2014年11月7日金曜日
Hello! Win!
あんまり興味ないのだけど
世間の反応が多いのでネタにしてみよっかな
今年はハロウィンイベントが盛り上がったみたいで
人気ミュジーシャンが三日間もハロウィンイベントやったり
渋谷のスクランブル交差点で仮装大賞状態になったり
外国由来の作られたイベントを
忌々しく見る人も多かったり
盛り上げる方も気味悪がる方も
なぜそんなに反応するのかなと不思議に想った
多分東京だけでしょ盛り上がってるのは
なんでハロウィンを流行らせようとしているのか
バチカンが悪魔の存在を認めたから?
私はね ハロウィンのイベントは
天岩戸の前の宴のようなものだと想うのですよ
アメノウズメが局部を露わにして踊って
神々たちが大笑いしたという宴会
ハロウィンがね これからも毎年盛り上がりを見せれば
多分リオのカーニバルみたいになるんじゃないかと
リオのカーニバルは 祭りの裏で男女が盛り上がっていて
毎年大量の避妊具が配られる
それは昔の日本にもあった風習で
性に大らかだった時代は 若い男女にとって祭りというのは
夜を楽しむ場所でした(まあ今もそうかもしれないけど)
そしてね これから寺や教会の文化が流れていき
原始キリスト教(ユダヤ教)や神道に還っていくとき
日本や海外の文化も
原始的な古代の感覚に巻き戻っていくと想うのです
だからね
ハロウィンに力を入れ始めているのは
昔の村祭りのような宴を再現しようとしているように想う
一晩の祭りの時だけ 村娘たちが開放的になる
お高くとまった人たちは 道端の仮装イベントなんてお下品
まさに村娘村男たちが喜んで参加しているんですよねw
仮装していれば恥はかき捨てw
ってなりやすい
もうなってるかもしれませんけどね(笑
出雲と伊勢が式年遷宮で会合したし
そういう風習の再現が始まってもいい時期
サッカーのWカップの時みたいにハロウィンでも
渋谷交差点で痴漢ニュースありましたよね
Wカップの時はAV女優さんが痴漢されに?行ってましたが
あれはシグナルだったのね
渋谷ハロウィンは古代の祭りの再来
渋谷は援交 遊女の街
東京の谷底にある渋谷
そこの駅前の交差点はまるで十字のクロスのように
お告げをしていて
あの交差点周りにドデカイ電光掲示板があるのも
中央に教会の塔のような109が立っているのも
あの場所が集合意識へ伝達する場になっていて
多分それは性のコードが働いていて
古代に群集が集まった広場のように
時代の流れを作る場になっている
寺の祭りはどちらかというと
怨霊鎮魂 おどろおどろしい祭りですが
寺の力がなくなっていくと
祭りの印象も変わっていくと想う
原始宗教のイメージ
踊りや性 賑やかなカーニバルのような
そういう形態がまた現れはじめるかもしれない
アメノウズメの踊りはベリーダンスに近いような気がする
腰降って裸に近い衣装は現代のアメノウズメ
盆踊りとかよさこいとか寺の踊り
あんなパラパラみたいな踊りじゃないですよ
ちなみにベリーダンスはある程度ふくよかな肉づきじゃないと
踊りが映えないのです
女子の流行もちょっと太目に戻っていますよね最近
ハロウィンの盛り上がりに抵抗しているのは
寺の想念かもしれない?
よさこいとハロウィンのどちらがいいかと聞かれたら
私は絶対ハロウィン
ハロウィングッズってオレンジ・ブラック
補色でパープル
とってもオシャレなのが多いんですよ
パンプキンのランタンとか
魔女の帽子 藁ぶきの箒 コットンの枝
昔からハロウィングッズは大好き
インテリアにもよく似合う
ゾンビの仮装とかはちょっと引いちゃいますけど
ハロウィンは数ある年中行事の中でも
ハイセンスなイベントの方で
それはきっと調和しているからだと想う
それはハロウィンが怨霊賛歌
大地のイベントだからで
怨霊とかゾンビとか
禍々しいものとして文化的に扱われてますけどね
本当はそちらの方がエネルギーが調和しているのですよ
本当はそちらの方がパワフルで
調和していて 美しい
だからこそ醜く恐ろしく描いているの
でも本質はカラーに現れている
よさこいの気持ち悪さをなぜ誰も疑問に想わないんだろ
まるで糸を操るような手足の振り
90年代のお立ち台のパラパラとそっくりで
手足だけ動かす身体表現に乏しい とても踊りとはいえないようなもの
想えばパラパラのような電子系のミュージックは
寺のおとのリズムに近いかもですね
お立ち台が流行ったあの時代の踊りや音楽
ハコモノは 寺のカルチャー
本物のベリーダンス観ると感動しますよ
体幹の動きのなめらかさが踊りというものですよ
手先足先だけヒラヒラさせて リズムもビートも刻まない
体幹もちっとも動かないのは踊りと認めたくない
蜘蛛の巣のような空間のコードを操っているだけで
白装束の浴衣で並んで歩いている姿は
呪術みたいで本当気持ち悪いんですよね
日本人はダンスが下手だったり
リズム感が悪くて 昔から身体表現力が乏しいのは
寺の文化のせいだと想う
私はブラックミュージックが好きで
黒人のあのリズム感躍動感 あの身体表現に
ずっと親しんでましたから
よさこいとか大っ嫌いなんですよw
もうあんなの唾棄すべきもの
それが四国と関係ない自分の地元の近くまで
よさこい祭りがやって来たもんだから
もう四国の文化侵略が腹ただしくてw
寺はね 人からリズムを奪っている
寺はお経や鐘やいろんな音で
人の意識を囲っているから
体からリズムを奪って
まるでお人形のようにからっぽにして
阿頼耶識に耳を澄ますのが仏教ですからね
ベリーダンスはアラブの王様たちを接待する
遊女の踊り
セクシーで体のしなりを見せる踊り
踊りをみればどんな体なのかわかっちゃう
だから天岩戸 アメノウズメの舞が
ベリーダンスのような舞だと想ったのかも
義務教育でダンスが必修になったように
時代に少しずつ原点回帰のような
流れが見えていますね
ちなみに神道って明治以降の国家神道によって
犯しがたい穢れなき尊いものっていう
作られたイメージが勝手に一人歩きしていますが
本当はもっと大らかで生々しい
血と性と肉の世界
巫女は裸で踊りまくるし 儀式という名の性交だし
獣の肉を生贄にするし 獣の前は多分子供だった
フリーメーソンで乱交する儀式があるように
秘密結社はアトランティスからエジプトに伝わった
古代の秘儀を密かに伝えてたりするから
神道の伝統と被っていても不思議じゃないのね
教会や寺が力を失うと
原始キリスト教やユダヤ教が出てくるのかなと想ったけど
神道と共通する部分がある秘密結社のようなものが
出てくるのかもね
それこそまさに宗教じゃない宗教
マイケルが晩年イスラムに改宗していましたが
教会の終わりを見ていた
イスラム教は密教≒景教(原始キリスト教)なので
教会の後もしばらく残るのかな
ただ一神教の時代は終わりゆく運命で
その代りに宗教でない宗教の出番が待っている感じ
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