2015年2月16日月曜日

記憶の中の墓地



夢を見ました


長い長い夢だったけど


ほとんどが雑夢だったので


気になる部分だけ






そこは雑草が生い茂る   緑の庭園のような場所に


白いギリシャ風の   彫刻のようなテラスの手すりがあって


緑が生い茂った木々の間から


庭のような野原を   眺めていました







夢の中で気づいていた


ここは別世界だと


そしてこんな静かな世界があったのかと



私たちは無駄に笑って   無駄に泣いて


感情エネルギーを消耗して   命を縮めている


笑った方が健康にいいというのは


それだけ別の圧がかかっているからで


それがなかったら   大きく笑うことも


喚くことも   泣くこともないの


静かに微笑んで   感情の波を立たせない


見えない世界から   自然から


いろんなものを受信する   そして充足する


充足しているからこそ   奪うこともない


そこに本当の幸せと   健康と   長寿がある


そんな世界が一瞬   見えたの







前半はとても幸せな夢を見た


いろんな人に出会って   情報量が多かった


教室みたいな所で   机の上で字を書いていたら


ペンがいつの間にか豚肉になっていたのが


気になったけど


幸せな気分で目が覚めて   再び眠りについた


場面は変わって


前の夢の続きのような感じ


同じ学校の生徒たちがいるんだけど


学校の外に居る


どこかで見た景色


大きな陸橋が近くにある


これは私の地元の風景かもしれない 


課外授業みたいだった   


よく耕された畑の   長い畝がいくつも並ぶ   


茶色い土の上にいる


机の下から   山本太郎が出てきた


山本太郎は   緑色の蝋のようなもので


地面の上にアートを作っていた


スライムみたいな   緑色の蝋を広げて


ガスバーナーで焦がして   絵を描いていた


絵をよく見ると   黒く焦げた怪獣だった







とんねる○の   タカさんが出て来て


自分の人気や   同じタカという人に嫌われていないか


すごく気にしていた


私は   タカさんはタカさんのこと嫌いじゃないですよ


そんなことを言ってあげた







山本太郎は   火を扱うから


私たちの所から遠く離れた   畑の向こうで


作業をしていた


数人のグループがそこに集まっていた


しばらくしたらそこで   爆発が起こって


大きな炎が立った


そこからひゅんひゅんと


ロケット花火のようなものが   こちらに向かって飛んでくる


逃げても逃げても   ロケット花火は


私を追いかけて   私めがけて   ついて回る


恐くなって焦って


目が覚めた









【ウクライナ情勢】 ろsじゃなかった、親ロシア派が多連装ロケットランチャーを使用し58人殺害

ロストフ州で原発から火事  ロシア 2/10




ちょうど夢を見た日に
ロケットランチャー=ロケット花火なニュースなので
この事件のことかもしれない



山本太郎の爆発事故は原発事故だと想ったので
ロシアのニュースに納得



でもまだあるかもしれない


追いかけてくるロケット花火は
映画『2012』のイエローストーン噴火のシーンと
よく似ていたから




山本太郎は子供の落書きのように
床に自分の絵を描いていた

あの緑のスライムがなんなのかわからないけど
反原発を訴え陛下に直訴したこの人には
多分特別な想念が乗っていると想う


それがどんなものかわからないけど
霊的な力の助けがない限り
霊的防御が完璧な陛下に
直訴するなんてことは普通できないから
それを破って訴えるというのは
よほどのものが付いてないと無理だと想う


山本太郎は地べたに絵を描いていたので
地の護りが付いているのかもしれない
それならば天皇陛下の防御を
一時的に崩せることができるかも



人格的にどうなのかと想う人だけど
こういう精神的にキテイル人
境界のギリギリにいるような人に
人知を超えた力が宿るのよね。。。


ヒトラーとか
普通の人が独裁者になったりなんかできない
織田信長とか
動乱の時期はマジキチっぽい人に
神憑り的な力が降り注いで
時代を一気に押し進める



常識的で「普通」だったり「まとも」な人には
ガードが固くて付け入る隙がないから
こういう人こそ要注意なんですよね






タカさんが気にしてたのは
タカ&トシのタカだと想う

多分このコンビが北海道出身だから

北海道の血筋を気にしている






そして地元の風景と
畑の畝の光景を想いだして


想った



あの場所には昔の人が眠っているって



畑の畝はね
人が土に埋められた光景のことで


昔からあの陸橋の橋の界隈は
陰気で  暗くて  殺伐とした空気が流れていて

あまり好きじゃなかった



どうやら処刑場が近くにあった土地だから
昔の墓地がその近くにあってもおかしくなくて


だから陸橋が出来たのかなあと想ったり



夢を見た時
なぜあの場所が出て来たんだろうって
不思議に想うことがあるでしょ?


その場所はもしかしたら  昔々に亡くなった人が
供養されずに眠っている場所かもしれない


心霊スポット化していなくても
野垂れ死にしてたり  不遇な死を遂げて
冷たい土の下で
とても寂しがっているかもしれない


誰かに気づいてほしくて
忘れられた霊の想いが
夢を通して現れることもあると想う



この世とあの世の境界が薄くなるとき
少しずつ私たちの夢や記憶に
死者の魂が干渉してくる



最近増えている   縄文人や


古代人の遺跡



古代の遺跡が見つかったり


古代人の骨が発見されたときは


誰かに   埋もれたままの声が届いて


どこかで   その想いを受け取った時














抱き合う男女の埋葬遺骨、先史遺跡で発見  ギリシャ 2/13
人骨が発見されたのは、ペロポネソス(Peloponnese)半島沿岸部ディロス(Diros)の洞窟遺跡で、同地は紀元前6000年から人が居住していたことが知られているという。・・・炭素年代測定で紀元前3800年のものと判明したこの人骨は、DNA鑑定で若い男女のものであることが確認された。それぞれの年齢については詳しい情報は得られていない。

「この地域については、数千年間にわたり、これらの集団の集合的記憶の中で、死者を埋葬する場所として機能してきたということが、無理なく推測できる」と同省は述べている。


















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