夢の世界は まだ結界が張られていて
人工の集合意識 夢殿から逃れられなくて
いつもどこかの建物の中の風景
学校や職場や病院やホテル
だったりして
夢の世界に がっちりと鍵がかけられていても
目が覚める瞬間
ほんの一瞬
その意識の世界から脱出するときに
自分の所にやってくるものがある
意識の層は 幾層にも重なっていて
無防備な催眠状態では
大抵夢殿に連れて行かれるけれど
本当は別の層に行ったり来たりしていて
意識が戻る瞬間
無意識から引き上げられるときに
夢の世界を囲っていたことに気づかれないように
彼らが手を引いたほんの一瞬に
自分の無意識の世界に帰って来て
そして目が覚めて意識を取り戻すまでの
つかの間に
夢の世界で誰かと 交信することができる
明晰夢は会いたい人と 会うことが出来る
電波が流れていても 見えないように
見えなくても 空間には
いろんなエネルギーが取り巻いている
それは
人間に 意識の層が幾重もあるのと同じように
この世界は いくつもの意識が 重なり合っている
私たちの意識が この世界を作り出しているなら
考えてみれば 当たり前のこと
それは
この世界が いろんなエネルギーでできているのと
同じこと
明晰夢が見れるのは 夢の世界でも
起きているから 意識を保てるから
だから
目が覚めていても
夢の世界の意識は エネルギーは
存在していて
気づかないだけで
起きているときも 夢の世界と重なり合っている
明晰夢が見れるように
変性意識を操れれば
白昼夢を見ることができる
空間には いくつもの意識の層が重なっていて
いろんなエネルギーが流れていて
そこに自分のチャンネルを合わせれば
情報が流れてくる
繋がることができる
資源化することができる
意識とエネルギーは 同義なのかもしれない
鉄鋼の時代の人間の意識
石油の時代の人間の意識
電力の時代の人間の意識
原子力の時代の人間の意識
人間の意識の変化は 新しいエネルギーを生む
それとも
新しいエネルギーの発見が
人間の意識を変えるのか
フリーエネルギーの存在は
昔からわかっていたけれど
実用化されるには
人間がそのエネルギーに見合った意識に
移行できなければ
そのエネルギーを 利用することはできない
フリーエネルギー 再生可能エネルギーを
実用化するためには
そこに私たちの意識が向かわなければ
たとえ発見できても
実用化には至らない
意識とエネルギーは 同一のもの
人間の意識が 物質化されたもの?
石油資源がなくなると言われながら
ずっと堀り続けられるのは
私たちの意識が生み出しているから
私たちが必要としているから
存在している
繁華街や 治安の悪い場所
その土地のエネルギーと それに引き寄せられ
同じエネルギーを放つ人々の響きあいで
その意識が その層の意識が エネルギーが
濃くなっている
その逆もまた然り
同じ空間 毎日を過ごしていても
属している世界 意識は 全く違う
パラレルワールド 多世界は
いくつも重なり合っていて
パラレルというより マルチプルという感じ
意識の層を 次元と呼ぶのかもしれない
私たちは3次元の世界に生きていて
時間という 4次元目に
格闘している最中だけど
聞くところによると13次元くらいまであるらしく
だからこの世界は
��3層まであるのかもしれない
人間の意識は
��3層くらい 重なり合っているのかもしれない
��3種のエネルギーが 存在しているのかもしれない
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