フィリピン海プレートについて考えていたら
テレビでは 某知事が 国政に復帰するという
ニュースが流れていた
そしてなんとなく 洗面所に行って
お風呂に入る用意をしていると
ふと
開戦前夜
という予感がした
なんか怖いなと想いつつ
気分を変えてお風呂に入る
そしてまた
お風呂から上がって 洗面所に戻ると
やはり 今は開戦前
第二次大戦前の空気
体験したこともないのに なぜか
そんな空気が 流れてきた
もちろん想念の世界の話だけど
なんだかもの凄く リアルに感じられて
多分 実際に そうなったとしても
既に感じてしまった私は
きっと驚かないだろう
ヒタヒタと忍び寄る足音が
私の頭の中から
消えない
フィリピン海プレートは まさにこの国にとって
首の皮一枚の存在
ここを刺激すれば
難なく この国に 被害を与えられる
そんな危険なプレートの上に
この国は成り立っている
ふと
あの震災は それを利用したんじゃないか
そう想った
そういえば 核爆弾が落ちる夢を見ていた霊能者は
それが震災による 原発の事故となって
現実化しても
それはもしかしたら 隣国の仕業かもしれないと
ずっと想っていた
そう ミサイルが日本に向けて発射されたとき
それは日本を超えて
太平洋に落ちたけど
それは今回の震災の 震源地付近じゃなかったっけ?
そんなことを言っていた
��11の後 ドイツが異常な早さで
原発停止の声明を 発表したのは
上層部には あれがテロだと伝えられたのではなかったか
盗電が 政府や国民に対して
強気なままなで居られるのも
弱みを握っているせいもあるからではないだろうか
実際 原発が爆発する映像に
不信な点があることを指摘した 動画も出回っている
核爆弾が 核爆発のテロに変わった
予言者が見たイメージと
形を変えて現実化して
予言と異なる 揺らぎがあっても
本質的なエネルギーは
同じかもしれない
日本の地理を 少し調べただけでも
急所が所々にあって
そこを少し刺激すれば
破壊的な被害をもたらすことができる
正々堂々と戦うことができない 小国だったら
真っ先に考える手法
事故とみせかけたテロであり
失踪とみせかけた誘拐であり
自然災害とみせかけた攻撃と なりうる
軍事資金に余裕のない国が
無駄にミサイルを飛ばしたりするだろうか
当時日本では 笑い話だったけれど
ミサイルの存在が完全に忘れたころ
そのスイッチを押せば
それは自然災害によるものと
きれいにすり替わるのではないだろうか
巨大地震を起こすのは
そんな簡単なことじゃない
それにミサイルが落ちたのは
日本から遠く離れた 太平洋沖
けれど あやういバランスで保っている
発生率90%のところに
遠くから刺激を加えたら
どうなるのだろうか
わざわざ少ない資金から
軍事費を捻出して ミサイルを飛ばすのに
考えられる有効な攻撃の手段を
考慮しない方が おかしいだろう
実は隣国は
ネットワークを遮断するミサイルを作ったり
決して華々しくはないけれど
確実に相手にダメージを与えられる手段を
ベトナムが米国と戦ったように
地味~~~に 取っていると 想われる
それが大国を相手に 戦いを挑むときのやり方
表だって 戦っているようには見せず
相手に 攻撃も防御もする隙を与えない
隣国の大統領が竹島に上陸したとき
某知事が国政復帰を宣言したとき
同じものを感じた 黒い予感
火種を仕込む
黒いパフォーマンス
私たちは
バカにしている存在
油断している存在にこそ
一番大きな隙を見せていて
ならば そんな自分に
一番大きなダメージを与えられるのは
そんな隙を見せている相手かもしれない
そんなことを ふと想った
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