いつもは家の中で見ていた怨霊さんを
初めて道路の上で見た
歩いていると 道の上に
落ちている枯葉とゴミが
拗ねた顔を作っている
そろそろここも・・・?
南房総へ 館山方面に車を走らせて行った数日後
落人の地 館山で死亡事故・・・
大雨で 夷隅で土砂崩れも
安房の結界も崩れたか
房総に行って驚いたのは
蘇我という地名があること(知らなかった・・・)
「我蘇る」の地
向こう岸には ネズミーランド
千葉って結構オカルトだと想う
また小さな夢を見た
ここは教室
一番前の席に 猫ブログのブロガーさんがいる
黒く長い髪に 濃く太い眉 白い肌
とてもきれいな人
みなの憧れの人
一番前の席は 優秀な人しか座れない
彼女はクラスの全員に プリントを配っていた
そのプリントには 千葉が 房総半島が
どれだけオカルトか 房総の地図を元に詳しく書いてあって
房総の東京湾沿岸に 黒くぶっといマーカーが引かれていて
その房総半島を守るために? 房総は危険だから?
そこにシールドを張りましょう!
というものだった
クラスの人たちは 私を含め
ブログの読者のようだった
私は千葉のことよりも
ブログに書いてあった肩の器の話が面白かったから
その話を聞こうとしたら
彼女は私には興味なくて ただ千葉を 房総のことにしか
関心がないようだった
そのために クラスのみんなを鼓舞していて
生徒たちは ただよくわからない顔をしていた
安房は阿波
安房を守ることで 阿波が守られる
プレートが集まる安房のエネルギーが 阿波へ流れていたから
付け替えられていたから
阿波はこの国の夢の世界を 支配することができた
数年前から 私は太平洋側に 千葉に
危険を感じていたから
房総に移住する人たちが 不思議でならなかった
まるで沖縄に移住するように 南房総に移る人たちがいた
311で 東京より放射能被害や地震の揺れが少なかったけれど
それでも 三方を海に囲まれ
やがて四方が海に囲まれるかもしれないのに
地球の変化が一段落するまで
私なら恐ろしくて とてもあそこには居られない
阿波に繋がる者たち 何かしらの役割を負わされた魂が
あそこを守るために
阿波を守るために
呼び寄せられたのかもしれない
使命だったのかもしれない
たくさんの読者のエネルギーが注がれているから
今のところ
安房は守られているけど
結界が破れ始めたのか
自らプリントを配り始めた
たくさんの読者がいるブログは
小さいけれども それで一つの集合意識を形成している
まるで教室のようなもの
なんとなくだけど 蘇ってしまった
あの地の強力な魂から
アクアラインを通って もう逃げ帰ってしまったような気がする
だから慌てて 房総の東京湾沿岸に
強いシールドを張りましょう!
と 皆の意識を集めて
取り返しに 壁を作ろうとしているような気もする
日記の日付が追いついたのは
その地を離れたからかもしれない
今度は嫌な夢を見た
最後の方で 追い詰めて問い詰めたら
姿を現した
鶏に噛まれたときのように
あからさまにやると 取り返されるから
今度は 気づかれないようにそっと
小さな悪意で 私の夢に成りすまして
悪夢を見せようとした
だけど 段々辻褄が合わなくなって
知っていた顔が姿が 変化していって
見たこともない人間が現れた
私はその顔を はっきりと覚えている
取り返す 取り返す
今接触して コードを繋げようものなら
それが直接コードとなって
やがて一斉に取り返される
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