金環日食は ゴールドリングだと思っていたけど
私が見たのは シルバーリングだった
関東は曇りだというのに
私が居るところは
雲間から ちょうど朝日がさんさんと照っていて
ずっと陽が隠れることもなく
初夏の眩しい朝を届けていた
眩しすぎて 裸眼では
陽が欠けていく太陽を観ることもできず
専用グラスも何も持っていないので
その時刻
恐る恐る空を見たり
鏡に反射させたりして 見ていた
太陽は ほとんど隠れているはずなのに
どうしてこんなに 明るいのだろう
でもその瞬間 確かにお空に
シルバーリングが浮かんでいるのを
裸眼でも見ることができた
専用のグラスやカメラを通して見ると
黒い雲や空の中で 金色の環が光っているけど
お空をそのまま 裸眼で見ると
鏡に映る金環日食を見ていると
五月の空に浮かぶそれは
金色ではなくて 銀色をしている
青い空に シルバーの輝きを放つ
リングは まるでエンゲージリングのよう
新たな繋がりが 結ばれた
太陽の光は金色なのに
雲に指す光は いつもどおり 5月の朝日なのに
月を通して 月を照らして 光が指していたからだろうか
あんなに銀色に 光り輝く環になるとは 思わなかった
まるで宝石のように みずみずしい
鏡のような シルバー
金環日食が 銀環日食に見えるのは
本当は銀色だったのは
もう金に力がないこと これまでの世界に
力がないこと
銀の世界 月の世界が
これから 地球を覆うことを
この世界に
伝えているような気がした
それはもしかしたら
動乱の時代
混沌の時代の
始まりかもしれない
金がこの世界を作っていたなら
銀がこれからの世界を作る
権力 王権 パワーの時代は終わり
霊性 直感 下克上の時代が幕を開ける
シルバーの輝きは
鏡 水面 小石の色
太陽を隠すのでもなく
自らを被せて 銀色の環を作ってみせた
金環日食の前の一週間は
雹が降り 嵐が来て 地震も起こり
大気は不穏な空気を醸し出していて
外に出るのがおっくうなほど 体が重くて
何かに巻き取られるような 絡めとられるような
網が張ってあるような気がした
だけど日食の後 新月のせいかもしれないけど
網が取り払われて 清清しい気を取り戻した
空気の質が 気の重さが
全く違う
自由になった
大きな変化が訪れる前に
いろんな想念が 人工的な集合意識が
必死に悪あがきをしている
だけどもう 自然の法則は 宇宙の法則は
磁場の反転は
天体の動きを号令に
発動していて
自然の力を捻じ曲げ 神のフリをしていたものの
化けの皮が剥がれつつあり
みなの霊性が目覚めれば
何でそんなくだらない物を崇めていたのかと
笑い出したくなるだろう
そして来月には
金星が太陽の前を通過し 地球と一直線に並ぶ
ヴィーナストランジット
��年間に渡って続き
およそ243年の周期で 現れるらしい
前回起きたのは 江戸幕府から明治政府へ
大政奉還が行われた 激動の時期
次の機会は 2117年
金星と太陽の合は 占星術でも
バーストといって
太陽の熱に焼かれ そのパワーが弱まるとされる
金星が 金が
太陽に焼かれる
スーパームーンに 金環日食 ヴィーナストランジット
怒涛の天体ショーは
地球へ注がれるエネルギーの変化を 表していて
その最中に
天に突き刺す スカイツリーが開業する
宇宙の 変化したエネルギーを 一身に浴びて
関東に 日本中に 行き渡らせる
この上ない存在
日本は世界の電波塔になる
新しいエネルギーを 世界中に発信する
地球の電波塔になる
今回の金環日食って、レイラインの結界解きだったのかも。
これがレイラインの結界か。見事に張ってある。
と思ったら、いつも読ませて頂いているブログでレイラインはもう機能していないというご指摘が。確かにその通り。だとすると、人工結界であるレイライン上に、スカイツリーで宇宙のエネルギーを注入して再生させようとしているのか?
神道系で張られたレイラインの結界。もともと龍を象徴とする宇宙のエネルギーで結界を張ったのかもしれない。だから再び張りなおそうとしているのかもしれないけど、なんかすごい無理がありそな気が。宇宙線とか地脈とか、いろんなエネルギーが活発化している中で、集中的に集めて流していたら、日本列島は果たして耐えられるんだろうか。中央構造線地帯とも密接だし、これがトリガーにならなければいいが・・・。
嫌なものを見つけてしまった・・・(- -;) 金環日食と地震
金環日食とヴィーナストランジットについての情報
太秦の火災と京都の結界
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