2015年2月12日木曜日
蜜の味 3
交配図を作って母方とのいとこ婚が
女系になるか調べてみたんだけど
母方のいとこ婚のみOKにした場合
女の子を産まないと無理のようです
逆に女の子さえ産まれたら
いとこ婚でずっと続けることができる
まあ男の子しか生まれなくても
遠くの親戚とかちょっと跨いで
また女の子が出るのを待てばいいわけで
婿入れも多いんじゃないかな
それが一番女系を守るのに好都合
女系が鉄則なら女の子を大事にするものよくわかる
そして身内同士の交配を重視しているなら
自然と子供の数も多くなる
私の昔の知り合いの香川出身の女の子は
5人兄弟だったw
女系のメリットは
子供が必ずのその家の子だとわかることですよね
そして母方のいとことずっと血を繋ぐようにしていたら
血を囲い込める・・・
血の純潔を守るには
女系の方が確実なわけで
血筋にこだわる民族が女系なのもよくわかる
女系を重視する家系というのはつまり
巫女の家なんじゃないかと想う
女性を巫女として見ている
そんな家系に霊感が宿るのも当然
卑弥呼にトヨ
卑弥呼の跡を継いだのは実の娘なのか
それとも親族の娘なのかよくわからないけど
どちらにせよ父親の存在は出てこない
巫女の家系は女系になるから
女の染色体はXXですけど
Xはキリストを意味しますが
男の染色体のYも私のリーディングだと
両手を挙げて十字架にかけられたイエスなんですよね
イエスというかヤハヴェですね
だから男性染色体のXYは
巫女と神官で
女性染色体のXXは 二人の巫女
渦を起こす二人の女 ということになるのかな
卑弥呼とトヨもそうですね
東祖谷山村について
四国の山と北の海
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/12/978.html
近親婚
古代の大王家と蘇我氏、及び平安時代以降に続けられた皇室と藤原氏との婚姻も、同姓間ならぬ近親婚の累積である。
中世以降、武家社会においても、例えば足利将軍家には日野家、紀州徳川家には伏見宮家、井伊家(彦根藩)には蜂須賀家(阿波藩)、蜂須賀家には小笠原家というように、支配層上層での正妻の生家の固定が見られ、 母親と同じ家の出でかつ同世代の娘との婚姻が推奨されることにより、結果的にいとこ婚、またいとこ婚などが推奨されることが多くあった。中世から近代にい たるまで同族内での婚姻がしばしば行われた島津家や日向伊東家、佐竹家のような例もある。親族間の結婚は上級武士に限らず、中下級の武士の間でも行われて おり、例えば磯田道史の著書『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』で分析対象とされている加賀藩士の猪山家では、2代続けていとこ婚が行われている。同書によれば、ごく最近まで階級の上下 を問わずイトコ婚は珍しくなく、江戸時代には親族であることや家格が同程度であることが結婚相手として都合が良いとされていた。
彦根藩と阿波藩に近親婚の習いがあった
『銀の大地 金の大地』では
主人公は滋賀の息長一族の元に住んでいる
息長氏というのは
今の米原市を根拠地にしていた
彦根藩は米原の隣・・・
というか同じエリアじゃないの?
『銀金』の設定では四国は出てこないみたいだけど
彦根の血筋と阿波の血筋は
近親婚でかなり強い血縁関係があった
蜂須賀家というのはもともと愛知の豪族で
秀吉や家康の時代に阿波を与えられた外様大名
よそから来た殿様ね
だから息長氏の時代から遥か先の話なんだけども
古代転生ファンタジーの『銀金』の一族がいた彦根藩と
強い血縁関係を阿波の大名が後に結んでいることに
なんとなく引っかかってしまう
まあ意外と血は混ざっていないというのは
確かだったようで
それにしても世の中に男系を一般的にしておきながら
自分たちは原始時代のように女系を貫いて
豊かさや富を守っているって
ユダヤがやりそうなこと・・・
ところでビートルズの歌で『蜜の味 A taste of honey』という
有名なカバー曲があるんですが
これってもしかして隠語ですかね?
歌詞をチェックするとよくあるラブソングなんですが
A taste of honey...tasting much sweeter than wine.
蜜の味はワインよりも甘いって言ってるんですが
ワインを血の隠語だとすると
蜜の味って近親相姦っぽい隠喩になっているのは
私の想像が過ぎるかな・・・ (^_^;)
ワインよりも甘い蜜の味って
比較対象がおかしいというか
比較できないですよねぇ
蜜がワインより甘いに決まってるのに
蜜の甘さを表現するのに
ワインを持ってくるのは変な感じ
意図的なものを感じます
恐らくビートルズのカバーで一躍有名になった曲
ビートルズはユダヤのプロパガンダでもあるので
この選曲にユダヤ臭を感じてしまうのでした
『蜜の味〜A Taste Of Honey〜』という
同名の日本のテレビドラマも2011年に放映されてた
叔父との恋を描いたこの内容は
やっぱりこの言葉がそういう使われ方をしているってことかな
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