2012年11月1日木曜日

パフォーマンスは合図の予感

フィリピン海プレートについて考えていたら


テレビでは   某知事が   国政に復帰するという


ニュースが流れていた



そしてなんとなく   洗面所に行って


お風呂に入る用意をしていると


ふと


開戦前夜   


という予感がした



なんか怖いなと想いつつ


気分を変えてお風呂に入る


そしてまた


お風呂から上がって   洗面所に戻ると


やはり   今は開戦前


第二次大戦前の空気


体験したこともないのに   なぜか


そんな空気が   流れてきた


もちろん想念の世界の話だけど


なんだかもの凄く   リアルに感じられて


多分   実際に   そうなったとしても


既に感じてしまった私は


きっと驚かないだろう


ヒタヒタと忍び寄る足音が


私の頭の中から


消えない





フィリピン海プレートは   まさにこの国にとって


首の皮一枚の存在


ここを刺激すれば


難なく   この国に   被害を与えられる


そんな危険なプレートの上に


この国は成り立っている


ふと


あの震災は   それを利用したんじゃないか


そう想った


そういえば   核爆弾が落ちる夢を見ていた霊能者は


それが震災による   原発の事故となって


現実化しても


それはもしかしたら   隣国の仕業かもしれないと


ずっと想っていた


そう   ミサイルが日本に向けて発射されたとき


それは日本を超えて


太平洋に落ちたけど


それは今回の震災の   震源地付近じゃなかったっけ?


そんなことを言っていた


��11の後   ドイツが異常な早さで


原発停止の声明を   発表したのは


上層部には   あれがテロだと伝えられたのではなかったか


盗電が   政府や国民に対して


強気なままなで居られるのも


弱みを握っているせいもあるからではないだろうか


実際   原発が爆発する映像に


不信な点があることを指摘した   動画も出回っている


核爆弾が   核爆発のテロに変わった


予言者が見たイメージと


形を変えて現実化して


予言と異なる   揺らぎがあっても


本質的なエネルギーは


同じかもしれない






日本の地理を   少し調べただけでも


急所が所々にあって


そこを少し刺激すれば


破壊的な被害をもたらすことができる


正々堂々と戦うことができない   小国だったら


真っ先に考える手法


事故とみせかけたテロであり


失踪とみせかけた誘拐であり


自然災害とみせかけた攻撃と   なりうる





軍事資金に余裕のない国が


無駄にミサイルを飛ばしたりするだろうか


当時日本では   笑い話だったけれど


ミサイルの存在が完全に忘れたころ


そのスイッチを押せば


それは自然災害によるものと


きれいにすり替わるのではないだろうか





巨大地震を起こすのは


そんな簡単なことじゃない


それにミサイルが落ちたのは


日本から遠く離れた   太平洋沖


けれど   あやういバランスで保っている


発生率90%のところに


遠くから刺激を加えたら


どうなるのだろうか


わざわざ少ない資金から


軍事費を捻出して   ミサイルを飛ばすのに


考えられる有効な攻撃の手段を


考慮しない方が   おかしいだろう



実は隣国は   


ネットワークを遮断するミサイルを作ったり


決して華々しくはないけれど


確実に相手にダメージを与えられる手段を


ベトナムが米国と戦ったように


地味~~~に  取っていると   想われる


それが大国を相手に   戦いを挑むときのやり方


表だって   戦っているようには見せず


相手に   攻撃も防御もする隙を与えない





隣国の大統領が竹島に上陸したとき


某知事が国政復帰を宣言したとき


同じものを感じた   黒い予感


火種を仕込む


黒いパフォーマンス




私たちは


バカにしている存在


油断している存在にこそ


一番大きな隙を見せていて


ならば   そんな自分に


一番大きなダメージを与えられるのは


そんな隙を見せている相手かもしれない


そんなことを   ふと想った







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