久しぶりに ちゃんと覚えている夢を見た
公園と思われる場所を二人で歩いている
林の中を歩いている
針葉樹林の林
全部同じ木
空高く 高く 高く
クリスマスツリーのような木
だけど 葉が少ない
ひたすら縦に長く 枝は短く 葉も少ない
まるで霧がかかったように
青い林
早朝のよう
砂場のような四角いエリアがある
ジャ○ーの○居と 女優の○間由紀恵が
言い争っている
でも最後は仲直りした
演技なのかな?
二人は付き合っているようだ
テーブルとベンチに たくさんの人が座って
有名人のやりとりを観ている
老人のように 枯れた人ばかり
気がつくと ここは役所のようだ
窓から午後の気だるい光が差し込んでいる
よく見ると 皆髪の毛が真っ白
私は足を組んで不機嫌そうに 背を向けて座っている
突然血だらけの赤ん坊が現れた
職員に聞くと
「ああ~ここは役所だからねえ。捨て子が多いんだよ」
彼らは面倒がみれないらしい
私は血まみれの 生まれたばかりの赤ん坊を抱きかかえ
役所の水道で洗った
赤ん坊は 青い瞳をしていた
せっかく幻想的な林の中を歩いていても
芸能人が現れて
役所に連れて行かれてしまう
��カ○とナカ○
源氏とユタ
争っているように見えても 仲がいいのかな
役所には 気が抜けた人ばかり
まるで老人ホームのよう
彼らを見て喜んでいた
役所に捨てられる赤ん坊
青い目の赤ん坊
生まれたばかりの赤ん坊
古代の魂が蘇ったのかな
イメージに浮かぶ 古代人の瞳は
薄い色 薄いグレー 薄いブルー
けれど 髪の毛は黒い
なんどなく ネイティブアメリカンに近い
今 夢の世界のお役所に
捨て子がいっぱい 捨てられているらしい
青い林は、メタセコイアの林だった。
上の写真は、ヨセミテ国立公園のメタセコイア。
世界で最も大きいメタセコイアの木らしい。
北カリフォルニアには巨大セコイアの森が残っているという。
私が歩いたのはセコイアの森だった。森のように鬱蒼としていなかったから、てっきり林かと思った。
ヨセミテ国立公園というかヨセミテ渓谷には、白人が入植する前、ネイティブアメリカンが住んでいたらしい・・・
ヨセミテ国立公園wiki
「・・・この地域には、白人が入植するはるか昔、パイユート族とシエラ・ミウォク族の人々が住んでいた。白人が入った時、ヨセミテ渓谷に住んでいたのはアワニチ族と呼ばれるネイティブ・アメリカンであった。
古代のセコイアデンドロン(ジャイアントセコイア)の林が、マリポサ・グローブ(200本)、トゥオルミ・グローブ(25本)、マーセド・グローブ(20本)の3か所ある。セコイアデンドロンは、他のどんな木よりも巨大に成長する植物で、高さでも寿命でも際立っている。最後の氷河期が始まる前には、今よりずっと広範囲に生えていた。・・・公園内には今も約9万1260ヘクタールの原生林が残っている。
氷河は、1日中日陰になる北側又は北東側斜面の圏谷などに、比較的小規模に見られる。ライエル・グレイシャーは、ヨセミテ最大の氷河であり、65ヘクタールある。・・・ヨセミテ地域では、氷河の深さは1200メートルにまで及び、最も大きなものはトゥオルミ川の大渓谷を97キロメートルにわたって流れていた。」
ヨセミテには現在でも原生林と氷河が残っている。
地球上で太古の記憶、太古の繋がりがある場所。記憶の情報庫。
アメリカから気が抜けているのか。そういえばネイティブアメリカンの夢を前もみたな。
昔はネイティブアメリカンの本を読んだり、セドナに行きたいなと思っていたけど、今は全然興味ないのに何で何度も夢に見るんだろう・・・。
夢って不思議だな。よく覚えている夢を見た日、起きてからより詳しく思い出す。より鮮明になるから忘れることができない。今回はとくに記事にするまでもないような夢で書くのを迷ったんだけど、どうしても忘れられないから仕方なく書いてみた。そしてネットをやっていると、なんとなく夢で見たものが出てくる。
自分が書いていることと、ネットで拾ったものが繋がりだして、夢が暗示しているものがクリアになってくる。ちなみにこれを書いているときに、源氏側についたユタの一族がいるという情報が・・・(-_-;)
青い林から役所に移ったのは、役所=国立公園、だからかも。
エネルギースポットを国有にし、それが役所に流れていたのだ。それが国の力だった。
私が見た光景では、役所の気枯れは激しかった。どこか病院に近かった。芸能人がそこに残っているわずかなエネルギーを集めている感じ・・・。そしてそこに今原住民の?魂が次々と届けられている。死に行く役所と原住民の誕生。再生。
ヨセミテはプレートを通して日本に繋がっている。日本の役所にアメリカの原住民の魂が届けられた。
アメリカに奪われていたエネルギーが日本に戻り始めるのか?
夢は、自分の記憶にないものまで呼び覚ます。潜在意識は繋がっているから、どこからか引っ張り出してくる。
関心を持っていた方向から、それは流れてくる。自分が関心を持つもの、持ったものには、必ず自分の魂の由来がある。
魂が導くものしか、エネルギー的に引き合わないのかもしれない。響き合えないものに、人は惹かれたりはしないだろう。
私の魂はヨセミテに、アメリカ大陸に居た時代があったのかもしれない。
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