2015年4月24日金曜日

番外編:出雲と物部 5



播磨陰陽師講座 / ~幽魂安鎮秘事 ~
「今日は 幽魂安鎮秘事の祝詞のお話をさせていただきますが、その前に我々、播磨陰陽師について少しご説明させてください 」

 「陰陽師とは、物部一族の儀式等を受け継ぐ者達のことをいいますが、そもそも物部の一族とは古代縄文人のことを指しております。ですから私たちは、縄文時代から伝わる祭祀、霊術、武術といった系統を伝え残している一族であるのです

 「陰陽道は、大別すると神道系と仏教系にわかれます。私ども播磨陰陽師は神道系に属しますが、その中でも特に “武家に属する陰陽師” に分類され、その特徴として、神道系祭祀、古武術、神仙道系霊術を三種の神器になぞらえて伝えている点が挙げられます」

 「我々播磨陰陽師は、古くは菅原道真公配下の陰陽師集団で あったことから “菅原衆(すがわらしゅう)” と呼ばれていました。やがて “菅原衆(かんばらしゅう)” と呼ばれるようになり、その後 “神祓衆 (かんばらしゅう)” と字を変え、織田信長公が 「カバラ衆」 と呼びました。そのカバラ衆の頭領が、岐阜の浅野の土地をもらったことから浅野を名乗る ようになり、赤穂浪士で有名な浅野家の先祖となったことから、播磨陰陽師となったのです。
 我々播磨陰陽師には、先祖より伝わる古い形式の武術や赤穂浪士が使った武術や霊術などが今日に至るまで伝えられておりますが、 今回お話させていただく 幽魂安鎮秘事は、これら古くから伝わる霊術のひとつであります 」

  「次に、 幽魂安鎮秘事の読み方と意味の解説を致します。 始めの “天の息、地の息” は “あめのいき つちのおき” と読む枕詞(まくらことば)であり、 “息” の字は、古くは “をき” と発音していました。意味は 『天津神の息と国津神の息』 という意味です 。続く “天の比礼、地の比礼” は “あまのひれ、つちのひれ” と読み、『 天津神の息と国津神の息が、天と地に動きを齎(せい)して、この世界を構築して行く様子 』  を現しています 」




大秘伝【神界司籍総府大司命官玄台御出傳 幽魂安鎮神法真伝】
【正神界司籍総府大司命官玄台 御出傳 幽魂安鎮神法】、なんという幽玄な法の名称だろう。本当の「幽魂安鎮神法」は全四章、三段からなっている法式である。どういう法なのかというと、統べての「帰幽した魂」「幽魂」を冥福向上させる神法なのである。

幽魂安鎮の為の真の神法は、古代出雲大社の御出傳であり、すでに出雲大社でも失伝しているものなのである。古代の秘詞なのである。





出雲大社分詞の巫女さんという
竹内まりやに似た方が
シャーマニズムを謳ってシャーマンとして
活動しているらしいのですが


もしかしたら出雲ってシャーマニズムがあったのかな?
と想って調べてみたら


物部の伝承とされる
「幽魂安鎮の祝詞」というのが
物部一族の陰陽師に伝わっているのですが

妙な予感がして検索してみると
もともとは古代出雲にあって
出雲大社から失われたとあるではありませんか


出雲大社にあったものが失われて
物部が持っている不思議


物部の儀式とされる宮中の鎮魂祭も
島根の物部神社の鎮魂法に最も近いというのも
結局全部物部の伝承って
祝詞から儀式まで
出雲からかっぱらってきたものなんじゃないの?


十種神宝とかもさ・・・

石上神宮の布都御魂剣とかさ・・・



物部の播磨陰陽師は
菅原道真公の陰陽師集団
菅原衆→カンバラ→カバラ
なるほどね。。。



そういえば私はアイヌの末裔の某俳優に
連れ回される夢を見たのですが
記事を上げた日に読者さんが某俳優を
太宰府天満宮で目撃していて

どうも太宰府天満宮に連れて行かれたっぽいのですが

物部の陰陽師集団にケンカ売りに行くのに
付き合わされたんでしょうか   (-_-;)



黒い犬 2
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/03/1089.html


ちなみにこの夢に出てくる
梅子BBAがいた職場で
菅原姓の人がいたんですよね
梅子BBAがアタックしていた


もしかしたら宇梶さんと菅原の人が被っているかも
少し似てるし


となるとなんだ
私は菅原衆に拉致されたの?
それで太宰府に連れてかれたの?


妄想ですけど  
アイヌは物部氏と
裏で繋がっているんじゃないでしょうか


物部とアイヌは親和性があるというか
意外と縁が深いんじゃないですか


アイヌが滅ぼされずに
少数民族として生き残れたのも
どこかで政治的な動きをしていたり  
裏取引もあったんじゃないかって


それは生き残るための知恵
彼らにとって仕方のないことで
庇うわけじゃないですが
アイヌの人たちにとっても屈辱的なこと

だから物部と裏で動いていたりするけれど
本心からじゃないから
助けるようにみせかけて裏切ったりもするとかね


日本に少数民族はたくさんいただろうに
なぜアイヌだけ純粋培養されて
保存されているのかという謎


サンカとかわけわからなくなってるのに




夢の中では   仲良しの設定になっていて
ぴったりと肩を寄せ合っていたけど
本当は脅えて   小さくなっているだけだった
私は宇梶の目線で   拉致されたことに気がついた
どうやら私を人質にしておけば
生き延びられる

それで私を   連れ回しているらしかった

連れ回されるのは   またまたカミソンっぽいけど

いじめられっ子の女の子が   どこかにいるような気がする




夢の感じだと
私の立場はカミソン=大国主っぽかったので

私の想像だと
アイヌはもしかしたら出雲族の末裔を
物部に差し出していたりしたか。。。

それとも逆に一族に組み入れたか・・・?


まあ想像ですよ
ファンタジーですよ



物部は出雲に霊源があるのをよく知ってますから
出雲はシャーマンの国
女の国だったかもしれないので


出雲の女を欲しがったとか


スサノオが八重垣で囲ったぐらいですからね



古代出雲とアイヌは
ズーズー弁エリアで繋がっているんですよね


でもまあ言葉が違い過ぎるから
ないか・・・   (^^ゞ







ただ居るだけで疲れる(憑かれる?)って有名な
女の子たちがみんな止めていく
異様な職場だったんですが
何度想い返してみても吸血鬼だらけでしたね


しかもトップは金があるだけで
それほどでもないんですよ
藤原の成れの果てみたいな

東北の倭人

だけど社員の方に濃い~のがいて
それを見抜く眼力が
気の薄いトップにあったんでしょうね


その眼力は多分東北で濃い~血を束ねていたから
培われたのかもね







ちなみに三種の神器の内

草薙の剣→ヤマタノオロチを倒した出雲のもの
八尺瓊勾玉→勾玉は出雲で盛んに作られていた


八咫鏡だけ出雲由来じゃない
大和王朝のものだとか


だから逆に言うと
八咫鏡は対出雲のような
封じ込めている神々  
怨霊に対して使用されるのかなっていう
私の直感が当たっているような気がするのね


草薙の剣は熱田神宮にあって
皇居にないんだけれども
そりゃあそうだよなって想う


だって出雲のものですからねぇ
最初は持っていたとしても
封印している出雲の剣を持ってるって
恐ろしくて側には置いてけないですよねえ


しかも名古屋の熱田神宮に
出雲の剣があるというのも
尾張は出雲族の終りかもしれないという
私の推測と関係がありそうな




三種の神器って
天皇が歴代継承してきたとあるから
天皇家の王権の象徴なのだろうけど
それを天皇家が持っていられない
見ることもできないって
どういうことかしら?


まあ三種の神器のうち
勾玉も剣も出雲のものなら
その理由もなんとなくわかりますが・・・


だから三種の神器が出雲由来という時点で
大和朝廷や天皇家の霊験がどこから来ているかという
それだけでわかりそうな話だったのね
物部以前にね


私が知らなかっただけかもだけど
誰も大きな声で言わないから?
知らなかったけど


物部の霊力をバックにした天皇の支配力も
全部出雲から来ているわけ

封印している勢力から来てる

だから敵が敵を奉ったり
敵が敵の儀式を斎行したり
敵が敵の伝承や神宝を継承したりしている

敵が敵の名を名乗ったりとかね



そしてその出雲王朝はどうやら
スサノオが来るまで女性を中心とした
シャーマニズムな古代社会だったのかもしれません


三種の神器の草薙の剣は
出雲の櫛名田姫の霊剣だったというし






古代出雲
出雲の語源は、「八雲立つ出雲」から連想される雲の源泉という意味、あるいは諸神の母神イザナミの神陵地があることから、「母から生み出された」地の「出母」あるいは稜威藻という竜神信仰の藻草の神威凛然たることを示した語を、その源流とするという説がある。ただし歴史的仮名遣いでは「いづも」であり、出鉄(いづもの)からきたという説もある。


雲の源泉・・・

雲=想念=霊感の源泉。。。


母から生み出された地


伊豆は出雲から来ているのかな?




それにしても私は出雲が「出雲」であることに
違和感があって
本来の名前じゃない気がするのよね。。。


いづもって濁音が入るでしょ?

これが違う感じがするの・・・


それに語感や字面があの地の雰囲気に合わない


よそから名づけられた気がしてしまうのね。。。



だから敵の名かも?と想ったりしたんだけど
物部も濁音があるしね・・・


阿波(あわ)とか伊勢(いせ)とか
シンプルできれいじゃない?
大和(やまと)にしても

対する出雲(いづも)はあんまり美しくない



幽魂安鎮のような祝詞を作る民族が
自らを「いずも」と本当に呼んでいたのかな・・・




どういうわけか私はつい最近まで
出雲族は岡山あたりの瀬戸内海沿岸の
産鉄民だと勘違いしていたのよ


多分雲のイメージに天孫族があって
瀬戸内海を渡ってやって来た渡来人のイメージと
重なったんだと想う



出雲族の末裔とおぼしきサンカは
神代文字を使っていたから

もしかしたら違う呼び名で
違う字があるのかも・・・?



その後、ヤマト・吉備連合政権の物部氏の侵攻に よってヤマト政権に従属したとの説や、それでは記紀に記された膨大な出雲の活躍が説明できないとして、ヤマト政権樹立のため協力し大和へ一部が移住した (これが物部氏、蘇我氏に相当する)との説もある。また、魏志倭人伝にある邪馬台国七万戸に次ぐ大国である投馬国五万戸を出雲に比定する説がある(前田晴 人など)。

百済と関係が深かった大和に対し、古代出雲は新羅と関係が深かったと言われる。 
 


新羅



邪馬台国より先んじて神政国家連合体を形成した痕跡があり、北陸、関東、九州宗像などに四隅突出墳墓や出雲神話への影響が認められる。また、早期から製鉄技術も発達しており、朝鮮半島の加耶(任那)とも関係が深いという指摘もある。記紀の3分の1の記述は出雲のものであり、全国にある8割の神社は出雲系の神が祭られており、早期の日本神道の形成に重要な働きを及ぼし日本文明の骨格を作り上げた一大古代勢力であったことが伺える。



8割って
全国にある神社のほとんどに
出雲系が合祀されているってこと


・・・つまり


出雲には神社というものはなかったのかもしれない
全国各地の神社に
出雲の神様が奉られてるということは
その時代に神社という形式があったとは想えない

神社の代わりになる祭祀場みたいなのは
当然あったと想うけど

出雲の神様を奉るために
神社という形式や
神道というものが生まれたのでは・・・?


鳥居は中東ユダヤ方面から来ているしね




西日本における祭祀形態の違い
祭祀形態


出雲の銅鐸ネットワークというのがあって
それだとこの全エリアから発見されている



前方後円墳は、出自の異なる古代部族の和合・合体の証し?
古墳マップ


赤いエリアが物部の支配地域
侵攻ルートかな?





古代出雲『伽耶と日本古代史』の謎(その5)
産鉄地帯




物部が出雲の内部に入り込んでから
国譲りが始まった気がします


深く深く入ってから
国を奪われることになった


深く深く入っていたから
出雲の伝承や秘儀についても知っていた
その力も
















10 コメント:

尾張氏と物部氏は同一なんでしょうか?それとも物部氏があとからとりいったとみるべきでしょうか?
 
荻原規子氏の 勾玉三部作 ご存知ですか?
氷室冴子先生とは古代ファンタジー仲間だったそうで。
鳥の一族の起源とか(空色勾玉)、その子孫のオトタチバナとかそこに捨て子として育てられる出自訳ありのヤマトのタケルとか、もちろん出雲もでてきますよ〜(白鳥異伝)。時代が下って清盛の時代の鳥の一族の子孫やかぐや姫?、空海もでてくる、(薄紅天女)

ファンタジーだけど案外確信ついているのかも。子供向けですが、大人でも十分楽しめます。今更かもしれませんが今は文庫も出ているのでよかったらどうぞ。
 
今の天○家はアイヌだ、ってひとがいるんですけど、
震災も含めてアイヌに動かされているんでしようか?
根拠はありませんが。

勾玉三部作について
基本的に鳥族(出雲も含む)、の女がヤマトの男に夢中になっちゃうんです。そこよく考えるとヤマトに都合よく書かれてて、物語としては面白いけど、あー面白かったで終わらせちゃだめなところですね。荻原さんて天孫系なのかしら。
 
伊豆も地形もあるにせよ国道が少ないですね。群馬もマツロワナイ人々が多いので国道がものすごく少ないとか。
私は昔から伊豆好きで縁もありましたが、出雲と伊豆の関係に気づいたのはこのブログだった気がしますけど〜。
産土が氷川で子供の頃お稚児さんやったとです。でも氷川神社ってスサノオなイメージであまり好きになれず、今回のシリーズ物で少し謎がとけてきた気がします。
水晶さんありがとう。
 
> 基本的に鳥族(出雲も含む)、の女がヤマトの男に夢中になっちゃうんです。そこよく考えるとヤマトに都合よく書かれてて、物語としては面白いけど、あー面白かったで終わらせちゃだめなところですね。荻原さんて天孫系なのかしら。

氷室冴子の本も注文しようとする所まで行ったんですが(1冊10円・・・)結局していないですね。。。オススメの本も興味魅かれるのですが、なんとなくそういう方向に流れるのは想像できます。だから読む気にならないのかも?

というのは、天孫系じゃなかったら平和な時代に情報なんか流れてこないですからね。ましてや公に発表など。ヤマトの男に夢中になるという風に捻じ曲げているからOKなわけで。でも内容は結構信憑性ありそう。洗脳は大方の真実に少しの嘘を入れるから効果が絶大なわけで。捻じ曲げている部分にさえ気づけばかなり重要な情報が並んでたりするんですよね。

「輝の末裔」「闇の末裔」・・・輝は天照のことですよねやっぱり。出雲の猫が「輝」なのも納得。
作者の経歴を見てみたら、立川が出て来たので橘かもしれないですね。そんなことでと想うかもしれませんが、バックグラウンドにシグナルが現れるんですよ。背後の集合意識が。

出雲と伊豆って私が言ってましたっけ?気が付けば4年も書いてるので昔書いたことを今頃想いだしたりしているんですよ~(-_-;)今年は全体的に2011年の気が戻っている気がします。

出雲と伊豆はかなり重要な情報でした。想いださせてくれてありがとうございます。
 
すみません、訂正です。
薄紅天女、清盛の時代の~ってのは薄紅の続きの風神秘抄でした。薄紅は平安末期のアテルイとか出てくる話でした。あらすじはwikでどうぞ。
勾玉は鳥の一族の話なんですけど、鳥の一族は水の乙女(闇)と素戔嗚らしき人(輝)の子孫てことになってて、鳥の一族ってなんだかこんがらがってしまうんです。それだと出雲も天皇家も親戚になってしまう。多分そこにもねじれが入ってるのかな。縄文系もたくさんあるけど、私はなぜかドイツ人の気配を感じてしまう。。。

ヤマトタケルが草薙の剣を持ってあちこちの部族を滅ぼしに行くのだけれど、草薙の剣は何故か小型の核爆弾的な武器で、もしかして中央が原発にこだわるのもそこいらになにかあるのかな。
 
鳥の一族は多分ニギハヤヒのことです。物部氏になるのかな。
今調べているんですが、ニギハヤヒって天照大神と大山祇神(出雲系)のミックスってことになっているらしく。
神武も出雲系の女を嫁にしているので、出雲も天皇家も親戚というのは作者の意図通りだと想いますよ。

でも国を奪われる、侵略ってそういうことだと想います。
スサノオが八重垣に閉じ込めたように、女を奪って、血を混ぜる。
その逆パターンもあって、大国主に無理やり天孫系の嫁をあてがったり。
 
勾玉シリーズでは闇(地山祇系)イザナミ系、輝(天孫系)イザナギ系なのでした。それで水の乙女(闇)とスサノオ(輝)の子孫が美濃のあたりの部落で次の白鳥異伝に繋がって行くのでした。それが橘ってことになっているんです。。。ああこんがらがる。天照も月読も輝なんです。天照とかすごいやな奴に描かれていて笑えます。そういえば天孫系の神社では鏡を祀らせてて、鏡が土地の神を封じてしまい、土地の神が封じられると不毛の地になっていく、なんてことでした。
勾玉は8ぐらいあってイザナミの子孫の各部族の長が一つずつ守ってるんです。それをヤマトタケルの核兵器草薙の剣に対抗すべくオトタチバナが集める。全部集めると空を飛んだりどこでも一瞬でいけたりするですね〜。鳥っぽいですね。
三種の神器の話が出てたので、長々すみません。
 
>そういえば天孫系の神社では鏡を祀らせてて、鏡が土地の神を封じてしまい、土地の神が封じられると不毛の地になっていく

ああやっぱり鏡は封印に使われているのですね。土地の神=国津神と考えれば、鏡が封じているものがわかります。国つ神を封じると土地が不毛になっていくのですね・・・

> 勾玉は8ぐらいあってイザナミの子孫の各部族の長が一つずつ守ってるんです。

勾玉自体が国つ神の象徴なんでしょうね。古来日本の土着系豪族が8部族くらいいたということかな。
 
もういいかなー?と思ったのですが、また大間違いしてたので、訂正させてください。
勾玉は鳥族の話ではなく、イザナミが産んだ勾玉を持つ橘一族(闇)の話です。勾玉は8個じゃなく5個でした。その一つの勾玉の橘一族が出雲です。美濃も先祖にスサノオの血が入る勾玉の橘一族です。他にも九州とか、京都とかにいます。(確か)

白鳥異伝ではオトタチバナと、ヤマトタケル、出雲のスガルが主役で、ちょっとした三角関係です。オトタチバナがスガルを選んでたら歴史は変わったのかなあ。鳥族は今でいう八咫烏みたいな感じ? まあ闇が光とくっつきたがるのは仕方ないのかなあ。

もう大きく勘違いしてるところはないと思いますが、ここら辺でご容赦ください。
ご興味がある方はどうぞ読んで見てくださいね。
私がいつもわからなくなるのは勾玉(橘、闇)一族は縄文人?、それ以外に土着の人々はいたのかなぁ、というところなのでした。まあファンタジーなのでこのあたりで。
風神秘抄は今黒曜石が夢見中の江に繋がるお話ですね。琵琶湖の遊女さんが鳥族を従えた男と鎌倉幕府を立ち上げて行く話で、琵琶湖と新幕府(関東)ってのが江に被ってます。
 

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