小さな夢をみた
コタツに入って 家族に説教されていたら (ーー;)
突然
駐車場の脇の道端で
赤ん坊を拾った
その先に 大きな看板のある店がある
なぜか正面ではなく 斜めに向いている
夕日に照らされた Allways 3丁目のような
古い 昔からある商店
二階建てのコンクリートの建物 寂れている
大きな看板とコンクリートでできた店
昔はたいそう 繁盛したようだ
看板がやたらと大きいんだけど
何の店かはわからない
ただ
その子供が 赤ん坊が
その店のものだということだけは わかった
赤ん坊は そこから出てきて
自由になった
そして店はガラガラになって 廃墟のようになっている
赤子の想念が 囲われていた想念が
抜け始めている
赤ん坊はにこにこしていて 重たかった
抱き上げようとしたら
緑色のウン○をもらして
またニコニコしている
とても嬉しそうにしている
私ママじゃないのにね
どうしようと コタツに入っている家族に相談したら
そのままでいいんじゃね
と 言われた
囲われていた赤ん坊の想念が 戻りつつある
囲われていたところから
好きなところへ 響きあうところへ
行きたいところへ 行けるようになったんだね
駐車場に集められたエネルギーは
斜め前の商店に 向けられていた
駐車場と商店が 互いに角を向けて
対角線上に 繋がっていた
四角形のエネルギーは
角と角で 対角線上に 流れていく
クリスタルが その尖った先からエネルギーを発信するように
四角いコタツに入っていた私の意識は
駐車場の脇に飛び
そこで赤ん坊を拾って
さらに 対角線上にある
斜めに向いた商店に飛んだ
そしてコタツに入っている家族に
また戻っていった
これは図形のエネルギーの流れ
四角いものは その角からエネルギーを受発信している
エネルギーは対角線上に流れるから
建物や敷地のエネルギーは 対角線にあるものへ流れている
本当にそのエネルギーがほしいものは
対角線上になるように配置されている
そういえば セコイアの森の夢を見た時も
私の意識は 夢のシーンは
森の中の砂場から
四角いベンチとテーブルに飛んだとき
役所に移ってて
水道の白の四角いシンクに移って行った
潜在意識の世界は 図形の世界
原型は図形 物の形 エネルギーに形を与えるなら
まず図形から始まる
だから夢の世界も
エネルギーの流れ 意識の移行は
図形によって 導かれる
エネルギーの最もシンプルな表現
それが図形
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