2015年2月28日土曜日

222事件



記事を上げることができない
発信することができない
1月の人質の事件の時と同じ


犯人逮捕でようやく浮上






出雲が襲われた




隠岐の島の男の子が
弘法大師のおひざ元で
ISISの真似事をして殺害された



大国主が殺されたの



甘い顔をした人気者だった



女にモテた大国主
神話が降りかかる



白兎がやらせたの?




大国主の想念が乗っていたから
みんなに慕われて愛されたのかもね







事件が起きた2月20日

千原が出雲大社に収録に行っていた
特別にお祓いをしてもらって
護衛の人に声をかけられたらしい
サンドイッチマンがゲストのラジオで言ってた


利尻島の番組といい
サンドイッチマンに導かれるw


千家と千原




出雲の鎮圧と  大国主の死





神話が再現されている

事件が古代の真実を教えてくれる








出雲の山びこにバイクに乗って会いに行く





また封印されてしまうのかな・・・
失踪までしたのに
2月22日






「治った」「よくなった」というのは
周囲にとって「よくなった」ことだから
能力を付け替えちゃったらそりゃ治るよね



身内に霊能力者がいればね
その人に「治して」もらったら
能力消えちゃうかもね



おかしいんだよ
兄弟に透視能力者がいるのに
妹になんの能力もないなんて
母親にも霊感があるのに
巫女の能力は女系なんだから



封印されてただけ
母親によって兄弟に付け替えられていた



封印された能力が目覚める時って
封印がものすごい圧になってるから
普通に発芽しない


マンホールの下から無理矢理外に出ようとする感じ
だって封印は家族によって現在進行形だから



本当に強い封印がかかっていたと想う
私の守護霊まで霊視できる人なのに
大したことはないと認めなかった


すごいのは兄で  自分には特別な能力はないと


兄に頭の中の声は聞いてはいけないと





封印が解けたら  家族の絆が危うくなる
それも苦しみになっているのかもしれない






ブログのせいにされて終わりなんだろうな・・・
動物界の人にしか理解できない言葉
ブログを読んだり理解できる方がおかしいって



まあ確かにまともに真に受けたら
吸われる一方だよね
発信する方が飢えているなら


欲しい欲しい  くれくれって
ずっと縋りつかれているようなもんだから


引き寄せられてしまうのは磁石だから
自分の方にも引き合う何かがあるの


何かを壊して欲しいと想ってるから
強く引き寄せられるの






妹が完全に能力に目覚めてしまったら
兄弟の能力が消えてしまうかもしれないからね
本人にとっては死活問題だよね
妹を「治そう」とするよね


これまでもたくさんのおかしくなった人を診て
霊視して来たから
その人たちを「治して」来たように
妹も「治して」しまうんだね



私は動物霊とか動物を下に見る考えは好きじゃない
確かに動物は人間に対して怨みを持っているかもしれない
キツネやタヌキのせいかもしれない


でもそれだって本当は本人の心の問題が
動物たちによって露わにされただけ


人間はいつも都合の悪いことを動物のせいにしている
動物は封印を解いてしまうからね




動物霊とか動物界とかいうのはね
女系から付け替えている男
神官が言うんだよ


だって能力はもともと動物や女の方にあるんだから
だから巫女と神官なんだよ
巫女がいないのに神官だけいるっておかしいんだよ


だから霊能者の一族は
同族婚を繰り返して女系にこだわるんだよ


本来は女から女に遺伝する能力
でも母親によって能力も兄弟にシフトする


娘さんにもちゃんと霊感があるのに
本人はないと言っている
巫女の年頃だろうに 



すごいのはお兄さんだけ






キリストやブッダの時代から
この世界が男優位に構築されているように
霊能の世界も男優位な理論が展開されているの


当たり前だよね
そこに力が集まるように出来ているんだから
霊感だって集まるシステム  洗脳するような説法



低級霊とか動物霊とか

なんで見えない世界に階級があるの?


まるでこの世界みたいね





イスラムの男が強いのは
一神教の国になると男尊女卑になるのは
女の力を徹底的に封印しているから
女を封印するほど男は強くなる
男に力が入る仕組み


だから成功したい  強くなりたい男ほど
女を封印するの
それは母親がやらせていることが多い


息子を持ち上げるために
姉妹の能力が付け替えられる

母親の中で優先順位があるから
無意識にそこに注がれる


母親自身が男社会の価値観に染まっていると
洗脳されていると
自動的にそうなるのかもしれない


それは母親自身も受けてきたことだから





あれっ?
『銀の海 金の大地』もそんな話だっけ?

兄が能力者なんだけど
実は本当の能力は妹の方にあって
封印されていたっていう






でも。。。一度目覚めてしまったら
気づいてしまったら
それを再び封印することなんてできるのかな


今蘇る力が大きくなっているから


残されているのは家族との断絶しかないかもしれない



どちらがいいのかわからない
封印されたまま平和な主婦だった方がよかったのか

自分の本当の力に気づいて
周囲と溝が出来てしまうのがよいのか


たとえ平和に見えても
心の中は苦しみを抱えていたかもしれない
じゃなかったら封印が解けたりはしない


自分から壊れに行ったりはしない






特に名古屋とか殿様が多い中部地方は
女性の意識に歪なものを感じる
封印が強いのかな・・・?
徳川を生んだ源氏エリアですよね


なんというのかな・・・
封印が強いだけじゃなくそれ以上のもっと何か
白兎的なものを感じるんだけども



この地域の女性って強烈なんですよね
なんかその特別意識が



たとえば今フィギュアのミキティが狂い咲きしてるけれど
母子家庭の母親が原因のようで
抑圧の強さを感じます


私の知ってる名古屋から来た子が
ミキティみたいな子だったんで全然驚かないです
真央ちゃんみたいなお姫様キャラもいました




玉の輿の国というのかな・・・


玉の輿こそ価値があるみたいな
だから娘を大事にしてお姫様扱いする
お金のかかるフィギュアでスターがたくさん生まれる
どこよりも嫁入りを派手にやる


でもそれって一見娘や女性性を大事にしているように見えて
すごく屈折している気がするのね


武家社会の男を基準にして
そこにプレゼントを捧げる価値観


その割には娘に苦労させるんですよね
母親が娘をあんまり大事に扱わないので




巫女の家系が女系なのとまったく違う



母系の抑圧
それが武家社会


源氏の故郷






出雲の山彦を遣わしているのがオオクニヌシじゃないかと
私の夢はどれが本当で嘘なのか不明なの
オオクニヌシが私の夢の中では負けたの 私が夢の中で騙されたため (あの能力を取られた夢の時)
オオクニヌシも私もアセンション詐欺にあったの(出雲 愛知 飛騨 仲間) 敵が誰なのかも不明
10年は出てこれないらしい これは頭の中で声が色々聞こえてきた時に聞いたからはっきりしない
こんな歴史上の人物が私に関係あるわけないよね





10年は出てこれないって
このことだったの?


また封印されてしまうの?






『銀の海 金の大地』
未完だけどラストは出雲に向かう(らしい)


だからきっと  もう封印することはできない






そういえばこの話もいとこと結ばれちゃったり
一族の掟で同族婚だったりする・・・

舞台となった近江の国で
県名変更の議論が出ているのも
この物語が現実に干渉し始めているのかも





「夜8時にハーフの人男2女1が来るからね。日本人と話したいみたい。大事な話がある」



常滑の海に行って


遊女の想念を乗せていたの


死者の哀しみが   覚醒を促す


わかってほしいから   聞いてほしいから




沖縄のユタにノロ


巫女が覚醒するのは   生贄にされた巫女たちが


海の中から   地の下から   


島のあちこちで   語りかけてくるから




戻って来たとき


大国主を殺した犯人のことを予言していた


家族は気づいてくれるだろうか








白うさぎが跳ねている
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/01/350.html


















2015年2月21日土曜日

風が語りかけます



2年前に簡単な手術をしたんですが
手術台で麻酔から覚める時
はっきりと「のぼうの城」って言葉が
聞こえたことがありました

2012年のちょうどその頃
『のぼうの城』の映画があったんですが
興味のなかった私の潜在意識から
なぜその言葉が上がって来たのかわからない


もちろんその後気になって何度も調べたんですが
ちっともわかりませんでした



最近忍市(旧行田市)に関するコメントを
二人の読者さんから頂いて
この2年の間に行田市エリアが
古代関東の重要拠点だったこともわかり
行田市がなぜか忍市から急に変更になったことなど
自分で書いていながら忘れてて
そしてのぼうの城が行田市の忍城だと知って
やっと謎が解けました






風が語りかけます
うまい  うますぎる
十万石饅頭



これは埼玉県人なら誰でも知ってる
ローカルCMなんですが
この十万石饅頭を売る会社が
行田市にあるんですね


調べてみたら饅頭のパッケージに
棟方志功の絵が描かれてて


そして甘党であった志功が饅頭を口にすると「うまい、行田名物にしておくにはうますぎる」といい、もし忍城の姫が生きていてこの饅頭を食べたのなら同じことを言ったに違いないとの意味を込めて、姫(愛称:まんじゅう姫)が饅頭を食べている姿をイメージした絵を描いた。



行田とか熊谷は古い街で
埼玉の血筋エリア

そこの社長さんが青森の棟方志功に頼んで
描いてもらったのは
この画家がよく行田市を訪れてスケッチや
作品の販売会をしていたそうな


やっぱりコードのある場所に繋がるから
有名人は有名になれるし
モノは売れるし  出世もするのね~


大成したいなら大島を描け
と画家に言われていた時代もあったしね


伊豆海洋にゅ~す 15の6
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/10/578.html



そしてね
これまで饅頭とか餡子とか
フワフワした和菓子は魂を表すって書いたけど
この十万石饅頭も例外じゃなかった


風が語りかけます  というフレーズは


千の風になって  と同じ意味で


なんで饅頭の宣伝に風が出て来るのか


風が語りかけるのか


考えてみたらわかることで


この饅頭が   霊魂表しているってこと


霊魂が語りかけているのね


だから風が語りかけます  の後に


十万石饅頭が出てくるのは


よく考えてみたら  すごく悲しい 


残酷な気がしたの


うまい  うますぎるって







のぼうの城がある行田市は
古代から因縁がある場所

古墳もたくさんあるし
熊谷の方には翡翠が見つかった
江南市の遺跡がある


城が建てられるのはそういう場所

一番いい立地が選ばれて
一番いい場所ほど昔から人が住んでいたはず



だから気づいたの
埼玉県人の脳裏に流れる
この饅頭のCMのフレーズが
大昔にこの地で亡くなった人たちの
その霊魂を食べる儀式だったんだって


行田の社長さんは
風が語りかけます  で
その地のコードを使ったんだって


そしてこの饅頭がヒットしたのも
行田市にその因縁があって  
そのコードを引っ張って来たからで
それに被せて売っていたようなもの


それに気づいたときすごく悲しくなった




全国的に饅頭や餡子が有名な地域
もみじまんじゅうとか赤福とか

そういう場所は因縁深い所が多い


そうじゃないと全国的にヒットしない
古代の集合無意識に訴えるような
その土地に強いコードがなければね


もみじまんじゅうの紅葉は
潜在意識では赤く染まった人の手を意味してて
私の中では征服者に狩られた山の民のことでもあるし

伊勢の赤福とかも  まあ似たようなもの・・・
この地で多分古代にたくさんの血が流れたと想うのね
私にはなんとなく赤福は
遊女のことのような気がするのだけど



棟方志功は1953年に饅頭の絵を描いてるんですが
その3年後の

1956年(昭和31年)、ヴェネツィア・ビエンナーレに「湧然する女者達々」などを出品し、日本人として版画部門で初の国際版画大賞を受賞。

とあるので
のぼうの城の饅頭効果もあるのかなあと想ったり



特別な成功の裏には
見えない世界のエネルギーが乗っていることが多い

運とか奇跡とか棚ぼたとかって
そういうもん


そういえば幸運のことを  「棚から牡丹餅」っていいますが
牡丹餅っておはぎと同じ物で  呼び名が違うだけ


つまり予期しない幸運っていうのは
霊魂が降りてきたおかげと言ってる


まあこれも怨霊信仰の一つで
祭り上げて封印してエネルギーを頂戴する

神棚にささげて奉っていた牡丹餅が降りる
=生贄が祭壇から降ろされる  という意味で
食べごろ=幸運ということかな



アンコや牡丹餅やおはぎや饅頭団子など
和菓子の多くは霊魂の暗喩でもあり

あんこのように赤黒いおはぎや牡丹餅は
どちらかというと生贄っぽい


和菓子の風習はどれも霊魂を奉って封じる
怨霊信仰を元にした儀式でもあって
そこから生まれて今の形になったと想う


だから  まんじゅう恐い




まあでも行事は死者を悼むという意味もあるのかも

私たちの生活からご先祖や縁のある者以外は
死者の存在はほとんど無きに等しいですが
本当は十五夜とか春分秋分の日とか
見えない世界の霊魂を悼む
そんな風習でもあったかもしれない







熊谷にあった江南市

江南や神南の地名のほかに
高知や大阪に  香南や河南という地名があるという

どちらもコウナンと読めるし  カナンとも読む


これね・・・


カナン人のことなんだと想う


高知に香南市があるように
昔四国にはカナンの末裔が流れてきた
それが日本人の祖先という伝承があるらしいから


だから中国大陸の海沿いに
江南の地名があるのも
その昔海の道から中東の民族が
日本にやって来たのかもしれない




関西弁ってオカルトよねと想うことがある

~してはる  という言い回しは


結界を「 張る 」意識が表れているし


敵わない  という時も


かなんなあ~   って言うでしょ?


これ  カナン人には敵わないって言っているように


聞こえるんだけども


敵わないものを  カナンなあって


イケメンのことを   シュッとしているって言うでしょ?


関東の人間にはまったく意味が通じないんだけど


シュッとしているのは   シュメールのシュなのかなって


カナンとか  シュメールのシュとか


無意識に誉め言葉に表れているのは


それが価値ある物だと知っているからで


シュが  首都や首相   


人の大事な首を表す音に使われているように


シュが  重要で価値のある音の響きだと


関西圏の集合意識は   


この国の古い古い記憶は  知っているような気がする







まんが日本昔話  埼玉編
http://nipponmukasihanasi.seesaa.net/article/384696810.html


埼玉北部はなかった
おかしいなぁ~


全国各地
地元の話が見れて面白いですよ
















まぼろし~! その5



麻は本当に日本の気候に合ってて
強くてしなやかでリネン製品は大好きで
311前からよく使ってました

湿度の高い日本の夏には
通気性のよい麻がぴったりだし
木綿のTシャツなんて汗かくだけ


冬は冬で
湿気を吸ってくれる麻は
温度も保ってくれるので温かいんですよ
夏服のイメージが強いですが


私は某ファストファッションの石油臭い製品が嫌いで
一時期麻製品に嵌りまくってました
お高いんですけどね~


まあそれも流通や生産量の関係で
もともと麻はぐんぐん伸びる植物だから
日本に麻文化が帰ってくれば
今より安くて快適な暮らしが出来ると想うのです


ヘンプオイルとかもね
さっぱりしていて美味しいんですよ


ヤク中のために麻が利用できないのは
本当に多大な損失だわ~







誤解なきよう言っておきますが
私はその手の薬物とは無縁ですから~


なんか好きじゃないんですよね
物で自分の精神を過剰に刺激されたり
影響を受けるのって


貴石を持つのも嫌なぐらいだし


普通にしてたって
ぶっ飛んでるって言われるタイプですからw



このブログだってきっとかなりぶっ飛んでるでしょ
私は大真面目なんですけどw






でも、、、


32 2015/02/18(水) 01:02:06.50 p897xC8O0
コロラド州【マリファナ合法化から一年】
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11982366986.html

警察官「何の問題もありません」

「ほとんど何も変化はないということがわかりました」

「要するに、警察としての仕事にほとんど変化はみあたらないということです」




【元マイクロソフト役員が、スタバ的「高級マリファナ百貨店」で世界進出を目指す 】





日本もいよいよ時間の問題になりそうかな・・・


神道が大麻と深く結びついていて
その想念が大きく動き出しているから
同性愛の特例が神道エリアの渋谷で出たように
これまで考えられなかった流れが一挙に動き出す



リンク先を読んでいたら
バングーラッシーというのが出て来てびっくりしました
大麻草入りのラッシーだそう


ラッシーとはインドの飲むヨーグルトみたいなもので
これがまた甘酸っぱくてすごく美味しいのです
私は学生時代に友達に連れられてインド旅行したことがあって
旅行中よく飲んでました

ある朝出発前に注文したら
その後歩けないほどフラフラになってしまったのです

これまで飲んでたラッシーとは違くて
まるで薬を入れられたように気が遠くなる
立ってられないほど眠くなるのです
友達の肩につかまってなんとか移動したんですけど


インド人のガイドにこれおかしくない?と聞いたら
インド人は朝からラッシーは飲まないと言われただけで
よくわからなくて


あの強烈な眠気はいまだに覚えているんですが
あれ多分・・・



ただバングーラッシーは緑色をしているとかで
私が飲んだのは普通のラッシーだったので
ガッチリ入ってはいなかったと想うのですが
それでもまるで麻酔でも打たれたような症状になるのは
少しばかり何かが入ってても不思議ではなく・・・
だからこそインド人も朝っぱらからラッシーは飲まないわけで


いくらなんでもアルコール程度じゃ
飲んだ後に気絶しそうにはならないので
あの眠気と脱力はアルコール以上
かぎりなく薬物に近かった・・・



世の中に煙草を吸う人と吸わない人がいるように
大麻解禁になっても同じようになるでしょうね
煙草がダメな人はダメだと想いますよ
私も煙草の良さがちっともわからなかったタイプなので
(吸っても変化がなかった)

あとアルコール無理な人とかもダメでしょうね
私もお酒強くないのであのラッシーだめだったのかも
酩酊状態になりましたから


だから煙草とお酒をやる人用かな
そう考えると日本であまり大麻を吸引する文化が
流行らなかったのもわかるような
アルコール弱いですもんね日本人は
脱法ハーブで交通事故が多いのも
もともと体質が強くないからというのもあると想いますよ


しかも体臭が臭くなったり
嗚咽するような匂いがするなら
拒絶反応起こす人も多いだろうし
一般受けはしないでしょうね
アルコール摂取した後の二日酔いみたいな
副作用もあるならね


煙草やアルコール嗜好層とそうでない層が
棲み分けされているように
大麻も解禁されたら棲み分けされる気がする
すでにアメリカがそんな感じだ

まあ欧米とか大麻に興味ある人はとっくにやってるし
やらない人は解禁された所で興味なし
ってのが実情なんでしょうね


だいたいタダじゃないしね



それにそんな簡単に幻覚なんか見れないかも


大麻吸ったら幻覚が見れるとか
インド行ったら人生変わるというのと同じくらい
当てにならない感じがする(笑


もともと才能ある人たちが刺激されて触発されて
壁画や絵を描いたりしたのでは
















2015年2月20日金曜日

まぼろし~! その4



古代の大麻 - 猫草の日記

忌部氏は古代日本で麻薬性のある大麻を栽培していたとする説。忌部氏の一族史である古語拾遺によると大麻の栽培地を求めて機内から阿波に至り、このため阿波には麻植郡とか大麻比古神社とか麻に係る地名が多いのだという。そこからさらに黒潮にのって房総に移住しあらたな大麻の栽培地を開拓したのが安房という地名のおこりだという。大麻の雌花がふさ状の花序をつけるところから房総が房の名前を持つようになったのだとか。残念ながら繊維としての麻ではなく大麻が栽培されていたとする物的証拠に乏しく伝承からくるこじつけが多くなっている。古い土器などにプラントオパールが残存したりしていないかしら?



忌部氏 その1
そして、忌部氏です。日本書紀の一書には、いわゆる「天の岩戸」の際に「忌部氏の先祖である 太玉命(ふとだまのみこと)に弊をつくらせた。となっていて、別の一書には、「阿波国の忌部氏の先祖である 天日鷲命(あめのひわしのみこと)が作った木綿(ゆう)を掛けた」となっています。-P17より
忌部氏の事は、「古語拾遺」という忌部氏自身が書いた本により詳細に書かれていて。こ の本によれば 太玉命は高皇産霊尊(たかみむすび)の子とされています。太玉命の子孫である天富命(あめのとみのみこと)は、木綿や麻や織布(あらたえ)を作る天日鷲命 の孫を連れ麻栽培の適地である阿波に行き、さらに東国に行き千葉県(安房)に行ったといいます。なぜ、四国から房総へ?というのはよくわかりません。何か 訳があるのでしょう。
徳島県吉野川市山川町には、「忌部神社」があります。吉野川市はかつて「麻植(おえ)郡」という名前でした。文字通り「麻」を植えていたのでしょう。

さて、著者のイメージでは、天の岩戸の前で踊るアメノウズメは、大麻でハイになったシャーマンということでしょうか。なるほどと納得できます。火を燃やしその中に大麻を入れたりしたことは十分理解できます。

天日鷲命は、いわゆる「お酉さま」として浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)の祭神として知られています。ブログで一度出てきた事があります。→ ヤマトタケルに関連して その2参照
ところで、 安城の鷲取神社もそうですが徳島にある忌部神社など天日鷲命をお祀りする神社の紋は、「梶紋」という紋です。

梶家紋

梶の葉の写真をネットで調べたら、ちょっと紋のイメージとは違う感じがします。ひょっとして、この紋の元になる植物は「梶」ではなく天日鷲命に関連のある「麻」なのでは?と思い、また検索してみたら 麻の葉の写真がありました。

asaba.jpg

これは、梶紋の柄そのものです。どうして麻が梶に変わったのかはわかりませんが、忌部氏は梶紋で有名な諏訪大社とも関係がある気がします。




リンク先の「麻の葉の写真」は
麻家紋のサイトなんだけど
その中の「三つ割り麻の葉」というのが

asa_3.jpg


三菱のロゴを逆さにしたのとそっくり


梶紋が麻の葉にそっくりかどうかは
微妙だと想うけど
梶の葉に全然似てないのはよくわかる



空海庵について | 茶道教室 空海庵
kashinoha.jpg
梶の葉はかなり特徴がある



忌部は麻のマークにしながら梶家紋にするぐらい
麻との繋がりを隠そうとしているぐらいだから
三菱のマークが本当は菱じゃなくて麻かもしれなというのも
あるかもねー


四国といえば麻だし


みんな実は繋がっている~?


諏訪大社の元の神社は阿波にあるので
同じ梶紋なのは忌部によって移されたんでしょうね
物部と忌部によって封印された




天岩戸の前でダンスして神々を笑わせたアメノウズメ
大麻でラリってたから裸になって踊ってたんでしょうね~


まあ大麻でラリってたとか  麻酔いしてたとか
わざわざ記されていないのは
特筆すべきものでもなかったからで

煙草を吸いながら踊りましたとか
わざわざ書かないように
古代史の記述に大麻がなかったからといって
大麻吸引の風習がなかったとは
言えないかもしれませんね




ちなみにアメノウズメは猿女(さるめ)という
祭祀を扱う巫女の始祖でもある

最近巫女探しの指令が流れているらしいけど
天岩戸開きをやろうとしているのかもと想う

神話の神々の想念が乗った者を探し出して
神話をまた始めようとしている?


神話は夢殿の基底に流れている
幻想を集めるファンタジーだから
それに組み込まれてしまう人も出てくるかも






リンク先を読むと
ヤマトタケルの異母弟の神社に
忌部の祖の天日鷲命が奉られているし
ヤマトタケルって忌部の血筋と関係が深いのでは

だから安房に血縁を頼って征服に行ったのでは?
房総の房は大麻の雌花



麻生しげるの薬用大麻フォトギャラリー
麻の房


房って感じ

それに房総半島の形にもよく似てるしね

阿波が安房で  安房に房の字をわざわざ付けたのも
大麻草のことかしらん?


なぜ忌部が関西四国から
安房の地を選んだのかなあと想っていたら
大麻草は土地の気をよく吸う  
触媒能力が高い植物だとか


忌部が来る前に
安房には霊的に強いものがあったのかもしれない。。。?


ヤマトタケルを呼び寄せたのも  征服させたのも
製鉄地の魅力だけでなく
美味しい大麻が採れる土地の魅力もあった?


たぶん大麻の幻覚作用って
大麻が育った土地の気も関係あるような・・・

というより
大麻がその土地のデータを読み取る
ツールとしても使われていたとか


土地の気を吸って
土地のデータを読み取るということは
その土地の集合無意識にアクセスする
データを貰うということでもあるから


征服したい土地の気を読んで
その土地に棲む集合体の情報を得られれば
その後に征服しやすいかもしれない?



多分ね
最初に大麻草の種子をばら撒いたと想うの
雑草の中に

そしてそれが道しるべのようになって
それを摘んで行けば情報を運んでくれる
古代の侵略は風に乗った種子や植物から
始まったかもしれない


船から島に向けて大麻の種子をぱあっと
ばら撒いている映像が浮かんでくる
















まぼろし~! その3



アサ・アス/古代大麻・苧麻と忌部、ペルシアザラシュトラと飛鳥地名の謎
参考文献 山口博 『大麻と古代日本の神々』2014 宝島新社書

しかしなぜ、天皇氏族までもが、麻を畿内周辺各地に植えさせたのか、植物繊維をとるだけならば、なにも麻や苧に限る必要はないだろう。それだけならカラムシ、イラクサ、アカソ、シナノ木、楮、オヒョウ・・・とさまざまの植物が古代から存在する。なぜ麻や苧が特別に記録されたのか?神社で、板切れを売っている。これも大麻という。神聖であるはずの神社になぜ大麻が関与するのか?真言宗や天台宗では護摩というものを焚いて祈祷する。その護摩にも麻の種の粉末はふくまれる。

古来、大麻の主生産地はあまたあるが、関東の千葉県房総半島南部もそのひとつである。ここに安房(あわ)神社があるが忌部氏の祭る神社である。

そもそも麻をなぜAsaと言うのだろうか?麻を言う言葉で日本語のようにAで始まる単語を持つ国々は少ない。・・・ところが中央アジア、トルキスタンを指す現地語にNasha,Asarathがあり、その語源をAsa、Ashaと言ったとあり、「アサ」とはタリム盆地のトルキスタンのことであると言う説がある。日本語の「アサ」はこれが由来であろうか?

麻がなぜ世界中で大切に利用されてきたかというと、繊維、食用が最重要だったからではない。最大の目的は麻薬効果である。伊勢神宮でさえ祭祀で用いる木片を「大麻」よんでいる。なぜか?香木であるその木片をわざわざ大麻と言うのか?そしてなぜそれを燃やすのか?仏教でいう、それが護摩にあたる木材だったからにほかならない。祈祷のトリップに大麻の麻酔効果が有効だったからである。

大麻が最も大和で普及しはじめる時代は、飛鳥時代である。だいたい称徳女帝前後で、そのころ飛鳥に西アジアの博士が百済から贈られて来ている。当時のペルシャは中国では「波斯 はし」で、Hasshishiの語源もここにある。古 代においてペルシャ、西アジアは西欧ギリシアやローマに先んじて影響を与えるほどの先進地である。科学、文化、戦術、哲学、芸術において、ペルシアは最高 峰だったと見てまず間違いない。つまり日本語のAsaは、西アジア語がインド・中国・朝鮮を経て日本に至るわけだが、途中各地では言葉を変化させたのに、日本だけが現地語のAsaをそのまま取り込んだとみられるのである。なぜか?当然、トルキスタン民族である人が日本にやってきただけでなく、飛鳥に住まった、そこで生き続けたからにほかなるまい。かの地の言葉がそのまま取り込まれたのは、日本の職人たちがそのまま彼らの言葉を使い続けたからである。ここがほかの世界の職人と日本の職人の違いである。実際に職業に関わる言葉に、教えてくれた現地の人びとの言葉をそのまま残そうとする傾向が非常に強い。

そこで「あすか」の語源ももしやここにあったかもしれないと気づいた。飛鳥には大規模な麻農園があった。忌部氏が祭祀に用いるために栽培させたものである。かつて神社の注連縄も幣も、素材は麻である。それがやがて稲ワラとなり、今ではナイロン製まで登場している。

「忌部の神天富(あめのとみ)命は木綿や麻や織布を作る天日鷲命の孫を引き連れ、麻を栽培するために阿波国へ向かい、穀・麻の種を植えさせた。その子孫は今も阿波の麻殖(おえ)にいて、麻を大嘗祭に奉納する」『古語拾遺』斎広成
この「おえ」は「植え」でもあり、嗚咽の音でもある。麻薬に気持を悪くすることである。この布は「太布織たふおり」と呼ばれて現代でも徳島県那賀郡那賀町木頭(きとう=祈祷か?)で織られている。ここは忌部氏の居住地である。
つまり大麻の繊維に含まれるトリップさせる成分が、麻利用の最大の目的だったのであろう。毎年、注連縄や幣は正月13日あたりに神社で焼かれる。そのとき燃え上がる大麻の香りは、新年をことほぐための憑依に使われたのである。





大麻文化が花開いたのは飛鳥時代で
アスカももしかしたらアサから来たのではという

ASKAが重度のドラッグ中毒になったのも半ば宿命?
過去世で当たり前だったことには
どうしようもなく魅かれたり
罪の意識や抵抗がないかもね

聖徳太子の生まれ変わりw?かもしれないという読みも
飛鳥が飛鳥時代を体現していたりして


阿波の麻殖(おえ)という地名は
変な名前と想ってた
麻を「お」と読ませるし  それで「おえ」なんて
それが麻の匂いによるオエッから来ているなら納得w


ASKA事件の時に書かれてたけど
芸能人の大麻中毒者ってすぐわかるらしいですね
体臭から異様な臭いがするんですって

そして神社のしめ縄が昔は麻だったなら
わりと日常的に日本人は麻の香りを吸引していたわけで


日本人には大麻吸引の文化はないというけれど
本当かなあ~と今では想っている

麻酔いという言葉があるくらいだし

ただ大麻は吐き気がするほど臭いみたいだから
その匂いが嫌われたというのはあるかもしれない
それで吸引の習慣は流行らなかったとか



ただね・・・
気が付いたら『真夜中の弥次さん喜多さん
という映画を動画で観ていたのですよ


真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション [DVD]真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション [DVD]
(2005/10/07)
長瀬智也、中村七之助 他




これはIn Deepさんの元ネタ
『弥次喜多 in DEEP』と同作の映画作品なんですが
クドカンが監督しているんです
しかも初監督作品・・・


それでね・・・
内容がすごく現在とシンクロしまくってて。。。



まず設定がゲイの弥次喜多が伊勢神宮目指して
旅に出るんですが

喜多さんがヤク中なんですね

ある日伊勢神宮からなぜか招待状が届いて
江戸時代の流行だったお伊勢参りに出掛ける
トリップするんですが

伊勢参り=ドラッグでトリップが掛けてあるんですよ


だから道中も中毒患者の幻覚のような内容で


「頭パッカーン」って台詞が何度も出て来るんですが


これ今auのCMで流れてますよね?


私知らなかったんですが
「弥次喜多in Deep」を知っている人なら
絶対このセリフにピンと来ると想います


「頭パッカーン」は  ヤク中の隠語だったんです



そしてこんな言葉をCMで使わせているのは
少しずつ大麻解禁の流れに持ってこうとしているのが
ミエミエで
ちょっとゾッとしてしまいました



戦後の占領政策や電通の3S政策は有名ですけど
基本やり方は今でも変わらないと想います

まずCMのような所から始まるのではないでしょうか




タイムリーに最近渋谷区と世田谷区が
同性愛者に特例を出しましたけど
弥次喜多ってゲイのカップルだけど
妻がいた弥次さんが喜多さんに走るとか
ヤク中の喜多さんが弥次さんを振って
途中でお茶屋の娘に走るとか
ゲイというよりバイセクだったんですよね


まあ私の中でも同性愛というかどっちもOKな人は
トラブルメーカー度が高いです(実体験)


ほとんどの人がそれで面倒に想う気持ちが強いのでは  
 (ー_ー;)


本物の同性愛者は同性しか愛せないから
境界を守っているんですよね


だけどバイセクは全方位に愛の対象が向くわけで
ASKAもバイセクだったみたいだし
ドラッグとかバイセクとかは
それ自体境界を越えようとする力の表れだったり
境界そのものの意識が薄い


だからドラッグでトリップする二人が
バイセクカップルという設定にしてあるのも
物語のテーマも生と死の境界
三途の川の向こう側を越えようとするのも
あらゆる境界を越えたいんだなと


同性愛者は同性オンリー
その境界を崩すことはない
ボーダーレスなバイセクとはちょっと違う
だから保守的な人も多いし
アーティストとかストイックな人が多いですね







弥次喜多 in DEEP 1弥次喜多 in DEEP 1
(2014/06/09)
しりあがり 寿

こんな感じのトリップ感が全編を覆う



2005年の映画なんですけど
映画通でもない私が
出演している役者のほとんどがわかって
クドカン作品の人気だとしても
こんな有名どころが顔を揃えるのは
ドラッグでトリップする映画の内容に
多くの芸能人が共感してるんじゃないかと


過去にクスリで捕まった研ナオコが
三途の川の脱衣婆役で出ていたり
ジャニーズタレントがゲイ役で出ていたり

江戸の関所を通るのにお代官を笑わせなきゃいけなくて
まるで大阪の街が吉本芸人で溢れているのと
そっくりな描写で
軽くデジャブ



ブログのタイトル名にこの作品名を持ってくるブロガーさんが
ドラッグと無縁だったとは想えないですしね~
演劇とかサブカル方面はドラッグと縁が深いでしょうし
まあお金がかかるから実際はそんな余裕ないかもしんないけど

パニック障害のような強迫観念が強かったりする人は
大麻の多幸感はありがたいものではないかと想ったり



で お伊勢参りにドラッグトリップが描かれているのは
ネタとしてだけでなく実際に
伊勢神宮が大麻と深い関係にあるわけで
それがクリエイターのビジョンに降りてくるということは

案外江戸時代に流行した「お伊勢参り」も
大麻を吸うという意味の隠語としても
使われていたのはないかと想ったり

神社や神宮だったらそれが許されるとかね
そういうことをしに行く場所だとか



日本にドラッグの文化はなかった
大麻吸引の文化がなかったというのは


日本人が無宗教というのと同じくらい
生活の一部になってて
自覚がないくら生活に密着していたからだったのでは
と想ったり


大麻吸引の習慣がなかったのに
戦後にGHQが大麻取締法をわざわざ発行したのが
不思議だったのですが

本当にその習慣がなかったら
取り締まる必要もないしね

被服など生活全般に利用されていたわけだから
打撃を受ける業者も多いし
日本人の生活に欠かせないことをわかっていて
あえての破壊工作なのかもしれないけど


米国発の木綿製品を供給したかったせいかもしれないけど
それなら米文化に小麦文化を持ち込んだように
禁止する必要はなかったと想うのだけど


逆に欧米ではドラッグ行為だった大麻が
日本では文化の一部になってて当たり前だったことに
麻薬利権を確保したい米国が過剰反応して
真っ赤になって禁止したのかなーと想像してしまう
















2015年2月19日木曜日

まぼろし~! その2



君もシャーマンになれるシリーズ31(最終回) ~人類は「幻覚」をみて、やがて「精霊」を。そして「観念」を生み出した~
自然に対して適応的な脳回路とは、本能を超えて、自然の「摂理」、「秩序」、「法則」に適応することに他ならず、人類が自然そのものを対象化し、自らが自然の一部であることを認識して自然と一体化することに他なりません。

現 在人がみる幻覚には強い「感情」と「感覚」が伴っています。始原人類が体験した幻覚も、「恐怖」、「畏れ」、「共感」、「多幸感」といった複雑で強い感情 や感覚を増幅させたことは想像に難くありません。同時にドーパミン以外の様々な脳内伝達物質とそれに関連した脳回路も強化していったと考えられます(例え ば、エンドルフィンは多幸感を、オキシトシンは仲間への信頼を強めます)。思考的な繋がりを持たない観念以前の脳による幻覚体験とは、これらの「感情」や 「感覚」が中心だったと考えられます。

「感覚」や「感情」の意味を観念的に捉えられない観念以前の脳は、これらの強い「感覚」や「感情」が生起する体験を通して、やがては『自然』『摂理』『秩序』『集団』『仲間』という概念の原型となる「観念感覚」を見いだしていったと考えられます。・・・

「観 念」を持たない彼らが感じ取った“所在不明”のそれらの「観念感覚」を、脳内で“理解可能”なものに置き換えて見た「幻覚」、それが『 精 霊 』だと考えられます。この「観念感覚」を具象化した『精霊』は『 観 念 』そのものであり、観念の始まりが『 精 霊 』だといえます。

・・・以下に、変性意識状態、統合失調的状態で捉えられる『精霊』がどういう「意味」を内在したものなのかを例示する記事を引用します。「巫病」と思われる「分裂病的体験」を経験した方による非常に貴重な記述です。

「夢幻的世界」へ
まずは、「地球」ということが大きなテーマとして浮上してくる。「地球」にまつわるさまざまなイメージが展開するとともに、私自身がその「地球」そのものになる(一体化する)ことを味わうのである。これには、物理的な「音」が自分の内部から直接のように響くということがあり、それがさらに発展して、音が、もっと底の地球の内部からのように反響するようになって行ったということも関係している。そこで、私の世界は、まずは地球大に広がり、地球と同一化することをイメージ的に経験するのである。

・・・ さらに、このようなイメージは、「地球」から「太陽」さらには、なぜか「土星」へと広がっていった。それぞれ、「神話的」な内容の「物語」が展開し、また それと「同一化」したと感じることがあった。特に「太陽」では、自分が「太陽」であり、「アニマ」が「月」であるというイメージから、「太陽」と「月」を 巡る様々な宇宙的出来事と、それが地球の歴史や現在の文化にも反映しているかのような内容のものが展開された。

また、太陽と同一化したと感じたときには、自分が意識を強く張り詰めると太陽が強く輝き、それを弱めると輝きが弱まるということをはっきり体感し、恐ろしくなるということがあった。

この点についても、これを「自分」なるものが「太陽」と同一化(拡大)した、あるいは、自分は太陽を支配できる、などと受け止めてしまうと、端的に「誇大妄想」となる。この状態では、日常性をかけ離れた様々な宇宙的イメージが現れ、それは連想などにより止めなく発展して行くので、「誇大妄想」の元はほとんど無限にあるといえる。第2段階の「幻聴」段階での「問題」が、「迫害妄想」であるとすれば、この第3段階の「夢幻様状態」での「問題」は、「誇大妄想」なのだと言える。」





この分裂病患者さんと似た話を
しばらく前にテレビで見たのですが
「ホンマでっか?」でw

お笑いの黒沢さんがこれに近い体験をするという相談で
(地球が窪んだり出っ張ったり歪に変形していってしまう、それを直さなきゃ!)
そういう妄想みたいなのを本気で悩んでいて
泣きながら相談してました

そしてその相談を受けていた昆虫好きの学者さんが
自分も同じ体験をする
寝ているときに体がどんどん膨張して
光速で宇宙の終わりまで行ったとか
話していて


周囲は唖然としたんですけども


でその回答として
彼氏を作りなさいということでした


つまり誇大妄想が止まらなく大きくなるのも
自分自身の身体性の欠如によるから
観念ばかり大きくなってしまう



私たちが体を持っている理由って
案外そこにあるのかなーと


体がなかったら意識ばかりが永遠に大きくなる
自分自身が自分の世界に呑み込まれる
自分の意識  自分の妄想
観念に呑み込まれてしまう
最後はまどまぎのまどかみたいになっちゃうわけで
体が要らなくなってしまう


体という重りが
私たちを地球上に留めて置いてくれている
他のものとの繋がりを繋ぎとめてくれていて
身勝手な観念に埋没することを
防いでくれているのかなあと




「精霊」は、自然や宇宙と「一体化」・「同一化」した感覚であることや、心の奥から湧き上がってくるものであることが伝わってきます。同時にそれは、「自分」という境界が揺らぎ、自己と外界が「融合」し、「繋がる」状態であることを示しています。

ここまで見てきたことから「宗教」を捉えなおしてみると、多くの宗教家は「精霊」に相当する「幻覚」をみて、様々な宗教観を得てきたであろうことがわかります。注意すべきは、精霊は、本来、自然と人間が一体となって初めて「精霊」たり得るということです。そこが不十分であれば、人(脳)の内なるものが表象した「精霊もどき」をみることになります。
それは、「幻覚」と大差のないものであるばかりか、ヘタをすると自我に毒された都合のよい「幻覚」を「精霊」や「神」だと思い込んでしまっている可能性があります。また、彼らが「精霊」をみて得られる「観念感覚」をどの程度言葉化できているのかが疑問としてでてきます。ましてや、弟子達が言い伝えてきたものがどの程度正確なものなのでしょう。





私の偏見ですけど
宗教色の強い地域って
飢えが加速するような気がするんですよね


宗教って夢みたいなものだから
幻想を維持するには膨大なエネルギー
想念量が必要だと想うのです


宗教なんて生まれては消え
個人が俺が神と言い出して
それに付いて行く人がいなかったら
いつまで経っても新興宗教
カルトなまま

石投げられて終わりですよ


それが大衆を巻き込んで巨大勢力化して
尚且つ衰退しないよう続けるには
相当それに注ぐ必要がある


信者が離れたら終わりだから
そのために人をコントロールする
厳しい戒律やルールがあえて必要になってくる
犠牲者を生み天国へと送り届け
見えない世界からバックアップさせる


人員確保のための
そのための戦争であり
そのための生贄  犠牲なんだと想う


すべては一神教を続けるため



人類が宗教に注いでいるエネルギー量が
人類に飢餓を招いている




調和したエネルギーは倍増するから
「精霊」とのコンタクト
シャーマニズムで生まれた幻想なら
この世界に膨大な富をもたらすはずなのです


争いを生むということは
エネルギーが枯渇しているということ
それはその宗教の存続の危機

負債ばかりで利益を生まない会社を
ずっと続けているようなもので
ねずみ講のようなビジネスモデルで
信者を増やし続けないと
潰れてしまうほどエネルギー不足



初めは精霊との繋がりで得られた宗教観も
やがて効率よくエネルギーを集める
集金装置になってしまう
精霊など見たこともないそのフォロワーたちによって
















まぼろし~! その1



洞窟壁画は我々の偉大なる先祖が麻薬でヨタって描いていたことが判明
洞窟絵にはどこか現実離れした、この世のものとも思えぬサイケデリックな躍動感がありますが、それもそのはず…ドラッグでトリップして見える絵そっくりなことが東大の調べで明らかになりました。


洞窟絵1

     

東 京大学池上高志教授と池上ラボで去年までポスドクだったトム・フローズさん(現メキシコ国立自治大学研究員)、現ポスドクのアレクサンダー・ウッドワード さんが6月に発表した論文(こちら)によりますと、4万年を超える歳月の間に残された壁画をつぶさに調べてゆくと、そこに看過できないパターンがあるのだ そうな。

ぐるぐる巻きのラビリンスのような模様。これが何千マイルも離れた場所で多発生的に残ってるのは単なる偶然ではなく、現代人が麻薬の幻覚症状の実験で見る模様そのものだったのです。原始人の共通点は想像以上というか、みんなハイになるのが好きだったんですね。

原始文明における麻薬使用に関する既存の調査では、精神活性作用をもつ様々な植物を大量摂取すると脳内に化学反応が起こり、脳の細胞構造によく似た「神経パターン」が見えることがわかっています。これが俗に言う「チューリング不安定性(拡散に誘導された不安定性)」で、例えばこんなかたち。これが洞窟絵そっくりんこなんざますよ。


神経パターン


S・ワンダーのアルバムジャケとか

キー・オブ・ライフキー・オブ・ライフ
(2012/09/19)
スティーヴィー・ワンダー


キース・ヘリングとか

キースへリング
ヘリング


アボリジニのドットペインティングとか

アボリジナル・アート
aboriginal_dot.jpg



火炎土器ナスカ
縄文土器やナスカの地上絵にも同じようなパターンが・・・(引用外の追記)


研 究論文では、たぶん麻薬とかでスピリチュアルな境地に至る儀式に参加していたのではないか、とあります。ドラッグでハイになったときの絵は普通の絵とは別 格に扱われた。そして時と場所を超えて何度も繰り返し描かれた。「変性意識状態でこの種の視覚パターンが見えると、人はそれをあたかも重要な意味を帯びて るもののように体で直に感じる。つまり何か意味あるものとして直に受け止める、だから儀式で使うモチーフとして突出したのではないか」というんですね。

幻覚誘引ドラッグが初期洞窟絵と無関係じゃなさそうだという話は今回が初めてではありませんが、ここまで科学的に厳密なのは初めて。

2011年にも「6000年前のスペインの洞窟絵はマジックマッシュルームの幻覚そのものだ」という科学論文が発表になってちょっとした話題になりました。サハラ砂漠の岩絵からも同様の仮説が導き出されており、例えばタッシリの岩絵にはキノコを持って走る人たちや全身にキノコを生やした化身の姿も残っています。

今 回の研究はしかし、太古の岩絵を既存の幻覚症状の研究に結びつけるだけじゃなく、そういうドラッグ摂取で活性化される脳の部位に幻覚を結びつけてマッピン グしているところがポイントで、それが科学的と言われる所以です。発見のベースがニューロ・フェノメノロジー(神経現象学)の基礎概念なのですね。ニュー ロ・フェノメノロジーとは脳の働きと人の体験の相関関係の学問のことです。1万年前の人の脳内まではスキャンできないけど、1万年前の人の頭から出た像と 現代人が幻覚状態で描くアートの類似点を探すことはできるというわけですね。



この説に対し
麻薬ではなく栄養不足(ビタミン不足)から
幻覚を見やすい脳になっていたという説



君もシャーマンになれるシリーズ30 ~古代人は「幻覚」をみていた~
ビ タミンC不足に陥ってドーパミン過多となった始原人類の未発達の脳が幻覚を見やすい状態であったことに加えて、飢餓や外敵などによる危機が常態化した環境 において、生命の危機に際して様々な神経伝達物質が放出されて幻覚を見る脳の特徴から、始原人類の脳が幻覚をみていた可能性が高いと考えます。

壁画から想像すると、観念を持たない始原人類の見る幻覚は、仲間の姿であったり、自然に生きるありがたい動物であったり、自然の造形であったりしたことでしょう。それらは、恐怖や苦痛を和らげるものであったでしょうし、希望や活力や充足に基づくものであったことでしょう。そうでなければ、幻覚を見ることが進化的に適応的だったとはいえません。幻覚を見ることが種として適応的であったからこそ、人類が今まで生き残ってこれたのです。ドーパミンには脳を覚醒させ、集中力を高め、ストレスの解消や楽しさ・心地よさといった感情を生み出す働きがあります。そのことも極限状態の人類には必要かつ適応的だったと考えられます。




神という観念がなかったら
神の姿もみないし  
宇宙人も幻覚では現れないということね



古代人のビタミン不足から幻覚を見ていたという
夢のない話はオカルト的に受け付けたくないので

逆に幻覚を見ていた脳は
それに適した発達の仕方をしていて
ビタミンもさほど必要なかったと考えてみる

つまり栄養摂取をそんなにしなくても
生きていられる身体だったと

ビタミンの代わりに
見えないエネルギーを取り込んでいたから
幻覚は彼らがそのエネルギーを受け取っていた証



まあタッシリのキノコ姿の絵とか
絶対やってただろって想いますねw

恍惚になって幻覚が見えて
それを絵や形にして残したいというのは
昔も今も変わらないんでしょうね



原始時代は食糧がなかったとか
そのために短命だったとか
食糧獲得のために進化したとか
そういう前提で語られることが多いけど


本当に食糧なかったのかしら?


たとえば原発のせいで
人間の手の入らなくなった福島が
いまや動物たちの楽園になってて
植物が生い茂って
たくさんの動物たちが走り回ってるんですよね


人がいない方が動物も植物も増えていく


だから古代は栄養不足とか食糧に困ってたとか
本当かしらと



動物が人間を怖がって離れていくのも
長い歴史の結果であって

人も動物と対して変わらない生活をしていた時代は
敵だと認識されない時代は
動物も結構近くに暮らしていたとも想う

そうなればたまに食べられてもらうことも
そんなに難しい話とは想わない
食べられることもあるだろうけどw



田舎で暮らせばわかるけど
米や畑の作物って
ものすごい量の収穫なのね

それで食べきれなくてご近所さんにお裾分けする

岐阜から上京した知り合いは都会に出て来るまで
野菜をお金出して買うものだと知らなかったとか


農耕じゃなくてもね
木の実とか森や大地が生み出すものって
とにかく大量に生み出される


たった一粒の種から  無数の実が成るし
たった一株の植物が  無数の種を飛ばす


植物の繁殖力って桁違いで
現代の管理された食糧事情からは想像しにくいけど
本当は食糧なんてタダで手に入るほど
自然の繁殖力というのは旺盛なもの


縄文時代の西日本なんて
もののけ姫の森状態で
人が暮らせないほど森が深かった

自然を弱らせてるのって人間の文明なわけで
人を飢えさせているのも文明ともいえる・・・




食糧が高騰したり
人口が増えると食べ物に困るなんて
あれ嘘ですよ


私たちは食糧を口にするのと同じくらい
廃棄しているわけで

食糧生産者や流通のために
食事をするのにお金がかかってるけど
本当は食べることに困るってないはずなんですよ
自然の中にいたら  
人間社会の強力な結界がなかったらね


飢えは人の世の結界の中で起きることであり
自然の中にいたら飢えはないと想うのです
個体数の変動は全体の維持のためにあると想うけど
飢えとはちょっと違うと想う


一度でも植物や野菜を育てたことがある人なら
自然の作物がどれだけ旺盛な繁殖力を持っているか
知っているはずで


人口が増えて食糧がなくなる
人口削減というのは
エリート層の都合のいい洗脳でしかない


だって私が子供の時も
将来人口が増えすぎて日本に食糧難
食糧危機が来るって言われてたって
私の母が言ってましたからね
それでなるべく子供たちに
たくさん食べさせるようにしたってw



植物のライフのエネルギーに比べたら
人間が消化するエネルギー量なんて
比べものにならないほどちっぽけなものだと
想うのですよ
本来はね
















2015年2月17日火曜日

under construction


 

869 俺用 2015/02/12(木) 06:06:02.59 EkdOu9OP0
南国リゾート地っぽいオシャレなアパートに住んでいる?
妹なんていないが、妹もここのどこかの部屋に住んでいるっぽい?

新型携帯ゲーム機を買い、それは組立式透明なモニターとかバラバラになってるのを組み付ける
テレビで事件を報道していてそれが自分と因縁がありそうなのでとりあえずそのゲーム機を組立途中でポストに入れといて事件の処理にあたる
戻ってから組み付けようとするも、何かパーツが足りないっぽい

そのあとオシャレな軽食店へ写真を撮りに行き、店員さん達の陽気な対応で何か注文せざるをえない雰囲気だったので飲み物を頼む
厨房ではバイトの若者がキャラメルラテのようなのを作っててさっきは陽気だった店長はやたら真剣な表情でその作業を見つめている




アパートというのは集合住宅なわけで
バスのような一つの大きな集合体
共同体を表していて
同じ一族を意味しているように想う

だから妹なんていないのに
血縁者が同じアパートに住んでいる夢になっている

そしてそのアパートが南国リゾートっぽいイメージなのは
多分この人の一族が南から来た系譜ではないかと



ゲーム機  組立式  透明  モニター


このワードで私は夢殿の構築者が浮かんだ

何をしている人かわからないけど
南から来た古い血なら
構築者の可能性もあるかも


夢殿には設計者がいて
設計通りに組み立てる  構築者がいる気がする


設計者は中東の民族で
それを構築したのが南から来た血筋なのかな・・・
フィリピンや東南アジア系?



ポストはアパートのポストなのかな?
この一族全体で構築に関わっている感じが強い

テレビの報道の事件がこの人と因縁があるという
多分今血筋は大騒動だから
その対処にも忙しいのかもしれない

この人たちが新たな夢殿を構築中なのに
事件の対処に忙しいから
夢殿の構築を一旦ストップさせて預けている
パーツが消えたりしてうまく進んでいない?



カフェに写真を撮りに行ったのは
夢殿の構築に必要なイメージデータだから?

キャラメルラテはミルクティーと似たイメージ
血と精液が混じったもの

夢殿とカフェがキャラメルラテの注文で
コードが繋がれるイメージ

店長がバイトのキャラメルラテを真剣に見つめていたのは
多分キャラメルラテの注文で
構築者の血筋に対してここで序列というか
階層が設定されるのかもしれない





872 2015/02/12(木) 23:25:35.09 nlBpCD4j0
場所は北海道みたいな寒いところ

家の前は海
シロクマが乗ってそうな分厚い氷が何個も漂流してた

んでニュースで映像が流れてる

何人かの女性たちがその分厚い氷の上に立っては「ピキッ」って音を立てて 腰を折るように気絶

それで海へ沈んでいく 一人沈んではまた一人

んで場面が家の前にワープ
そしたらニュースみたいに至る所でピキッ
…ピキッって鳴って沈んでる

そしたら一人の少女がいきなり
ズッバァーン って海に飛び込み出した

そのときの海は水が透き通ってて
グイングイン底へ行くのが見える

そしたらそこには仰向け状態の死体が一面と積もってて
その少女は巨大なおへそみたいなとこに吸い込まれていった



沖縄のしらゆりの塔の記事を書いた後に見たせいか
海に飛び込む少女たちが
沖縄で自決して海に飛び込んだしらゆりの少女たちと
重なってしまった


腰を折るように気絶  というのも
北のしらゆりの塔の事件で
真岡逓信局で自決した女性たちが
青酸カリを飲んだ後倒れ込むシーンとよく似ている・・・

ニュース映像はそれが事件なのを教えている




流氷の妖精とダイビング 北海道・知床でシーズン到来 2/13


ダイビングしているのは女性たち


北極から氷がやって来る季節
データがやって来ている


私にはこの人の夢は
樺太と沖縄で自決した戦争中の少女たちの記憶が
北極から氷に乗ってやって来ている気がする


海の中には死体が積み重なっている
海は人の記憶  集合無意識の記憶を意味していて
巨大なおへそは大きな渦だと想う
夢殿かな?わかんないけど
人類の集合無意識に吸い込まれていく感じ






881 2015/02/14(土) 02:05:57.16 4fBDiHWj0
ベットから起きると見知らぬ綺麗な部屋にいました
ベッドの左には棚がありその上に熱帯魚の入った水槽、右手には少し広いスペースがあり
壁にクローゼットがたくさん並んでいました
ここはどこだろうと左手水槽のある棚の横を通りベランダのカーテンを開けると
窓から東京タワーがみえる高層マンションにいることがわかりました。
すると突然後ろからドンドンドンとドアを叩く音がして振りかえるとクローゼットのある壁の右隅の扉から
数人の男が入ってきました。羽交い絞めにされうつ伏せにされ数十回刃物で刺され
目が覚めました。
夢かと思うとまた同じ部屋、これも夢かと思いベットに横になっていると
再びドアを蹴破り数人の男が部屋に侵入してきて刺そうとしてきたので
刺される前に起きてやると力を入れて起きたら、また同じ部屋でした。
夢の中で2回起きる夢はみたことあるけど、3回は初めてだなと夢の中で冷静に考えていました
すると再び扉から数人の男が入ってきて、背中を数十回刺されて死にました。
目が覚めるとまた同じ部屋でした。これはもしかしたら夢から出られなくなってると
真剣に悩むと同時に何度も刺されたくないという思いで、扉にカギをかけようと
ドアの前にきたところで数人の男が入ってきてまた刺し殺されました
目覚めると同じ部屋のベッドの上、クローゼットの前に立ち男が入ってくるのを待ちました
数人の男が再び入ってきたので、また殺すんだろ勝手にしろどうせ夢なんだからと
叫び再び刺し殺されました。そして目を覚ますとまた同じ部屋にいました。
起きる事を諦めて夢に任せようと諦めた時から記憶がありません
目をあけると自分の部屋の天井がみえました。なんで夢から出られなかったんだろう
戻ってこれてよかった。おしまい




夢の中の服やクローゼットは
気の付け替えのようなイメージがするんだけども

たくさんあるクローゼットは
付け替えた気をたくさん集めているような

熱帯魚のいる水槽は
この人が潜在意識にアクセスすることができて

東京タワーが見える高層マンションンは
東京の夢殿の上層部にいる人なのかもしれない


総合すると
私にはこの夢の主はくくりに想える。。。


刃物で三回も侵入してきた男たちに刺されている


最近ククリナイフで殺害事件が起きたのと
繋がっているような
よくわからないけど大勢の男たちの怒りが
ククリに向かっているように見える


ただもしかしたら遊女っぽい感じもするので
かわいそうな夢かもしれない


でも見知らぬ綺麗な部屋にいるから
自分の部屋じゃない  連れて来られている


この人は誰かの身代わりっぽい

本人は逃げてしまっている





894 2015/02/14(土) 16:31:10.62 n5dV9G6gO
人がゾンビ化する様な、そんな病気がやってくる
東宮一家は祭壇の前で祈り、秋篠宮一家は前線で戦う

自分も東宮一家と祈る様に促されるけど、
祈り始めて10秒ぐらいで前線に加わる覚悟を決める
人がゾンビ化するところを見た女があまりの有り様にリバース
その様子でさえゾンビ化の予兆を思わせた

皇太子妃がなかなか必死に祈る様が印象的だった




疫病が流行る予言のような夢だけど

一般大衆が総怨霊化するのかもしれない
血筋に向かっている


皇室は一生懸命調伏しようとしている





疫病とかウイルスって恐いですけど
考え方を変えてみれば
誰にも平等に襲い掛かる
お金で解決できないから
権力者層にとって一番恐怖でしょうね


災害関係はある程度防御や逃避の手段を
金に任せて対処できるけど
未知のウイルスは個体の免疫次第
















2015年2月16日月曜日

記憶の中の墓地



夢を見ました


長い長い夢だったけど


ほとんどが雑夢だったので


気になる部分だけ






そこは雑草が生い茂る   緑の庭園のような場所に


白いギリシャ風の   彫刻のようなテラスの手すりがあって


緑が生い茂った木々の間から


庭のような野原を   眺めていました







夢の中で気づいていた


ここは別世界だと


そしてこんな静かな世界があったのかと



私たちは無駄に笑って   無駄に泣いて


感情エネルギーを消耗して   命を縮めている


笑った方が健康にいいというのは


それだけ別の圧がかかっているからで


それがなかったら   大きく笑うことも


喚くことも   泣くこともないの


静かに微笑んで   感情の波を立たせない


見えない世界から   自然から


いろんなものを受信する   そして充足する


充足しているからこそ   奪うこともない


そこに本当の幸せと   健康と   長寿がある


そんな世界が一瞬   見えたの







前半はとても幸せな夢を見た


いろんな人に出会って   情報量が多かった


教室みたいな所で   机の上で字を書いていたら


ペンがいつの間にか豚肉になっていたのが


気になったけど


幸せな気分で目が覚めて   再び眠りについた


場面は変わって


前の夢の続きのような感じ


同じ学校の生徒たちがいるんだけど


学校の外に居る


どこかで見た景色


大きな陸橋が近くにある


これは私の地元の風景かもしれない 


課外授業みたいだった   


よく耕された畑の   長い畝がいくつも並ぶ   


茶色い土の上にいる


机の下から   山本太郎が出てきた


山本太郎は   緑色の蝋のようなもので


地面の上にアートを作っていた


スライムみたいな   緑色の蝋を広げて


ガスバーナーで焦がして   絵を描いていた


絵をよく見ると   黒く焦げた怪獣だった







とんねる○の   タカさんが出て来て


自分の人気や   同じタカという人に嫌われていないか


すごく気にしていた


私は   タカさんはタカさんのこと嫌いじゃないですよ


そんなことを言ってあげた







山本太郎は   火を扱うから


私たちの所から遠く離れた   畑の向こうで


作業をしていた


数人のグループがそこに集まっていた


しばらくしたらそこで   爆発が起こって


大きな炎が立った


そこからひゅんひゅんと


ロケット花火のようなものが   こちらに向かって飛んでくる


逃げても逃げても   ロケット花火は


私を追いかけて   私めがけて   ついて回る


恐くなって焦って


目が覚めた









【ウクライナ情勢】 ろsじゃなかった、親ロシア派が多連装ロケットランチャーを使用し58人殺害

ロストフ州で原発から火事  ロシア 2/10




ちょうど夢を見た日に
ロケットランチャー=ロケット花火なニュースなので
この事件のことかもしれない



山本太郎の爆発事故は原発事故だと想ったので
ロシアのニュースに納得



でもまだあるかもしれない


追いかけてくるロケット花火は
映画『2012』のイエローストーン噴火のシーンと
よく似ていたから




山本太郎は子供の落書きのように
床に自分の絵を描いていた

あの緑のスライムがなんなのかわからないけど
反原発を訴え陛下に直訴したこの人には
多分特別な想念が乗っていると想う


それがどんなものかわからないけど
霊的な力の助けがない限り
霊的防御が完璧な陛下に
直訴するなんてことは普通できないから
それを破って訴えるというのは
よほどのものが付いてないと無理だと想う


山本太郎は地べたに絵を描いていたので
地の護りが付いているのかもしれない
それならば天皇陛下の防御を
一時的に崩せることができるかも



人格的にどうなのかと想う人だけど
こういう精神的にキテイル人
境界のギリギリにいるような人に
人知を超えた力が宿るのよね。。。


ヒトラーとか
普通の人が独裁者になったりなんかできない
織田信長とか
動乱の時期はマジキチっぽい人に
神憑り的な力が降り注いで
時代を一気に押し進める



常識的で「普通」だったり「まとも」な人には
ガードが固くて付け入る隙がないから
こういう人こそ要注意なんですよね






タカさんが気にしてたのは
タカ&トシのタカだと想う

多分このコンビが北海道出身だから

北海道の血筋を気にしている






そして地元の風景と
畑の畝の光景を想いだして


想った



あの場所には昔の人が眠っているって



畑の畝はね
人が土に埋められた光景のことで


昔からあの陸橋の橋の界隈は
陰気で  暗くて  殺伐とした空気が流れていて

あまり好きじゃなかった



どうやら処刑場が近くにあった土地だから
昔の墓地がその近くにあってもおかしくなくて


だから陸橋が出来たのかなあと想ったり



夢を見た時
なぜあの場所が出て来たんだろうって
不思議に想うことがあるでしょ?


その場所はもしかしたら  昔々に亡くなった人が
供養されずに眠っている場所かもしれない


心霊スポット化していなくても
野垂れ死にしてたり  不遇な死を遂げて
冷たい土の下で
とても寂しがっているかもしれない


誰かに気づいてほしくて
忘れられた霊の想いが
夢を通して現れることもあると想う



この世とあの世の境界が薄くなるとき
少しずつ私たちの夢や記憶に
死者の魂が干渉してくる



最近増えている   縄文人や


古代人の遺跡



古代の遺跡が見つかったり


古代人の骨が発見されたときは


誰かに   埋もれたままの声が届いて


どこかで   その想いを受け取った時














抱き合う男女の埋葬遺骨、先史遺跡で発見  ギリシャ 2/13
人骨が発見されたのは、ペロポネソス(Peloponnese)半島沿岸部ディロス(Diros)の洞窟遺跡で、同地は紀元前6000年から人が居住していたことが知られているという。・・・炭素年代測定で紀元前3800年のものと判明したこの人骨は、DNA鑑定で若い男女のものであることが確認された。それぞれの年齢については詳しい情報は得られていない。

「この地域については、数千年間にわたり、これらの集団の集合的記憶の中で、死者を埋葬する場所として機能してきたということが、無理なく推測できる」と同省は述べている。


















2015年2月15日日曜日

イニシエーション Ⅱ





渡部陽一、戦場へ向かう理由明かす「中毒のような症状」



物部氏を奉っているのが石神神宮というくらいですから
石による祭祀や呪術をやっていたのは
物部氏以外にありえないでしょう


戦で取り憑いた「鬼」を落とすための
祭祀場ではないかという考察ですが
言葉を濁しているけど
大麻を使って「鬼」を取り憑かせたといいたげ


多分この場所は「鬼」を取り憑かせて
兵士マシーンを作り上げるイニシエーションの儀式と
戦いの後に「鬼」を落とし穢れを落とす儀式の
両方を兼ねていたような気がします



古代でも現代でも殺人マシーンを作り上げるには
麻薬を使っていたのではないかという指摘は

忌部が「麻」を司る種族であったことを想い出します



現在のように国という大義名分がなかった時代に
平和に暮らしていた民を戦争に駆り出して
大量に人を殺させるには
無理矢理洗脳する必要があったわけで

このような石造りの囲いの場に寄せ集めて
麻薬を使って興奮状態にして
トランスや錯乱状態を作り上げて
被害妄想や洗脳を施して
戦士を乱造したんじゃないかなーと想う


洗脳だけでなく
アスリートがドーピングするように
9階からダイブした窪塚が後遺症もなく生還したように
麻薬は驚異的な身体能力を発揮したり
疲労回復や鎮痛目的でも使用される
戦には打ってつけ
本来の目的はこっちの方かもしれない


まさに人を「鬼」に仕立て上げる
絶好のツールなのね



そして戦が終われば
クスリを抜くための場として洗脳を解く
悪事を忘れさせる  興奮を解く
中毒症状を起こさせないために

そういう場所として神籠石は機能していたのかも


戦のような非現実的でスリリングな体験は
一度体験すると平凡な日常に耐えられなくなって
また戦場に戻って来てしまうような
厄介な中毒作用があって

「鬼」を落とすというのは古代でもとても重要なことだった




戦場では今でも正気で戦っている兵士ばかりじゃないと想う
正気だったらあんな所にいられないんじゃないの
アフガニスタンの戦争は
あの地が重要な芥子の産地だったからだというのもあるけど
麻薬ビジネスと軍事ビジネスが表裏一体なのは
両方に必要とされているからではと想う
軍事に麻薬が欠かせないからでは



麻の忌部と  軍の物部・・・



この二つの種族のホームベースの阿波が最強だったのは
多分征服前に大麻のような薬物を使ったのかもしれない
被征服民にも征服者側の兵士にも。。。


征服前に麻のクスリを原住民に流す
ふぬけになった原住民を
クスリで鬼となった征服者たちが襲う・・・




ヤマトタケルが征服する前の
紀伊半島や伊豆や房総などなど
近畿東海から関東にかけて先に忌部の足跡があって
土地勘のない険しい日本の土地を
ヤマトタケルが征服するに事前に案内人がいたはずで
それは忌部だったという説も
なぜ忌部なのかと考えたら
彼らが人の「タブー」を扱う「忌み」という名を持ち
現代のタブーである麻のクスリを扱っていたからでは・・・?


ヤマトタケルの征服地の前に
先に忌部がやって来ているのも
原住民を麻のクスリで誘惑して
骨抜きにするためじゃないの・・・?

それだったら弱っちいヤマトタケルでも
奇襲したら余裕で勝てるよね・・・  
麻薬中毒でヤマトタケルが狂気の沙汰で
虐殺行為を繰り返したのも・・・    (ー_ー;)




物部と忌部はずっとセットのような感じがして
どちらも祭祀を扱うので違いがわからなかった

物部は石組を作るようなハードウェアを担当し
忌部が麻の生産物を扱うソフトを担当しているのかも


阿波が最強だったのも  軍と麻薬を支配したからで
それは現代のビジネスでも変わらない
軍事と麻薬を押さえた者に富が集まっている


戦時中は日本兵だってヒロポンとか
盛んにクスリを使用していたし
疲労回復剤としても人気だったから
その癖が抜けなくて戦後しばらく合法だった


大陸での闇取引で巨万の富を築いた児玉は
麻薬の密売で大儲けした
麻薬王  アヘン王だった


大陸での関東軍の蛮行の裏には
兵士の薬の中毒症状もあったかもしれない


帰還兵には中毒患者も多くいたはずで
戦後の闇市とかで取引されたはず
ここでは人身売買も珍しくなかった


麻薬で「鬼」を降ろしたら
その「鬼」を落とす術も施さないと
ずっと「鬼」が憑いたままなのね



明治大正までの日本の文化や
日本人の気質ってもっと気品に溢れていたのに
戦争で全部破壊されたと聞いた
帰って来たのは「鬼」が取り憑いたままの兵士たち

戦後はそうやって始まった



ベトナムやイラク戦争から帰国した兵士たちの多くが
帰国後に精神異常を起こすのが
長い間あの国の悩みの種になっていた


鬼を取り憑かせたら  鬼を落とすまでが戦
神籠石を使った物部の呪術は
そのために利用されていたかもしれないけど

もしそうならなぜその文化がその後伝わっていないのかな
私が知らないだけかな?







そういえば最近煙草の代わりに
大麻解禁の流れに持って行こうとしているね


カンナビ
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/11/925.html
麻や大麻のことを  cannabis(カンナビス)って言うんだけども
これって絶対  神奈備のことだと想う

麻はすごい勢いで伸びるから
昔は麻が生えていた所がカンナビだったのでは?




昔の祭祀って
マリファナ状態でやるのが当たり前だったから
カンナビだったのでは?
シャーマンの興奮状態も大麻の幻覚作用でしょ


大麻中毒のことを古代は「麻酔い」と言ってたらしい
それでも日本には大麻吸引の習慣がなかったのは
大麻にもいろいろあって幻覚性のあるものばかりじゃないとか



でもマリファナ合法化は殺人ロボット
兵士製造のためもあるかもね
戦争前のイニシエーション
少しずついろんな方面から準備されている



阿波の国出身のプロミスの創業者が
北海道で神内ファームをやっているように
北海道へ渡って大麻を作っているのは
古代阿波の忌部の系譜も多いんじゃないかと想う



60年代にサイケデリックムーブメントが起きたけど
それはビートルズの偽ポールのマリファナ発言で開花した

あの時代に優れたカルチャーが爆発的に生まれたのも
大麻のようなドラッグが幻覚を生み出しやすいからで
大麻の幻覚作用は
呪術を施すのに最適なのかもしれない
幻覚を起こさせて洗脳するには




なんで気づかなかったんだろ
忌部が麻を司るのは
大麻で呪術をかけるからだわ

時には痛みを和らげる鎮痛剤として
医療用に使用したり
被服を作ったり  料理に使用したりという
表の利用方法とは別に  裏の使い方として
祭祀を司る忌部が儀式にも麻を使っていたわけね
イニシエーションとして




戦争時には大麻を横流ししてたら
そりゃあ阿波の系譜は大儲けだわ~

戦国時代なんて笑いが止まんないよね~~w

あの時代は阿波の系譜が裏で演出したんじゃないの~

今のISISみたいにさー







最近神奈川を  かんながわと読んでしまう私


カンナビは神南備とも書く
渋谷の神南の立てこもり事件・・・
犯人の住所は港区西麻布。。。


渋谷は神道エリア
物部&忌部の影が見える




445 2015/02/11(水) 17:13:36.28 JnJf4D9P0
渋谷立てこもりは、小向の麻薬事件と関係がある




神奈川県西部で竜巻などの突風発生か  2/13



一体なぜ…?世界中で大麻(マリファナ)解禁の動き

『日本人』と『大麻』の関係





こんな本を発見


大麻と古代日本の神々 (宝島社新書)大麻と古代日本の神々 (宝島社新書)
(2014/03/10)
山口 博



本書は、『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの文字史料、考古学遺物、伝承などを読み解き、古代日本の神々の祭礼に大麻が欠かせないものだったことを明らかにする、歴史の闇を照らす古代史の一冊です。日本に幻覚性大麻をもたらしたのは大陸より渡来した忌部氏と考えられていますが、彼らは当初居を構えていた大和の地から、四国に移り住み、さらに安房に移ります。それは、大麻栽培に適した土地を探して彷徨したからだ、というのが著者の説です。

内容(「BOOK」データベースより)
天皇家最大のセレモニー・大嘗祭で皇位継承者が身にまとう神衣は大麻製。それにより、皇祖とコンタクトを取り、皇祖から皇位を付託されるのだという。その大麻は、明治以降は阿波の徳島で育成することに決められた。それは、古代祭祀を司った忌部氏が阿波に居住し、大麻を栽培したからだ。幻術を行った忌部氏は外地産の薬物性大麻種子を持っていたのだ。『古語拾遺』にある忌部氏の神話も、『古事記』『日本書紀』の神話も、神々の世界の天語として、大麻によるトランス状態の中で語り伝えられた。最新の古代史・考古学の成果から古代日本を統べる神々と大麻の秘められた結びつきを明らかにした、古代史ロマン!



コメントより

ー もっぱら麻の種子が東日本の縄文・弥生期等の遺跡から出土している
ー 幻覚性大麻の大陸伝来の東日本ルートと纒向遺跡の麻種子の大量出土
ー 大麻には幻覚性の強いもの(THC大麻)と弱い繊維用のもの(CBD麻)の2タイプについて詳述し、大陸から日本伝来の2ルート(東日本伝来ルートはTHC大麻・西日本伝来ルートはCBD麻)を考察する
ー 纒向遺跡で出土された大量の麻種子及び東日本伝来ルートの北海道・東北地方における発掘種子について何れのタイプなのか?7
ー 千葉や埼玉の天日鷲系神社は占いを専門とする特殊な神社群である。忌部が排斥されたこと、犬神との関わりなどから私も不思議だと思っていた。





忌部が古代の麻薬密売業者だったら
排斥しようとする動きも生まれるかもね。。。


忌部なんて随分ひどい名前と想ってたけど
やってること考えたら当然かも



まあぶっちゃけ神様なんてそんなもんよと
天に唾吐く
不届きな私は想っている


ヤクザのような集団だから
鉄が豊富な旨味のある土地を侵略したり
自らを神と呼ばせて崇めさせたり
ラリってひどいことができるわけで


暴力と麻薬を司る一族なんて
現代のヤクザと変わらないじゃん


そして古代だって似たようなもんじゃないの?




忌部系の神社の祭祀は
シャーマン巫女が麻酔いして宣託したり
信者や近親間で
ドラッグ&セックスで昇天してたんではないかと
秘儀とか奥義とか言ってw  蜜の味ですからね

どこかの秘密結社みたい



だからこの一族は忌部と呼ばれた
















イニシエーション Ⅰ



軍司と祭司の物部の呪術について
面白いのを見つけた



神籠石
御所ヶ谷神籠石
神籠石(こうごいし)または神籠石式山城(こうごいししきやましろ)とは九州から瀬戸内地方にみられる、石垣で区画した列石遺跡を呼ぶ。現状「日本書紀」「続日本紀」に記載がない、遺構でしか存在を確認できない山城を指している。・・・神の依り代となる岩石のことを指す名称であったが





日本のストーンサークル・古代史のタブーに迫る
●神籠石列石とは一体何か?
福岡県久留米市の東方にある高良山高良大社には有名な古代の神籠石がある。

・・・何らかの仕切り石、境界線ともとれる単純な構造なのだ。

このあたりを考えていくと、九州の神籠石の機能目的は別のところにあったのかも知れないし、その構築時期についても定説よりはるかに古く、その時期は弥生時代まで遡るのではないかとも考えられる。もっと厳密にいえば、神籠石列石そのものは大和政権下ではなく、古代九州王朝が独自の風水によって構築したものであり、それも軍事的な一種の防衛ラインを想定した祭祀性の強い構造物ではなかったかと当方は想定している。


●古代風水術の影響を考える
古 代中国から伝わった風水自体は人工的構造物を適切に配置して、王城や居住地の地気、龍脈の流れを整える古代の高度な土木技術とされる。王朝の命運をも左右 するということで、風水術を実際に実施するには相当期間の準備作業が必要とされ、厳密かつ精緻な作業工程があった。現代人には理解できないであろうが、古 代の風水術は国事に直結した重要事項であった。

かって秦の始皇帝の時代、万里の長城を構築する際に誤って防衛ライン上の重要な大地の龍脈を破壊したため処刑された将軍がいたほどである。大地には地脈ともいうべき龍脈が走っていて、その流れを調整することによって磐石の王都防衛ラインを構築することが出来ると信じられていた。古代中国の歴代の王都建設には、すべてこの風水術が施されていた。大陸側と交流を持つ当時の為政者がそうした風水をまったく知らなかったとはいえまい。

風水術の発想からみれば、九州の神籠石列石群は重要な王宮などを守る防衛施設であった可能性が浮かび上がってくる。


●神籠石列石は誰が構築したのか?
神籠石と物部氏に何らかの関連性があるとすれば、軍事的構築物という意味合いがより強くなってくる。 物部氏族は古代の北部九州において、その発祥の足跡をはっきりと残している。 北部九州の各地にその伝承遺跡がいくつも残されていることからみても、その当時強大な勢力圏を持っていたことが浮かび上がってくる。



kougo2.jpg
(地図上の●は神籠石の所在地・■は新しい山城の所在地、1から16の各番号は古代物部氏族の根拠地を示す)
1.物部郷
2.物部布都神社
3.物部若宮神
4.筑紫聞物部
5.二田物部
6.二田物部
7.物部社
8.馬見物部
9.物部山国社
10.物部首古志売等
11.物部首猪手売
12.物部婢売
13.物部宿奈売
14.物部田中神
15.物部阿志賀野神
16.磯上物部神



神籠石の所在地と物部氏族の分布状況は、地図上で見る通りその位置関係が見事に合致している。ここでも古代の物部氏族と神籠石との関連性は、呪術や祭祀を通してより濃厚なものとなってくる。むしろ物部氏族特有の軍事と祭祀性を背景にして神籠石列石が構築された可能性が高くなってくる。列石そのものは、古代のは軍事上の防衛ラインであり、風水術による構造物であったということである。


●神籠石のさらなる祭祀性を問う
神籠石列石は、古代の呪術が信奉されていた時代の遺物であろうことは、容易に察しがつくところである。それは列石自体は古代のハードウェアであって、古代の呪術はソフトウェアという考え方である。ちらか一方が欠落すると、まったくその機能目的が成立しないというのが工学的な捉え方ということになる。肝心の古代のソフトウェアが分からなければ、どこまでいっても神籠石列石はただの石材でしかない。

古代の戦においても常に呪術は付きものであった。戦には、戦のための呪術があって、出陣の際の儀式として祭祀も行われた。これは後世の戦国時代であろうと、先の大戦の出陣式とて兵士らの戦意高揚の手立は同様である。戦地に赴く覚悟と戦意、大和魂の注入が必須なのである。 まず兵士の頭数と武具とがすべて揃ったとしても、すぐに戦士として一撃必殺の戦闘力が備わるわけではない。勇敢に戦う戦意が、まず必要なのだ。もとより、腑抜けには戦は出来ないということだ。

こうした呪術や古代のシャーマニズムを背景として考えていかないと、単純にはこの古代遺跡の謎は解けてはこない。戦時には、武人(もものふ)の体に武の気(鬼神)が憑くのである。武の気が憑いているから、武人には敵対する相手を怯むこと無く殺傷するという戦意や勇猛さが戦闘力として備わるわけである。この辺りの感覚は平和ボケのいまの現代人には分からないであろう。

平 常心の人間にはやたら人は殺せないし、いきなり戦闘開始状態にはなれないのである。どこかで頭のスイッチが切り替えられなくてはならないのである。異常な アドレナリン充満の状態か、平常心を失うか、狂気のもとでなければ命の遣り取りを強いられる戦場には臨めないであろう。今風にいえば軍事的、宗教的イニシ エーションで洗脳されるか、専門の徹底した軍事教練が必要ということである。現代の紛争地域の戦闘では、戦闘員に麻薬などの薬物も使われている。


●普遍的な古代呪術の背景を問う
「戦闘中は、兵隊はみな気違いになるとですよ。そげんならんと人は殺せんですよ」と、軍隊で壮絶な白兵戦の経験のある老人から何度も聞かされたことがある。多くのお年寄りと接する職業柄そうした戦時中の話を度々聞くのであるが、まさに鬼気迫る実体験ばかりである。戦闘中は、兵士はまさしく鬼と化していたということである。

ここで逆の展開としていえることは、奮 い立った武人も一旦その武の気(もののけ)が落ちてしまえば戦意はたちまち消え失せてしまうわけである。古代においてそうした軍事に付随したシャーマニズ ム、呪術があったことは否定できない。もののけを体に取り付かせたり、取り除いたりする戦時のシャーマニズムが古代世界には存在していたわけだ。取 りも直さずそれは、戦士も特定の神域に入れば、ものの気が落ちるという呪術も当たり前の事として信じられていた古代の一時期があったということである。そ うした祭祀性が背景にあったからこそ、呪術による大規模な神籠石列石が構築されたのだ。むしろこうした祭祀性がなかったのであれば、大規模に列石が構築さ れる理由もなかったのではないか。

神籠石の列石で囲まれた領域は、そうしたおぞましいものの気を落とす特殊な防衛ラインとしての神域なのである。一旦神域に踏み込めば、武人の体に憑いていたものの気が落ちてしまうという呪術特有の単純すぎる普遍的な考え方である。 それこそ古代の風水的、祭祀的防衛ラインそのものなのだ。

同じように古代中国では、「兵害を免れる」として、五月五日に五色の糸を肘に結ぶと「兵の鬼気(ものの気)を避ける」という道教的呪術があったことが知られている。 攻 め込んでくる敵兵には死神が憑いていて鬼気(ものの気)を帯びていると考えられた。そのようなとき身を守る呪術があれば敵には殺傷されることはないと信じ られていた。 兵禍を避けるには、前もって決まった時に決まったことを呪術として手順通りにやっておくことが必要とされていた。これが古代に通用した普遍的な呪術であり、古代の方術の基本的考え方なのだ。

これを古代の原始的な「呪能」信仰というのである。















2015年2月14日土曜日

江南style 2



そういえば江南スタイルって
かなり意図的に流行らせましたよね
再生回数にさくら疑惑もありましたけど
最初欧米のミュージシャンがツイッターでつぶやいてから
流行ったらしいですよ
無理矢理流行らせようとしていた感が
わざとらしかった


Youtube経由で流行ったというと
いかにも聞こえがいい  民意のように聞こえますが
集団や団体の力でいくらでも煽れるってことですよ




PV観ると面白いですよ
浜辺とか川辺とかやたら水のイメージが出て来るし
波柄のタオルとか
海洋系のイメージ

なによりイントロの馬舎
キリストですか


どうもこのダンススタイル自体が
馬に乗ったカウボーイを真似た踊りで
騎馬民族?

絶対バックにユダヤがいそうw


途中でなぜか
全身黄色ずくめのスーツの男が出てくるんですが
黄色ってユダヤの色らしいですね

最初に出てくる浜辺のサンパラソルは
見たこともない和風の赤い二枚重ね
まるで武道館のような夢殿

ガラス張りの高層ビルはドバイのタワーみたいだし
地下の駐車場からエレベーターのシーンとか
意識下(地下)の夢殿っぽい
エレベーターは夢殿の記号なんです
階層を表しますからね
夢にもよく出て来ませんか?


サウナの刺青男とか
物部の刺青の話を想いだす


地下通路の後の温泉とか
この前の誰かの夢によく似てますね

やたらと体育館のような所で踊ってる
体育館に集められる夢を見ている人も多い



わかる人にはわかるメッセージになっている


紙吹雪はだんだん人工雪のようになるし
河川敷の野原が爆発して燃えて
人が吹き飛ばされたり

最近ウクライナやロシアで爆破事件があったから
なんか嫌な感じ




輪るピングドラムに出てくる
地下鉄の意味がやっとわかった


地下は意識下のことだから
そこで乗り換える電車は
集合意識の乗り換え
意識下の付け替えってことなのね





ソウルで体育館の天井崩落 救助活動続く 2/11









そういえば『クラウドアトラス』の未来世界の舞台は
朝鮮半島  ネオソウルだったから
江南スタイルは
朝鮮半島もいずれ何か起こることをお知らせしている
通達なのかもしれない


日本のように内部分裂を起こしにくくて
災害が多い国  災害を起こしやすい国は
気象兵器で

朝鮮半島や中東のように政治や宗教で
分裂させることができる地域は内乱や戦争で


その国の弱点を突いて
彼らの想うように再編成させるのかもしれない



江南スタイルのPVに表れている明らかなサインは
将来的にここもユダヤの支配地域になることを
お知らせしている気がする


今のままだと面倒くさい状態なので
多分将来的に戦争が起きる予感がしてならない


多分世界を彼らの想うように再構成する時
柱となるポイントが選ばれる

どこが大黒柱になるかは知らないけれど
日本のような気もするけど

どこに基礎を作って柱を立てるかが重要で
その強度が次の世界の結界の強度でもあり
彼らの支配力に関わる大事なこと


乗馬スタイルの音楽のPVは
江南にコードがあることを教えていて


現世界を支配する三大宗教
ユダヤ・キリスト・アラブが
全てイスラエルに聖地を置いて
そこがずっと争いの元となって
誰も譲ろうとしないのは

そこが現世界の基礎であり
大黒柱が建っているからで

むしろこの三大宗教が世界で大きな支配力
影響力を保っていられるのも
エルサレムに聖地があるせいかもしれない


長い歴史の中
宗教なんて星の数ほどあっただろうに
廃れた宗教もいくらでもある中で
この三つがこんなにも巨大化して
何千年も大きな力を持ちえていて
それがどれも同じ場所に聖地を持っているなんて
偶然とはとても想えない


エルサレムを巡って三つ巴の戦いがずっと終わらないのは
多分そこを手放す=衰退を意味する
その宗教の存亡に関わるからではと想ってしまう


そしてそういう基点となる場所が
次の世界でも現れるはず



文明の濃さ  データ量からすると
イスラエルは引き続き次世界でも
重要な柱であると想うけど

ポールシフトによって気候が変動することを考えると
文明のバランスはもう少し南に移りそうな気がする

そして陸地のバランスが崩れた時
基点や軸のポイントは大きくずれていくはず


うろ覚えなんだけど
確かカイロやエルサレムがある場所は
地球上の陸地のちょうど真ん中にあると
聞いたような気がするんだけど・・・
違ってるかもしれない


惑星グリッドの起点はエジプトのアレキサンドリア
そこから東に40マイルが古代地図の中心だったとか
アレキサンドリアのことかな


悪しき渦
http://kokuyouseki.blogspot.com/2014/04/740.html


エルサレムは惑星グリッドの中心から
ちょうどグリッドライン上の東に380kmの地点にある

出エジプトはシナイ半島を南下して
ぐるっと遠回りしたルートだけど
惑星グリッドの基点周辺を神話として
エルサレムに聖地を置いたユダヤ教は
いまだに世界を支配する力を持っている


ここが地球の陸のちょうど真ん中にあるから
ここの宗教が強い支配力を持っているのかも?


今後どこかの陸地が浮かび上がったり
どこかが沈み込んだりしたら
その中心のバランスも大きく変わるわけで
その未来に備えてユダヤの血は
次の基点の地を抑えようとしているように想う


西ノ島やトンガに新島が生まれているのは
始まりに過ぎなくて
これから太平洋沖に陸地が生まれて
西の方の大陸が沈むとき
大陸のバランスや陸の中心は
現在より東に移る気がしている


日本に海外からユダヤ系の移住が増えている
(気がする)のは
次の世界の基点が孤島化した朝鮮半島や
東日本だったりするのかなーなんて妄想しちゃう





まあそこまで壮大な話じゃなくても
とりあえず母屋をぶっ壊す予定なので
どこにこの世界の基礎があるのか
リサーチしてて

古代に彼らの足跡がある地点
エネルギーポイントを炙り出していて
新しい家を作るために
そこに再び柱を築き直そうとしているのかも





江南style 1



星の封印と後ろの鬼
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/02/1050.html
中国江南地方にいた文身鯨面(顔も身体も入れ墨)して、製鉄してて、海洋民族で星辰信仰の部族が台湾ルートで日本入ってきてるんだってさ。縄文後期から末期くらいに。

伝説のヤマトタケルの軍にも鯨面の将がいたらしい。その人が恐らくニギハヤヒ系の物部一族の人。

物部は歴とした日本人の氏族で構成されている合従連衡氏族なんだよ。
合従連衡氏族だから「物部連」という。
それが半島にまで進出していた。
秦氏(総勢二万)を日本に連れて来たのも、この物部連なんだよ。
確かに渡来人(この場合は江南人)も日本に来てはいたし、実は物部連の構成氏族の中にもその血が入ってはいます。でも極少数であっという間に日本に融合されている。

藤原不比等は東国物部の総領の血筋だよ。
母は車持氏でその毛野氏の一族。
父・鎌足は常陸鹿島の生まれ。
昔は母系社会で、母系氏族の財産をバックボーンにして活動するので、藤原氏はその始まりからして東国豪族の力を元手に台頭してきたんです。






古代史は難しいですね
これもヤマトが記紀編纂のために
それ以前の文書を焚書したからじゃないかと想う


記紀の編纂は7世紀
それ以前の歴史が文書として残っていないから
少なくとも700年くらいの歴史が
歴史的事実として残っていない

だからいろんな説が雨後の竹の子のように生まれてしまう
ヤマト言葉以前に神代文字の文書があったはず
そういうの全部始末しちゃったんじゃないの?



だって700年も文字がなくて  記録もなくて
いきなり記紀が生まれるなんてありえな~い





藤原不比等が実は東の物部だったとか
どうなんでしょうね~

刺青の文化があるから南方系というけれど
ならばなぜ物部が剣山を守っているんでしょうか

まあ北欧のバイキングのような
海洋民族だった可能性はあるけれど



物部が後に巨大組織になったのは
「物部連」という名でわかる
なんか暴走族の名前みたいw

たとえば常陸から生まれた日立グループが
中小企業の吸収合併を繰り返して大企業になったように
物部もそんな感じでいろんな種族を束ねて
物部連を形成した

日立の子会社になった会社が
元はどんな会社かなんて後から調べるのに苦労するように
M&Aを繰り返して巨大生物化した物部氏に
どんな種族が吸収されたか
検証するのは骨が折れる
というかできるのかな


日立が全国に子会社や支社を持つように
物部の支配地域もあちこちにあって
物部系の神社はまるで物部連の支店のよう
物部連って多分物部連盟みたいな感じでは


たとえば関ヶ原の合戦で西軍と東軍に分かれて
どちらに付くか豪族同士が連盟を結んだように


だからそれを同じ種族と考えるのはかなり無理がある
不比等は物部連盟の地域から出てきた
別の豪族(藤原)だと想うのですが



最近江南に引っかかったのは
物部が中国の江南地方をルーツにしているのと


意識の色と石の色
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2015/02/1036.html
渋川勾玉

検索してたら埼玉県江南町(現熊谷市)に
古墳の遺跡があるらしく
そこでターコイズ色の礫や遺物がたくさんみつかっています




熊谷市の南に江南町というのが
2007年に合併するまで埼玉にあって
そこの勾玉の色が素晴らしくターコイズなんだけども


つい最近起きた渋谷の立てこもり事件は
渋谷の神南という所で起きた


神南はジンナンと読むんだけれども
江南は中国語でジンナンに近い呼び方をする
(チアンナン)


点と点が複数出てきたとき
それを線で結ぶと答えが見えてくる


江南の地名がある場所をマッピングしてみた
渋谷の神南も入れてある


江南
中華人民共和国
地名 (チアンナン、Jiāngnán)
もともと「江」は中国の長江を指し、「江南」はその南岸地域全体を表していた。特に蘇州、無錫、嘉興など、下流域の南岸地域を指す。
江南区 (南寧市) - 広西チワン族自治区南寧市に属する行政区画。
・中国広東省広州市の珠江の南側地域。

日本
地名
・江南市 (こうなんし) - 愛知県の市。木曽川の南に位置する。
・江南町 (こうなんまち) - 埼玉県大里郡にあった町(現熊谷市)。荒川の南に位置する。
・江南区 (新潟市) (こうなんく) - 新潟市の区。

大韓民国
地名 (カンナム、강남)
江南 (ソウル特別市) - 大韓民国ソウル特別市のうち、漢江の南側の地域全般を指す。江南地域。




中国の江南地方が物部のルーツなら
この原物部氏ともいうべき南方の民族が
どうやって広がっていったか
江南を追っていくとわかる


香港に近い広州が南のスタート
日本に来たルートは
日本海側からと太平洋側からの二つあるような気がする


広州~上海~朝鮮半島~日本海を渡って新潟

広州~愛知~渋谷の神南~埼玉の江南町


渋谷の神南はその昔利根川や荒川水流の河口近くだったはず
荒川or利根川を遡上して埼玉の江南町に居を構えた?


江南町
埼玉県北部の代表的な古式古墳群(古墳時代前期群集墳)
だそうです



縄文海進後も現代のように治水技術がなければ
低い土地はとても人が住めるような土地じゃない

江南大地や比企丘陵に
古墳を作る古代豪族たちは住んでいた
逆に言えばこれより以南は古墳を作れるような
まとまった土地がなかったということかな


もとは縄文人もたくさん住んでいたはずで
後からやって来た物部氏がこの地を支配したのかな?
でもこの物部氏がやって来た南からのルートって
縄文人のルーツとかなり被るんだけども


物部といえば軍事を司る好戦的な民族ですからね

まあ結局渡来人がやって来るルートって
そんなにいくつもあるわけじゃないしね

南からやって来るなら黒潮に乗って
日本海側に行くか 太平洋側から入るか
この二つしかないし

後は北のロシアの方から南下するか


黒潮はかなり速いのでスイスイ行けてしまう
逆に速度が速いので渦潮も発生する

徳島の鳴門の渦潮だけじゃなく
朝鮮半島と九州の間
玄界灘を渡るのは至難の業で
山陰や北陸の方に漂着しやすい



なので原住民も渡来人も同じようなルートでやって来て
一番快適な場所に住み着くもの
となると先住がいる場所が一番快適なわけで
後からやって来た渡来人がそこを占拠していく

武器を持たなかった縄文人は
もともと暖かい西日本の海岸近くや関東に居たのに
寒い東北に追いやられてしまったとさ



K-POPの江南スタイルが異様に持ち上げられていたのも
江南を通じて渡来人の意識高揚
物部の血への戦意高揚だったのかも


渋谷の神南で起きた立てこもり事件は


渋谷で立てこもり、47歳男逮捕=特殊部隊がマンション突入—警視庁
逮捕されたのは、職業不詳の伊藤博重容疑者(47)=港区南麻布=。


港区南麻布も 港南≠江南が入ってるし
47(支那)というのも


995 2015/02/08(日) 13:25:42.96 kSygKE2x0
>>909
バルビ伊藤博重

ハルビンの伊藤博文と安根が入ってる




伊藤博文の暗殺で韓国併合へと向かうんだけども
江南スタイルを世界的に流行らせた韓国と  
伊藤博文暗殺事件の暗示が出ている
神南のピストル立てこもり事件


二つの事件が暗示するピストルと  江南の暗示は
物部の想念が大きく動いているのと
百年前の歴史を大きく動かした大陸での事件も  
物部の集合体が関係しているように想う




江南が大陸や半島  日本各地にあるように
物部の想念  物部氏の集合想念も
大陸や半島  列島各地に存在している


これはまあ古代のフリーメーソンとかユダヤに限らず
国境を越えて動く血の結びつき


つまり古代のコングロマリット
グローバル企業の原型なわけで


国の利益よりも同族やグループ企業の利益で動く
動かされるはず



世界を動かしているのは国じゃないんですね
国なんて大分後から出来た物だから
















2015年2月13日金曜日

星の封印と後ろの鬼



209  2014/09/12(金) 14:18:15.17 6T6SG+IMO
倭人の物部が半島まで進出していたんですよ。
だから前方後円墳も半島南部を中心に多くあり、北限は半島中部に至るまで達しているんです。



210 2014/09/12(金) 15:27:50.88 EvRXFcBT0
>>209
物部氏の中に倭人が混じるのは物部というものが始まって随分経ってからの話

あくまで始まりは大陸からやってきた渡来将兵集団を物部と呼んだのが始まり。


211 2014/09/12(金) 15:37:06.64 lAAewJB30
ごめん、書き方わるかった。

厳密には畿内付近の物部(内物部)と関東以北とかに分布の物部(外物部)でおなじ大陸伝来でも似て非なる部族だよね?

中国江南地方にいた文身鯨面(顔も身体も入れ墨)して、製鉄してて、海洋民族で星辰信仰の部族が台湾ルートで日本入ってきてるんだってさ。縄文後期から末期くらいに。

ゲリラ戦で敵の首狩って飾る習慣があって、この辺は武士に似てる。あと入れ墨は蛇が多くて、のちの蛇神信仰とか縄文土器にも通じる。

で天皇家とか陰陽道とはべつくちの星神信仰。日本書記作るときにほぼ形跡を消されてる。

うちの先祖が海から来たつう伝承残ってて、蛇神だからそれかな、って。

まぁ取り込まれる前はまつろわぬ神と人々だから西日本だったら妖怪あつかいだったろうけど、今基準の美男美女はおおかったw


212  2014/09/12(金) 15:44:42.70 lAAewJB30
<<211
ごめん、最後の行は妄想w

あとは伝承と考古学と神話、習俗等からの仮説。


213  2014/09/12(金) 17:36:53.08 KGPSVFoL0
入れ墨ってポリネシアルートじゃないの
武士にそんな風習あるんか?<首飾る
知らんけど


214 2014/09/12(金) 20:15:03.82 /oHxAgox0
>>213
そう、そのポリネシアルート。

入墨の風習は卑弥呼の時代までは風習としてあったことが「ぎ志倭人伝(スマホが馬鹿でぎが変換でけん)」に記されている。

伝説のヤマトタケルの軍にも鯨面の将がいたらしい。その人が恐らくニギハヤヒ系の物部一族の人。

入れ墨の風習は時代とともに廃れてったけど物部の民が地下に潜った時にヤクザ文化の大元として残ったはず。だから仁侠道と武士道は根底で相通づるものがある。

首かざる>武士が戦で首を取った事が手柄の証で、敵将の首を四条河原に晒すでしょ?あれを同じポリネシアンルートの台湾原住民はつい最近までやってた。


227  2014/09/13(土) 01:17:43.96 Vpp7MOrXO
困ったなあ…
物部は歴とした日本人の氏族で構成されている合従連衡氏族なんだよ。
合従連衡氏族だから「物部連」という。

それが半島にまで進出していた。
秦氏(総勢二万)を日本に連れて来たのも、この物部連なんだよ。
確かに渡来人(この場合は江南人)も日本に来てはいたし、実は物部連の構成氏族の中にもその血が入ってはいます。でも極少数であっという間に日本に融合されている。それも極平和裏に。
それから日本の刺青は、その時に江南人が持ち込んだ風習。
まあ本当はこの限りではないんだが(渡来人の下りなど)、ざっくり言うと今述べたようなところです。


231  2014/09/13(土) 10:32:03.03 yXaRteoj0
まぁ、ネタバレしちゃうと司馬遼太郎が存在をほのめかしていた「利根川以北の独立王国」について個人的な趣味で色々調べまくってたんです。ちょうど224で書いた氏神神社とも関連あったもので。。

神社や遺跡、伝承、祭事などを組み合わせて色々調べた結果、どうも上古代まで少なくとも茨城、千葉、栃木にまたがって記紀で悪神とされる星神アマツカガセオを祖神とした部族(外物部orネイティブジャパニーズ)がどうも独立王国を形成していたようです。

つうか、東国のうちらにしてみれば本当はカガセオが悪神てのは恐らく藤原不比等あたりに被せられた汚名なんですが...

天皇家、藤原氏の成立、北極星、北斗七星信仰や、家康か天海あたりが仕掛けた江戸の将門信仰も絡んでます。

すみません、ついさっき古代人が残した北斗七星形のオーパーツを地図上で発見してちょっと興奮してますw


232  2014/09/13(土) 10:51:50.13 yXaRteoj0
カガセオ=天津香香背男=星神=北斗七星(=のちの平将門信仰、妙見信仰)
もう一面でカガ=蛇=蛇神=龍神=地下の大ナマズ=竜脈という側面も


233  2014/09/13(土) 11:47:09.75 Vpp7MOrXO
>利根川以北
っていったら毛野氏のこと?
藤原不比等は東国物部の総領の血筋だよ。
母は車持氏でその毛野氏の一族。
父・鎌足は常陸鹿島の生まれ。

昔は母系社会で、母系氏族の財産をバックボーンにして活動するので、藤原氏はその始まりからして東国豪族の力を元手に台頭してきたんです。


234 2014/09/13(土) 21:59:22.97 9A8q/D210
専門の方でしょうか? お詳しいようなのでスレチでしょうが、色々お聞きしたいのですが。。

藤原氏が祖神としているのは、星神系ではなく、諸説あるにせよ軍神タケミカヅチの神ですよね?

記紀を重視すると「タケミカヅチとフツヌシの二柱は「草木に到るまで」出雲や尾張などを平定した後、
東国の別天孫系のアマツカガセオ一族の平定にあたり、
より強力な鉄の武器を持つ敵の戦闘力に苦戦し、朝廷に対して懐柔すべし、という要請を出した」

という文脈で私は読んでいます。 なぜ懐柔かと申しますと、その要請に応え、来たのは他の軍神系ではなく、
本来織物を司る神である倭神(しとりがみ)タケハヅチ命だからです。

自然な文脈で読めば、いったん懐柔する策を選んだと読めます。

記紀ではその後の詳細の記載がありませんが、藤原宇合編纂とされる常陸風土記では
「術で岩となり巨大化するカガセオをタケハヅチ命が金の靴で蹴ってバラバラにした」とあります。

これはこの描写通りではなく、恐らくカガセオを何らかの手段で誅殺した後、怨霊を恐れ、
遺体をバラバラにして呪的封じ込めをしたと言う意味合いに読めます。


これは後程ふれます。いずれにせよ、後にタケミカヅチ命を祖神とする事になる中臣氏が東国の総領になるのは、
現在の茨城、千葉、栃木にまたがる武力の強い物部氏の総領カガセオ一族を排除してからだと思われます。


でなければ、なぜ世界的に見て不自然な程、この国の民間に星神信仰が残されていないのか?

なぜ関東一体にある星神神社の多くが宗旨がえ、もしくはカガセオの怨霊をそのまま祭るのではなく、わざわざ石の下に封じているのか?
今 一、見えてきません。

記紀の編纂を命じたのは天の王(北極星)を初めて名乗った天武天皇、指揮を取ったのは藤原不比等ですから、
別天孫系の関東の長で北極星の象徴だったカガセオを記紀で悪神とし、

宗教弾圧を行ったのではないでしょうか?

私の仮説ではカガセオ一族の討伐前までの中臣氏の版図はせいぜい鹿島の城柵までだと考えています。


239  2014/09/13(土) 23:22:40.93 DII5sIcX0
>>214
で、晒し首のメインは東海道五十三次の終点で京都の玄関口の三条河原や。
四条河原は歌舞伎などの遊興地。


244  2014/09/13(土) 23:50:29.88 Vpp7MOrXO
兄弟かどうかは私も分からないですね。
それと私は「専門家」じゃありません。
神道を宗旨にしているけどね。
でも確かに日本神話には星の神様が少ないなとは思ってる。
でも住吉さんが実は星神なんですよ。
アマツミカボシ(カガセオ)は本当に謎だよね。
京都の久我(クガ)が本拠地で、秦氏に関係しているのではないか、との考察を読んでなるほどと思ったことはあるけどね。


245  2014/09/13(土) 23:57:36.63 Vpp7MOrXO
ニギハヤヒは「先遣隊」なんだろうなと思ってる。
元の出自は一緒だよ。ニニギ系というか「神武」と。
ただニギハヤヒとその周りはものすごい霊的呪術施されてるから考えてると頭が痛くなってくる。



246  2014/09/14(日) 00:06:45.16 ZWJWUoT1O
>>245
ニギハヤヒと並んで大和というか紀伊半島全体で重要なのが、弟磯城黒速の系統でね。
磯城とか大和(おおやまと)とか名草戸売とか丹敷戸売とか丹生とかがみんな絡んでくる。


247 2014/09/14(日) 00:10:08.10 oUnxFgth0
>>244
おおっ、どことなく文章に気品感じさせるな、と思えばやはり本職!

そうなんです。調べた限りでは民間信仰は仏教の妙見信仰もしくは将門信仰に集約されちゃってて見えなくなってるんです。

天皇が祝詞を北極星に奏上していて、平安期の陰陽師がやはり天文博士をやっている。

一方、逆賊ですが「新(天)皇」を称した平将門もやはり北斗七星を信仰し、啓示を受けている。啓示は「八幡神」からという説もあるが、「封じられた星神」から、という方が文脈の一貫性は感じる。

また揶揄されそうですが、東京の将門塚は「首」「胴」など、わざわざ9つに分断され、うち7つは北斗七星型に配置されてている。

カガセオもどうも同様に祀られている。

そこに何かの歴史の符号を感じます。


252  2014/09/14(日) 09:20:40.28 ZWJWUoT1O
一介の神道信仰者にすぎません。
住吉さんは数少ない日本固有の星辰信仰です。
カラスキといって、冬の星座であるオリオン座のまん中にある三ツ星を神格化したものです。
古代(神代以来)の九州勢力が信仰していました。
のちの天津神族になる人達ね。
彼らは航海氏族。
航海氏族はその職掌上、星の信仰が発達するんです。



255  2014/09/14(日) 13:48:43.03 S48pvOCG0
>>234
>記紀の編纂を命じたのは天の王(北極星)を初めて名乗った天武天皇、指揮を取ったのは藤原不比等ですから、
>別天孫系の関東の長で北極星の象徴だったカガセオを記紀で悪神とし、
>宗教弾圧を行ったのではないでしょうか?

記紀の編纂は天武が命じたけれど、
それを引き継いだのは、蘇我氏を母親とする持統天皇とその系列。
不比等が官僚として朝廷に出仕するのも持統天皇になってからだし
記紀は持統天皇(系列)の意向を強く反映したものになったと考えられる。


蘇我氏といえば仏教だし、古代信仰を消したかったのは
その辺の勢力かもしれない。
あのおばちゃん、ちょっとどころではなく、かなり胡散臭いんだよねぇ。
・日本で最初に皇族の葬儀に火葬を取り入れる
・五行説(道教)を意識した祭祀
・伊勢神宮の斎宮制度の確立

等々……。


そして、天武系から天智系に皇統が戻ったのは、
ある意味、このスレっぽい因果応報にも思える。


256 2014/09/14(日) 17:16:49.31 kkJJZFec0
>>252
なるほど、たしかに北九州と四国の高知あたり、それと関東一体が航海氏族の名残り残ってるみたいですね。

でも星神信仰って線だけで同族って結びつけるのは、やや強引なのかな。。国内のDNA解析もけっこう進んでるみたいなんで、そっちに期待ですかね。。

>>253
星神信仰はありふれてないですよ。世界的には日、月、星の三位一体での信仰が大半なのに、この国は珍しいほどに少ないんです。それが自然現象なのか、作為的なのか?

星神天香香背男(=天津甕星)の記述が古事記には一切なく、日本書紀は数行だけ申し訳程度に書かれている。

でも軍神武甕鎚命や経津主命でも倒せなかったという。そこに自分は星神を消したかった、でも無視出来る存在じゃなかった、という作為を感じてるわけです。

神社も後の時代で別の神様上書きしたり、宗旨変えしたりして元々の実相が見えなくなってるパターン多いです。

ちなみに妙見さんが入ったのは後の時代なんで、場所的にも元々の星神信仰が妙見さんに上書きされたパターンの可能性けっこう高いです。


257  2014/09/14(日) 17:30:51.93 ZWJWUoT1O
妙見神自体が元々、新羅人が奉じていた神で、北斗七星を神格化したもの。それが日本に入ってきて、日本の八幡神の元神である玉依姫命と習合させて北辰妙見神となる。それを関東で布教していったの。
玉依姫(八幡の元神)は日本の神で海の龍神
妙見神は北斗七星で天空の龍神ね。


258 2014/09/14(日) 18:04:26.26 kkJJZFec0
>>257
なるほど、それで当時アンチ新羅(=国内では蘇我氏)だった大和朝廷政権が妙見信仰潰しにかかった線はありそうですね。

比較神話学ってハーバード大学の研究で各国の神話と遺伝子解析を絡めた研究があって、アフリカで発生した神話がアジア圏、ヨーロッパ圏に広がって行ったことはある程度証明されてます。

そうすると、他国は三位一体が多くて、日本だけ星がないのはやはり不自然。

素戔嗚尊も荒神とか、破壊神とか、根の国の王とかよく分からない(というよりどちらかというとダークサイド)神格を与えられてますが、元々は星神だった可能性もありそうですよね。


259 2014/09/14(日) 18:55:06.25 zsqnRicx0
いけね...、せっかく皆さんにお付き合い頂いたので、お礼ではないんですが、皆さんに少しだけ研究成果をば。。

http://imgur.com/QTzsIQM
http://imgur.com/ey73498


260 2014/09/14(日) 19:07:33.78 zsqnRicx0
散逸している常陸風土記のカガセオの頁で
「石に化けたカガセオは術で天に着くまで大きくなって人々を苦しめた。タケハヅチ命が金の靴でそれを蹴るとカガセオはバラバラになって飛び散った」

という記述があります。原文は散逸しちゃってますが、五カ所まではなんとか特定し、
漂着伝承の重要地点、大洗磯前神社、鹿島神宮、香取神宮まで加えると北斗七星に近い形になりました。

最後、千葉の熊野神社だけやや強引なんですが、やはり夫婦石という石の漂着伝承が残っていて、おそらくは伝承が時代の変遷で形を変えたものではないか、と。

鹿島神宮は東北のアテルイの首が近くに埋まっているらしいですが、たぶんアテルイではないのではないか、と個人的には思ってます。

まぁ、妄想中乙ですかね。。


261 2014/09/14(日) 19:59:11.52 wxbcTHu00
>>260
妄想ともいえないだろうな、その手の話は。
日本全国のすべての寺社仏閣は、風水で見ると、必ず龍脈とかいうのに
該当する場所に、建てられているそうだ。それが星神信仰と何らかの
関わりがあると考えても、別におかしくはないだろ。それに、神功皇后
の時代に、確か、海を航海して西の国を征伐に行った、って記録もあっ
たように記憶している。風土記が作られた時期と、その時期ってそれほど
ズレてないから、仮説としては成立するんじゃないかな。

国語史を研究している学者の間では、大化の改新前後と、
平安時代への移行の時期は、民族的に何らかの大きな事変
があったと見ている人が多いそうだ。


大化の改新前後にそれが言われるのは、仏教の導入時期と
重なるから。


平安時代にそれが言われるのは、平仮名、片仮名が生まれ
て、それ以前と文法が思い切り変わってるから。


宗教と言語が入れ替わる時期というのは、民族が入れ替わった
としか考えられない事例だそうだ。
大昔に習ったよ。


262 2014/09/14(日) 20:47:35.03 zsqnRicx0
>>261
恐らく自分ちの家系はその駆逐された旧来の日本人側なんですよね。古モンゴロイドというか。それで妙にカガセオ神話に思い入れしちゃうんですよ。

でも将門塚がやはり首、胴など九カ所(昔は北斗七星でなく九星とした)に北斗七星型に分けられて、東京を守護している、って話を聞いてビビっと来て、カガセオ伝承の地を繋いだら、思った以上にカチッとハマって自分でもびっくりした、というか...

それでカガセオ伝承の実在と最初の方で書いた司馬遼太郎が予言した「利根川付近(以北て書きましたが間違いだったので訂正します)に跨がる王国」を確信したんですよ。


284 2014/09/16(火) 03:39:35.32 wcqevhQz0
そんな壮大な話じゃないよ。

籠目→元伊勢の籠神社の裏神紋を指す
籠の中の鳥→そこにおわする神
夜明けの晩→日蝕のある年
鶴→伊勢様、あるいはその暗示する者
亀→出雲大社の神紋
すべる→滑落する、統べるの掛け詞

で、最後が怖い。


後ろにいる鬼に気をつけて


436  2014/10/09(木) 12:55:05.00 IxClh17GO
>>427
倭大國魂大神、天照大御神の御二柱とも最初に天皇(崇神天皇)に祟った神様ですね。
それで、それまでは皇居内に祀っていた両神をそれぞれ皇居外にお遷しして今の地に最終的にご鎮座されました。
「元伊勢」、「元大和」ともに淡路島にご鎮座していたりしますのでこのお二柱の神様は元々繋がりが深いと思います。
私の考えでは倭大國魂大神は珍彦命(うづひこのみこと=椎根津彦命)ととても関係が深い神様です(おそらく同一の可能性)。
…とここまで書いてきてちょっとやばいものを感じてます(気持ちが悪くなってきた…)
たぶん禁忌踏んでます。
なので、おそらく御二柱とも、大和国に来られる以前は同じ「故郷」にいたとだけ。
スミマセン


440  2014/10/10(金) 14:45:10.17 I1Wr9mIMO
>>439
あ、社家の方ではなく氏子さんということなんですね?
大変失礼いたしました。
倭大國魂大神は大和朝廷成立に至る大変象徴的な神なんですよね。
ニギハヤヒ命とか、名草戸畔とか丹敷戸畔とかミカシギヤ姫とかウマシマチとか磯城氏とか紀国造氏とか丹生氏とかがみな絡んで来ますし。















家系の噂


62  2014/07/06(日) 10:08:35.25 b/WIZDqN0
うちの家系は代々超能力を発現した者が後継ぎとなるよ
で、長男の兄貴が後継ぎに決定したよ


64  2014/07/06(日) 15:11:36.61 b/WIZDqN0
>>63
しょぼいよw
言うに値しないくらい
親父も「はずれ」だって言ってた
親父自身も「はずれ」なんだけどね
三、四代おきくらいに念力系の相当ヤバイのが出るらしい
最近では曾おじいちゃん 
会ったことは無いんだけどね
あとは後継ぎを決めるためのコジツケみたいのも昔は結構いたそうな
「触った米粒が必ず水に浮く」みたいな


65  2014/07/06(日) 17:50:44.25 xFdK0ezb0
>>64
ひいじいちゃんの能力はどんなの?
米粒はともかく、念力って超能力のなかで一番パワーがいるみたいだね。

66  2014/07/06(日) 18:46:56.62 WBpmGV5c0
まあそれが正しい

長子だから、とか男だから、で後継ぎにすると、断絶の憂き目にあうよ
能力のあるものが伝統を受け継ぐべき


68  2014/07/06(日) 22:02:04.58 b/WIZDqN0
>>65
疳の虫が騒ぐと襖や障子が裂ける
おしめを取り換えようとした使用人が悲鳴を上げて、家人が駆けつけてみると
体中につねられたような痣ができていた
往診に来た医者が注射しようとすると泣きだし、そばにあった卓の一枚物の天板に
真っ二つにヒビが入り、屋根瓦が轟音とともに流れ落ちてきた
能力の件で訪ねてきた態度がひどく横柄な軍人が帰りの汽車の中で急死
などなど
子供のころの話が多いね


83 本当にあった怖い名無し@転載は禁止 2014/07/12(土) 20:43:13.99 hwkHNyyK0
北九州監禁殺人事件で一家まるごと殺し合いさせられた「地元の名主の緒方家」ってたぶん
緒方惟栄の末裔だよね
平家の祟りとしか思えない


113 2014/07/23(水) 23:23:46.26 cV9uZ1EbI
初めまして。結構他の所でも書き込んでいるのですが、私は物心ついた時から黒い帽子に黒いスーツ姿の背の高い男性が自分の背後にいるのが見えます。
他の方の体験談を読んだりしていてふと家系に何かあるんじゃないかと、思ったので親から聞いた話を思い出しながら書き込んでみます。

私は父方の本家は神社の宮司を代々していたそうです。
(私は本家の方にあったことはありませんがw)
母方は代々キリスト教で、日本での布教に一役買った家として地元では有名な一族で私はそこの本家の人間です。


114 2014/07/23(水) 23:44:23.34 cV9uZ1EbI
連続ですみません。
まずは本家と分家が仲悪い話からしようと思います。
決定的に仲が悪くなったのは太平洋戦争の時らしいです。当時の次期当主はお金を払って戦争に行かなくても良いように手続きをしていました。しかし、分家はそれが何故だかは分かりませんがそれが出来なかったらしく、長男が戦争に赴かなければならなかった。


115 2014/07/24(木) 00:00:15.47 K8cGLtxWI
でもそれを嫌がった分家は、書類か何かに分家の長男の名前ではなく本家の次期当主の名前を勝手に書きました。
そして次期当主は戦地へと連れて行かれ、戦死しました。
この後の事はわかりません。

ですが現代になり、分家は本家所有の土地を奪おうと躍起に。私の母は神道の家出身の父と結婚しました。
ですが、問題は私でした。
分家にだいぶ病んでしまった女性がおり、その女性は赤ちゃんだった私をみて「忌み子だ」と言ったそう。
両親は何故そんな事が言われてしまうのか、と色々調べたようです。
そうして分かったのが父の家系に生前霊感が強かった女性がおり、彼女は私が産まれた日に死んでいました。


121 2014/08/02(土) 00:38:20.84 FBzru40C0
うちの家系はたぶん代々体に黒い痣がある
私は脚にあり従兄弟は腕にある
痣が発現した者は不幸になる


154 2014/08/19(火) 04:09:38.23 EiT9VXsVO
一族にかかる呪いが分家に行くパターンは本家の守護が強い場合だな
核となる部分は対抗も強いために弱い末端部分に現象が現れる


155 分家男子 2014/08/19(火) 17:01:56.35 mXNuMIJt0
まあ、強い呪いなので祖霊は本家を守るので手一杯なのかとw


158 2014/08/20(水) 06:30:57.92 DV8f4R3BO
意図的に本家の厄を分家に流す例もあるんだな


159 分家男子 2014/08/21(木) 13:23:14.99 xKiNG3ib0
うちの場合「一族滅ぼしてやるー」が本家のみ神に仕えることによって
呪いを躱してるって構図。うちは普通の家だから攻撃されても防ぐ手段がないw
もしかして出家して僧侶になるか修験道の行者になるかすれば躱せるかもしれんw


160 分家男子 2014/08/21(木) 13:28:44.83 xKiNG3ib0
ああ、思い出したが本家のおばさん曰く、
「うちにはザシキワラシがいるw」って。
東北でもないに、それはないだろと思うが、
無駄に広い家なので、無人の部屋に人の横切る姿が見えたり
床の間の向こうから人の話し声がするのだそうw
それらが本家を守っているのではないかと。



162  2014/08/21(木) 16:21:56.64 yatiZxQS0
精神疾患はうちのひい婆さんの家がそうだな。
昔からもう何人も「開かずの間で寝たきり」みたいのが出てる。やっぱり家の男どもに。
ひいばあの家は士族(とは言っても藩の陪臣=殿様の家来の家来)の家系。
うちも業が強いけど、ひいばあの家はたぶんその点ケタ違いなんだろうな。色々見てると相当のことやってきてるんだと思わざるを得ない。


198  2014/09/08(月) 18:06:41.98 wxTR8Cq10
小さい頃色々見えてた
家の中にたくさん人がいた

いる場所は居間から台所に行く途中の廊下にあるトイレの前
古い家でトイレはその廊下より少し奥まったとこにあるんだけど
その奥まったところにたくさん人がいてガヤガヤ喋ってた
喋ってる内容は理解できなかったんだけど
いつもみんな立ったままで5、6人はいたなって記憶してる
で、特に何されるわけでもないんだけどトイレ行くたびになんかちょっと怖かった
その怖さは霊的な怖さじゃなくて知らない大人がたくさんいるっていう怖さね
あととにかくその人たちがすっごい喋ってるからうるさいって思ってたw

今考えるとご先祖様の霊かなって思うんだけど

自分が生まれる前に父方の祖父母は亡くなってたから会ったことないんだけど
着物を着て寝たばこしてるおばあさんを見たこともあって
それを親に話すとなんかびっくりしてた
死んだばあさんがよくそうしてたって

ご先祖様って温かく見守ってくれてるっていうよりは
もしかしたら子孫のことあれこれここがダメだあんなだからダメだとかって愚痴ってんじゃないかなー
何となくあの時の会話の雰囲気はダメ出しっぽかったw


269 2014/09/14(日) 23:19:32.00 nwEBIo3h0
何年か前すごく霊感が強かった時の話。今とは違う家に住んでて、しょっちゅう金縛りにもあってた。
ある日帰ってきたら、なんか部屋が暗いな~と思う時があって、気のせいかななんて思って普通に寝た。そしたら案の定真夜中過ぎに、強烈な金縛り。
ロフトに寝てたんだけど、下になんかわからないけど怖すぎる存在を感じた。でも固まってて声がでない。床を歩く音がして、なんとなく大男な感じがしたんだけど、ロフト寝てるのがばれたみたいで階段をギシギシ登り始めた。
すごい恐怖と苦しさでもがいていると、登ってくる人が止まった。そしたらその脇をすごい速さで追い抜いて、私の体に絡まりついた白い物体。次の瞬間金縛りが解けて、涙を流しながら起きた。
記憶にあるのは白いふさふさの尻尾。たぶん白狐様。あの大男が相当やばいから、それから守ってくれたんだと思えてならない。
ちなみにうちの祖母は、生まれてから何週間も食べ物を口にしないからお祓いをしたら、次の日の朝白い狐の毛が枕元に山盛りになっていたとか。昔家の庭師をしてたおじいさんから聞いた。近くに大切にしているお稲荷様もいるし代々関係が深いのかも。


270 2014/09/14(日) 23:25:25.49 wxbcTHu00
>>269
それ、多分、家守っていうか、屋敷守のお稲荷様だと思う。
269の血筋の者を、先祖代々守り続けているお稲荷様じゃないかな。

その家の近くのお稲荷さん、折に触れてお参りした方がいいと思う。


271 2014/09/14(日) 23:37:57.90 nwEBIo3h0
>>270
屋敷守ある!!!!今は御神体を抜いてあるけど。
近くのお稲荷様のお祭りと連動して赤い旗立てたり
お赤飯炊いたりしてた。実家に帰った時は必ずお参りしている。


393 2014/09/30(火) 10:41:51.25 QsOc/NcV0
ウチの蔵、まぁ物置の奥の汚い箱からがっちりした刃物が出てきた。
オヤジに聞いたら
「おお昔見たわ、うちはサンカの出だからな、まぁ知らなくてええ」と言われた。
調べたら昔そんな人がいたことに驚いた。
でいろいろ聞いたら
「うちは信州の○○の出で百姓してたけど飢饉かなんかで山に逃げた」
当時は百姓は土地から離れることは許されず人里離れた山々で暮らして移動してたらしい。
去年の夏、信州の○○に行きお寺を訪ね過去帳を見せてもらおうとしたら原則禁止という言葉でした。


472  2014/10/22(水) 18:51:39.91 HK0q4Az/0
父方の家系なんだけど、父は11人兄弟。
そして元々の名字が3つくらいしかない(その他の名字はよそもの扱い)血が濃い土地柄。

それぞれに伴侶をもらい結婚したが、従兄弟世代になってから
その土地以外、外部の人間と結婚すると子供に恵まれないやら離婚が多いやらになった。
土地の人間同士で結婚すると3人は生まれる。
外部の人とは不妊治療してやっと1~2人できるか、または生まれない。
そしてそんな閉塞的な土地なもんだから外部の嫁さんは子供置いて離婚して逃げてる。

血が濃いにもほどがある。遺伝性の病気も各世代にみられるし。
土地の神様が余所者嫌ってるとしか思いない状態です。


475  2014/10/22(水) 23:17:51.87 Qq4BrDlc0
「純血」も過ぎたれば「呪い」か...


476  2014/10/22(水) 23:55:48.54 qCtTFnls0
なんか蠱毒が思い浮かんだ


479 2014/10/23(木) 01:36:51.57 SDH+S+yu0
>>477
此花咲耶姫?
逃れられないということは、地元から出られないっていう意味なのかな。
良い家柄だと縁談の相手が限られるから、京都のお寺神社なんて親戚ばっかだよw


491  2014/10/24(金) 02:19:46.40 3K2BcMD+0
まとめサイトを見てて背筋が凍ったので相談させてほしい。
ちょうどこのスレの前スレに書かれてた、中学時代に「イヌガミ」憑きの家系に関わった人の話なんだけど。

自分も似たような状況でかなり不安なんだ。怖いので少しフェイクも交えて書く。
職場の同僚がやたらと奢ったりモノをくれるんだ(ほとんどは食べ物)。
自分はその人のことは何だか合わないなと感じてるんだけど職場では普通に接してる。仕事だし。
モノについては、ありがたくいただいていた。
「そんなに仲良いわけでもないのに」と、訝しむ気持ちもあったが、他の同僚にも同じように贈ってたし
まあ毒は入ってないだろう(失礼)と判断して食べた。

でもこの話を読んで、単なるサービス精神旺盛な人ですませていいのか怖くなってしまった。
食べ物は家族みんなで食べるような類のものなので、全員口にしてしまったし。
意味なく他人にやたらと奢ったり何かを贈ったりするって普通ないよな?

しかし、何か良いことや悪いことがあったかというと特段思い当たることは今んとこない。
変化のない凡庸な日々だから気付いてないだけかもしれないが。
強いて言えば欲しかったものを紙一重で手に入れられなかったぐらいかな?
単なる杞憂なら良いが、どう思う?対処法とかあるのかな?
また、もし「イヌガミ」話を書いた人がこれを見てたらアドバイスがほしい。


492 2014/10/24(金) 06:41:43.73 447f6jdTO
贈り物をして憑き物の“筋”を付けていると言いたいのか?


494 2014/10/24(金) 12:16:25.91 s7XGaj4iO
>>491
「因縁食い」じゃないかな?
自分もやられたことある。


495  2014/10/24(金) 18:02:18.35 3K2BcMD+0
長文ごめん。オカルト好きだが自分にふりかかるとこうも取り乱してしまうとは。

>>492
それ系統かなと不安になったんだ。
お返しをするのを頑なに嫌がるし。
かといってそのままにしたくないからその人が出社する前にデスクにお返しを置いたりしてるんだ。
席についてそれを見たときの表情が何だか嫌そうで、それも怖いと感じる一因。

>>493
やたらとが係ってしまったが奢りは昼食2回だわ。知らないうちに会計しててビックリした。
もちろんお金を渡そうとしたが何としても受け取らないので代わりにお返しを渡してる。同額程度のギフト菓子等で。
しかし、元々人付き合いにおいて1して貰ったら1返さないと気が済まない性分なのに
三時のおやつ的バラマキ菓子なんかも含めると頻度が多すぎるので結果的に6:4ぐらいになってしまってる。

食べ物に罪はないしありがたく食べれば良いと思い込もうとしてたが、やっぱりこのモヤモヤは消せないわ。
それに貰うもの=自分が必要としてるものではないし。
初めから自分に必要なものを自分で買う方が金銭的にも精神的にも楽だからしんどい。
こちらも頑なに断ればいいじゃないかって話だよな。これからは頑張ってそうする。
しかし今までのモノについて大丈夫なのか…不安だ。


496  2014/10/24(金) 18:09:58.99 3K2BcMD+0
>>494
初めて知った言葉だ、さっそくググってみた。
言葉自体は初めて知ったけど、なんか腑に落ちたな。
人付き合いの礼儀として日本人が昔からギブアンドテイクを守ってきたのには意味があるんだなと思った。
自分の同僚のケースも、イヌガミとまではいかなくてもそうなのかもしれない。
貴方はどうやって対処したんですか?


498  2014/10/24(金) 20:27:16.40 s7XGaj4iO
>>496
お返しをして、そして付き合うのを止めました。
私の場合は職場ではなく趣味の集まりでの友人でしたので、その点は助かりました。
私も基本的に施しを受けるのが嫌いで、食事を驕られたり、何か物を頂いたりした場合は、お返しをしてチャラ以上にしないと気が済まないタチなんですけど、そのテの人って何か断れないような雰囲気にさせるモノを持っていて何故かいつもそうなってしまうんですよね。
ヤバいな~と思ってたら、思わぬ“助け舟”が入ってきて、ほぼ関係を絶つことが出来ました。


502  2014/10/24(金) 23:38:04.92 s7XGaj4iO
>>500
引っかかりはありましたね。
そして戦術したように何か「はまってしまった」ような感覚がずっとつきまとっていました。

>何か悪いこと

もう一口に言い表せないくらい…
色々おかしなことが起こったり、不条理に巻き込まれたり
未だにある意味ダメージから回復しきれていない部分があります。
上で言った「助け舟」というのも、こちらも痛みを伴うものでもありました。
その人から頂いたパワーストーンのネックレスですけど、あり得ない落ち方したんですよ。
もう駄目だ、となって友達に相談したら、その友達の友達にいわゆる視える人がいて、その人に会わせて戴いて色々と相談にのってもらいました。
その人(よく奢って下さる人)にはタチの悪い蛇が憑いているそうです。
そして、「あの方から物を貰っては駄目!」と言われました。
そして蛇のことは「実は私には蛇が憑いているの」と、奢り好きの本人も言っていました。
さらに別の方にも相談にのって戴ける僥倖を得たんですけど、その方からは、パワーストーンネックレスを「切った」のは、私の「背後」のご守護して下さっている存在が「一刻の猶予もならぬ」と“問答無用”でネックレスを切って下さったのだそうです。
奢り好きの人の「背後(蛇?)」が私を取り込みたがっていたそうです(というか、今でもそうらしい)。


519  2014/10/26(日) 00:25:52.47 AxfFMqlf0
以前にどこかで狐とよく似た目つきの方がいて、
見てもらったら狐が憑いていたというような話があったので、気になったのですが、
>>502さんに良く奢っていた方の憑いてると言ってたその人の顔つきはどうでした?


524  2014/10/26(日) 12:25:05.36 HknsBNThO
>>519
そのことなんですが、はっきりいって爬虫類系のお顔をされてました。
蛇や、大変失礼ながらトカゲなどを彷彿とさせるなあと思いましたけど、その時は人を顔で判断したら失礼に当たると思いましたからね。
>>523
それについては>>498に書きました。
なんか引き込んでいく(今から思うと魔界領域へ、のような?)感じを持っていて「あ、いいですいいです」という風にその人には断れないんですよ。せっかくご好意で下さるのに頂かないと失礼にあたる、という思いにもありましたし。
あと、よく聖地のようなところに行かれると行ってましたね。そこで蛇に「入って」もらったりもしたそうです。
でもその「聖地」というのも今から思うと魔界のモノを封じ込めているような場所をわざわざピックアップして行ってるんですよ。
そうしたことがだんだん分かって来て、この人とは何が何でも縁を切らないといけないと思うに至ったのです(相談に載っていただいた方からもそう言われました)。


576  2014/11/03(月) 10:56:10.17 dUu85jKk0
>>575
あ~、自分の家と何となく似てるかな
実家に井戸があって、下手にいじると、祟る。
それも、祟る先は必ず家系内の、女性。男には祟らない。


井戸は敷地の端にあり、面する道路はそれを迂回するように通ってるんだが、そのせいで見通しが悪く交通事故も多い。
以前、行政から道を真っ直ぐにしたいとの打診があった。
道を真っ直ぐにすると、井戸を埋めなめればならない。
今は亡き祖父が「それだけは困る」と頑強に反対、その結果行政は折れ、井戸はそのまま、井戸と道路を挟んだ反対側を拡張して道を拡げることで妥結した。


580  2014/11/03(月) 14:48:39.69 yLf3oaEz0
「因果食い」で思い当たるフシが・・・

今の彼女と付き合い始める時に、デートの時の食事代は、全部出してと言われ、
内心、おいおい全額かよと思ったが、その後に彼女が、そうじゃないとダメになるからって話だった。。

付き合い始めると、食いしん坊の彼女は、美味しい物があると知ると、彼女の姉ちゃんと共に、
色々買ってきて、御裾分けとして持ってくるんだよ。
しかもデート時の食事代を遥かに超える金額なんだよね。

彼女の爺ちゃんが元神主で、かなり力があり探し物なんかを言い当てたりしたらしい。

そんな血を引く彼女も霊感があり、少し見えちゃう子。
「因果食い」を知っているのか分からないけど、経験からバランスをとってるみたいだった。



585  2014/11/03(月) 17:50:43.31 iSx7Qf+KO
>>583
なんて言うんですかね、私が神道の先達(いわゆる霊媒の方です)から教えて戴いたことなんですが、
悪行を積み重ねてきた人がせっせと他人に奢る等の施しをしても、仰る通りその人の根本的な業は無くなりはしませんが、その場その場で善行を為したことによって一時的に運気は上がるんだそうです。
そして例えば、人を貶めて成功を築いたような人というのは意外とその手の仕組みに精通している人が多く、そういった「霊的仕組み=因縁食い」に則った行いをしたり、その手の「「縁起」担ぐ人か多いのだそうです。
そういう人は、若い女性などにせっせと食事を奢ったりなどして、日々の自分の悪い行いから来る悪因縁を相殺するすべを行っているのだそうです。

だから女性も、男性に食事を奢られるのを当たり前と考えたりしてはいけない、そう考えていると上述のようななにか企みのある悪い男に引っかかる危険性が高くなる。
また、まだ若くてお金の無い女性も、付き合っている男性に食事を奢ってもらったりしたら、その男性の家事を手伝ってあげるなどして、お返しをすれば良いそうです。
要は、基本的に一方的に施しを受けることはまずいことなんだそうです。
よって、それをしたがる人には「要注意」ということです。



656 2014/11/16(日) 00:52:37.99 sAJg65MC0
家系が絶えるときは絶えるべくして絶えるようなメンツが揃うよね
どんなにいわくつきの家系でも存続するときは
やはりそういう人間が毛色違いのように混ざってるし


672  2014/11/22(土) 09:51:39.96 8qacixCX0
高倉健は初対面の新人にもプレゼントしてたとかいうエピソードをニュースで見た
このスレ的には因縁食い扱いになるん?


673  2014/11/22(土) 11:47:33.57 G2f+CnMGO
そうかもねある意味。


714  2014/12/05(金) 11:00:55.93 THbWxVbX0
うちの家系つーか母方の血筋に限った話なんだが、女が婚前交渉すると必ず不幸になったり酷い目に合う
その代わり婚前の女は不思議な力を持っている。
予知夢見れたりやたら勘が良かったりとか。
ただし結婚して妊娠するとその力は無くなるっぽい。女の子が生まれた場合、そっちに引き継がれるようだ。

知る限り婚前交渉した女の親戚は事故や白血病とか骨の癌とかで何人もあぼんしてる。
あぼんしなかった場合は必ず子供が産めない体になる。事故で半身不随とか、子宮全摘とか。
うちのアホな姉貴は「そんなの迷信っしょwww」と言って当時付き合ってた奴と一発やった結果
翌日ぶっ倒れて病院送り、検査結果は子宮がん、卵巣も子宮も全摘した。
相手は姉貴が入院した次の日、見舞いに来ようとした道中でバイク事故で即死した。
姉貴は昔からくじ運がやたら良かったり、「今日は電車使うな」って言った日には電車に関する事故があったりと、変な力があったっぽい
あの有名な福知山の事故のときもおれは姉貴に言われてそれに乗らなかったおかげで難を逃れた。

どうも子供が産めない体になっても能力を失うらしい。全適してからの姉貴は、予知夢だの勘だのからっきしになっちまった。
男運もまるで無く、その死んだ彼氏以外とは以降誰も付き合ってない。というか、アタックしてもことごとく振られるらしい。
従姉妹も同様にして婚前に交渉持った結果亡くなった。こっちは、車に乗ってて物損、付き合ってた彼氏もろとも即死。
もう一人の従姉妹はちゃんと一人の男性と結婚してから初めて妊娠、今では二児の男児の母親。
やはり母や姉と同じく予知夢やくじ運はまったく無くなってしまった。

現在、おれの嫁妊娠中なわけだが、先日どうやら女の子であると判明…
嫁はちなみにおれとケコーンするまで処女だったwそしておれも童貞だったwww(女にしか現れないって話だが、怖くて婚前交渉できんかったw)
娘が生まれたらその不思議な力は娘が背負っていくことになるのか、少し不安である…
おれも漠然としたことしかわからず、どうしてそういう家系だったのか詳しい話はよく分からないので、もう少しいろいろカーチャンに話を聞いてみようと思う。


715  2014/12/05(金) 11:11:25.65 THbWxVbX0
あ、上一行間違って書いちゃった
物損事故って言わないね。人気の少ない幅の広い道路で突然柱に激突、そんで亡くなったの。従姉妹とその彼氏。
ハンドルが効かなくなってたとか、ブレーキ効かなくなってたとか、いろいろ検証されたが、詳しい原因は不明のまま。
叔母もうちのカーチャンもさんざん注意してたのに、悲しいなあ…
知ってる限りだと、伯母、従姉妹、大叔母が亡くなってる。ほかにももっといるようだがおれにはこれ以上把握できん。
父方だと大丈夫みたい。父方の従姉妹は彼氏とっかえひかけのビッチwだが、全くそういう被害には会ってないね。
母方の苗字受け継ぐとダメっぽい。


719  2014/12/05(金) 16:06:14.07 qZKD+NFe0
そいで、喪女独身だった場合は一生ラッキーが続くんだろうか
結婚出産より処女でこっちのほうがいいな


722  2014/12/05(金) 19:12:08.60 THbWxVbX0
>>719
ひいばあさんの妹がそんな感じだったって話だ
株やらがなんやらが大当たり、やってる商売は繁盛するわで死ぬまで暮らしに不自由することは無かった
でも恋人が戦死して操立ててたつー話だから本当に心から幸せだったのかどうかはわからん


721  2014/12/05(金) 19:07:43.74 MtL/W3bB0
母方の血筋っていってんのになんで自分の娘の心配してんの?


723  2014/12/05(金) 19:17:02.91 THbWxVbX0
>>721
生まれた子が男子で、こっから娘が生まれた場合、その体質?が娘(女子)に遺伝するらしいんよ
生まれた子供が男子だった場合はその男子自体には何の問題も無い普通の人
要するに母方の姓を受け継いでいった女子にその特徴が現れるみたいね
おれが家出て婿入りしちゃえばなんも問題は無かったんだろうけどね…
家が本家で、そこそこでかいもんでそういうわけにも行かなかったのよ
呪われた血筋とかそういうのだったらもう俺の代で終わりにしたかったんだけどねぇ…


724  2014/12/05(金) 19:19:57.40 wu8EmzvWO
でもそんなに事故死や奇怪な亡くなり方をされる人が多く出てるご家系なら、相当地域で有名になってますよね?
失礼ながらご結婚相手とか探すの大変だと思うんですけど、その辺はどうなんですか?


725  2014/12/05(金) 19:30:46.00 THbWxVbX0
>>724
うーん…不思議と誰にも気にされることは無いもんだよ。出会いは自然にやってくるもんだし。
家がそこそこでかいから有名になるかと言われてもせいぜいどこどこの〇〇さんが程度の扱いだよ。
何かあってもあらー大変でしたねえそれは不幸でしたねえ…とかそんな風に流されるだけだ。

どっかで勘付いてる人なら俺らの家系避けてヒソヒソ言ってるのかもしらんけどねぇ…w
または勘付いててもあえて何も知らない振りしてみんな近所づきあいしてるのかもしれん。
こればかりは俺もよくわかんねw


730 2014/12/06(土) 20:34:08.73 1OP8rFJ90
>>726
婚前交渉云々というより、正式に結婚して姓が変わってからなら
もう相手がいようと関係ないってことだろうね。

旦那も不幸に見舞われることなく穏便に霊能力を失って終われる。


733  2014/12/08(月) 02:01:14.92 rfW0FdVB0
>>714
もしかして四国の一族?


758  2014/12/12(金) 00:25:06.08 dhx3X1YV0
うちも本家は女しか生まれてないし分家のウチの兄は高熱で種なしだわ。
こういうのってやっぱ祟りの典型なのかもね。


772  2014/12/17(水) 01:44:02.35 CAVWFDAs0
明石家さんまが行ってたけど
独身時代に遊びまくってた芸人の子供はたいてい女の子だって。

後、できちゃった結婚だと女の子が生まれる確率のほうが
なぜか高いみたいなの!


773 2014/12/17(水) 02:21:55.00 Ae6enbSvO
>>772
因縁論的に言うと、そうして生まれた女の子たちが年頃になると、チャラい男に引っかかるんだよね。
親の業が子に報いる典型。