2013年11月30日土曜日

伊豆海洋にゅ~す 20

両陛下 伊豆大島を訪問へ
天皇皇后両陛下が来年1月、台風による豪雨で大きな被害を受けた伊豆大島を訪れ、被災した人たちを励まされる方向で調整が進められていることが分かりました。
伊豆大島では先月、台風26号による豪雨で大規模な土砂災害が発生し、35人が死亡したほか4人が行方不明となり、今も多くの住民が避難生活を続けています。

両陛下が、大規模な地震や噴火災害などではなく、風水害の被災地を見舞われるのは初めてになります。



来年の話ですが
決定する前にニュースになったのは
随分異例なことだからではないでしょうか

台風被害といえば
2011年に紀伊半島でも死者を出す被害がありました
調べてみると和歌山では死者50人を出していて
ここの被災地を訪れたりはしていないようですね・・・


やっぱり伊豆大島に反応したのは
何か理由があったりして

本当は行くつもりはなかったのかも?
台風は先月の16日の出来事
恐らく園遊会直訴事件のせいで
護りの薄さが露呈したのか
強化する必要を感じてたりして・・・

311の時は早かったけど
今回は今頃?って感じ
しかも予定は2ヶ月後
つまり全く行くつもりじゃなかったのね

あの園遊会事件
ハロウィーンの日でもある10/31だったんですよね
園遊会はもともと秋にだけ開催していて
毎年10月の月末にやっているよう


ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった

ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたが、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

古代ケルトのドルイドの信仰では、新年の始まりは冬の季節の始まりである11月1日のサウィン(英: Samhain)祭であった。ちょうど短い日が新しい年の始まりを示していたように、日没は新しい日の始まりを意味していた。したがって、この収穫祭は毎年現在の暦で言えば10月31日の夜に始まった。
・・・というのも、1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからである。

紀元1世紀、ローマ人はブリテン島に侵入し、彼らがケルトに女神ポモナを讃える祭りをもたらしたが、この祭りもまた11月1日頃に行われていた。




冬の始まりが新年の始まりで
1年の始まりは11月からという感覚は
古代人は秋が始まりだったのではという私の考察とは
1ヶ月くらいずれるけど
近いものがあるのかなーと想ったりする

秋から冬にかけて
この世とあの世の間の門が開くというのも面白い
まるで日本のお盆のような季節が
ハローウィンの起源


今年の園遊会はまさにそのハローウィンの日と重なってしまって
あの世からの使者によってあの事件が起きたとしたら
ちょっと面白い

秋の園遊会を10月の月末に行っているのは
古代ケルト人のハローウィンと似たような意味もあると想う

皇室は本当にオカルトな世界
無駄な行事や無意味なことは一切やらない
秋の園遊会はまるで
この季節に侵略した武将たちを称える宴のよう


来年には伊豆大島の結界を修復しに行くのだろう


11月が一つの山だという予測は
新島誕生といくつかの地震によって終わったのかな
ただ海底火山の噴火によって生まれた西ノ島の新島は
伊豆大島を通って富士箱根に繋がる
太平洋プレートがフィリピン海プレートに沈み込む
伊豆・小笠原海嶺の火山帯の噴火活動によるもの

最近千葉を震源とする地震も
房総沖地震のフラグには十分すぎるし

逆の見方をすれば
日本は天皇陛下を国家元首として成立している国なのだから
そのトップが危機を感じているとしたら
日本人全員の命運に関わってくるわけで

園遊会というより新島誕生に対して
陛下は伊豆大島訪問を決意されたのかもしれない





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