2015年2月15日日曜日

イニシエーション Ⅱ





渡部陽一、戦場へ向かう理由明かす「中毒のような症状」



物部氏を奉っているのが石神神宮というくらいですから
石による祭祀や呪術をやっていたのは
物部氏以外にありえないでしょう


戦で取り憑いた「鬼」を落とすための
祭祀場ではないかという考察ですが
言葉を濁しているけど
大麻を使って「鬼」を取り憑かせたといいたげ


多分この場所は「鬼」を取り憑かせて
兵士マシーンを作り上げるイニシエーションの儀式と
戦いの後に「鬼」を落とし穢れを落とす儀式の
両方を兼ねていたような気がします



古代でも現代でも殺人マシーンを作り上げるには
麻薬を使っていたのではないかという指摘は

忌部が「麻」を司る種族であったことを想い出します



現在のように国という大義名分がなかった時代に
平和に暮らしていた民を戦争に駆り出して
大量に人を殺させるには
無理矢理洗脳する必要があったわけで

このような石造りの囲いの場に寄せ集めて
麻薬を使って興奮状態にして
トランスや錯乱状態を作り上げて
被害妄想や洗脳を施して
戦士を乱造したんじゃないかなーと想う


洗脳だけでなく
アスリートがドーピングするように
9階からダイブした窪塚が後遺症もなく生還したように
麻薬は驚異的な身体能力を発揮したり
疲労回復や鎮痛目的でも使用される
戦には打ってつけ
本来の目的はこっちの方かもしれない


まさに人を「鬼」に仕立て上げる
絶好のツールなのね



そして戦が終われば
クスリを抜くための場として洗脳を解く
悪事を忘れさせる  興奮を解く
中毒症状を起こさせないために

そういう場所として神籠石は機能していたのかも


戦のような非現実的でスリリングな体験は
一度体験すると平凡な日常に耐えられなくなって
また戦場に戻って来てしまうような
厄介な中毒作用があって

「鬼」を落とすというのは古代でもとても重要なことだった




戦場では今でも正気で戦っている兵士ばかりじゃないと想う
正気だったらあんな所にいられないんじゃないの
アフガニスタンの戦争は
あの地が重要な芥子の産地だったからだというのもあるけど
麻薬ビジネスと軍事ビジネスが表裏一体なのは
両方に必要とされているからではと想う
軍事に麻薬が欠かせないからでは



麻の忌部と  軍の物部・・・



この二つの種族のホームベースの阿波が最強だったのは
多分征服前に大麻のような薬物を使ったのかもしれない
被征服民にも征服者側の兵士にも。。。


征服前に麻のクスリを原住民に流す
ふぬけになった原住民を
クスリで鬼となった征服者たちが襲う・・・




ヤマトタケルが征服する前の
紀伊半島や伊豆や房総などなど
近畿東海から関東にかけて先に忌部の足跡があって
土地勘のない険しい日本の土地を
ヤマトタケルが征服するに事前に案内人がいたはずで
それは忌部だったという説も
なぜ忌部なのかと考えたら
彼らが人の「タブー」を扱う「忌み」という名を持ち
現代のタブーである麻のクスリを扱っていたからでは・・・?


ヤマトタケルの征服地の前に
先に忌部がやって来ているのも
原住民を麻のクスリで誘惑して
骨抜きにするためじゃないの・・・?

それだったら弱っちいヤマトタケルでも
奇襲したら余裕で勝てるよね・・・  
麻薬中毒でヤマトタケルが狂気の沙汰で
虐殺行為を繰り返したのも・・・    (ー_ー;)




物部と忌部はずっとセットのような感じがして
どちらも祭祀を扱うので違いがわからなかった

物部は石組を作るようなハードウェアを担当し
忌部が麻の生産物を扱うソフトを担当しているのかも


阿波が最強だったのも  軍と麻薬を支配したからで
それは現代のビジネスでも変わらない
軍事と麻薬を押さえた者に富が集まっている


戦時中は日本兵だってヒロポンとか
盛んにクスリを使用していたし
疲労回復剤としても人気だったから
その癖が抜けなくて戦後しばらく合法だった


大陸での闇取引で巨万の富を築いた児玉は
麻薬の密売で大儲けした
麻薬王  アヘン王だった


大陸での関東軍の蛮行の裏には
兵士の薬の中毒症状もあったかもしれない


帰還兵には中毒患者も多くいたはずで
戦後の闇市とかで取引されたはず
ここでは人身売買も珍しくなかった


麻薬で「鬼」を降ろしたら
その「鬼」を落とす術も施さないと
ずっと「鬼」が憑いたままなのね



明治大正までの日本の文化や
日本人の気質ってもっと気品に溢れていたのに
戦争で全部破壊されたと聞いた
帰って来たのは「鬼」が取り憑いたままの兵士たち

戦後はそうやって始まった



ベトナムやイラク戦争から帰国した兵士たちの多くが
帰国後に精神異常を起こすのが
長い間あの国の悩みの種になっていた


鬼を取り憑かせたら  鬼を落とすまでが戦
神籠石を使った物部の呪術は
そのために利用されていたかもしれないけど

もしそうならなぜその文化がその後伝わっていないのかな
私が知らないだけかな?







そういえば最近煙草の代わりに
大麻解禁の流れに持って行こうとしているね


カンナビ
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/11/925.html
麻や大麻のことを  cannabis(カンナビス)って言うんだけども
これって絶対  神奈備のことだと想う

麻はすごい勢いで伸びるから
昔は麻が生えていた所がカンナビだったのでは?




昔の祭祀って
マリファナ状態でやるのが当たり前だったから
カンナビだったのでは?
シャーマンの興奮状態も大麻の幻覚作用でしょ


大麻中毒のことを古代は「麻酔い」と言ってたらしい
それでも日本には大麻吸引の習慣がなかったのは
大麻にもいろいろあって幻覚性のあるものばかりじゃないとか



でもマリファナ合法化は殺人ロボット
兵士製造のためもあるかもね
戦争前のイニシエーション
少しずついろんな方面から準備されている



阿波の国出身のプロミスの創業者が
北海道で神内ファームをやっているように
北海道へ渡って大麻を作っているのは
古代阿波の忌部の系譜も多いんじゃないかと想う



60年代にサイケデリックムーブメントが起きたけど
それはビートルズの偽ポールのマリファナ発言で開花した

あの時代に優れたカルチャーが爆発的に生まれたのも
大麻のようなドラッグが幻覚を生み出しやすいからで
大麻の幻覚作用は
呪術を施すのに最適なのかもしれない
幻覚を起こさせて洗脳するには




なんで気づかなかったんだろ
忌部が麻を司るのは
大麻で呪術をかけるからだわ

時には痛みを和らげる鎮痛剤として
医療用に使用したり
被服を作ったり  料理に使用したりという
表の利用方法とは別に  裏の使い方として
祭祀を司る忌部が儀式にも麻を使っていたわけね
イニシエーションとして




戦争時には大麻を横流ししてたら
そりゃあ阿波の系譜は大儲けだわ~

戦国時代なんて笑いが止まんないよね~~w

あの時代は阿波の系譜が裏で演出したんじゃないの~

今のISISみたいにさー







最近神奈川を  かんながわと読んでしまう私


カンナビは神南備とも書く
渋谷の神南の立てこもり事件・・・
犯人の住所は港区西麻布。。。


渋谷は神道エリア
物部&忌部の影が見える




445 2015/02/11(水) 17:13:36.28 JnJf4D9P0
渋谷立てこもりは、小向の麻薬事件と関係がある




神奈川県西部で竜巻などの突風発生か  2/13



一体なぜ…?世界中で大麻(マリファナ)解禁の動き

『日本人』と『大麻』の関係





こんな本を発見


大麻と古代日本の神々 (宝島社新書)大麻と古代日本の神々 (宝島社新書)
(2014/03/10)
山口 博



本書は、『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの文字史料、考古学遺物、伝承などを読み解き、古代日本の神々の祭礼に大麻が欠かせないものだったことを明らかにする、歴史の闇を照らす古代史の一冊です。日本に幻覚性大麻をもたらしたのは大陸より渡来した忌部氏と考えられていますが、彼らは当初居を構えていた大和の地から、四国に移り住み、さらに安房に移ります。それは、大麻栽培に適した土地を探して彷徨したからだ、というのが著者の説です。

内容(「BOOK」データベースより)
天皇家最大のセレモニー・大嘗祭で皇位継承者が身にまとう神衣は大麻製。それにより、皇祖とコンタクトを取り、皇祖から皇位を付託されるのだという。その大麻は、明治以降は阿波の徳島で育成することに決められた。それは、古代祭祀を司った忌部氏が阿波に居住し、大麻を栽培したからだ。幻術を行った忌部氏は外地産の薬物性大麻種子を持っていたのだ。『古語拾遺』にある忌部氏の神話も、『古事記』『日本書紀』の神話も、神々の世界の天語として、大麻によるトランス状態の中で語り伝えられた。最新の古代史・考古学の成果から古代日本を統べる神々と大麻の秘められた結びつきを明らかにした、古代史ロマン!



コメントより

ー もっぱら麻の種子が東日本の縄文・弥生期等の遺跡から出土している
ー 幻覚性大麻の大陸伝来の東日本ルートと纒向遺跡の麻種子の大量出土
ー 大麻には幻覚性の強いもの(THC大麻)と弱い繊維用のもの(CBD麻)の2タイプについて詳述し、大陸から日本伝来の2ルート(東日本伝来ルートはTHC大麻・西日本伝来ルートはCBD麻)を考察する
ー 纒向遺跡で出土された大量の麻種子及び東日本伝来ルートの北海道・東北地方における発掘種子について何れのタイプなのか?7
ー 千葉や埼玉の天日鷲系神社は占いを専門とする特殊な神社群である。忌部が排斥されたこと、犬神との関わりなどから私も不思議だと思っていた。





忌部が古代の麻薬密売業者だったら
排斥しようとする動きも生まれるかもね。。。


忌部なんて随分ひどい名前と想ってたけど
やってること考えたら当然かも



まあぶっちゃけ神様なんてそんなもんよと
天に唾吐く
不届きな私は想っている


ヤクザのような集団だから
鉄が豊富な旨味のある土地を侵略したり
自らを神と呼ばせて崇めさせたり
ラリってひどいことができるわけで


暴力と麻薬を司る一族なんて
現代のヤクザと変わらないじゃん


そして古代だって似たようなもんじゃないの?




忌部系の神社の祭祀は
シャーマン巫女が麻酔いして宣託したり
信者や近親間で
ドラッグ&セックスで昇天してたんではないかと
秘儀とか奥義とか言ってw  蜜の味ですからね

どこかの秘密結社みたい



だからこの一族は忌部と呼ばれた
















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