2014年10月5日日曜日
シャッターアイランド
日本の三大霊山
富士山 立山 白山
そして 御嶽山も その一つ
霊山とはつまり 山岳信仰が盛んな山
日本のピラミッド
白山 立山 御嶽山
それを封印する 富士山
房総半島の南端に 館山があるでしょう
なんであんな所に 立山があるのか
地図を見て
立山と 館山を結ぶと
対角線上に 諏訪を通っているがわかるよ
北アルプスと 南アルプス
フォッサマグナの 卍の龍脈を
押さえているのがわかるよ
諏訪の墓所 1 回る風車
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2013/01/329.html
白山は伊勢神宮の真北に位置する。多分伊勢神宮が抑えているんじゃないかと。
伊勢神宮があの位置にあるのは、ただ中央構造線上にあるからというだけじゃない。
知らなかったんだけど、白山信仰は半島系が多いらしい。白頭山と結びつけていると想われ。
地理的にも白山の位置は半島の方に向いている。
ドバイの位置が ちょっと気になったの
日本を雛型にしたら アラビア半島は
紀伊半島で
ペルシャ湾を囲む ドバイの場所は
伊勢湾を望む 伊勢市
伊勢神宮の場所なのよね
激しい太陽崇拝
ドバイを作らせた アトランティスの想念は
ここ日本では 伊勢神宮の 神道にある
伊勢湾の神島 ここのゲーター祭りは
太陽や月 金環日食を祝うような
新年のお祭り
三島由紀夫がブレイクした 『潮騒』の舞台
三島由紀夫が美智子皇后とお見合いしていた!?
「あの子には、ふたつだけかなわなかったことがある」と倭文重。
そのひとつが、ノーベル賞を受賞できなかったことなのだが、もうひとつが三島の結婚に関してだった。
「もし、美智子さんと出逢っていなければ、『豊穣の海』は書かなかったでしょうし、自決することもなかったでしょう」
三島由紀夫は生まれ変わって
一緒になるつもりだったのかな
ちょっとお見合いしたぐらいで
自決するほど引き込まれたりするかな?
あの作品を書かせるぐらい 強い想いがあったのは
それぐらいの深い何かが 事情があったと想う。。。
三島由紀夫は女を劣等の生き物だとか
すごく蔑すんでもいる
もしかしたらだけど~(どぶろっく風に)
本当の縁はこっちにあって
壮大な付け替えが行われたのかもね♪
本当は天皇制は 昭和天皇で終わっていて
次代の統治者の系譜が 出てくるはずだった
それが三島由紀夫とは言わないけどさ
天皇に代わる統治者は
たとえばヒトラーじゃないけれど
卓越した霊能力を持つ者が
アトランティスの 大いなる血統が
座につくはずだった
あの年代に生まれて 卓越した霊感
アトランティスの記憶を持つ者の一人が
三島由紀夫でも おかしくなくて
敗戦の年に 二十歳になるように生まれた
三島由紀夫は
新たな世界の後継者として
ふさわしいタイミングで 生まれてきて
その立場になっても おかしくないように
文学という あの時代に
最も時代を動かしていた芸術で 時代を司る寵児として
世に出てきた
あ 言っておきますが
三島由紀夫を 人として
評価しているわけじゃないですよ
作家としても 世間様と変わらないですよ
わが友ヒットラー ですよ
霊的能力が高い者が 霊媒として
統治する
神官が 神託によって 統治する
古代のアトランティスが
そういう形態だったのかもしれない
アトランティスの記憶が残る ギリシャ文明
デルポイの神託
神殿で神託を受けて 統治する
三島がギリシャ文明に 傾倒していたのも
その先にある アトランティスを 見ていたのかも
アトランティスが再来するとき
統治者は その霊能力によって 選ばれる
人格はあまり 関係ないのかもしれない
優れた霊媒 触媒 カタリストが
次の世界を 治めるはずだった
それが天皇制が維持されてしまったために
縁を付け替えられ
座も与えられなかった
終わるはずの天皇制が 続いたことで
世界は曲げられたから
この人もあと一歩の所でいつも
妨害のような 曲げが入る
天皇陛下や 川端康成
なぜか巧妙に 付け替えられ
別の者に 王冠が渡る
そんなことが一人の人生で 二度も起こるのは
この人に王冠を渡すと
世界が狂い始めるからかもしれない
ヒットラーの出現を体験した 世界は
同じ魂の臭いを 嗅ぎ付けた?
世界は自分を 拒絶している
それを知って三島は 自決に走ったのかもしれない
もし三島に あの時代 もっとも先を見渡す
ヒトラーのような神通力が宿っていたなら
確かに彼の人生は それにふさわしい座を
与えられたとはいえない
世界は 彼を拒絶していたと想っても
しかたないかもしれない
あの異様な政治思想
君主たる天皇を 崇めているんだか 叱咤しているのか
よくわからない 屈折した
アンビバレントな思想は
もし自分だったら という想いの裏返しで
ヒトラーのような 劇場型演説の最後は
まるでギリシャ演劇のようで
もし彼が アトランティスの 正統なる後継者の
想念が乗っていたら
本当は 彼が真の統治者だったとしたら
その思想や行動の謎が
解ける気がする
日本の行く末を憂いて 嘲笑されながら
逝った三島
その死を激しく批判していた 司馬遼太郎
晩年になってようやく その意味がわかったという
2000年代になって
アンゴルモアが 降臨してから
三島の言葉を 人々はようやく
理解し始めた
半世紀近くたってようやく 神官の神託の意味を悟り
神官が見ていたものが
見えるようになったけど
その時はもう 遅すぎる
生まれるのが早すぎた というわけでもない
ベストなタイミングで 生まれてきたのに
だからこそ世界は 彼を拒絶した
あの時代 天才たちがいた時代
そんな人たちも たくさんいたのかもしれない
手塚治虫や 黒沢明
未来を見通した 天才たちは
アトランティスの魂 神官たちの転生で
そんな魂があの時代 新たな世界の始まりに
たくさん転生していたのかもしれない
でも 新しい時代は始まったけれど
新しい世界が生まれたわけじゃなかった
誰かがどこかで 時を引き延ばしたから
彼らは創作の世界で 霊能力を発揮した
タイミングを 逃している
アトランティスはもう 創れない
考えてもみて
戦後のあの時代に煌めいた 天才たち 巨星たち
それは新アトランティス帝国を創世するに
十分なパワーを 備えていた
それは戦争が終わって なにもかも新しくなったからじゃない
あの時代の技術発展は 本当は
アトランティスを復興するために生まれた パワーだった
日本が戦後 焼け野原の中から
恐ろしい勢いで 復興したのは
それだけあの時代に 見えないエネルギーが
たくさん降り注いでいたから
想像できる?
これから日本が同じように 大惨事世界大戦とかで
焼け野原になった後に
あの時代と同じかそれ以上のパワーで
復興できる可能性を
311の震災は まだ復興していない
阪神大震災の後は 復興が進んだのに
私たちの文明そのものの体力が 落ちていて
それは 私たちの霊能力の低下と 同じで
想念の世界のパワーが欠ければ 現実世界も
力不足になる
結界が崩壊して 自然のエネルギーが戻って来ても
それであの アトランティスのような 華やかな文明が
文化が生まれるとは想えない
そのエネルギーは もっと自然に寄り添った
素朴な流れを生むはず
戦後のあの時代 あんなに凄まじい勢いで
日本が復興し 大きな経済発展
キラキラとした物質と 富に溢れた時代が始まったのは
神武景気 イザナギ イザナミ景気
まるで超古代を連想させる ネーミングが付いたのは
それだけあの時 アトランティスが復活するために
たくさんのエネルギーがあの世から やってきてたんだよ
戦後の日本の復興は 日本人の変容は
海外でも貴重な 研究対象になっている
一国の文化と社会が これほど短時間に
大きく変化し 成長した歴史は
世界史でも 珍しく
また世界を相手に 戦争を起こした国としても
他に類がない
本当は新たな帝国 アトランティス帝国が生まれる準備が
そのタイミングで 数千年前 数万年前から
用意されていたのかもしれないのに
どこかで歯車が狂い始めて
もう二度と戻れない 狂った歯車のまま
走り出している
なんてね
そんな妄想が とめどもなく 流れてくる
うろ覚えなんだけど この世界に生まれてきたことに 違和感を感じる
そう想っている子供や そう想いながら成長した大人がいる
そんな話を聞いたことがある
魂はこの時代 この場所を選んで 生まれてきたのに
生まれてきたら なにかが違う ここは違う
そう感じている子供が 少なからずいるとか
見えない世界の設計図と 現実が大幅にずれていて
生まれ落ちてみたら 大きく違っていた
戸惑いを隠せない魂が たくさんいるような気がする
クリスタルチルドレンとか レインボーチルドレンとか
発達障害とか
この世にやって来てみたら 驚くほどこの世界に
アトランティスのような 霊的な広がりがないことを知って
波長がまったく合わなくて チャンネルを合わせられない
困惑している子供たちが たくさんいて
そのまま大きくなって ずっと混乱したままでいる
そんな大人たちが たくさんいるのかもしれない
皿屋敷
http://kokuyouseki.blogspot.jp/2014/02/739.html
クラウド アトラス~三島由紀夫オマージュ
8年間の日本滞在経験で日本文学にも明るい原作者デイヴィッド・ミッチェルは「世界で最も衝撃を受けた結末」と言う三島由紀夫の夢と転生の物語「豊饒の海」にインスパイアされたと思われる。
クラウドアトラスから始まる繋がりは
アトランティスの魂の繋がりなのではと想う
イメージ的に「孤島化する」場所として半島が選ばれたような気もする
半島は日本では房総半島に当たり
房総は千葉島になってもおかしくない
プレートの会合点という爆弾を抱えている
半島にも白頭山があるけどね
半島かもしれないし房総かもしれないけど
アトランティスの血筋がそのどちらかに集合がかかっている模様
311の前 ううん
911の前までかな?
高層ビルに囲まれて 自由移動する未来都市
そんなきらびやかで 息がつまりそうな
ハイテク都市のイメージ
少年少女が心を躍らせるような ドラえもんの未来の世界
そんなイメージが 姿を消した
パニック映画が増えて
なぜかテラフォーミングとか 火星移住とか
地球脱出へ
未来のイメージが移っている
人々が気づいてしまったの
手塚治虫が描いたような SF作家が示したような
未来都市に 希望はないって
遅すぎたの
70年前なら まだ間に合ったかもしれないのに
映画 シャッターアイランド
精神病患者が閉じ込められた 監獄のような島
灯台の上では ロボトミー手術が行われる
ヤツらは ゴーストを作っている
シャッターアイランドは 結界内の姿を
極端に デフォルメしたもので
そしてそれはやがて 血筋たちが行き着く
現実の世界でもある
311の後に公開されたこの映画
やったことがかえる
血筋たちの 行く末を示している
私たちは まるでロボットのように
操られていた
それは夢殿の 塔の上で 行われた
怨霊たちを 生んでいた
精神病患者の 罪人たちが集まる
シャッターアイランドは
主人公のように 過去の罪を忘れた血筋たちが
知らずに呼び寄せられる場所
逃げることはもうできない場所
1 コメント:
いいことを知りました
水晶さんありがとう
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