2013年11月7日木曜日

みほらやま

茨城・栃木・埼玉で震度4



この震源地は   中央構造線マップの


推定案の一つが延びるライン上にある


一方で   私がなんとなく


赤城山の方から   鹿島・銚子に向けて


中央構造線とは関係のない


ラインのようなものがある


そう想った所でもあった


鹿島というより   香取かな


利根川の河口付近に   延びるライン




地震が起きた時   目覚めたばかりで   


布団の中でぼーっとしてた


あれ   今回は地震の夢を見なかったなー


当てにならないねー   私の予感は


と寝床で想ったとき


ああ   そういえばさっきまで   地震の直前まで


夢を見ていたんだ


あれは夢だったのか







私は伊豆大島の   三原山の麓の家にいる


麓というより   三原山の斜面に建っている家


そんな所になぜか   住宅街ができていて


同じ台風26号で   住宅地盤に被害が出た   横浜市のように


造成した崖の上に   住宅が密集して


山の斜面に   そそり立っていた


私の家の裏は   活火山の山らしく


三原山の写真のように   黒い色をした


溶岩や火山灰の斜面が   山頂まで広がっていた





私の家は   私の家ではなくて


以前ブログに書いた   昔娘さんが命を絶った


長野の親戚が持っている家だった


大叔母が


もう住む人がいないから   ○○ちゃん使っていいよ


ありがとう   嬉しい


大島の   山の上の   大きな家に住める


私はさっそく   三原山周辺の探索に


車で出かけた






周辺を回っていると   家がたくさんある


いつからこんなに   賑やかな町になったか


東京の23区のように   家がびっしり


頂上の火口付近にも   街が出来ていて
   

三原山の頂上の火口は   埋まってしまって


その上にも   街ができていて


まるで東京の高尾山のように   観光名所になっていた


もう休火山になったの?


私はお店の人に聞いたけど   よくわからない感じ


二人くらい女性に会った気がする


一人は   水色のデニム生地のチェニックを着て


水色のゴムで   ラーメンマンのように


頭の後ろの三つ編みを縛った   年上のような女性で


頂上から見渡せる   展望台のような休憩所で


窓の外を見ながら   喋っていた


ちょっとマヤミキに似ているかな


とても感じのいい   明るい女性


お友達になれそう   私は好きになった


生活がたいへんで   苦労しているよう




今   絵を描く仕事をしようかどうか   迷っているの


絵?


アニメのセル画を描くの   デジタルの作業で


この島には仕事がないから


ふうん





そんな会話をした後   別れて


私は   三原山のドライブに戻った


三原山から離れて   外から眺めた時


山の裾野にたくさんの家が建っていて


とうとう三原山が   高尾山の山の上にある   町のように


山のてっぺんまで   家だらけになってるのに驚いて


目が覚めた





しばらくしたら   地震で   自分の家が揺れた


短かったけど   最初の揺れは大きかった





今回の地震は   日本の下に潜り込んでいる


フィリピン海プレートの北端


伊豆大島の夢を見た後だったから


フィリピン海プレートの   伊豆海嶺の上に並ぶ


伊豆大島が起こしたように   私は想えた





三原山に立っていた   たくさんの家々は


三原山で命を絶った人たちの   魂で


たぶん自殺した人だけじゃなく


あの島で命を落とした人たちのような気がして


あんなにたくさんいるのかと想うと   びっくりする


一体あの島で   あの島に繋がるなにかで


過去に何があったのだろうか


それともあの家々の賑わいは


未来にあの島に   たくさんの人がやってくるという


ビジョンなのか


過去のことなのか   未来のことなのか


私にはわからない





もしあの家並みが   亡くなった人たちの   魂だったとしたら   


とてつもない数の魂たちが   姿を現していて


山を   島中を   埋め尽くしていた



あれだけたくさんの魂が   目覚めたから


関東で少し大きな地震が起きた


彼らが家の姿で現れたのは


結界からもう自由になって


自分の世界の中で   生きる自由を得て


もう誰にもだまされない   そんな意思があるように想えた




過去のことなのか   未来のことなのか


わからないけど   ただ一つ言えることは


今   伊豆大島に


たくさんのエネルギーが集まっている


集まっているというより   噴出しているのかもしれない


抑えていたものが   現れたのかもしれない


現実ではまだ   変わり映えしないけど


想念の世界では


とてつもなく巨大なエネルギーが


あそこから生まれている



まるで渋谷や原宿のように   賑わっていた大島


想像できますか?






伊豆大島で家を失った人たちのため都が用意した住宅への入居開始


台風の被害にあった住民たちが


島を離れて   東京都の教員用宿舎に入居する


大島の出身者には   教員がとっても多いんだってね


彼らはもしかしてもう   島には帰らないかも


帰れないかも





ボランティア、いざ伊豆大島へ 土石流後初の3連休


あ、エネルギー集まってるのはこれのことだったりしてw


大島 ボランティアに感謝の炊き出し
伊豆大島には、この3連休を利用して大勢のボランティアが訪れていて、3日はこれまでで最も多い500人が、住宅に流れ込んだ土砂をかき出す作業などをしました。


近いからかな。随分たくさん集まっている?
東北といいコードのある所に大きな被害が

豚汁の炊き出し・・・いやいいんだけどさ
こういう時は暖かい汁物だろうし
豚汁は定番

でもなぜか豚に引っかかってしまう私・・・


住民の中に那智という苗字の人がいて
ああ紀伊半島から来た血筋がずっといるのねと想った






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