川はどうしてできるんだろう?
栃木で起きた大きな地震は
どうやら火山性の地震らしい
震源は 白根山という 火山の近く
利根川水源も その辺りらしい
川に流れてくる水は
山から染み出る 雨水だけじゃなくて
火山とも 関係があるような気がする
311の後
富士山周辺は 地下水が溢れだして
湧水で 水浸しになっている
それはもう 水噴火のようなものだとか
熱いマグマが地表に近づくと
冷えて水蒸気が発生する
それが水となって
山の周辺から 染み出て行く
火山活動の一つ
だとしたら
大きな川の 水源は
活火山の近くにあって
地下にマグマが 動いているから
地上に表れる 水分が多くなる
川を作るのは
雨だけじゃないんだ
水源は 活火山の近くにあって
だから 水源の近くで
大きな地震が起こりやすい
ああ 水はマグマが生んでいたの
そう 海という言葉が 膿と同じなのは
火山のように 腫れたおできから
溢れ出してできる
古代の人は 火山とともに生きた この島の人は
火山が水を作って 川を作って
海を作っている
そう考えていた
水は地球が生んでいた
外から 隕石が運んできたなんて
私は信じない
去年から 川の夢をよく見ている
何かが起きる暗示が
川と関係しているのは
よくわからなくて
川が結界を作っている
そう想っていたけれど
川と火山
川(水)と電気(磁場)が火を生む
川に怨霊
地殻の変動 水脈の変化が
川に一番 現れる
スカイツリーの キャッチコピー
私たちは、水の都に暮らしていた
日本一のダイヤモンドを上げよう
眠らない街が、目を覚ました
「 暮らしていた 」
過去形に ギョッとした
その言葉は スカイツリーから見た
東京の街並みを背景に 書かれていて
スカイツリーのキャッチコピーなのに
スカイツリーは 写っていないから
まるで東京の未来を 語っているように
見えてしまった
日本の輝きを差し上げます
街が目を覚ます
硬い防御のシールドを捨てて
怨霊たちが 目を覚ます
なんだかとても オカルティックな意味を
連想してしまう
スカイツリーさんは
金環日食の日に 営業開始して
川の側 水場だった立地や
樹木を模した設計や
あれでなかなか
オカルトな電波を発している
できる子なのかもね
禍々しく感じている人も多いけど
それは破壊の塔だからかもしれない
指輪物語にもある 二つの塔
塔は権力の象徴でもあり
タロットでは
塔は全てのカードの中で 最悪のカード
破壊や破滅を意味する
これが出てくると もう終わり
だいたい景気がいい時に
競って世界一の塔を建てるものだけど
だいたいそんな塔を建てると
出来上がった後には 経済が傾きだすのは
世の常
なんとなく 塔は二つあると
よくない気がする
指輪物語で出て来たのは
そんな伝承があるのかもしれない
権力と破壊
塔には二つの意味があって
二つの塔を建ててしまうと
二つ目の塔は 破壊を意味する
去年の5月末
スカイツリーの騒ぎの前まで
私は何ヶ月も温めていた夢 想念があって
現実化する直前だった
夢だったり 日常で
現実になる気を 肌で感じていたのに
それが金環日食の後 スカイツリーの営業開始の後
現実化する一歩前の気が
すぅーーーと消えていって
本当は夏ごろ その前くらいには
実現する雰囲気だったのが
潮を引いたように 消えて行って
二度とその気が戻ることはなかった
あのとき 何が起きたのかよくわからない
ただ スカイツリーは その形状から
たくさんのエネルギーを
吸いこんでいると想うし
だから 営業を始めたあの日
いろんな現実化直前の エネルギーを
たくさんの人の願望を
吸い寄せてしまったような気がする
だからスカイツリーには
何だか恨みがましい気がしないでもないけど
東京を維持するために建てられた塔は
人知れず
東京を壊すために エネルギーを溜め込んでいて
自然の気 それは放射能の粒子かもしれないけど
ある者には ラジウムのように 細胞を活性化させたり
ある者には レントゲンのように 細胞を破壊したりする
祓えない気と 地の気が戻っているから
敵もさることながら
スカイツリーのような 構造物で
現実化しようとする
一番濃い気を 掠め取ろうとするけど
スカイツリーが 人々の夢や想念を
吸い込めば吸い込むほど
塔は そのエネルギーに染められて
怨霊の塔と化していく
だから私は
スカイツリーを 恨めしく想いながらも
スカイツリーを 嫌いになることが
できないのかもしれない
多摩人さん
心霊とミックスした地震活動と場所、これは、私が活断層調査とスポットが
一致している・という事と同じで、伊豆半島は「そのまま・そのもの」と思って良いでしょう
・・・こういう場所というのはなぜか地下水・水に関係しています。
また、スポットの周りを調査すると、活断層が有ったり地層のズレ、火山や震源断層・川・池、沼、小川なども有ります。
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