最近 映画やサイトに
激しい拒否反応を示すことがある
厄祓いだったりすることが多い
私が弱っているんだろうか
まさか魚に 古代魚に耐えられなくなるとは
自分がリトマス試験紙のようになっている
もう石のブレスレットはしていない
していても関係ないし なんというか
しない方がいい感じ
石のおかげで いろんなことを知れたけど
結界が崩れつつあって
コードが戻って来ているなら
もう石はいらなくなる
コードが戻ってくるなら
むしろ石は 売られている石は 邪魔かもしれない
自分自身が 石のような存在になる
想えば もしかしたら
石の技法は
コードのない者たちが
編み出したのかもしれない
石を扱っている店には はっきりわかる二種類の人たちがいて
とても原住民っぽい人と 吸血鬼っぽいアクの強い人たち
石はその人の持つエネルギーを増幅するのかもしれない
普通の人はあまりいない 不思議だった
結界がある間は 石はコードのない者の情報源であり
力を削がれた養分さんたちにとっては 護りにもなった
コードが戻りつつある今
養分さんには必要なく
売られている石はむしろ
養分さんたちが身に着けていると
石を通じて 情報を 流されてしまうような気がする
地球にやってきた悪の気は
支配者たちは
石が優れた触媒であることに 気がついて
石で結界を作って 石でエネルギーを操作して
石で情報を集めた
地球に元からいた者たちは
自分たちも自然の一部 石のような存在だから
石に頼る必要もなく 石をそんな風に使うこともなかった
もしかしたら 石にそんな機能があることも
知らなかったかもしれない
だから結界を作られてしまった
そしてなぜ石でそんなことができるのか わからなかった
だからずっと 結界を破ることができなかった
これはただの妄想だけどね ふふっ
ふとそんなことを 考えてみた
能力のあるものが 繋がりのあるものが
なぜ外からやって来たもの 何もないものたちに
簡単に騙されることになったのか
ずっと不思議だった
ないものには あるものが見えるけど
あるものには 何があるのか見えない
当たり前すぎて
おそらく石など必要ない 何もなくても
きっとみんな 目覚めていく
磁場の反転に伴って 自動的にそうなっている
遮断されていたコードが みんなに戻ってくる
それは特別な能力とかそういうものだけを意味しないで
ただ単に みなの自由が 楽しいことが
イメージしたことが
実現していく
どんな能力よりも
それは地球上に住む みんなに必要なこと
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