2015年4月21日火曜日

ターミナル



夢の中で   私は大学生で


キャンパスが横須賀にあって


家族と私で   部屋をいくつか持っていた


一つは名古屋の方で   多治見のよう


もう一つは横須賀のキャンパスに通うための


海老名の辺りで


もう一つは自宅   多摩川の近く


川崎っぽかった





起きてから気がついたんだけど


どれも最近私が書いてきたエリアのことで


どれも大昔に   縄文集落があった所で


夢の中では   それぞれの地域に


家族がそれぞれ   一人暮らしをしていた時の


部屋が現れて


だけどその部屋は   ガラクタのような


古い木造アパートの   カラフルなインテリアだった


部屋の数が多すぎるから   どれか処分しようと


まるで現在も持っているかのように


家族で話していた






一番要らないのは   多治見


遠いから


通学に必要な   横須賀の近くの部屋は残しておこう


川崎の部屋はどうする?


そんなことをゴチャゴチャと


家族で話していて


夢の中の地図は   それらの部屋が全部


路線のような線で繋がれていて


なぜか伊豆半島が省略された   簡易地図で


よく見ると   その地図は


横須賀や川崎だけでなく   周辺の


だくさんの縄文遺跡が   点と線で結ばれていて   


地脈のように   何本もの線が   


ネットワークのように   張り巡らされていた


私の部屋は   その線の上にあって


互いに繋がって   結ばれていて


私の意識は   そのネットを伝って


部屋を移動しているようだった






横須賀周辺は   湘南のようにチャラくて


明るくて   煌びやかで


まるで初夏のキャンパスのように


まぶしかった



多分縄文時代は   横須賀


縄文海進のせいで   海老名の辺りまで


縄文人口が多くて   縄文人のメッカ


たくさんの人で   賑わっていたような気がする


人口が多すぎて   まるで真夏のビーチのように


うるさかった




人が集う所って   今も昔も変わらないことが多い



駅が生まれる場所は昔も   そこに人がいたことが多い






夢の中で   伊豆半島や富士山が省略されてて


中部地方と関東が隣にあって


まるで糸のように   細かいネットワークで


いくつもの遺跡が結ばれていたのは


地下では古代の意識が   脈々と


繋がっていて


互いに情報交換しているように想えた


それはインターネットのLANのようなもので


私たちは現代人だけが


互いに無線で繋がりあっていると想っているけど


地下の意識では古代人も   死者となっても


その記憶で   未だに互いに   


繋がりあっているんだなと想った




だから私が   横須賀のことを書きながら


多治見のことを書いたりしていてて


それは全然偶然でもなくて


川崎のカミソン君から   横須賀


多治見


深い意識ではちゃんと   


現在進行形で繋がっているから


意識がそこへ飛ぶんだなと想った




海老名に部屋があったのは


岐阜の人が海老を食べている


そんな夢を見たからで


多分くるんと巻いた   真っ赤な海老には   


縄文人を意味したり


渦の中心   想念の軸   


想念の王のようなシンボルが


あるような気がする



海老名には大きな集落があったかもしれない


そう想って調べてみると


勝坂遺跡という   大集落跡が   お隣の座間の


米軍基地の隣にあった


実際この遺跡は   縄文中期の時代考証の


基準モデルになっていて


この辺りは大昔も   この付近一帯を束ねるような


酋長のような一族が   いたのかもしれない


勝坂という地名は   丘の上で   


何かに勝利したのかもしれない


座間は沖縄の   座間味を想い出す


同じ種族がいたのかもしれない


誰かが渦の近くで   座していたのかもしれない


だから座間


だから   海老名


古代の記憶の中心   ターミナルのような場所







伊勢湾   縄文海進が進んだ伊勢湾も


かなり賑やかな感じがしたけど


土地勘がないので   夢に出てこなかった


この繋がりでは   横須賀が一番


大きなポータルみたいなもので   


縄文人集落の   都市化のような


集団化が進んでいて


集合意識の総量が   一番大きい感じだった




だから東征の際に   ヤマトタケルがここに来たのも


遠征上のルートというのもあるけど


この辺りに大きな   集合意識のコアがあるからで


古代人同士も意識の中で   


いくつものLANのように繋がっている以上  


それぞれのポータルを   押さえる必要があった


だからヤマトタケルは東征で   


横須賀を征服した


だってポータルを押さえなければ


征服したことにはならないから






縄文海進が進んだ伊勢湾は


ちょうど江南市や犬山市   尾張村のある


小牧市辺りが   海岸線になる


灌漑技術が発達する最近まで


この辺りの使える土地は


縄文海進の海岸線と   同じだったのかもしれない





部屋の中の風景と   横須賀のにぎわい


グレーの   地下のネットワーク地図が見えた時


夢から覚めた










動物を飼えば守られると


その土地から   霊感や情報を得られると   


想っている人もいるかもしれないけど


それはちょっと   浅はかかな



動物はたとえば   レコーダーや


盗聴器のようなもので


動物の意識は   人よりも開かれていて   


繋がりも深いから


その家の秘密も   封印も


ほとんどの人間が気づかないだけで


動物同士で   全部解いていて   発信している


動物が人よりも早く   些細な変化に気づくのは


それだけ受信する力が強くて   受信量が多ければ


それだけ発信する力も強くて   発信量も多くなる


家の中で飼いだしたら   LANケーブルを引いたのと同じ


情報も入って来るけど   同じくらい出している


飼っている動物を   本当にかわいがっているのか


ただ利用しているだけなのか


そういうのも全部   動物たちは発信していて


無意識を通じて   バレているのよね








私が多治見の   尾張の


八つ墓村の   落ち武者の秘密に気がついたのは


それが出雲の話だと気がついたのは


多治見や尾張の辺りに   出雲から連れてこられた


落ち武者のような子猫がいたからで


その子猫が   あろうことか


敵対する   阿波の家の猫の名前を付けられ   


封印されたからで


出雲の封印された子猫が   


封印の下で強く発信していたから


私は出雲と尾張の繋がりに   


気が付くことが出来たのかも


出雲の猫に   物部の家猫の名前を貰うなんて


平家の子孫に   頼朝とか義経とか


名づけるようなもの


もしその子猫が   名前という呪いで


封印されなかったら


その声が   地下で大きく響くこともなくて


私の所に情報が来ることも   なかったかもね


でもそうなると   その家は


リアル落ち武者を家に


招きいれたようなものだから


名前の封印を解くことはできない


封印していることに気づかれたから


その家の主人は   奥さんの夢の中で


奥さんを夢殿に置き去りにして   逃げてしまった


奥さんは善意で   


出雲の猫を連れてきたかもしれないけど


結果的に   古代の情報を


リークすることになってしまった


埼玉生まれの奥さんは   結局封印しながら


より大きな封印を解く助けをしていて


一方で   なぜ名古屋や石川   富山


中部地方に   白兎が   くくりがいるのか


なぜ名古屋城の鯱で   夢殿の白兎に気づいたのか


わかった気がした



西日本と東日本を繋ぎ


日本海と太平洋を繋ぎ


弥生と縄文を繋ぐ   


出雲と物部を繋ぐ   くくりは


この地方で   生まれやすい


東からやって来た血   恐らく何かの血は


この土地で   繋ぐ役目をやらさている






まさか連れられた出雲の猫によって


出雲と尾張の因縁が


リークされるとは想わなかったけれど


封印された尾張の   出雲の猫は


フタをされた意識下でずっと   古代出雲の声を


これからもまるで   放送局のように   


流し続けるのかもしれない



出雲の猫が   尾張に来た


めったにないことが起きたのは


尾張の始まりが   始まったのかもしれない







だからね   気づいたの


どんなに現実的にマイナスな行動でも


意識下でそれは   プラスの作用をしていることもある


サモア人の系譜の顔をした


フィリピンで一万二千人の買春をした横浜の校長が


現実では犯罪という形をとりながら


平成を   横浜を   大きく持ち上げ


それを大きく   叩き落す


支柱になっていたように


現実でどんな行動を取っていても


その魂は結果的に   その血と魂の声に


突き動かされているから


集合無意識の   大きな河の流れの


小さなしぶきのようなものだから


起こるべくして   起きているんだって






プラスな作用は   実はマイナスに働いていて


マイナスな作用は   実はプラスに働いている


人生でも往々にして   そういうことってよくあることで


ヤマトタケル首相を支持する人に   


氷河期世代が多いのは   


本当はこの島のために   動いているのかもしれない


ヤマトが崩壊へと走る   導火線になっているのだから




秋篠宮は導火線が短いって


佳子様はおっしゃってたね







地中は海中のように   わかりやすくないし


時間もかかるけど


地脈や水脈   鉱脈や   木々の根で


互いに深く   繋がりあっていて


封印は埋められて   石でフタをされるけど


本当の意味で   封印することなんて   


できないんだよね


地中という意識下に埋められるほど   


潜らされるほど


その下の世界で   広く繋がりあってしまう


だから封印は   たとえその単位が


数百年数千年だろうと 


かならず解けてしまう   期間限定のもので


それはかけた本人たちが   一番よく知っている


古代の遺跡が現代でも   いつまでたっても


発掘されるように


時がくれば   見つける人がいて


なぜなら地下は私たちの   巨大な集合無意識だから


誰かが記憶のパーツにアクセスすれば


誰かがどこかで見つけてくれるの


浅い地層では分断されていても


深い層に行くほど   


地下ではすべて繋がりあっているのだから


時が動き出したら   いずれすべて解けてしまう





だから封印されている人ほど   その封印の下に


潜らされているわけだから


本当は誰よりも情報が   集まっていて


封印というトラウマで   霊能力が発芽するのも


意識下で   見てはいけないものを見て


発してはいけない声を発するから


大きな力が   目を覚ます


その声を   周囲は全部お見通しで


だって潜在意識は繋がっているから   


だからトラウマのある人   封印されている魂に


運を欲しがる人が群がって行く


彼らは   マンホールのフタの上で


フタを抑えつけながら   


そこにやって来る現実をかすめ取るから


本人だけがいつまでたっても


まるで目を塞がれ   耳を塞がれたように   


自分の能力も運も


どこにあるのか   わからないでいる







その存在を   歴史からも消されてしまった   古代出雲


日本史が   記紀の神話が


7世紀に出来上がるのも


それまでの神話が   ぐちゃぐちゃの捏造なのも


すべて古代の大国   出雲について


ありのままに   記すことができないから


多分   古代出雲の時代はとても長かったから


記紀も7世紀以前の歴史を   神話にするしかなかった







孤児院育ちや   孤児で成功した人って


ほとんど聞いたことがない


戦後に少しいたくらいかな


それなのに   数多の作品で


孤児院や   孤児から能力者が出ることが   


何度も描かれている



霊能力と現実が一致しない










縄文時代~岐阜県・多治見市「駅裏のヒミツ」~
多治見駅周辺には縄文時代から人が住んでいたんですね~!
とっても驚きましたが、
ここは同じ場所、
ぼくの住む多治見市なんです・・・
数千年前の生活はどんなふうだったんでしょう???(・・。)ゞ
気になります!
一つ言えることは
駅裏の土地はいつの時代だって「人気」だということです!(`・ω・´)ゞ
縄文時代に中央線は通ってな~い!!(爆)ヽ(゚◇゚ )ノ
たぶんね・・・(/ω\)


あと昔の日本人は水晶を大切にしていたみたいです
水晶が日本の国石なのは、文化遺産に水晶の製品が多かったり遺跡から水晶が出土するからだそうです。
他の文明よりもはるかに水晶と関わってきたのが日本人ということですね~(*゚ー゚)ゞ

















4 コメント:

4月25日
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8825%E6%97%A5

福知山線の脱線事故からもうすぐ10年目を迎えるわけですが、同じ日に平家が下関で滅亡し、家康は静岡の城に移動していました(家康の方はよりによって3月11日ですか…)

4月下旬から5月上旬にかけて国鉄・JRは重大な事故をやらかしているという・・・
国鉄戦後五大事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E6%88%A6%E5%BE%8C%E4%BA%94%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E6%95%85

出雲の猫の記事でなぜか私は尾張神社を運よく?発見しましたが、私も出雲の猫に導かれたのでしょうか(TDN思い込みなのかそれとも…)

日が射していない曇りや雨の日だから紫外線の影響は受けないかと思いきや、この時期に首後ろ周りがじんましんになってしまいました・・・。夏ならまだしも春先で蕁麻疹が出るとは思いもしなかったです。このコメントを書き込んだら治るかな?(願望)
 
伊豆って出雲のイズですね。
伊豆、大好きです。
 
> 4月25日

リンク先みたら、アテネの時代にスパルタに降伏してペロポネソス戦争終結だとか、壇ノ浦の戦いもこの日ですし、地中海=瀬戸内海で歴史が生まれる日なのですね。それにしても福知山線の事故の日が平家の滅亡の日だったとは・・・

コメントで伊豆や静岡の話題が出てるのも家康のお引越しのせいでしょうか。

> 国鉄戦後五大事故

この中の紫雲丸事故は船ですが、瀬戸内海で511の日に起こしてますね。最近も地中海沖で事故や事件が起きてますし、それの反射のように広島空港でも起きたばかりなので、瀬戸内海or地中海は要注意っぽいですね。

> 出雲の猫の記事でなぜか私は尾張神社を運よく?発見しましたが、私も出雲の猫に導かれたのでしょうか

なんかありますよね?急にいろいろと情報が入り始めた。
なぜか出雲のネタがどんどん入って来るんですよ。

敏感肌の人はなるべく体を洗わないで皮膚に雑菌を生かしておいた方がいいですよ~
その方が皮膚も強くなりますし。
 
こちらこそありがとうございます。
地元の読者さんがいるおかげで、記事に現れるのかもしれません。

そういえば厚木基地がありましたね。
厚木飛行場の時代にマッカーサーが最初に日本に降り立った所ですね。
日本兵がマジキチだったので恐れをなして羽田に降り立てなかったと聞きましたが、多分違いますね。
厚木の方がこの島の想念に対して「脅し」になるから厚木にしたんでしょう。

だいたい「大和」市って言っちゃってますからね。
縄文海進があった時代は沿岸部は海だったので
神奈川のこの辺りで土地のコードが古いのは内陸になるんでしょうね。

海老名、座間、大和。
ここら辺がこのエリアで一番古い、この地域の集合意識の核となっている気がします。
そういう古い集合意識が眠る場所で何かを始めたり印をつけると、全体に広まりやすいんですね。
一番効果的な場所。米軍基地が日本支配のためにここに作ったのもわかります。

田園都市線の終点の中央林間駅も、終点なのに「中央林間」で
ここは本当は中央だぞ!というアピールを感じます(笑

http://plaza.rakuten.co.jp/jiji7000/diary/201306170000/
なお、神奈川県では、平塚・茅ヶ崎・藤沢は海底に沈み、相模川の河口が海老名市あたりにあったことが確かめられる。

知らなかったですが、縄文海進で海老名や伊勢原の前に内湾ができるんですね。
伊勢といえば伊勢海老ですし。
海老はこのくるっと丸まった内湾のことを指しているんでしょうね。
鳴門みたいな。

こういう場所は漁がしやすいので一等地ですね。
 

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