2013年11月8日金曜日

伊豆海洋にゅ~す 16

2013年10月下旬からの箱根周辺の地震活動
2013年11月05日17時00分 神奈川県温泉地学研究所

10月下旬以降、箱根山周辺で震度1を観測する地震が3回発生しました。これらの震源付近では、過去にも時々、地震が発生しています。震源はいずれも箱根山の周辺ですが、本年(2013年)1~2月に発生した箱根山の群発地震の活動域とは離れています。


伊豆大島の結界崩壊の影響が出たみたい
箱根カルデラで今年の2月以来久しぶりの地震

伊豆大島ってトランプのダイヤのような形 をしていて
その対角線の先端は真っ直ぐ箱根に伸びている

箱根の小田急ホテルで食材偽装の流出があったのも
伊豆大島から来る運気の変動の影響を受けているのかも

伊豆大島から真っ直ぐ伸びる延長線上にある箱根の先には
さらに山梨県笛吹市があって


火災:ワイナリー倉庫全焼 近くの住民に一時避難呼びかけ
3日午後8時15分ごろ、山梨県笛吹市石和町山崎の酒造会社「本坊酒造山梨マルスワイナリー」の倉庫から火が出ていると近所の住民から110番があった。県警笛吹署によると、鉄筋コンクリート2階建て倉庫延べ約930平方メートルを全焼した。4日未明も消火活動が続いた。けが人は確認されていない。


ワインというアルコールに引火して
かなり大きな火災だった


伊豆大島ライン


伊豆大島~箱根~笛吹市

その先にはちょうど八ヶ岳が

さらにその先を辿ってみると


笛吹市―八ヶ岳―白馬


白馬にかする


ワイナリー火災が起きた3日は
富士山も低周波地震を観測している


諏訪を中心とした諏訪結界から若干ずれている
伊豆大島から白馬に伸びる火山ライン


大島―箱根―八ヶ岳―白馬

縄文スポットが繋がるこれが多分縄文のラインで
自然な地(血)脈

糸魚川静岡構造線と南北アルプス山脈による
逆さ卍=?を封じるかのごとく張られた諏訪結界は
縄文の火山ラインに結界点を置くような
大それたことはしていないけれど
ちゃんと縄文ラインをカバーしている

諏訪結界が崩れ縄文火山ラインが息を吹き返せば
万字が真っ直ぐに正されるが如く
日本の地形が変わるんじゃないか
なんてことを考えてしまうけど
実際起きたら日本列島がタダじゃすまないから
ワロスワロスで   (^_^;)

この縄文火山ラインはフィリピン海プレートの海嶺上にあって
伊豆諸島が乗っかる伊豆海嶺は
フィリピン海プレートのエンジンのようなもので
火山帯が続いている
フィリピン海プレートの沈み込みは
遠くても八ヶ岳辺りまでなので
白馬の方はあまり関係ないかもしれない


でもこの縄文ラインが諏訪結界を破壊する
導火線でもあることは間違いない気がする


ふと想ったのは
私たちが見ている日本列島の風景と
縄文人が見ていた日本列島の風景が
同じとは限らないんだよね

縄文時代の南北アルプスは
あの逆さ卍のような山脈だったのだろうか

地図を見て気づいたのは?の頂点にあるのが引っかかる


実はこの縄文ライン
対角線上だと笛吹市のワイナリーまで1km誤差があるし
白馬への到達地点も微妙にずれる

なのでラインというほど細いものではなく
伊豆海嶺から続く火山流帯の帯びと考えた方がいいかもしれない
ダイヤの形をした大島の東西幅がおよそ10km
その約10km幅の火山流帯が
伊豆大島から白馬の方まで流れていて
その間に箱根や笛吹市・八ヶ岳が入る
諏訪湖や富士山もかするかもしれない
図の対角線の延長はその帯の中心となる線




伊豆大島が台風に襲われて
土砂崩れで壊滅状態になっても尚
町民は三原山噴火の方を気にかけていて
台風よりも噴火の方が島民にとっては気がかりで
台風に対する防災意識が低いと言われていたけど

島民は大島の結界崩壊を気にしていたのかもしれない


1986年11月15日(七五三の鬼宿の日)
三原山の噴火

1989年7月13日(平成元年)
明菜ちゃんが自殺未遂を起こした二日後に
この伊豆大島から真っ直ぐ伸びる延長線上にある
伊東の沖合の海底火山―手石海丘で海底噴火が起きた





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