりに「借り」があるわけで
それは私たちがよりエネルギーを生み出す使い方をすることで
やったことがかえって 宇宙や地球にお返ししている
無尽蔵に与えてくれる宇宙や地球から借りたエネルギーを
喰い散らかして搾取してマイナスになるような使い方をしていれば
私たちは宇宙にどんどん借金をして負債を膨らまし続けている
宇宙に無限のエネルギーがあるのは
互いにエネルギーを増やして返しているからで
そうやって互いの作用で増幅しているから
宇宙は無限にエネルギーを生み出して
生命に溢れた空間をどんどん広げて行けるの
無限にあるからといって破壊するために利用していたらどうなるか
そうなるとね
やっぱりやったことはかえってくる
今度は宇宙から破壊エネルギーがやって来ることになるのですよ
だって人間が宇宙から与えられたエネルギーを破壊し続けていたら
せっかくもらったエネルギーを破壊してお返ししているわけで
今度はこちらが破壊されるようなエネルギーが
降ってくることになる
だってね そうしないと今度は宇宙が搾取されてしまうよね
悪がはびこり放題になってしまうよね
破壊する者には破壊のエネルギーを返す
そうやってバランスを取っているから
宇宙はいつまでも枯れないでいるのでは
だから巨大太陽フレアとか
彗星や隕石の衝突の予言は
地球に破壊エネルギーが戻り始めていることを予言している
だからねやっぱりね
これ以上負債を生み出し続けるヴァンパイアは
消えて貰わないと困るのね
それに手を貸しちゃいけないのね
負債を抱え続けていると
人類もどんどんエネルギー不足になるのね
借金体質になるの
借金を抱えながら生活してたら
どんな人だって苦しくなる
養分は無尽蔵にエネルギーを提供してくれる
都合のいいガソリンスタンドのようにヴァンパイアは想っているけど
本当はもうね カツカツなんだよ
だってやったことがかえり始めているから
宇宙から注がれるエネルギーが
破滅へ導く破壊エネルギーになっているから
豊かな生命を生み出すエネルギーが宇宙から返って来ていない
提供しきれていない
動物たちが消えているでしょう
大量死が始まっているでしょう
エネルギーが破滅をもたらす力になって戻ってきているから
それはね もう避けられないの
いつか起こることなの
そして多分 残された方法は
まどまぎのような あんな感じなのだと想う
魔法少女が負債を生み出すシステムを破壊して
宇宙の法則を変えて新たな世界を再構成したよね
時間や平行世界を描いたあの話は
多分世界を作る集合意識の負債を帳消しにして
新たな集合意識を再構成した
意識下の世界の戦いを描いていたんだと想う
宇宙=巨大な集合無意識と考えれば
なぜまどかが最後に宇宙に消えて行ったのか
ちょっと難しくてうまく説明できないけれど
あの傑作アニメが生まれてたくさんの人が反応したのは
新たな世界の構築の仕方が描かれていたのではと想う
このままいくと地球は宇宙からの破壊のエネルギーに
覆われ尽くすことになるのだから
その前に宇宙の法則を変えることで地球を守る
そんな話でもあるように想うのね
宇宙=集合無意識でもあるならば
人類の集合無意識をどうにかすることで
宇宙からの報復をギリギリで避けることもできないわけではない・・・
宇宙の法則を変えるってそういう意味かなあと
脚本家はこの作品には「折衝」というテーマがあると述べていて
どう折り合いをつけるか その着地点を探した結果があの結末だとか
戻りつつある宇宙の破壊エネルギーとどう折り合いをつけるか
そんな話にも見えてくる
2600年前のブッダが語った「無数の宇宙 / パラレルワールド」が現代の量子論の中で蘇る中で感じること
この「膨大な数の宇宙」という概念は、量子論が出るより 2600年位前に言われていたことでもあります。おっしゃっていたのは、お釈迦様ですね。
ブッダは、今回のオーストラリアの大学の科学者たちと同様に、「この宇宙は、われわれの惑星系と似た数十億の小さな宇宙から成り立っている」と述べていたようです。
このようなブッダあたりの話が現代科学の結末とシンクロしてきた……というあたりにも、何となく概念的に「この世の最終段階」という想いを持ちます。もちろん、これは悪い方の意味での「最終段階」ではないです。
ヴァンパイアのようなヤツらが宇宙からの破壊エネルギーから逃げるために
いくつもの無数の平行世界を横にスライドしてたりしてね
永遠に逃げ続けられるよね
ほむらちゃんがそれをやってたよね
こういうアニメが作られたりInDeepさんの所で
同じ話題が出るということは
私たちの知らない所で能力者の血筋たちが
水面下ですでに何かやってそうな気もするのよね
アニメのビジュアルは「イヌカレー」というスタジオが担当していて
このネーミングもどうかと想うよね(笑
いろんな具が入ってぐるぐる掻き回して食べるカレーはエネルギーの渦
集合無意識の象徴でもあり
まあ想像なんだけど
人類の集合無意識から負債となるヴァンパイアたちを帳消しできたら
宇宙からやってくる破滅の戻りエネルギーも
消滅させることができるのではないかと想ったり・・・
平行世界へスライドして安易に逃げ込む方法もあるのかな
それだと永遠のいたちごっこ。。。
ってか実際どうやるのかわからないw
ただレーンチェンジというキーワード
平家の霊能者が使ってたこのキーワードは
平行世界へ移動する
レーンチェンジすることを意味していたのかもしれない?
パラレルワールドは同じ設定で違う歴史が流れているとか
昭和がまだ続いていたり 第三次世界大戦が始まっていたり
能力者の人たちがなぜ特殊な能力を持っているのか
瞬間移動したり透視したり
サイキックな能力が平家にあるのはなぜか
多分平家だけじゃないと想うけど・・・
血筋の特殊な能力はどこから来たか?
もし彼らがまどまぎのほむらちゃんみたいに
平行世界を横に移動できる「特別な存在」だとしたら
未来に起こることが自然とわかるだろうし
初めから持っているデータ量も桁違いで
一つの世界しか知らない私たちが敵うはずがない。。。
何度も移動している内にほむらちゃんはどんどん強くなっているわけで
それこそが彼らの能力の源泉だとしたら?
なんだかラノベ臭いというか(笑
SFチックな妄想レベルでしかないんだけど
たとえヴァンパイアが地球を離れて宇宙へ逃げたとしても
宇宙が巨大な集合無意識であるならば
逃げたことにはならないのね
それは私たちの集合無意識のどこかに隠れただけで
完全に追放したわけじゃないのよ
だから宇宙へ追放するというのは 言葉を変えれば
別の世界 別の平行世界に逃げ込んだだけ
ということかもしれない
そうなるとね
きっとまた同じことの繰り返し
追放したってまた現れる
だからすべてのからくりを・・・明らかにすることで
つまり集合無意識が目覚めることによって
鏡張りになって隠れる場所がなくなれば
その時本当に彼らが消滅するときなんじゃないかと想う。。。
そんなことがあるえるのかどうかわからないけれど
『ひぐらしの鳴く頃に』もタイムリープネタで
時間移動して最善の未来を追いかける
ドラえもんじゃないけれど
古くからタイムリープネタがアニメや映画のお約束になっているのはなぜ?
タイムリープしている存在は当然どの世界でも能力者
『ひぐらし~』では守り神のような巫女様
特別な存在として扱われる
ドラえもんだってロボット型の能力者
案外神と言われる人やブッダのような能力者は
時空を平行移動している魂かもね?
タイムリープして最善の未来を手に入れるというメッセージは
逆にいえばタイムリープしちゃえば解決できちゃうわけで
一つの世界しか知らない凡人にとっては夢物語でしかないけれど
実際にやっているヤツがいるから
魂に訴えるものがあるから
作品に何度も現れたり その作品が大人気になるんじゃないかと想う
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