2014年10月12日日曜日
月夜の晩
10/8の月食の日
家に居るつもりだったのに
その日に限って 予定が入った
前日に入っていた予定が 父に役所からヤボ用が入って
キャンセルされて
10/8になった
役所の追跡想念のことを書いたから 役所に邪魔された
10/8の ちょうど月食が始まる時間帯に
外出して
普段は行かない 和食料理屋で
食事をした
見たいとも想わなかったのに
消えて行く月を 料理屋の窓越しに
バッチリ見てしまったw
ガラス張りの店内 私たちが座った席は
その窓側で 月が浮かぶ方角だった
まるで演出でもしたかのように
観覧席にいるみたいに
ちょうど夜空に浮かぶ月が きれいに見えた
懐石料理屋の中でみる満月は
かぐや姫を想い出した
ホットカフェオレを頼んだのに
店員が アイスカフェオレを持って来た
店員は交換しようとしたが
もったいないので そのまま頂くことにした
店員は恐縮して 下げようとしたが
私は遠慮した
見えない力で 何かが起きている
そういう時 私は抗わない
あえてその流れに任せる
そして 流れているものを 見たいと想う
家に帰ってから 熱を出した
頭がクラクラした
しばらく眠れなくて ずっと起きていた
ホットカフェオレが アイスカフェオレになった
まるで外にいるのと同じくらい
月光に面した 窓越しの席だったから
月の光を 想いっきり浴びた
月が消えて行くとき 月の光の下で
氷が浮かんだ
冷たい水を飲んだ
アイスカフェオレは まるで陰陽のように
茶色いコーヒーと 白いミルクが混ざって
そこに氷が 溶けて行った
店内の 一番奥の 角の席だった
そこに案内された
角の席はね その店の気が
一番集まる場所 一番吸引力がある場所
部屋の掃除をすればわかるでしょ?
ゴミは部屋の隅ほど 溜まるもの
その店の気が 淀んだものが
凝縮されたモノが 空間の角に集まるの
普段は行かない 和食料理屋に
父も私も なぜか同じ店に
行こうと想った
ガラガラの店内なのに
角の席を案内された 私たち家族を
まるで囲むように 他の客が案内されて
急に私は ハッとして
彼らが 私たちの会話に
耳を立てるように 食事をしていることに気が付いた
私の声が大きかったのかもしれない?
きっとね 役所はね
あの月明かりの日に
私たちを生贄にしようと したんだね
狙われたのは 多分 母
その店の角の席で またその一番角に座ったのが
母だから
そして トンカツを食べたのが
私と母だったから
豚は 養分の印
私は食べきれなくて 残した
母は全部平らげた
その後のスィーツまで 母は頼んだ
母の好きな モンブラン
まるでコードがうねうね 乗っている
その店は 私の地元に
古くからある 懐石料理の店だった
国道沿いにあるその店は
多分その地域の 古くからあるコードと
国道を行きかう エネルギーコードの
両方が集まる
その地域の エネルギースポットで
なんとなくあそこの あの店には
土地の旧い想念のコードが
たくさん集まっているような気がする
あの立地と お座敷料理の店
まるでその地域の ぬしのような
地元のコードを動かせる
テーブル席なのにね 靴を脱ぐようにしてあったんだよ
靴を脱ぐのはね きっと
そこにコードを置いていくような 預けているような
そんな印になってるのよ
あの店はやっぱり 地元のコードを集めたがっている
多分 あの場所にある あの店に
その日の その時間に
呼び寄せられ
一番コードも厄も集まった場所に
案内され
月食の 妖しい光が降り注ぐ下で
食事をしたのは
月夜の晩の お供えだったのだと想う
でもね
私が頼んだカフェオレが
アイスカフェオレになったとき
店員が間違えて持って来たとき
印がね 反転したの
店員は 自分が間違えた以上の間違いを
してしまったことに 気づいたようだった?
店員が持って来たのは 私が頼んだものじゃないから
それはその店の 意思
その店が私に 差し出したの
差し出されたコード エネルギーを
白と黒のアイスカフェオレを混ぜて
陰陽を混ぜて
私は反転させて ぐいっと飲み込んだ
冷たい飲み物は 吸引の印
厄を押し付けたつもりがそこで
逆になったの
母に押し付けようとしていた 厄を
印を変えて
私はその店のコード エネルギーを
ぐいっと呑み込んだ
術はね 気づかれた終わり
厄も形を変えた エネルギー体だから
悪想念も 想念であるように
厄を押し付けていたつもりでも
一歩間違えると
押し付けたつもりが 吸引される
コードを吸引されてしまうのよ
彼らはいつものように 同じことをやっていた
いつものように 生贄づくりをやっていた
厄の印がついた家に
いつものように ゴミを捨てるつもりだった
ホットカフェオレを間違えて アイスカフェオレを持って来たとき
私は寛大な態度を見せながら
半笑いになっていたと想う
そこで私は 理解したと想う
店の間違いが 意味することを
この日の このゲームの
勝負が ついたことを
アイスカフェオレの意味に気づいたのは 私だけじゃなかった
カフェオレなのに母は 私にミルクを差し出して
混ぜる? と聞いてきた
その時私は無意識に アイスカフェオレが
白と黒の エネルギーが混ざる
陰陽のようだと気づいたの
ホットではなく アイスが出てきた意味に
気づいたの
月蝕の 月夜の晩の印
このタイミングの 反響は大きい
これですべてが ひっくり返って
これまで地元に誘い込んで ゴミ箱にしていた
その印が 返って行く
店を出たとき 母はいつになく上機嫌だった
また来てもいいわね そんなことまで言っていた
あの場所に座ったせいで 逆に
ぐわんとエネルギーが 乗っかったのか
店を出るとき 隣から伝わってきた
母はその店が大嫌いだった
料理が出て来るのに 30分も待たされて
しかもそれが ちっともおいしくなかったとか
なんだかあの店に行くと 嫌な目にばかり合うと言っていた
だから長いこと私の家では あの店はNGで
まるで縁起でも悪くなるかのように
口に出すのも 嫌がられていた
藤の嫁が来るからと
他に店もないので
昨年末に行こうとしたら 予約でいっぱいだった
昔は 重厚な 引き込むような
老舗風の 黒い気だったのに
改装したせいで まるで吐き出すような 白い気の
明るくて小奇麗な チェーン店になってた
私の記憶と まったく店の印象が違ってた
何十年ぶりに入ったその日は
数千年の印が反転する
月蝕の晩
多分 この後どんなに取り返そうと
日常的に仕掛けても
この印を覆すほどのタイミングは
一生の間には もう二度と訪れないんじゃないかと想う
しかも仕掛けてきたのは 向こうだしね
母の印象通り あの店は今回も 厄を祓っていた
何十年ぶりに 来店したのに
たった2組しか客がいない 静かな店内で
オーダーを間違えられた
エネルギーを振り分ける 分配器のような基点の店は
そうやって一歩店に入ると 客は値踏みされて
まるで神社のように 自動的にエネルギーが乗っかったり
厄を振り分けられたりするのかもね
土地の気が 変わり始めている
この記事を書いていると
掌が 異常に熱い
また少し クラクラしてきた
311の後 覚醒が起きたときのような変化
また何かが 変わり始めているのかな
月蝕はね 満月の晩でもあるでしょう
だから お供え物をするんだよ
山に誘われたり 懐石料理屋に誘われたり
お供えに都合のいい場所に 呼ばれるのよ
でもね それはね
一か八かの賭けでもあるの
反転したらね 失敗したらね
やったことがかえるからね
タイミングによっては 仕掛けた方に
数千年間 かえるからね
だからね ユダヤはね
子羊の 生贄だけ捧げて
ずっと犠牲を作り続けて
その日は 自分たちは
家から出ないのね
お月見には 白団子
まるでピラミッドのように重ねて お供えするでしょう
白団子は 魂
犠牲と一緒に 月を眺めるの
術の勝負はね 眼力で決まる
あの懐石料理屋で 私が月蝕の晩
言われるがままに アイスカフェオレを
ホットカフェオレにチェンジしてたら
私がそこで 気づかなかったら
私たちはまた 数千年間
生贄にされていた
だからね この世界で 目が見えることって
とっても大事なのよ
見えなかったら 眼力がなかったら
本当にずっと 何千年間も
永遠に 魂は蹂躙されたまま
カモになるしかないのよ
術なんてね 別に高度な何かじゃなくて
ただ目が見える者が 見えない者を
手を引いて 誤った方向へ
誘導しているだけ
ミスリードしているだけなのよ
子供だってできる
だから術のほとんどは
目が見えている者からしたら
そんな子供だってできるような 簡単な
呆れるものばかり
店はね 間違えるつもりなんてなかった
店員はオーダーを 電子機器に入力していた
だからねそこに 電気という別のエネルギーが入ったから
間違えやすかったのね
埼玉で地震が起きた頃から 気が変わっているから
緩衝が入ったのかな
厄祓いをしている 店の本性が現れた気がした
でもね 間違えたものをね 差し出したものをね
訂正させたらそれはね
私が自分から 罠にかかるのを 望んだことになる
そうなると 相手が罠をかけたことにならない
取り返そうと想っても 取り返せなかったかもしれない
店員が間違えることもなく
そのまま食事をしていたら 私たちは
ただのお供え物だった
家に居た方が まだマシだった
ちょっとした ややこしいような術でも
そのサインが見えていたら
なんてことはない
子供騙し
でもその子供騙しに 数千年も
ひょっとしたら 数万年も
騙され続けていたのが 私たちなの
術の意味がわかってくると
眼力が出てくると
自分も術をかけるようなことは しなくなる
知らなかったということはね 自分も知らずに
やっていたかもしれないでしょ?
知らなかったことを 知るようになれば
無意識に間違いを 犯すこともなくなる
人のサインが 見えてくるということは
自分のサインも 見えてくるということ
それが本当の意味で 目覚めるということ
人類が 大人になるということ
月が欠けるとき ツキを賭ける
月夜の晩は ツキ夜の番
今度はいったい 誰の番?
渋谷に白クマ風の動物が出没? スクランブル交差点が大混乱に
8日、渋谷で白クマらしき動物が鎖でつながれた状態で飼い主らしき女性と一緒に歩く姿が大勢に目撃された。
渋谷のセンター街で、鎖につながれた白クマが謎の金髪女性と歩いている姿がTwitterに投稿されたのが21時半前後。
白クマを囲んでの記念撮影? どうやら、この騒動は「LALSH」と呼ばれる集団の仕掛けたパフォーマンスであったらしい。
LALSHは、次回のパフォーマンスの場を10月24日の新宿と予告している。そこで謎の白クマの意味が明らかになるのだろうか。
月食が終わる時間に現れた
次は北米で部分日食が起こる日
白クマといえば 北極
北極グマはいても 南極グマはいないのね
2 コメント:
人と自分のサインが見えるようになりたい。
土地勘のないところで外へ出る気にもならず
屋内から空も見えなかったので月蝕は見られなかった
どういうことなのか分からないけれど
誰かが何かをしたのだと思う
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