最終話 星の海底王国
ケイシーの語るアトランティスは超高度な文明である。ガスや電気はもちろん、金属からの放射線エネルギーで動くエレベーター、水陸両用の乗り物、さらには、太陽エネルギーを利用する「水晶体」という装置があり、これの活用によって人体の若さを保つ秘結を発見したアトランティス人は、なんと何百年も生きたというのだ。
しかも、この装置は誤って用いられると強力な破壊の道具にもなり、これを濫用したことでアトランティスは崩壊したという。「水晶体」が偶発的に高水準に調節されたことが、地球そのものの活動を変えてしまう破壊的な力となったというのだ。
「水晶体」というこのアトランティスのエネルギー装置は、リーディングでは「クリスタル」、「ファイヤー・ストン」、または「ツーオイ石」などと呼ばれている。
なかでも注目されるのは、「天空を高く飛んだ」というアトランティスの乗り物についてだ。
「当時の乗り物は、空中も水上も、水中も同じように走行することができた。しかし、その動力は中央の発電所であるツーオイ石で制御されていた。つまり、そこからビームが放出されていたのである」
ケイシーによれば、かつて大西洋上に存在したアトランティスは紀元前5万年ごろから紀元前1万年ごろにかけて、3回の破局によって海に沈んだという。ひとつの巨大な大陸が、大きな島々に分断され、最後には島々は完全に海没した。
最初の大陸の大きさは、「ヨーロッパの中のアジア――アジア全体ではなく、ヨーロッパのなかのアジアを含めたヨーロッパの大きさに匹敵する」、つまり、今日のヨーロッパとトルコ(小アジア)を合わせたくらいであったということだ。
奇妙なことだが、ケイシーのアトランティスは、プラトンが伝えるアトランティスとよく似ている。プラトンは、大西洋上にあったアトランティス島の大きさを、「リビアとアジアを合わせた大きさ」、つまり、アフリカ北部と小アジアを合わせたくらいとしている。ケイシーの「ヨーロッパと小アジア」とよく似ているのだ。しかも、その滅亡時期はどちらも紀元前1万年ごろである。
アトランティスの崩壊についても、人々から神性が薄れ、堕落し、能力を過信して滅びた、というようなストーリーは同じである。ケイシーとプラトンでは描かれている社会は違うが、基本的にストーリーの骨格が似ているのである。これは何か共通の情報源が存在したのではないかとさえ思えるほどだ。
このバミューダ海域ではまた、UFOの目撃情報が異常に多いことでも知られていた。・・・このような不可解な現象に対して、当時、ありとあらゆる考え方が提出された。そのなかに、エドガー・ケイシーのリーディングをもとに、この海域の海底にはアトランティスの巨大な動力装置が今でも稼動しており、それによって磁気や重力の異常が惹き起こされ、上を通過する船舶や航空機の事故が起きるというものがあった。
あー
惑星グリッドの場所って重力異常=結界ポイントでは?
アトランティスが水晶によって発展した文明なら
水晶体に基づいて地球に結界を張ったとしてもおかしくない
惑星グリッドに関するメモ(27-01)
プラトンは対話篇ティマエウスの中で、「宇宙の理想的な肉体」はプラトン立体の統合体であると語っている。また対話篇パエドンの中では「地球自体は上空から見れば12枚の革でつながれたボールのように見える」とも発言している。プラトンはさらにこのUVGから抽出される直角3角形を、万物を形成する原初の要素である特別な形として見ている。
プラトンはアトランティスを知ったように
地球が水晶体になっている(されている?)のを知っていた
アトランティスの伝承と同じように授けられたのかも
結界ではなく球体の惑星の自然なエネルギー構造だろうか
16番辺りにハワイがある
それとも水晶体のように何万年もの間結界を張ったから
その地点で地殻変動が生じるのかな
プレートが裂けるとか
海との繋がりがあるアトランティス人なら
海の底にも結界を張れたのかもしれない・・・
遠隔透視者たちの証言によると、地球に来ているエイリアンは「一つの種族ではなく複数の種族が存在する」という。オリオンやプレアデス、シリウスなどからやってきているというのだ。
その形態も透視されており、人間の姿をした大型の金髪赤目種族、アルビノの種族、より一般的な灰色エイリアン(グレイ)や、黒目種族、さらに爬虫類型もいるそうだ。
エイリアンたちは、地球の環境悪化と人類の滅亡を心配しているという。地球環境は現在、「野蛮で無知な人間によって」取り返しのつかない状態になっているというのだ。現在のオゾン層の破壊のレベルは、人間の活動が自然のサイクルをはるかに超えてしまっており、破壊を食い止める努力はほとんど効果がないだろう、という。それは「バンドエイド」的な対処療法でしかなく、「臨界点に達するのは2005年から2012年になる」ということだ。
考えすぎかもしれないが、これに関して気になるのは、マヤ暦による世界の滅亡は、2012年となっていることである。この予言はマヤの『チラム・バラムの書』に書かれているものだが、奇妙に一致する数字が不気味ではある。
遠隔透視者たちが地球にはすでに宇宙人の基地がある、と証言しているのは驚きである。
「基地はエイリアンの居住区と宇宙船基地を兼ねています。地球の南北両半球の山脈内部や海底、湖底に存在します」
「そのテクノロジーが数千年前から存在したことが感じ取れます。ずっと長いこと存在してきたのです」
「海洋や山岳地の巨大な洞窟、さらには砂漠のような条件のところや、森林やジャングルといった環境に、基地らしきものが存在します」
すでにエイリアンの居住区が地球上に存在するだけでなく、はるかな昔から彼らは地球に来ているらしい。しかも、彼らの基地は、どうやら山岳地帯の洞窟や海に存在するという。なかでも、複数の透視者が海を有力な場所にあげている。やはり、海である。
アトランティスの伝説は、宇宙に起源を持つエイリアンの海底基地のようなものが元にある、そんな可能性を強く思わせるのだ。
さらに、最後になったが気になることをひとつ。現在も数多く目撃されているUFOに乗っているのは、おそらく、太古の人類であるアトランティス人ではないのか――そういうことなのである。
地底人とかシャンバラとか
そういう類がアトランティスの末裔という可能性もあるということね
海の中に住めるぐらいだったら
南極に住むことだってできるかもね
でもおかしいのは高度な文明を持っている方が
僻地や地下水中に隠れているという不思議
なんかもう現代文明のテクノロジーがちっぽけ過ぎて
泣けてくる・・・
水晶一つでなんでもできちゃう文明があったのに
今の文明は無駄ばっかだよねぇ・・・
アトランティスが水晶で莫大なエネルギーを生んだのも
地球上から集められたのも
地球の結界が水晶体のように張られているから
グリッドを中継地点にしてエネルギーを集めることができたのかもね
ピラミッドはまさにグリッドの雛型で
グリッドの組み合わせによって中心にボルテックスを作って
周囲を押し広げたり真ん中を凹ませたり押し上げたり
自由自在に変形させることができるようです
プレート理論よりももしかしたら説得力があるかも・・・
プレートは裂け目ができた所からどんどん新たなプレートが生まれる
でもなぜそこでプレートが生まれるのかという疑問には応えられない
バミューダ海域とか飛行機や船が引きこまれるのも
結界はただのバリアじゃなくて
それ自体が強力な引力装置になってる
グリッド図の
18番は バミューダ海域
12番は 昨年新島が出現したパキスタン南部
14番は 同じく新島が出現した魔の海の西ノ島
どれも六角形の中心にあって
強力なボルテックスが生まれてる
現在も数多く目撃されているUFOに乗っているのは、おそらく、太古の人類であるアトランティス人ではないのか
宇宙からのコンタクトを自称するサイトの胡散臭さは
どうもここら辺にあるような気がする
またアトランティスをやろうとしているのでは
ケイシーのリーディング当ってる
バミューダ海底にある動力装置
クリスタルピラミッド!
魔の三角海域「バミューダ・トライアングル」に沈む巨大なクリスタルピラミッドの謎
p-527tyh / 遺跡情報:バミューダ海底ピラミッド
1 コメント:
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こんにちは、いつも拝見しています。
縄文の頃にはすでに、日本にもアトランティス人がいますよ。
アイヌ人。 アイヌはアトラン人の末江ですという名前です。
日本の最大の結界は、アイヌ人が握ってそうですよ。神と人が別ですからあの人達は。
アトランテイス人はそもそも宇宙を彷徨って、星に寄生して自生する民族を、だまし。
民族を分裂させ、他人同士が競う事で、二方からだまして、管理支配する民族。
宇宙の嫌われ者と呼ばれ、かつては、この惑星では、こと座に舞い降りて、浸食し
となりの龍座と戦争になりその末江が、火星や金星から月、又は、すばる、オリオン、マルディック、
に逃げそれから、地球へ収まってるという。(ある意味退化。)
そのことは、縄文や、物部の時代(あくるーおう)には解っていたと思います。
今となっては、後退催眠や瞑想などによって、過去生をさかのぼり、多くの臨床で検証されつつあります。
レムリア、ムー、縄文や、物部や、蘇我の伝承は完全に封印されて、ゆがめられ、悪用されている。
無論、そうなることも、承知でしょう。
どうやら、地球という惑星は最後の浄化の星で、どうにもならない者を引き寄せて引き寄せて、いろんな星から
ならず者や、星から嫌われた民族の集結する所
あくるーおうが、ああやって無惨に犯され、盗まれ、浸食され、殺され、ばらばらにされ、封印され、
ずさんに扱われている様は、いまの地球のさま、そのものでありそうせざるを得ないさだめの星。
次元がぐーーーと下がり0次元まで下がれるのは、地球の賜物。無意識を包容できるなんて!
そこから次元を上げていく様が、あまてらすかみ。みとら、女性や、海やうず母として表現され
汚すことの出来ない次元を内包してるようで。
ただよくわからないですが、猫やライオンは、キルロチ(オハル)という
どんな勢力にも、技術を提供する武器商人ですと、古い◯皇血筋では伝えられてるらしく、
この惑星系を、ぐるぐる回っている、ETだとか言われても、、、、、、、、。
ですから聞き流してネーーー。
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